マカロニえんぴつ先生が来校! 2021 夏への約束!!!

生放送教室 2021.5.27 木曜日

SOL!

今夜の授業を職員のいとかんが振り返り!


今夜のSCHOOL OF LOCK!はこの夏に向けて、運動部の君を全力で応援!『2021 夏への約束!』supported by Coppertone開催!!
今年の夏をどんな夏にしたいのか、君の決意を教えてもらった。

電話を繋いだのは「初心者の私に優しくボートを指導してくれた先輩のためにも全中で優勝したい!」という【埼玉県 13歳 ラジオネーム 豆腐しか勝たん】
ボート初心者ながら、74人いる部員の中で20名の選抜メンバーに入れる可能性があるというRN:豆腐しか勝たん。
自分に優しく手取り足取りボートの基礎を教えてくれた3年生の最後の大会で、恩返しをするために全中で優勝します!と力強く宣言していきました。

「マネージャーとして、180人以上いるサッカー部を支えたい!」という【栃木県 17歳 ラジオネーム おさるのパンダ】
自分自身サッカーを経験していたが中二の頃に怪我で挫折。そんな自分の思いもあって、超強豪校でマネージャーを務め始めた。
部員が180名に対して、マネージャーは自分1人。ユニフォームや用具の洗濯などを全部担ってきたという。 これまで優勝はしたことのないこの部活を優勝に導きたいと宣言してくれた。

最後に電話を繋いだのは「ソフトテニスの団体・個人で県大会に出場したい」という【鳥取県 15歳 ラジオネーム ぶるふぁみ】
運動不足解消のために3年前に始めたソフトテニス。これまでは地区大会では二回戦までしか行けたことがないが、
強豪校ではない自分たちが県大会に出場して、歴史に名を残したいと答えてくれました。

そんな今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴き直すことができます!ぜひ再出席してみてね!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2021年6月3日(木)PM 10:00 まで

マカロニえんぴつ先生が来校! 2021 夏への約束!!!


SCHOOL OF LOCK!


『 木曜日に、また 』

さかた校長「生徒のみんな、生放送教室にもういるぞ!
本日のゲスト講師は…!
マカロニえんぴつ先生ーーーー!!!!!

★Vocal & Guitar はっとり先生
★Bass & Chorus 高野賢也先生
★Guitar & Chorus 田辺由明先生
★Keyboards & Chorus 長谷川大喜先生


こもり教頭「全国ホールツアー『マカロックツアーvol.11 〜いま会いに行くをする篇〜』ツアーファイナルを5月23日に終えたばかりの、マカロニえんぴつ先生! ツアーお疲れ様でした!」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「すごく大変なツアーというか、ファイナルに至っては2ステージという(笑)」

はっとり先生「芸人さんのライブではよくあるんですよね?」

さかた校長「あるんですけど、信じられないぐらい体力消耗しますよ」

はっとり先生「あ、ホントですか」

さかた校長「だから、ホントすごいなと思いました」

はっとり先生「もうやりたくないですね(笑)」

さかた校長・こもり教頭「(笑)」

はっとり先生「俺は喉、何とかいけたんですよ」

さかた校長「それがすごいなと思って」

はっとり先生「もうみんなの愛情で僕は歌ったんでへっちゃらだったんですけど、何故か鍵盤の長谷川が、一番声出すの少ないのに、終わった後“声、枯れちゃったよ”って(笑)」

一同笑い

長谷川先生「今もまだ患ってるんですよ」

SCHOOL OF LOCK!


はっとり先生「今もまだ治ってないんですけど、疲れが今どっと来てて」

さかた校長「それぐらい大変なツアーがありまして、先ほど黒板に書いた言葉は、このツアーファイナルの横浜アリーナのライブを観に行かせていただいたあと、ちょっとだけ話せたんですけど、そこでマカロニえんぴつ先生と交わした会話“あ、感想は木曜日に、また”って」

はっとり先生「そういうことだったんですね」

さかた校長「僕は最終だったんで、2ステ目を観たんですけど、そう思えないぐらいの熱量で最初から」

はっとり先生「2ステ目だからじゃないですかね(笑) 1本やってハイになってるから」

さかた校長「これはネタバレになっちゃうから言えないんですけど。まだ延期分の大阪がありますからね」

はっとり先生「そうなんですよ。本当のファイナルが残ってて(笑)」

さかた校長「高野先生と長谷川先生のステップだったり、あれはすごく可愛かったなと。あとは田辺先生のある場面の披露と言いますか、あれが一番笑いましたね」

一同笑い

田辺先生「ありがとうございます」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「はっとり先生の、ライブ中の、ある一言にもめちゃくちゃ痺れましたし。で、一番感動したのは、ライブのセットリストってその日だけの楽しみじゃないですか。ある曲で俺の前の席にいた女の子2人組が、ある曲が始まった瞬間に目を合わせて、ハイタッチしたんですよ。声出せないから」

はっとり先生「何か賭け事してたんじゃないですか?」

さかた校長「そんなわけねーだろ!(笑) 最後の山王戦の流川と桜木ぐらいのバチン!」

一同笑い

さかた校長「それ越しに観るマカロニ先生って、俺が贅沢な光景を見ちゃったなってぐらい、これはマジでライブというか、感染症対策を練った中でのお客さんたちと共有できた感覚があって、めちゃくちゃ胸が熱くなりました」

マカロニえんぴつ先生「観てた席はどの辺りでした?」

さかた校長「僕は真ん中の後ろの方の席で」

はっとり先生「横浜アリーナって3段あるじゃないですか。いわゆるみんながアリーナだと思ってるところがセンターって名前で、それを囲む次の段がアリーナらしいですよ。そのさらに後ろはスタンドって名前が付いてるらしいですけど」

さかた校長「じゃ僕はアリーナになるのかな。正直、周りのお客さんたちの顔を見ちゃいましたね」

はっとり先生「ちゃんと集中して見てください」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「それは違うやん(笑) でも、みんながいい顔してたのよ。その光景が素晴らしくて感激しました。延期ですごく楽しみにしてる大阪のお客さんも是非、期待してていいかなと」

はっとり先生「是非、楽しみにして来てください」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「本当にお疲れさまでした。SCHOOL OF LOCK!、今夜は2時間マカロニえんぴつ先生と一緒に授業を始めていく!」


♪ ミスター・ブルースカイ / マカロニえんぴつ


さかた校長「僕の独断とわがままで、めちゃめちゃ好きな曲をかけさせていただきました」

マカロニえんぴつ先生「ありがとうございます」

さかた校長「正直、この素直じゃない言い回しだったり、こういう感情、“あくびの向こうで ほら探してくれ”とかめちゃめちゃ好きなんですけど、そういうワードのところとか、僕らとかこの学校SCHOOL OF LOCK!は“また明日”って言葉を大事にしてるんですよ。いつも“また明日”で終わるんで。今日がしっかり終わって、また明日、今日と同じような日が積み重なっていくように、生徒との約束のような言葉なんで、これをマカロニえんぴつ先生も想いを込めて歌ってくれるのをすごく生徒と一緒に聴きたいなと思って、かけさせていただきました」

SCHOOL OF LOCK!


マカロニえんぴつ先生「ありがとうございます」

さかた校長「マカロニえんぴつ先生と一緒に行うのは…!
『2021 夏への約束! supported by Coppertone○○』!!!

さかた校長「今年も夏がやってくる。君はどんな夏にしたいかな? 特に、運動部で部活動をしている生徒にとっては、大きな大会がある大事な時期」

こもり教頭「入部当初からずっと目標にしていた大会。3年生にとっては引退がかかった最後の試合。生徒1人1人にとっての”勝負の夏”だと思います」

さかた校長「ただ、今年も新型コロナウイルスの影響で、大会や練習がどうなるか不安な生徒もいると思う。そんな中でも、自分がやってきたことを信じて頑張っている生徒がたくさんいる」

こもり教頭「これまで1カ月にわたって、 そんな生徒たちの夏に向けた決意や目標を応援してきました」


愛知県 16歳 女の子 カヌースプリント部 ほのちゃん
「県大会で優勝して、インターハイに出場します!」

神奈川県 18歳 女の子 陸上部 くろうさぎ
「7年の陸上人生、最後の夏。 ずっと目標だったインターハイの舞台へ行くことを約束します」

千葉県 18歳 男の子 野球部 ダースー
「高校最後の夏。甲子園初出場を約束します!」

秋田県 15歳 女の子 弓道部 みわはる
「初めての大会で、同学年の部員の中でトップの結果を出します!」


さかた校長「今夜は、このプロジェクトのフィナーレ! 2時間、全力で運動部の生徒を応援していくぞ! そして、一緒に生徒を応援してくれるスペシャルサポーターが、今夜のゲスト講師、マカロニえんぴつ先生です!

こもり教頭「マカロニえんぴつ先生はSCHOOL OF LOCK!の思いに賛同してくれて、スペシャルサポーターとして、生放送教室に来てくださいました」

さかた校長「ありがとうございます! 今日もこうした生徒たちが出てきますので、背中を押してもらえたらなと思います」

はっとり先生「僕たちでよければ微力ながら、背中を言葉を投げかけたいと思います!」

さかた校長「今夜は2時間、マカロニえんぴつ先生と一緒に運動部の君の生徒の、夏への約束を聞いて、全力で応援していくぞ!」

こもり教頭「僕たちと“夏への約束”を交わしてくれた生徒には、日焼けから肌を守るUVケア製品Coppertoneを部員全員分プレゼント!」

さかた校長「しかも、なりたい肌で選べる日焼け止め『キレイ魅せUVシリーズ』か、肌ケアしながらライトな日焼けができる『Cool Lotion』、どちらか選ぶことができるぞ!」

こもり教頭「肌もケアできるし、夏にこれがあれば十分! コパトーンを知らなかった生徒は、 このプロジェクトの特設サイトをぜひチェックしてみてください!! 授業への参加は学校掲示板から! 掲示板に登録していない生徒は、SCHOOL OF LOCK!のオフィシャルサイト内にある 『2021 夏への約束』特設サイトからも受付中です!」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「“この夏は絶対に地区大会を突破するぞ!”“一度も勝てなかったライバル校に絶対に勝つ!”“今年こそ、全国大会に行く!”
この夏に向けて、君の決意を聞かせてくれ!」

さかた校長「さて、マカロニえんぴつ先生、明日5月28日に新曲『八月の陽炎』をリリースされます! おめでとうございます!」

マカロニえんぴつ先生「ありがとうございます!」

さかた校長「『八月の陽炎』は大正製薬のCoppertoneのタイアップソング。CMのテーマは“全部うまくいく青春なんて、つまんねー” 10代の生徒たちが考える“青春”についてのことですが、このCMのテーマを聞いた時は、いかがでした?」

はっとり先生「“青春”って角度で歌を書くことは好きなので。で、最近出した『はしりがき』も同じように青春をテーマにした曲なので、同じ角度で歌っても、自分たちも変化がないなと思ったんで、もうちょっと湿気の多い夏の歌というか。で、前向きの明るくというより、過去に引っ張られているような青春の歌を書こうかなと思って。CMの映像も日焼け止めを塗って走って、自分たちの夢に明け暮れてる少年少女が映っていたんで、10代の頃の自分をイメージしながら、書きましたね」

さかた校長「10代の、理想だったり希望だったり。僕も聴きながら、自分が思い描いていた理想に近づいてるのか、はたまた意識し過ぎてるのかとか、改めていろいろ考えたんですけど、これのポイントはどんなところですか?」

はっとり先生「聴いたまま、とらえたまま感じ取ってくれればいいと思ってます。10代って言ったけど、“はっとりの10代を詰め込んだ歌なんだ!”ってそんな安直な話じゃなくて、歳を重ねるとやっと分かることがあって、それは今分かっても遅いことだったり、そういう今の俺が想うことを詰め込んだんで。聴き手が10代だと“こうなるなよ!”ってメッセージだったりするし、同世代なら、“諦めた先にこんな道があるよ”ってメッセージだったりするんで、好きに聴いてください」

さかた校長「すごく部活を頑張ってる上で、チームメイトとのコミュニケーションだったりとか、言葉の掛け合いだったり、言葉で表す時、僕も誰かことを想って、心の優しさをまとって、本当にことを行ったとしても、それはこっちの立場でしかないというか。向こうにとっては、それは本当のことなのか、って。だから言葉って難しいけど」

SCHOOL OF LOCK!


はっとり先生「大体のことって、ありがた迷惑、お節介ですから、“あなたにそう言われなくても…”ってことなっかりなんですけど、なんでその人は執拗に言ってくれるかって言ったら、自分に言いたいんですよ。自分に似てる人ほど助けたくなるでしょ。だからベクトルは自分を向いてるんでですよ。その人のことを思ってるように見せかけて自分を許してあげたいんですよ。そのベクトルをあたかも人にありがたいものを見せつけてる感で伝えるんですけど、要は自分を大切にしたいんだよ。だから自分にはフィットする言い回しでも、他人にはとんちかんだったりするから、そこで響いたり響かなかったりはあると思いますね。だから、言葉を伝えるのは大変ですね」

さかた校長「でも、その言葉だったり、表現を大事にしてるからこそ、“あ、この感情をそういうふうに表現するんだ!”ってところがたくさんあって」

はっとり先生「そうですね。どこかで触れてくれればいいなと思って、言葉をいろいろ考えて。全部がフィットしなくていいので、どこかが手が届いてくれればいいという。だから、あんまり孫の手的に万能に痒い所に手が届く歌詞が書けないものですから、数打ちゃ当たるで書いてますから、どこか大事にしてもらえる言葉を見つけてもらえれば、僕は作った意味があったなと思います」

SCHOOL OF LOCK!



♪ 八月の陽炎 / マカロニえんぴつ


マカえん!
新曲の八月の陽炎、最高でした!
夏の感じが本当に素敵で、CMが流れるといつも見入ってしまいます。新曲が出るたび、新たなマカえんを見ることができて嬉しいです。
やっぱりマカえんは青春が似合うなって改めて感じました!
そして、はっとりさん生配信からのラジオで、移動お疲れ様です笑
みの。
女性/19歳/神奈川県
2021-05-27 22:02


さかた校長「夏にこの曲と一緒に、みんな戦っていきたいと思うんですが、ここからは、マカロニえんぴつ先生と一緒に運動部の生徒を全力で応援していくぞ!」

『2021 夏への約束! supported by Coppertone』!

さかた校長「今年も夏がやってくる。君はどんな夏にしたいかな? 特に運動部で部活動をしている生徒にとっては大きな大会がある、大事な時期。勝負の夏」

こもり教頭「ただ、今年も新型コロナウイルスの影響で大会や練習がどうなるか不安な生徒もいると思います。そんな中でも、自分がやってきたことを信じて、頑張っている生徒がたくさんいます」

さかた校長「今夜は、このプロジェクトのスペシャルサポーター、マカロニえんぴつ先生と一緒に、運動部の生徒たちの夏に向けた決意や目標を応援していく! さっそくいこう!」

SCHOOL OF LOCK!


豆腐しか勝たん 埼玉県 13歳

さかた校長「豆腐が好き過ぎるんだろうな(笑)」

豆腐しか勝たん「(笑)」

さかた校長「学年は?」

豆腐しか勝たん「中2です」

こもり教頭「いこう! 中2、高2は当たって!」

豆腐しか勝たん「砕けろ!」

こもり教頭「突っ走れーーー!!!」

豆腐しか勝たん「おー!!!」

こもり教頭「よく言った! ありがとう!」

豆腐しか勝たん「ありがとうございます」

さかた校長「そして、プロジェクトへの応募、ありがとう! まずは、何部なのかな?」

豆腐しか勝たん「ボート部です」

さかた校長「じゃ、近くに練習する池だったりがあるのかな?」

豆腐しか勝たん「そうです。学校の近くにボートコースがあります」

こもり教頭「すごい!」

さかた校長「今は普通に練習できてたりするのかな?」

豆腐しか勝たん「埼玉県はまん防の影響で、部活動が2時間以内って決められてるので、2時間以内で練習してます」

はっとり先生「俺らのスタジオの時間と一緒だね」

豆腐しか勝たん「(笑)」

さかた校長「そんな切羽詰まってやってるんですか?」

こもり教頭「貸しスタジオですからね」

はっとり先生「5分前にチカチカ急かされます」

さかた校長「(笑)」

こもり教頭「ライト点いて(笑)」

さかた校長「まぁ集中して工夫して練習してると思うけど、俺たちと約束したい夏への約束、聞かせてもらっていいか?」

豆腐しか勝たん「はい。私は7月の中旬ぐらいに“全中”という大会があるので、まずはそこに選ばれるように頑張って、その大会で優勝したいと思っています

さかた校長「7月中旬に全国大会があるのね」

豆腐しか勝たん「はい」

さかた校長「ボート部ってレギュラーとか何人制なの?」

豆腐しか勝たん「5人乗りの船でやるんですけど、私のいる学校のボート部で全部で74人いるので」

さかた校長「すごい強豪校だな」

豆腐しか勝たん「そうです(笑) そこから20人選ばれてやっていきます」

さかた校長「この20人が分かれたりするのかな?」

豆腐しか勝たん「4つの船に分かれて乗ります」

さかた校長「じゃ、他校と戦うよりレギュラー争いがね」

豆腐しか勝たん「あ、そうなんです」

さかた校長「で、どんな感じなの?」

豆腐しか勝たん「エルゴっていう船を漕ぐ時の体勢を陸でも出来る機械があって、6月5日に、その記録会があって、2,000メートル漕ぐんですけど、その記録と、日々の生活態度でレギュラーになれるのか決まってるんですけど」

さかた校長「おめでとう! その中で勝ち取ってレギュラーってすごいね! で、その大事な大会が7月中旬か。これレギュラーには3年生も入ってたりするの?」

豆腐しか勝たん「あ、3年生の先輩は、この大会に出られなかったら、引退になってしまうので、大会に出ることになった先輩方と頑張ってやりたいなと思ってます」

さかた校長「先輩から教えてもらったりとか、一緒に過ごした思い出とかあったりするの?」

豆腐しか勝たん「私が中学からボートを始めて、最初は全然分からないことだらけで上手くいかなかったんですけど、先輩方がすごく優しくアドバイスしてくれて、そのおかげですごく漕げるようにもなって、今の自分があるので、この大会で頑張って恩を返したいなって想いでいます」

さかた校長「チームプレーですから、そこは先輩後輩関係なくね。そんな想いがあるのなら、一緒に頑張って欲しいな」

豆腐しか勝たん「はい」

さかた校長「これはいかがですか?」

高野先生「部活、僕は吹奏楽部だったんですけど、先輩に恩返しとか先輩とやるっていうのが、1年に1回しかないんですよね、そのメンバーで出来るのが。だから、後悔のないようにって想いもありながら、焦り過ぎて衝突したりってこともあるので、その感じは分かりますね」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「ちょっとかかり過ぎて、体調崩したり、ケガだったりが一番良くないからなぁ」

豆腐しか勝たん「はい」

さかた校長「万全の体調で、先輩への恩返しためにも、先輩と一緒に頑張ってくれ!」

豆腐しか勝たん「はい」

さかた校長「そんな豆腐しか勝たんには、日焼けから肌を守るUVケア製品Coppertoneを部員全員分プレゼントだ!」

はっとり先生「太っ腹!」

さかた校長「74人もいますから。すごいよ! これを一緒に使って、一緒の想いで頑張って欲しい!」

豆腐しか勝たん「はい」

さかた校長「じゃ最後に。夏への約束、改めて教えてもらっていいか?」

豆腐しか勝たん「はい。先輩たちと一緒に、全中に出て、優勝します!」

さかた校長「よく言った。頑張れよ!」

こもり教頭「頑張って!」

はっとり先生「行ってこい! やればできる!」

さかた校長「素晴らしい最後の一押し、ありがとうございます」

はっとり先生「これが考えたネタです。大声で“やればできる!” っていう」

こもり教頭「背中押される気がします」

マカロニえんぴつ先生「(笑)」

さかた校長「緊張したら、“やればできる!”を何度でも呟いて欲しいな。」


♪ ブルーベリー・ナイツ / マカロニえんぴつ


SCHOOL OF LOCK!



さて、ここからは…『農業部 supported by JA全農』!!!

さかた校長「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動、SCHOOL OF LOCK!農業部! 顧問のさかたです!」

こもり教頭「さかた顧問! 今日5月27日は語呂合わせで小松菜の日らしいですよ! 教頭のこもりです!」

さかた校長「さて、今週の活動内容は…農業体験レポート!

さかた校長「レポートしてくれるのは、これまでYouTube番組を通して、全国各地で農業に触れてきた、虹のコンキスタドールのお2人(的場華鈴先輩&大和明桜先輩)です!」

こもり教頭「2人は生徒みんなにとっての農業の先輩! というわけで虹コン先輩と呼ばせてもらっています!」

さかた校長「会えるのが早くて嬉しいっすわ。ゲスト講師で一番来てるきてるんじゃないか?」

的場先輩・明桜先輩「本当に!?(笑)」

的場先輩「私たち、虹のコンキスタドールが全国各地で農業に触れて、その様子を発信しているYouTube番組『全農 presents 虹のコンキスタドールの届け!ファンファーム シーズン2』

明桜先輩「今回は農家訪問企画! 茨城県で生産量全国第1位のあるものを育てている農家さんを訪問しました!」

的場先輩「生徒のみなさん、何だと思いますか? ヒントは今から流れるこの音です!」

<シャクッ、シャクッ>

さかた校長「ムズい〜」

的場先輩「わかりました?」

こもり教頭「大体、こんな音するでしょ」

さかた校長「でも、瑞々しさがあるから…」

的場先輩「いいところ突いてます。正解は…メロンでした!」

さかた校長「これメロンか!」

的場先輩「私たちは茨城県鉾田市のメロン農家さんを訪問しました!」

明桜先輩「ちなみに、メロンが栽培されているビニールハウス。生徒のみなさんはどれくらいの大きさか知っていますか?」

的場先輩「今回私たちが訪れた農家さんでは全長75メートル、幅5.4メートルもの大きなビニールハウスで栽培されていました! わかりやすく言いますと、25mプールの3倍の大きさを想像してみてください!それくらい広いんです!」

さかた校長「分かりやす! プールの3倍!」

明桜先輩「そんなビニールハウスで育てられていたのは、茨城県が長年かけて作ったという品種! その名も“イバラキング” 旬は5月から6月終わり頃。まさに今の時期です!」

的場先輩「実がなるための必要な“交配”にはハチを使います。そこから60日が収穫の時期。メロンが美味しく実るには、ハチの存在が必要不可欠だと学びました!」

明桜先輩「ちなみに私たちが訪れた農家さんのビニールハウス1つにつき、1,200個のメロン、ワンシーズンで4万個のメロンが栽培されているんです! 茨城県が全国でメロンの生産量1位になる理由がわかりました」

的場先輩「普段、メロンって1個1個でしか見ないので、あんな集合体を見ると…」

こもり教頭「集合体(笑)」

さかた校長「その量はすごいよな!」

的場先輩「メロンの王様になった気分です(笑)」

明桜先輩「リッチでしたね」

さかた校長「イバラキングだね(笑)」

明桜先輩「イバラキングはメロン特有のピリピリ感がなくて、皮のキワキワまで食べられて、皮まで食べそうな勢いです(笑)」

さかた校長「(笑)」

明桜先輩「すっごく美味しかったです」

的場先輩「今回のレポートがきっかけで、生徒のみなさんに、農業の魅力を学んでもらえたら嬉しいです! レポートは以上です!」

さかた校長「今回も素晴らしい! 学びが多過ぎたな」

こもり教頭「学び学びでしたね」

さかた校長「イバラキングね。食べてみたい。知り合いのお笑いのカミナリのたくみくん、実家がメロン農家で、食べに行ったことあるけど、茨城のメロンめちゃくちゃ美味いですね。今日の帰り、スーパー開いてたら、絶対行こう。イバラキングあるかな」

的場先輩・明桜先輩「(笑)」

的場先輩「直売所には一杯一杯売ってましたね」

さかた校長「うわ! これは是非、生徒のみんなも直売所行って欲しい!」

こもり教頭「今回のレポートの様子様子が気になった生徒のみんなは、YouTubeチャンネル“全農 presents 虹のコンキスタドールの届け!ファンファーム シーズン2”で映像をチェックしてください」

さかた校長「最後にお知らせをお願いします!」

的場先輩「現在、JA全農さんと共に、虹のコンキスタドールが行っている取り組み“虹米バケツ稲!” これは手軽に稲作体験ができるセットで、より多くの人にお米づくりを身近に感じてもらい、農業の大変さ、食の大切さを感じてもらおうという企画です!」

明桜先輩「バケツと土を用意して米作りをする“バケツ稲”をみんなで行い、米作りの様子を虹コンと一緒にハッシュタグ #虹米バケツ稲 をつけて、ツイッターで投稿していきます! そして、収穫したお米を私たち・虹コンの元に送ると…集まったお米と同じ量の“虹米2021年版”をプレゼントします!」

的場先輩「実際に私たちもやってるんですけど、毎日グングン成長してくれるので」

さかた校長「これは楽しみだね」

こもり教頭「いいね〜」

明桜先輩「めちゃくちゃスピード早いですよね」

的場先輩「めちゃくちゃスピード早い。楽しいのでぜひやって欲しいと思います。今なら、先着で1,500人の方に“バケツ稲作りセット”を届けますので、みんなで一緒にバケツ稲を育てましょう!」

さかた校長「みんなで育てましょう! というわけで、SCHOOL OF LOCK!農業部、今週の部活動は以上! 虹のコンキスタドールのまとば先輩、あーお先輩、ありがとうございました!」

的場先輩・明桜先輩「ありがとうございました!」

SCHOOL OF LOCK!



さかた校長「さて、今夜のSCHOOL OF LOCK!は マカロニえんぴつ先生をゲストに迎えて、一緒におこなっている授業は…!
『2021 夏への約束! supported by Coppetone』!

こもり教頭「運動部の生徒の、夏への”目標”や”決意”を聞かせてもらって、全力で応援する運動部応援プロジェクト!」

さかた校長「今夜はそのフィナーレ!このプロジェクトのスペシャルサポーター、マカロニえんぴつ先生と一緒に、生徒を応援しているぞ!」

[おさるのパンダ] 栃木県 17歳

さかた校長「学年は?」

[おさるのパンダ]「高校3年生です」

さかた校長「プロジェクトへの応募、ありがとう!」

[おさるのパンダ]「ありがとうございます」

さかた校長「さっそくだけど、何部なのかな?」

[おさるのパンダ]「サッカー部のマネージャーをやってます」

さかた校長「今は練習は出来てるのかな?」

[おさるのパンダ]「出来てます」

さかた校長「じゃ、さっそく俺たちと交わしたい、夏への約束、聞かせてもらっていいか?」

[おさるのパンダ]「今年の夏の目標はインターハイの全国大会で優勝します! そのためにマネージャーとして、選手のために役に立てるために頑張りたいと思います」

はっとり先生「気持ちいい! “します”って言い切った」

さかた校長「え、サッカー部のマネージャー自体はいつからやってるの?」

[おさるのパンダ]「高校1年生からやってます」

さかた校長「もともとサッカーは好きだったの?」

[おさるのパンダ]「小学4年生から中学2年生までやってました」

さかた校長「プレイヤーとしてやってて、高校からはマネージャーってことだけど、全国優勝を目指すって、成績はどんな感じなの?」

[おさるのパンダ]「選手権とかも全国出てたり、去年はインターハイ中止になっちゃったんですけど、その前のインターハイとかも全国出てたりしてます」

さかた校長「完全に強豪校だな」

[おさるのパンダ]「はい」

さかた校長「で、今年の予選はいつぐらいから始まるの?」

[おさるのパンダ]「予選は来週か再来週ぐらいから始まるんですけど。もう県予選自体は始まってるんですけど、自分のチームはシードからなんで、2回戦目ぐらいから出場する予定です」

こもり教頭「本当に強いんだね」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「県予選は何回ぐらい勝ち上がったら、全国行ける?」

[おさるのパンダ]「4〜5回ぐらい勝てば全国大会に行けます」

さかた校長「で、マネージャーは何人ぐらいでやってるの?」

[おさるのパンダ]「1人です」

さかた校長「え、1人1?」

はっとり先生「ワンオペだ」

[おさるのパンダ]「はい」

さかた校長「大変だ。部員は全員で何人ぐらい?」

[おさるのパンダ]「ちゃんとした数は多過ぎて分からないんですけど、180人ぐらいは」

さかた校長「えぇ!!!」

こもり教頭「多過ぎるね!」

はっとり先生「いち部活の人数じゃないですよね」

さかた校長「180人て(笑)」

はっとり先生「把握しきれてないってこともあるんですね」

[おさるのパンダ]「(笑)」

さかた校長「しかも1人だろ」

[おさるのパンダ]「はい」

はっとり先生「すごい! 電話越しの一声目で、声の落ち着きとハキハキ喋る迷いのない話し方で、気持ち良くなるし、マネージャーが180人を1人でまとめようとなったら、自分が迷ってたらダメじゃん。さっきも目標を聞かれた時に”優勝します!”って言ったのよ。これはすごいよ!」

SCHOOL OF LOCK!


[おさるのパンダ]「(笑)」

さかた校長「しかも1年生から2年半、頑張って続けてきたわけだからな」

[おさるのパンダ]「はい」

さかた校長「え、マネージャーの日々の活動は、どんなことしてるの?」

[おさるのパンダ]「今はコロナでボトルを作ったりとか出来ないんですけど、選手が使ったビブスを回収して、洗濯して干して。次の日とかに、それを畳んだり」

こもり教頭「1人は辛いな〜」

さかた校長「1人でしてるってすごいぞ。チームメイトのみんなとはどうなの?」

[おさるのパンダ]「最初の方はコーチ含めても、女が自分1人だったんです。周り全員男で、先輩後輩も誰が誰だか分かんないし。でも今はみんなチームの1人として見てくれて、ちゃんと接してくれて、ありがたいと思ってます」

さかた校長「もともとプレイヤーとしてもやってて、サッカー愛もあるしな。でも、1人で180人ってマジですごいよ。しんどい時もあったでしょ?」

[おさるのパンダ]「最初の時はやっぱり仕事も慣れなくて、しんどい時もあったんですけど、仕事慣れていくうちに楽しくて、部活に行きたいって想いが強くて。だから、全然しんどさはないです」

こもり教頭「すごいな。強いなぁ」

はっとり先生「好きだから苦じゃないって。俺らで言ったら、ホールツアー回ったばっかだけど、舞監(舞台監督)もマネージメントも照明の指導も指揮も1人でやってるみたいなさ(笑)」

高野先生「でも、そういうことだよね」

SCHOOL OF LOCK!


はっとり先生「で、歌も歌うみたいな(笑)」

[おさるのパンダ]「(笑)」

高野先生「えらいこっちゃだよね(笑)」

さかた校長「好きって気持ちもあるし、辛い中を乗り越えて。そして、夢のための予選が着々と近づいてきてるからな」

こもり教頭「これは行って欲しいですね」

[おさるのパンダ]「ありがとうございます」

さかた校長「マネージャーだから、試合もちゃんと見られるわけよね?」

[おさるのパンダ]「はい。去年の選手権ぐらいからベンチ入りさせてもらって、選手のサポートを本格的にさせてもらえてるので、今年のインターハイも入れてもらえると思うので、サポートをしっかり頑張っていきたいと思います」

こもり教頭「いいね」

さかた校長「もうしっかりチームメイトの1人だからね。想いは伝わるし、絶対に頑張って欲しい」

はっとり先生「体調だけ、無理しないように」

[おさるのパンダ]「はい(笑)」

はっとり先生「[おさるのパンダ]が体調崩したら、チームがガタガタになりそうだから無理しないでね」

[おさるのパンダ]「(笑)」

さかた校長「チームの女神だと思うから」

[おさるのパンダ]「はい(笑)」

さかた校長「じゃ、[おさるのパンダ]には、日焼けから肌を守るUVケア製品Coppertoneを180人全員にプレゼント!」

マカロニえんぴつ先生・こもり教頭「すげ!」

はっとり先生「部室、Coppertoneの匂いで充満するよ(笑)」

[おさるのパンダ]「(笑)」

さかた校長「これは頑張れるよ。“これ誰のCoppertone?”って。しっかり名前書かないと(笑) これは全員の想いを背負って頑張ってな!」

[おさるのパンダ]「はい」

さかた校長「最後に改めて、夏への約束、聞かせてもらっていいか?」

[おさるのパンダ]「はい。今年ラストのインターハイで優勝して、みんなで笑顔で終われるように頑張ります。そのためにサポートを全力で頑張って、選手のために働きたいと思います!」

さかた校長「強い意志がある大丈夫だ! しっかりと見届けてこい!」

[おさるのパンダ]「はい!」

はっとり先生「がんばれ!」


♪ 青春と一瞬(Strings ver) / マカロニえんぴつ


さかた校長「180人のマネージャーってことは熾烈なレギュラー争いも見届けてきただろうし、ぜひ本番の試合のピッチでも選手たちの力になって欲しいなと思う」

こもり教頭「うん」

さかた校長「まだまだ聞いていきましょう!」

ぶるふぁみ 鳥取県 15歳

さかた校長「学年は?」

ぶるふぁみ「中学3年生です」

さかた校長「プロジェクトへの応募、ありがとう!」

ぶるふぁみ「ありがとうございます」

さかた校長「ぶるふぁみは何部なんだろう?」

ぶるふぁみ「ソフトテニス部です」

さかた校長「今、練習は出来てるの?」

ぶるふぁみ「はい。出来てます」

さかた校長「普通に活動できてるか?」

ぶるふぁみ「はい」

さかた校長「じゃまずは俺たちと交わしたい、夏への約束、聞かせてもらっていいか?」

ぶるふぁみ「はい。中学最後の地区大会で個人・団体での優勝を目指します!」

こもり教頭「いいね」

さかた校長「ソフトテニスはいつからやってるの?」

ぶるふぁみ「中学生からです」

さかた校長「じゃ、3年間の集大成の大会ってことか。いつぐらいにあるの?」

ぶるふぁみ「1週間後の6月5日です」

こもり教頭「もうすぐだ」

さかた校長「迫ってるね。地区大会優勝もめちゃくちゃすごいからね。今までの成績は?」

ぶるふぁみ「まだ1回戦突破が最高で、そんなに強くないんですけど、シードにもなって、今回頑張ろうかなと思ってます」

さかた校長「3年間の最高の結果を出せたらいいよな?」

ぶるふぁみ「はい」

さかた校長「部員は何人ぐらいいるんだろう?」

ぶるふぁみ「全部で35人ぐらい」

さかた校長「35人も多いよ。その中で、同じ学年は何人ぐらいいるの?」

ぶるふぁみ「20人ぐらいです」

こもり教頭「結構いるね」

さかた校長「じゃ、その中でレギュラー獲るのも大変だったろうしね。2年やってきて、1回戦突破した時も覚えてる?」

ぶるふぁみ「覚えてます」

さかた校長「初めて突破した時はどうだった?」

ぶるふぁみ「嬉しかったです」

こもり教頭「そうだよね」

さかた校長「初めて勝ったってことだもんね。そして、今度は優勝を目指してってことだもんね?」

ぶるふぁみ「はい」

さかた校長「今、練習はしっかり毎日できてるの?」

ぶるふぁみ「最近、雨が多くて出来てないんですけど、今日は出来ました」

さかた校長「雨だと筋トレとかメニューも変わるか」

ぶるふぁみ「はい」

さかた校長「個人と団体ってあるけど、団体だとどんな出場なの?」

ぶるふぁみ「学校で3ペアずつ出して戦う感じです」

さかた校長「個人は自分だけの責任ですけど、団体とかペアとなるとお互いの責任がかかりますけど」

はっとり先生「俺、バドミントンやってたんですよ。高校の一瞬だけ。個人戦とダブルスあったけど、1人だと心細くて、ダブルスの方が好きだった」

こもり教頭「へ〜」

はっとり先生「責任も転嫁できるし」

一同笑い

はっとり先生「みんなが応援してくれるのは嬉しいんだけど、1人でやって失敗した時とかの恥ずかしさもあって。ぶるふぁみはどっちが好きなんだろうと思って」

ぶるふぁみ「でも、個人戦もダブルスなんで、1人はないです」

さかた校長「あ、そういうことなんや!」

はっとり先生「ソフテニって1人ないんだっけ?」

高野先生「ない」

SCHOOL OF LOCK!


はっとり先生「そうなんだ」

さかた校長「高野先生、ありがとうございます。詳しい」

高野先生「ソフトテニスのアニメがあって…」

田辺先生「持っていくな、危険だ! 番組終盤にアニメの話題は危険だ(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「アニメに詳しいですからね(笑) そのペアの子はもともと仲良いの?」

ぶるふぁみ「結構話せる子です」

さかた校長「じゃずっとペア組んで。今度も一緒に挑むんだ」

ぶるふぁみ「はい。挑みます」

さかた校長「じゃ3年間の最後、一番最高の結果が出るよう、ぶつけて欲しいよ」

ぶるふぁみ「はい」

さかた校長「じゃ、日焼けから肌を守るUVケア製品Coppertoneを部員全員分プレゼント! そのペアのパートナーにもしっかり渡してな!」

ぶるふぁみ「はい」

さかた校長「じゃ最後に、夏への約束、改めて聞かせてもらっていいか?」

ぶるふぁみ「はい。10月最後の地区大会で、個人・団体での優勝を目指します!」

さかた校長「駆け抜けてこいよ!」

マカロニえんぴつ先生「がんばれ〜」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「さっき、はっとり先生も言ってたようにチームプレイでの心強さもあるし、勝った時の喜び2倍だろうかな」

はっとり先生「それもいいですよね。バンドも一緒だなと思って。ソロでやらなくて、バンドにこだわるのは、喜びも悔しさもみんなで共有できるからってのがありますからね。そう考えると俺たちも団体戦やってるな」

さかた校長「めちゃくちゃ団体だ」

はっとり先生「お笑いもコンビだと同じじゃないですか?」

さかた校長「マジでそうですね。1人じゃスベった時、やってらんないです」

はっとり先生「(笑)」

こもり教頭「スベる前提?」

はっとり先生「スベり笑いに持っていくしかないですもんね」

さかた校長「支え合いですよね」



今日の黒板


SOL!


『蜃気楼を追い越せ』

マカロニえんぴつ はっとり先生「『八月の陽炎』って曲を出しましたけど、夏って地平線上にモヤモヤ蜃気楼が漂っていて、あれって追いかけても絶対追いつけない。離れていく、自分の影と一緒で。でも追いつけない物の方が追いかけがいがあると言うか、無理だと分かっててもを追いかけた方が意味があると思うんです。やるって決めてそこに向かってる時点で勝ちですよ。意気込みと気合と、これが「高校最後の試合、絶対優勝する!試合に出る」、「マネージャーとしてみんなをまとめる!」ってこれがなんかに活きてるくるのは絶対この後だから追いつけなかったとしてもね、仮にね!ダメだったって結果があってもめちゃくちゃに追いかけたことがあとの自分にプラスになって返ってくると思うので、結果どうあれ今全力で走ってる皆さん素晴らしいです!頑張ってください!」


♪ 八月の陽炎 / マカロニえんぴつ


さかた校長「SCHOOL OF LOCK!、そろそろ下校の時間です! Coppertoneさんと1ヶ月、こうやって生徒たちと夏の約束を交わしてきて、今日もたくさんの生徒たちと約束を交わして。マカロニえんぴつ先生の歌だったり、言葉だったり。近くなったと思いますよ」

はっとり先生「いやいや、こっちがいろいろもらいましたよ。言霊ってあるから、ああやって言い切るって大事だね。みんなカッコいい!」

さかた校長「言葉で気持ちが伝わってきましたもんね。勝負は近いから、生徒のみんな、今まで頑張ってきた全てを出して、一瞬の青春を駆け抜けて欲しい! SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」

こもり教頭「起立!」

さかた校長「最後は一緒に挨拶お願いします!」

こもり教頭「礼!」

さかた校長・こもり教頭・マカロニえんぴつ先生「また明日〜〜〜〜〜!!!!」

SCHOOL OF LOCK!




さかた校長の放送後記

最高に熱い夏。 何度でも更新しよう!!


こもり教頭の放送後記

もうすぐ夏だ もう少し。

この後記の放送を聴く

聴取期限 2021年6月3日(木)PM 10:00 まで

Music 2021.5.27 PLAYLIST

マカロニえんぴつ 新曲『八月の陽炎』リリース 歌詞に込めた思い

マカロニえんぴつが、5月27日(木)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。28日に配信リリースされる新曲『八月の陽炎』について、パーソナリティのさかた校長、こもり教頭の質問に答えました。


Art FAXイラスト

SOL!
SOL!
SOL!
SOL!

Students 今日の生徒

鳥取県 15歳 ぶるふぁみ
栃木県 17歳 [おさるのパンダ]
埼玉県 13歳 豆腐しか勝たん

この後記の放送を聴く

聴取期限 2021年6月3日(木)PM 09:59 まで

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