今夜の授業を職員のいとかんが振り返り!
今夜はSCHOOL OF LCOK!、オープニングでは中学卒業を記念してスマホを購入してもらい念願の掲示板登録ができたという【熊本県 15歳 ラジオネーム ホルル】に逆電!
スマホをゲットした喜びを校長・教頭が聴いていきました。
そしてゲスト講師として神はサイコロを振らない先生が来校!
授業テーマは『君を照らしてくれた人』。
「辛いときに支えてくれた」「腐ってた時期に怒ってくれた」身の周りで、君が頼りにしている人について聞かせてもらった。
最初に電話を繋いだのは【埼玉県 17歳 ラジオネーム みこぴぃ】
照らしてくれたのは、中学の友達であるせっちゃん。クラスの雰囲気が嫌で不登校になってしまった時期に手紙をくれたり、泊まり込みに来てくれたりして、不安定な私を支えてくれたと話してくれた
続いて、電話を繋いだのは【静岡県 18歳 ラジオネーム 栗二郎】
中2の夏に福岡から転校してきた人生で初めての親友が照らしてくれたという。暗い学校生活を送っていた自分を共通の趣味である仮面ライダーの話などで明るく照らしてくれたことに対して感謝を伝えていった。
最後に電話を繋いだのは【千葉県 19歳 ラジオネーム けやりん♪】
照らしてくれたのは、去年の9月ごろにSNSを通じて出会った30歳ほど上のクラシックファンの女性
音大生ということで、ピアノの演奏などで上手くいかない時期にアドバイスをくださったことに感謝していると話してくれた。
今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴き直すことができます!みんなぜひ再出席してみてね!
神はサイコロを振らない先生が来校!君を照らしてくれた人は誰ですか?
さあ、本日の黒板に書かれた言葉はこちら!
『 スマホデビュー 』
■
お世話になった先生方
スマホを買ってもらったので掲示板に番号を登録させていだだきました!よろしくお願いします。
そして今日は高校の合格発表がありました。無事、合格できました。本当に嬉しかったです。しんどい時にたくさんスクールオブロックに支えていだだきました。ありがとうございます。
ホルル
女性/15歳/熊本県
2021-03-16 15:37
こもり教頭「めでたいことばかりだけど、まずは高校合格おめでとう!」
さかた校長「そして、RN ホルルみたいに“スマホ買ってもらいました!”という生徒が4月を前に
掲示板への書き込みが増えてるのよ」
こもり教頭「前も授業で“スマホあるある”を話しましたけど、受験が終わった生徒が多いこの時期はスマホデビュー組が増えてきましたね」
さかた校長「せっかくだし、スマホビューほやほやのホルルと直接話してみようじゃないかと!」
こもり教頭「いいですね。ドキドキしますね(笑) デビューしたてだから、着信履歴とかもまっさらなんじゃないかな」
さかた校長「びっくりすると思うよね。そもそもそんなに電話かかってこないと思うし」
こもり教頭「かかるかな?」
さかた校長「かけてみよう!」
ホルル 熊本県 15歳 女性
さかた校長「こんばんは。そして、おめでとう!」
こもり教頭「おめでとう!」
ホルル「ありがとうございます」
さかた校長「掲示板も登録してくれて、ありがとう」
こもり教頭「もちろん、初逆電だもんね」
ホルル「はい(笑)」
こもり教頭「どう? 緊張する?」
ホルル「緊張します(笑)」
こもり教頭「いいね」
さかた校長「今、購入したばかりのスマホを持ち、電話をしてるってことでしょ?」
ホルル「はい」
さかた校長「最高だね」
ホルル「(笑)」
さかた校長「さっきも言ったけど、合格おめでとう!」
こもり教頭「おめでとう!」
ホルル「ありがとうございます」
さかた校長「よく頑張ったね。合格までの道のりは大変だった?」
ホルル「結構大変で、しんどい時もあったんですけど、SCHOOL OF LOCK!を聴いて頑張りました(笑)」
さかた校長「嬉しいよ。受験勉強の邪魔にならないようにとだけは思っていたけど、力になったなら良かった」
ホルル「(笑)」
こもり教頭「ホルルの思い描く高校に合格出来たのかな?」
ホルル「はい。第一志望の公立高校に合格出来ました」
さかた校長・こもり教頭「おめでとう!」
ホルル「ありがとうございます」
さかた校長「じゃ、スマホはご褒美みたいなものだよな?」
ホルル「はい。そうですね?」
さかた校長「いつゲットしたの?」
ホルル「ちょっと前にオンラインショップで注文をしてて、12日に届きました」
さかた校長「じゃ、まだ1週間経ってないか?」
ホルル「経ってないです」
こもり教頭「いいね」
さかた校長「どういうやつなの?」
ホルル「iPhoneのSE」
こもり教頭「いいね。リンゴユーザー」
ホルル「はい、リンゴです(笑)」
さかた校長「俺たちもiPhone使ってるからな」
こもり教頭「そうだよ」
ホルル「そうなんですね」
さかた校長「そして、教頭は世界一iPhone愛してるから」
こもり教頭「俺の愛してやまない、iPhone。ようこそiPhoneに!」
ホルル「(笑)」
さかた校長「でも、まだ使いこなせてない感じ?」
ホルル「まだちょっとわからないところもあるんですけど(笑) でも、友達とLINE出来たりするのですごく楽しいです」
さかた校長「いろいろと使い方も広がるからな。今、スマホでやりたいことあるの?」
ホルル「いろいろアプリを入れたんですけど、Spotifyでプレイリストを作るのにハマってて、いろいろ作りたいと思ってます」
さかた校長・こもり教頭「いいねぇ!」
こもり教頭「Spotifyにはいっぱい音楽があるからね」
さかた校長「誰が好きなの?」
ホルル「ヒゲダン先生がすごく好きで」
さかた校長「プレイリスト作ると楽しいよな」
ホルル「はい」
さかた校長「でも気を付けてくれよ。まずはギガの無駄遣い。あと、プレイリスト作り出すと、サブスクはキリがなくて、容量をめちゃくちゃ食うから」
ホルル「はい気を付けます(笑)」
こもり教頭「でも、せっかくゲット出来たし、高校も無事合格になったから、4月からの新生活、ケータイとともにSCHOOL OF LOCK!とともに、これからも一緒によろしくね」
ホルル「はい」
さかた校長「ホルル以外にも、スマホデビューしてる子たちがいっぱいいるんですけど、“校長教頭と話したいです”って書き込んでくれてる生徒もたくさんいるんだけど、電話番号を登録し忘れてる生徒がチラホラいたのよ。みんな忘れずに登録してね。そして、このあと神サイ先生と送る今夜の授業にも、ホルルも掲示板登録してくれてるなら、是非是非書き込んで参加してくれ!」
ホルル「はい!」
♪ パーフェクト・ルーキーズ / 神はサイコロを振らない
そして、本日一緒に授業をおこなってくれるゲスト講師は…!
神はサイコロを振らない先生ーーー!!!!!
神サイ先生「よろしくお願いします!」
柳田周作先生(Vo.)
吉田喜一先生(Gt.)
桐木岳貢先生(Ba.)
黒川亮介先生(Dr.)
さかた校長「神サイ先生は2度目の来校で、
前回めちゃめちゃ楽しかった思い出しかないですけど。僕も福岡なので、同じ福岡の大学に行かれてて、勝手に親近感が沸いてましたけど」
神サイ先生「ありがとうございます」
こもり教頭「半年ぐらい経ちましたけど、同郷同士って縮まったなってところはあるんですか?
……縮まってないな」
神サイ先生「(笑)」
さかた校長「時間が経つほどの距離を感じたな(笑)」
こもり教頭「前回は最後いい感じにまとまった感じがしましたけど、もう1回ゼロに戻ったかな?」
さかた校長「こんなに時間を憎んだことはないね」
神サイ先生「(笑)」
こもり教頭「年をまたぐとね」
さかた校長「次、もうちょっと短いスパンで来てもらっていいですか?」
神サイ先生「(笑)」
さかた校長「さっき、受験が終わって、初めてスマホを買ってもらったという生徒と話をしてたんですけど、神サイ先生は初めて自分の携帯を持ったのっていつでしたか?」
柳田先生「中3の終わりですかね。ガラケーを親に買ってもらいまして、当時はパカっていう(2つ折りで)真っ白で、表に液晶が付いて、閉じたら時間とか出るんですよ」
さかた校長「はいはい。シャープかな。俺もそれを使ってた記憶ありますよ」
柳田先生「四角いキューブ型の光とかなかったですか? サイコロっぽく光るやつ知らないですか?」
さかた校長「それマジでケータイですか?」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「前回、柳田先生はSCHOOL OF LOCK!の生徒だったとおっしゃってましたけど、それで書き込んだりしてませんでした?」
柳田先生「してましたよ。恋愛相談とか送ってた気がするんですけど、何を送ったんやろな?」
さかた校長「(笑)」
こもり教頭「掲示板に?」
柳田先生「ヘビーリスナーだったんで」
さかた校長「嬉しい! 当時の悩み、聞きてー! 残ってないかな?」
こもり教頭「(笑)」
柳田先生「中3の頃の悩みって、女性関係というか」
こもり教頭「異性との」
柳田先生「そうなんですよ。まだ中3まで彼女が出来たことがなくて。“これからどうしたら彼女が作れますか?”みたいなことを送った気がするんですよね〜」
さかた校長「コレ(昔の掲示板に)残ってないか!?」
一同笑い
さかた校長「生徒たちもスマホデビューしまして、神サイ先生を初めて聴きますって生徒もいるかもしれないので、この出会いを2時間共有していきたいと思います。そんなSCHOOL OF LOCK!、神サイ先生と送る、今夜の授業は…!
『君を照らしてくれた人』!」
さかた校長「今夜は、身の回りにいる君が頼りにしている人について聞かせてほしい!
クラスメイト、部活の仲間、親…誰の顔が思い浮かんだかな? その人が君をどう照らしてくれたかも詳しく教えてほしい」
こもり教頭「辛いときに支えてくれた、腐ってたときに怒ってくれた、勇気が出ないとき背中を押してくれた…いろいろあると思います。そんな“君を照らしてくれた人”について、神サイ先生と一緒に聞いていきます!」
さかた校長「さっきは前回来ていただいた時の話をしましたけど」
こもり教頭「やっぱり緊張しますか?」
柳田先生「SCHOOL OF LOCK!は独特の緊張感あるんですよ。絶対に面白くならなきゃいけないっていう」
こもり教頭「だとしたら間違ってます」
神サイ先生「(笑)」
さかた校長「緊張してるの、お笑いスイッチなんですよね。前回も“順番間違えたな”とか“4つ目でちゃんと落とすべきだったな”とか反省会めちゃめちゃしてたし」
神サイ先生「(笑)」
こもり教頭「大喜利大会じゃないんで」
神サイ先生「(笑)」
さかた校長「伸び伸びやってもらっていいですよ(笑)」
こもり教頭「何を発するのも自由な場であるはずが縛られてしまうと(笑)」
さかた校長「そんな神サイ先生は、
昨日3月17日に、メジャーファーストシングル『エーテルの正体』をリリースされました! おめでとうございます!」
神サイ先生「ありがとうございます!」
さかた校長「聴かせてもらったんですけど、4曲入ってまして、1曲1曲語りたいんですけど、『未来永劫』が、SCHOOL OF LOCK!の生徒で、1人で戦って1人で背負い込み過ぎてる人がたくさんいて、優し過ぎるがゆえに、みんなに迷惑かけられないから“助けて”って言えない生徒がたくさんいる中で、この曲も1人じゃ生きられない、未来に向けて、周りに助けてって言うこと、頼ることの大切さを改めて教えてくれるから、僕らもすごく生徒に“1人じゃないからな”ってずっと伝えてるし、“みんながいるから大丈夫だ。背負うなよ”って言ってるから、SCHOOL OF LOCK!を代弁してくれたような歌で、ありがとうございます」
柳田先生「これは本当に学生に向けて作ったと言っても過言ではないぐらい、自分の学生時代を思い返しながら書いた楽曲なんで、もろにヒットするんじゃないかと思ってます。あ、ヒットって刺さるってことですよ」
こもり教頭「その想いで伝わってます。大丈夫」
さかた校長「いや、完全に売りに来てるな、バズらせに来てるってこと?」
神サイ先生「(笑)」
柳田先生「違う違う」
さかた校長「柳田先生が、野球選手のギータ(福岡ソフトバンクホークス柳田悠岐選手)並みのホームランかましてきたぞ(笑)」
こもり教頭「(笑)」
柳田先生「違うんですよ〜」
さかた校長「でも、本当に1人で背負い込んでる生徒たちもたくさんいる中、学生に刺さる曲だと思いますし。他も『クロノグラフ彗星』もミュージックビデオもラジオの感じでワクワクしましたし、広がっていく可能性だったり、『1on1』もすごく良かった」
こもり教頭「1曲ずつ話したいんですけどって振りから、その熱量で全部話すつもりでいる?」
さかた校長「今、1曲ずつだと時間がヤバ過ぎるなと思って(笑) でも、4曲それぞれの形があって、めちゃめちゃ生徒たちにも刺さったし、僕も楽しめました」
こもり教頭「僕の感覚では1〜2曲目が対比に聴こえて、『未来永劫』と『クロノグラフ彗星』って『未来永劫』はすごく近くにいる誰かに向けたイメージで、仲間だとか身近なスタッフさんとか思い浮かべるんですけど、『クロノグラフ彗星』はもっと遠くの人、実家の家族とか小学校の時の友達とか海外の友達とか、遠くの人に想いを届ける。近いと遠いの対比を感じられて」
柳田先生「おっしゃる通りでごぜーやす」
一同笑い
さかた校長「ヒットが連発してます」
柳田先生「『未来永劫』って楽曲は、まさに自分の本当に周りにいる身近な仲間であり、友人であり、家族であったり、恋人であったり、そういう近くにいる人を大切にしてほしいって楽曲でございまして、『クロノグラフ彗星』はまさにその真逆で、2020年コロナ禍で僕らはファンの皆さんとなかなか会えなかったんですね。ライブが出来なくて。で、中高生もその中にはいたでしょう。
そんな中で、距離が離れていて会えないのに、SNSとかネットだったりラジオだったり、見えない何かで繋がっているというか、そういう人たちに、ともに支え合いながら先に進んでいる、同じ夢を見ているってことをメッセージに含めているんで、本当におっしゃる通り、距離的な近いと遠いというか、すごい。間違ってないです」
さかた校長「そして、今回のシングルの収録曲『未来永劫』と『クロノグラフ彗星』『1on1』が神サイ先生にとって、初めてのアニメ主題歌とドラマ主題歌を担当ということで、いつもの楽曲制作と違ったことはあったんですか?」
柳田先生「普通、楽曲を作る時って、自分でテーマを決めて作るところから始まるんで、“どういうことを思い描こう?”とか“誰を対象に?”とか、要はゼロからイチにする作業が必要なんですけど、主題歌ってもうイチが既に出来上がっているというか。テーマだったり、原作があったり、台本があったりして。
なので、その作業がないんですよ。だから、すごく入り込みやすいというか、僕はすごく向いてたって自分で言うのも変ですけど、めちゃめちゃ楽しく制作出来て。そこにいかに自分の人生観と作品をリンクさせるか、そこの作業が新鮮で楽しかったですけどね」
こもり教頭「じゃ、あるものをどんどん広げていく作業に注力したってことですか?」
柳田先生「そうですね」
さかた校長「演奏する時も、普段と気持ちの入り方も違うんですか?」
柳田先生「そうですね。特にアニメは観てたものだったので、やっぱり気持ちは入りますよね」
さかた校長「違う角度から気持ちが乗るし、そう言う意味ですごく新鮮に感じたんですけど。この『クロノグラフ彗星』はミュージックビデオの冒頭がラジオだったじゃないですか。しかも“すっげぇでっかいカメムシが…”って、“その話めちゃめちゃ聞きたいわ! 桐木先生のエピソードもうちょっと流して!”ってなったんですけど」
一同笑い
さかた校長「どういう経緯で、ああいう演出になったんですか?」
柳田先生「もともと、そのドラマがパラレルワールドが舞台になってて、MVでもそのパラレルワールドを表現して、ドラマとリンクしてるってことで、僕たちが神はサイコロを振らない役としてMVに出てるという。ちょっと難しいですけど」
さかた校長「でも、めちゃくちゃおしゃれでワクワクしたんですけど。桐木先生、あそこってフリーだったんですか?」
桐木先生「あそこは何回も撮り直したんですよ」
一同笑い
こもり教頭「ベストテイクだったってことですか?」
桐木先生「そう。で、あれは全部違う言い回しにしたんですよ。だから、毎回考えないといけなくて辛かったです、あのカメムシのくだり…」
一同笑い
さかた校長「でも、僕が観てる分には、みんながめちゃくちゃ笑って、一発目だと思ったんですけど、もがきがあったんですか?
桐木先生「もがき、ありましたね(笑)」
こもり教頭「簡単には出来ないですよ」
さかた校長「なんでそっちサイドで話してるの(笑)」
神サイ先生「(笑)」
こもり教頭「パラレルワールドで僕が神サイだった時のパターンで話しちゃいました」
神サイ先生「(笑)」
さかた校長「そうか。そういう世界観があるけど(笑) でも、仲間や出会いだったり、ラブソングで恋だったり、先ほどの距離感とか、今回のシングルのテーマを感じまして。元があるものは入りやすいって言ってたんですけど、曲作りの上でも自分の経験だったり、実体験って曲に入るものなんですか?」
柳田先生「これが面白いもので、テーマが既に完成してるはずなのに、詞では全部自分のことを歌ってるんですよね。だから、それが自分に当てはまるし、アニメとかドラマにも当てはまるし、人によっては、特に『未来永劫』は自分自身の学生時代を思い描きながら書いた楽曲なんですけど、メンバーにこの楽曲を聴かせた時、いつも歌詞の説明は大体しないんですよ。一旦、自分の頭で解釈してくれと、丸投げするんですけど、そしたら桐木先生は“これってバンドのこと(メンバー内のこと)を歌ってるよね“みたいな。そこもよく見返したら当てはまるなというか。
本当に誰にでも当てはまるのが詞の面白いところというか、100人聴く人がいたら、100通りの受け取り方があるんで。主題歌とはいえども、神はサイコロを振らないの楽曲になってるというところで、自分自身の人生観というか、生きてきた出会ってきた人の思い出だったりが詰まってる楽曲たちですよ」
♪ 未来永劫 / 神はサイコロを振らない
■
神サイ先生大好きです!!
2021年、神サイしか聞いてないレベルでどハマりしています!!柳田先生の声がなんだか切なくてでも強くて、繊細で消えてしまいそうな儚さがあって聞いてると泣けてきます。歌詞の言葉一つ一つ、丁寧で綺麗な日本語が真っ直ぐに届いて来て、涙が出てきます。ほんとに大好きです届け〜!!!!!
きゅるたん
女性/19歳/新潟県
2021-03-18 22:29
さかた校長「届いています!」
こもり教頭「届いたぞ(笑)」
神サイ先生「ありがとうございます!」
さかた校長「本当に歌詞は、綺麗ないろんな表現をされてるから、俺も好きだし、教頭も熱くなってましたからね」
こもり教頭「熱くなっちゃった。曲の間に今回言えない曲の感想を言うというすごく贅沢な時間を使わせていただきました」
神サイ先生「(笑)」
こもり教頭「しかも、言い切れずという」
神サイ先生「(笑)」
さかた校長「それぐらいの想いの感想がそれぞれあって、素晴らしい4曲となっております」
こもり教頭「だから、今日も一緒に登校してくれた生徒のキミといろんな曲を聴いていけたらと思ってます」
さかた校長「神サイ先生は、
5月14日金曜日、バンド結成の地・福岡のZepp Fukuokaでのライブを皮切りに“Live Tour 2021“エーテルの正体”を開催するぞ!」
こもり教頭「約2年振り5都市でのワンマンツアー!詳しくは
神サイ先生の公式ウェブサイトからチェックしてください!」
柳田先生「東京ではZepp Tokyoでライブをします!」
さかた校長「2年振りなんですね。ライブの発表もいろんな決断をされたと思うんですけど、ライブに向けての今の気持ちはどうですか?」
柳田先生「2年振りにツアーが出来るって、コロナの影響もあって、去年のツアーが飛んじゃって、ようやく出来るって、“よっしゃ! ライブが出来る!”って気持ちよりも、あんなにネガティブな中でも、僕ら4人を支え続けてくれた各地方のファンの皆さんに、まずは感謝を言いに行きたいというか、“支え続けてきてくれて、ありがとう”と“これからも応援よろしくお願いします”と、ここまで歩いて来られたのは間違いなく、ファンの皆さまのおかげなので、その感謝とこれからもシクヨロですっていうことを言いに行くためのツアーだと僕が思っております」
さかた校長「参加する生徒もいるだろうし、気持ちを受け止めに行っていいですよね」
こもり教頭「あと、その場で感じることを素直に感じていいのかなって。下手したら1年半ぐらい直接会えない期間があったわけじゃない。その間にリモートだったり、電波で発信することがメインになってしまった世の中で、いろいろ規制もあるでしょうけど、目の前で観に行く生徒は、神サイ先生が目の前にいて、何を思うかってのをすごく丁寧に感じていいと思う。それが嬉しいでもいいし、もしかしたら会えなかったことへの悲しみが倍増するパターンもあるじゃないですか。目の前で見られて、“1年半待って良かった〜”のパターンもあるし。それぐらい直接会えるってすごいインパクトだと思うだから、生徒のみんなも是非楽しみにしてほしいなと思う」
さかた校長「ツアーに参戦する生徒は、その感想とかも掲示板に書き込んで、みんなに共有して教えてくれたら嬉しいね」
さぁ、そんな神サイ先生と送る、今夜の授業は…!
『君を照らしてくれた人』!
みこぴぃ 埼玉県 17歳 女性
さかた校長「学年は?」
みこぴぃ「高校2年生です」
こもり教頭「いきますか!」
みこぴぃ「(笑)」
こもり教頭「中2、高2は当たって!」
みこぴぃ「砕けろ!」
こもり教頭「突っ走れーーー!!!」
みこぴぃ「おー!!!」
こもり教頭「よく言った!」
さかた校長「素晴らしい、あたジェネでした、じゃ、RN みこぴぃの“君を照らしてくれた人”教えてもらっていいか?」
みこぴぃ「学校に行けなかった時、もう一度学校に行く勇気をくれた、友達のせっちゃんです」
さかた校長「学校に行けてなかった時があったんだ?」
みこぴぃ「はい」
さかた校長「それはいつぐらいのことなのかな?」
みこぴぃ「中2の後半から、中3の前半ぐらいにかけて、行けなかったことがありました」
さかた校長「言いづらいかもしれないけど、行けなくなった理由はあったの?」
みこぴぃ「私のクラスの雰囲気がピリピリしていた時があって、それがすごく嫌で、休み時間とかにそう言っちゃったんですよ。そしたらクラスの子達から目をつけれられてしまったり。あとは陰で聞こえてきたり、LINEの良くないトークが回ってきちゃったりして、嫌で行けなかったですね」
さかた校長「まず正直に気持ちを伝えられたのはすごいけどね」
みこぴぃ「はい(笑)」
さかた校長「でも、そのせいでそうなって、しんどかったな」
みこぴぃ「はい」
さかた校長「その、せっちゃんは同じ中学なの?」
みこぴぃ「はい。同じ中学校です」
さかた校長「いつからの友達なの?」
みこぴぃ「小学校が一緒だったんですけど、小学校の時はあまり話したことがなくて、中学校で初めて同じクラスになって、いろいろ交流があって、いっぱい喋るようになって、それで仲良くなりました」
さかた校長「学校に行けなくなった時は、せっちゃんはどう接してくれたの?」
みこぴぃ「せっちゃんは、今日学校来てないなって時に、LINEとかで“辛い時は一緒にいるから”とか“自分のペースで来ていいよ”って言ってくれたり。長期休みに1週間ぐらい家に泊まって、話をしたりしてくれました」
さかた校長「何でもない何気ない話を1週間してくれたのかな?」
みこぴぃ「はい」
さかた校長「それはどんな気持ちだった?」
みこぴぃ「“何で来ないの?”とか聞けばよかったのに、気を遣って避けてくれて、本当にありがたかったです」
こもり教頭「神サイ先生は学校嫌だって時はあったんですか?」
吉田先生「自分はガチガチに不登校だったんで、高3で。そんなにネガティブな理由じゃなかったんですけど、ギター始めて楽しくなっちゃって。で、学校行かなくなると、友達も減るんですけど、その時に学校が終わってからスタジオ行って遊んでたって奴らとは今でも交流があるんで。自分がたぶん正しい道じゃないところにいる時でも支えてくれる友達は一生モノだと思うんですよね。すごく大切にした方がいいと思うので、みこぴぃさん羨ましいなと思いますよ」
みこぴぃ「ありがとうございます」
こもり教頭「ずっと一緒にいて、同じ空間とか感情を共有出来る人って、未だにつながるものですもんね」
みこぴぃ「はい」
さかた校長「せっちゃんが泊まり込みに来てくれたりとか、優しい言葉をもらって、前を向けて学校行けるようになったんだよね?」
みこぴぃ「はい。なりました」
さかた校長「すごいね。やっぱ気持ちが切り替わったのには、せっちゃんの力があったか?」
みこぴぃ「そうですね。せっちゃんの力しかなかったです」
さかた校長「まさにせっちゃんが照らしてくれたんだね」
みこぴぃ「はい」
さかた校長「じゃ、最後。せっかくだから、せっちゃんに気持ち伝えておくか?」
みこぴぃ「はい。辛い時とか1人でいたくない時にそばにいてくれて、ありがとう。お誕生日の時にくれた手紙で、
“あなたと仲良くなれて、私は幸せ者です”って書いてあるけど、私の方が幸せ者です。
たくさん想いがあって、次は私が恩返しをする番だから、いろいろ甘えてください」
さかた校長「伝わったと思うよ」
みこぴぃ「はい」
さかた校長「その縁を一生大事にしてほしいな」
こもり教頭「いろいろ話を聞かせてくれてありがとう!」
さかた校長「ありがとう!」
神サイ先生「ありがとう〜」
みこぴぃ「ありがとうございました」
♪ クロノグラフ彗星 / 神はサイコロを振らない
さかた校長「みこぴぃが、せっちゃんと出会って、こうやって前を向けたのもそうだし、こういう広い世界で出会えた奇跡が、当たり前ですけど本当に尊いことで。神サイ先生は『クロノグラフ彗星』でも歌ってくれていますけど、今日、神サイ先生と俺らと電話でつながったことも、嘘みたいな奇跡の確率で出逢ってるし」
こもり教頭「確かに」
さかた校長「そういう想いを、みこぴぃも友達のせっちゃんに想ってくれてるのが素晴らしいと思う」
■
一生もの
僕も辛い時に友人のおかげで前向きになれました。
自分が辛い気持ちの時に手を差し伸べてくれる友人は本当に一生ものだと思います。
そんな友人といつまでも仲良くいてください!
パイナップル.
男性/19歳/愛知県
2021-03-18 22:47
さかた校長「吉田先生も一生モノだと」
吉田先生「そうですね。たぶん柳田さんも同じ感じがあると思うんですけど」
柳田先生「不登校の時期はなかったですけど、中学校の時の友人、今でも週2回ぐらいテレビ電話しますし、長いですね。やっぱり青春時代をともにした友人って一生モノですよ」
さかた校長「あの時の感情の喜怒哀楽を全部共有しましたもんね。それがデカいんだろうな」
こもり教頭「だから、ここから先もつながっていくだろうなって思いますね」
さかた校長「今日も書き込みが届いてますけど」
■
「あたくだコール」魂に届きました!
さかた校長、こもり教頭、はじめまして、先日、逆電コーナーのラストに出演させていただいたゴーゴーゴジョウの父親のゴールデンボーイです。いつも22:00のギター音が鳴るのを楽しみにしています。昨日は、いつものように放送を聴きながら、まさか自分の娘がスクールオブロックで、さかた校長、こもり教頭と話をしているとは夢にも思わなかったので、途中、娘だと確信した時には、娘の緊張ぶりに思わず笑ってしまいましたが、最後は、娘の私への想い、そして、こもり教頭の熱い熱い「あたくだコール」が私の魂に突き刺さり、思わず泣いてしまいました。スクールオブロックは、2005年10月の放送開始時の初代やましげ校長、やしろ教頭の頃から約15年間拝聴してますが、「私の心のルーティン」であるスクールオブロックに愛娘が足跡を残してくれたことは、娘にとっては、最高の経験値となり、私にとっては最高の贈り物になりました。
いつも優しく温かい言葉で生徒の心を包みこんでくれるさかた校長、そして、熱く熱く時には冷静に生徒たちを導いてくれるこもり教頭、就任当初の数週間は慣れないせいか、こちらにも緊張が伝わり、少し頼りなさも感じました(笑)が!現在のお二人は、間違いなく「歴代最強最高校長教頭コンビ」の階段を駆け上がっています!これからも生徒たちへ未来への鍵を渡す熱い熱い魂の授業をよろしくお願い致します!そして、いつも心に栄養をくださり本当にありがとうございます!季節の変わり目になりますのでくれぐれもご自愛ください。長文失礼しました。
ゴールデンボーイ
男性/47歳/広島県
2021-03-18 16:31
さかた校長「お父さん、いや、RN ゴールデンボーイ、嬉しいな〜」
こもり教頭「嬉しいですね。
昨日、RN GO!GO!五条!と逆電で話して、お父さんの薦めでSCHOOL OF LOCK!を聴くようになりましたとか、頑張ってくれてるお父さんへの感謝の想いを伝えてくれたんだけど、その時も言ってたんだよね。“もしかしたら、お父さんトラックの運転手をしてるから、聴いてるかも。届いたらいいな”なんて。で、あたくだコールをやったけど、届いたね。嬉しいね〜」
さかた校長「嬉しいな〜、お父さん! たぶん今も走ってますよね!」
こもり教頭「今日も昨日と同じ状況下で聴いてくださってるかもしれません。僕たちもにお父さん、ゴールデンボーイからの想いが届きました!」
さかた校長「届いたし、めちゃくちゃ魂は熱く燃えてます。もちろん10代の生徒たちに向けてSCHOOL OF LOCK!やってるけど、その家族もいるし、周りの大人の方たちも聴いてますって声も聞けると、僕らもすごく励みになるし、めちゃくちゃ嬉しいし。何なら開校当初から聴いてくれてるから、僕らの先輩なんですよ。その先輩であるゴールデンボーイが娘のGO!GO!五条!と聴いて。そして就任当初の慣れない感じ、本当にすいません!(笑)
これからも僕らも一緒に魂込めて頑張っていきたいと思いますんで。ゴールデンボーイ、本当にありがとうございます! そして、今夜も魂の安全運転、お願いします!」
♪ 異質なスター / Official髭男dismissed
さかた校長「ゴールデンボーイは娘のGO!GO!五条!にとってはヒーローであり、スターでもありますから、大好きなヒゲダン先生のこの曲が心の栄養の曲になればと思います」
さかた校長「さて今夜、神サイ先生とともに送る授業は…!
『君を照らしてくれた人』!」
栗二郎 静岡県 18歳 女性
さかた校長「学年は?」
栗二郎「高校3年生です」
さかた校長「じゃ、もう卒業式は終わったのか?」
栗二郎「終わりました」
神サイ先生「おめでとうございます」
栗二郎「ありがとうございます」
さかた校長「無事に卒業式は開催出来た?」
栗二郎「出来ました!」
さかた校長「良かった! もう進路も決まってる?」
栗二郎「今、通信制の大学に出願してて、3月24日に結果がわかります」
こもり教頭「もう来週か!」
栗二郎「はい」
こもり教頭「ドキドキだね」
栗二郎「はい」
さかた校長「自分的には手応えは良かった?」
栗二郎「通信制大学は書類を出せば、ほぼ間違いなく受かるところなので」
神サイ先生「(笑)」
さかた校長「じゃ、もう安心か」
栗二郎「はい(笑)」
さかた校長「じゃ、もう先に言わせてくれ、おめでとう!」
神サイ先生「おめでとう!」
さかた校長「じゃ、進路も決まって。で、照らしてくれた人は、どんな人なの?」
栗二郎「中学2年生の時に、福岡県から来た転校生です」
神サイ先生「福岡だ!」
こもり教頭「同郷じゃないですか」
さかた校長「中2の時の転校生なんだ」
栗二郎「そうです」
さかた校長「どういった子なの?」
栗二郎「その子は私と共通点がすごく多いんですよ。例えば、仮面ライダー好きとか。あとは、元々私が男勝りな性格で、女子向けのものとかファッションとか興味がない、むしろ嫌いっていう感じで、“共通点いっぱいあるじゃん。え、奇跡!?”って思ってしまいました」
さかた校長「奇跡って感じるほどの出会いだったんだ?」
栗二郎「そうですね。それに加えて、私は小学校の時から1人も友達がいなかったんですよ。すごく人見知りで、暗い生活で。小学校の時はいじめられてたので、なおさら。それで不登校も経験したので。それで中学に行って、その子が転校してくるまでは、小学校の時からの知り合いで、1つ上の先輩さんがいたんです。その人とめちゃめちゃ喋ってて、遊んだりいしてたんですけど、2年生になったタイミングで全く話さなくなってきて。その子がちょうどいいタイミングで転校してきて。
で、男子たちと話してる時に“仮面ライダーファンなんだよね”って言われて“え!”ってなって。あまり話さない方なんですけど、勇気を出して“私もファンなんだよね”って言ったら、意気投合しちゃって」
さかた校長「それ栗二郎から話しかけるのは、ほぼほぼ初めての経験だったの?」
栗二郎「はい。そうですね」
さかた校長「それは本当に栗二郎の中でビビビと来たんだろうな」
栗二郎「はい!」
さかた校長「もうそこから仮面ライダーもそうだけど、いろんな話をして、仲が深まっていった感じなのか?」
栗二郎「深まっていって、その子がダンス部に入ってたんですよ。私もせっかくだから入っちゃおうと思って、3年生になってダンス部に入って。文化祭が引退行事だったんですけど、そこでも一緒に踊ったし、うちの中学はダンス部が一番忙しいところだったので、私は色々あって練習にそんなに参加出来なかったし、イベントにもあまり参加出来なかったんですけど、行って、その子と話してることが多かったです」
さかた校長「すごいね。今まで人見知りでコミュニケーションも取れなかったのに、この転校生との出会いをきっかけに、ダンス部にも入るようになって、もう行動力が一気に増して」
栗二郎「はい」
さかた校長「神サイ先生、学生時代、共通の趣味で一気に距離が近くなることってありました?」
柳田先生「ありましたね。僕が中1でギターを始めて、ギター伝いで仲良くなった友達とは。高校卒業して8年経ちますけど、未だ連絡取りますし、やっぱ一生モノですよ」
さかた校長「栗二郎も仮面ライダー好きって友達もあまりいなかったんだもんね?」
栗二郎「いなくて、1年生の時に男子が1人、ライダーファンがいたんですよ。でも、その子は男子で、女子でって言うと、ほぼゼロだったし、お昼の放送とかでも一緒に仮面ライダーの曲とかバンバン流してました(笑)」
さかた校長「めちゃめちゃ好きやん(笑)」
栗二郎「はい」
さかた校長「じゃ、友達は、照らしてくれたすごく大切な存在なんだね」
栗二郎「はい。今、卒業アルバム見ながら、ワーってなってて」
さかた校長「卒アル見ながら、電話してくれてるの?」
栗二郎「はい」
こもり教頭「いっぱい思い出す?」
栗二郎「思い出します」
さかた校長「じゃ、その友達に対して、伝えたい想いがあったら、今ここで全部出しちゃっていいぞ」
栗二郎「わかりました。小学校の時から私はいじめられてて、不登校も経験して、すごく人間不信になっちゃったんだけど、でも、その子が来てくれたおかげで、趣味とかでも盛り上がったし、あと私が18年間生きた中で初めて、友達と呼べて、親友って呼べた存在で、あだ名で呼ぶことも出来た初めての存在です。
卒業式の時にいろいろあって連絡先を交換出来なかったのはごめんなさい。今は会ってないし、どこにいるのかもわかりません。届いてくれたら嬉しいです。
また一緒に会って、仮面ライダーの話やダンスで盛り上がりましょう。以上です」
こもり教頭「ありがとう!」
さかた校長「ありがとう! またライダーの話、出来たらいいね」
栗二郎「はい!」
こもり教頭「この想いが届くといいな」
栗二郎「はい」
さかた校長「ありがとな!」
こもり教頭「ありがとう!」
栗二郎「ありがとございます」
♪ 夜永唄 / 神はサイコロを振らない
さかた校長「栗二郎、その特別な存在のライダーファンの女の子の友達と、いつかまたライダーの話をしてほしいと思うし、今、神サイ先生と“何のライダー好きですか?”って話して、俺だけ浮いたんだけど(笑) 俺が仮面ライダーBLACK世代って言ったら、知らないんだけどって」
神サイ先生「(笑)」
こもり教頭「僕らは同世代ですから、クウガ、龍騎、アギトでわかれて、ワーッとなりましたね」
さかた校長「でも柳田先生が謎に、アマゾンって(笑)」
神サイ先生「(笑)」
さかた校長「気が合うかもしれん(笑)」
さかた校長「ではまだまだ生徒の話を聞いていきましょう!」
けやりん♪ 千葉県 19歳 女性
さかた校長「学年は?」
けやりん♪「今は大学1年生です」
さかた校長「けやりん♪の照らしてくれた人、教えてもらっていいか?」
けやりん♪「はい。SNSを通じて知り合った、クラシックファンの女性です」
さかた校長「どういった人なの?」
けやりん♪「私がずっとネガティブな発想をしてたんですけど、それをポジティブに変えてくれた人です」
こもり教頭「歳は同じぐらいなのかな?」
けやりん♪「結構離れてて、30歳近く離れてます」
さかた校長「あ、そんなに離れてる。じゃ、親御さんと近いのかな?」
けやりん♪「そういう感じの年齢の方です」
さかた校長「出会いはいつぐらいなの?」
けやりん♪「2020年9月頃にSNSを通じて知り合って、その方とは10月のクラシックの同じ好きな応援しているプロの演奏家さんのコンサートで初めてお会いしました」
こもり教頭「お会いしたんだ」
けやりん♪「はい。それで、私は今、音大生で、声楽とかいろいろやってるんですけど、自分がピアノで腕を痛めてしまったりとか困った時に、いつも優しく声がけしてくださったりとか、調べてホームページのリンクを送ってくださったりとか、本当に優しい方で、本当に包み込んでくれる優しさがあって、私もその人みたいに困ってる人がいたら、助けられるような優しい人になりたいと思っています」
さかた校長「それだけ心を許してる人、最初は結構年齢も離れてるわけじゃん。最初からコミュニケーションはスムーズにいったわけ?」
けやりん♪「あ、結構スムーズで、割と気さくな方で、良い方です」
さかた校長「気さくな性格もあるけど、やっぱり同じ好きが共通してるのもあるのかな?」
けやりん♪「はい、たぶん」
こもり教頭「そこで悩みも共通でイメージ出来るのかもしれませんね」
さかた校長「神サイ先生は歳は離れてるけどって友達・友人います?」
神サイ先生「さすがに30歳はいないかな」
さかた校長「でも、好きなプロの演奏家の方が一緒なんだもんね?」
けやりん♪「はい」
さかた校長「マンガ1つとってもそうですけど、好きなマンガで世代を超えて、グッと話せることが、僕らも10代の子と“そうだよな〜”とか」
こもり教頭「全然ありますね〜」
さかた校長「そういう瞬間もめちゃめちゃあるし、そういう想いを共有することで、けやりん♪も話しやすかったのかな?」
けやりん♪「はい」
さかた校長「けやりん♪にとって、どういう存在になるの?」
けやりん♪「私を優しく包み込んでくれるこの人は、私の憧れの方でもあるので、この人を見習って、私も頑張っていこうかなって思える存在です」
さかた校長「すごく前向きになれたのね」
けやりん♪「はい」
こもり教頭「憧れでもあるの?」
けやりん♪「はい」
こもり教頭「そっか。その自分のことを思ってくれたりとかか。さっき、自分も手を差し伸べられる人になりたいって言ってたもんね」
けやりん♪「はい」
さかた校長「出会いによって、その強い気持ちが芽生えたわけだしな」
けやりん♪「はい」
さかた校長「その方と直接会って話もしてるだろうけど、せっかくだから、その人に向けて、伝えたい想いや気持ちがあった、今、全部出していいぞ」
けやりん♪「はい。いつもありがとうございます。
私も困った人がいたら助けられる、そんな人になりたいなと思っています。私もその方を見習って、大学生活、頑張りたいと思います」
こもり教頭「よく言った」
さかた校長「ぜひその気持ちも直接、その友達に会って伝えてほしいな。嬉しいと思うよ」
けやりん♪「はい」
こもり教頭「ありがとね!」
けやりん♪「はい。ありがとうございました」
さかた校長「2年生の生活も頑張ってね」
けやりん♪「はい」
さかた校長「ありがとう!」
神サイ先生「頑張ってください」
けやりん♪「ありがとうございました」
今日の黒板
『『仮面ライダー栗二郎』映画化決定!!』
今夜は神サイ先生がRN:栗二郎の逆電を受けて、まさかの『仮面ライダー栗二郎』の映画化!?の展望を黒板の時間に話してくれた!
さかた校長「SCHOOL OF LOCK!、そろそろ下校の時間です! まさかの神サイ先生の映画化になるかもしれないという」
柳田先生「任せてください!」
さかた校長「栗二郎、今、ぶっ飛ぶぐらい喜んでますよ。これは楽しみですし」
こもり教頭「どうなっていくんでしょうね」
さかた校長「また来るの楽しみにしております。ありがとうございました!」
神サイ先生「ありがとうございました!」
さかた校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」
こもり教頭「起立!」
さかた校長「最後、一緒にご挨拶お願いします」
こもり教頭「礼!」
さかた校長・こもり教頭・神サイ先生「また明日〜〜〜〜〜!!!!」
♪ 未来永劫 / 神はサイコロを振らない
さかた校長の放送後記
いつか絶対に神サイ先生と元祖長浜屋のとんこつラーメン食べるぞ!!
Music
2021.3.18 PLAYLIST
22:07
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23:25
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神はサイコロを振らない『未来永劫』は“身近にいる人を大切にしてほしい”という楽曲
神はサイコロを振らないが、3月18日(木)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。17日(水)リリースのファーストシングル『エーテルの正体』について、パーソナリティのさかた校長とこもり教頭の質問に答えました。