今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
SCHOOL OF LOCK! 今夜の授業は
中2高2限定!あたくだ逆電!
今夜、逆電できるのは、中2高2の生徒だけ!!!学年が変わってしまうその前に、こもり教頭と一緒に“あたくだコール”をしたい!!!という生徒にどんどん電話をしていきました。
1人目に電話をした生徒は、高校2年生の
RN:ここなつ氷。中2の頃から聞いていたけど、まだスマホを持っていなかったので書き込みが出来ず、ずっと"あたくだコール”をやりたかったと一発目にふさわしいハイテンションで一緒に叫んでいきました。
2人目に電話をした生徒は中学2年生の
RN:じゃーさん。オダギリジョー先生のことが大好きだというじゃーさんは、校長と教頭に好きな俳優さんや女優さんにつて話を聞きたい!! ということでお互いに俳優さんの話をしつつ、最後には一緒に全力"あたくだコール”をしていきました。
3人目に電話をした生徒は中学2年生の
RN:友すけ。"あたくだ精神"で好きな人に告白をしたいけど勇気が出ないので、自分に喝を入れて一緒に"あたくだコール"をして欲しい!! とのことで、こもり教頭から告白の成功を祈って、当たるけど砕けずにいって欲しい!!!と、パワーを注入していきました。
4人目に電話をした生徒は、中学2年生の
RN:リオ―のおともだち。去年9月に生徒会の副会長に立候補したという彼は、いままで積極的に行動できるタイプじゃなかったけど"あたくだコール"を聞いていて自分も悔いのないように、この精神でいたい。と思うようになり出馬を決めたという。結果は上手くいかなかったけど、やってみてスッキリした。と話をしてくれました。そんなRN:リオ―のおともだちとも、一緒に"あたくだコール”でお別れ!!!
5人目に電話をした生徒は高校2年生の
RN:おばタコ。この春から高3になり受験生になるけど、まだ時間があると思ってついつい甘えてしまうので、こもり教頭(顧問)に喝を入れてもらい、一緒に"あたくだコール"を決めて、これから頑張りたい!!と話をしてくれました。教頭からは、受験頑張れ!!という思いと共に"あたくだコール"をプレゼント!!
そして最後!! 6人目に電話をした生徒は中学2年生の
RN:GO!GO!五条!。トラック運転手のお父さんにSOLを勧められて聞くようになったというRN:GO!GO!五条!だけど、、そんな彼女の悩みは、いつも家族のために働いてくれているお父さんに感謝の気持ちをあまり伝えられていない。ということ。その話を受けて、今もトラックで仕事をしながらラジオを聴いているというお父さんに向けて、あたくだコールの後に、改めて日ごろの感謝をラジオの電波を使って伝えてもらいました( ˘ω˘ )
今日「あたくだをやりたい!!」って書き込みをしてくれた君、みんな本当にありがとう。時間の都合で全員は繋げられなかったけど、その気持ちはこもり教頭に届いています。年度が替わって"あたくだコール”が出来なくなるまでまだ少し時間があるので引き続き、学校掲示板に書き込みをしていってくれると嬉しいです!!!
こもり教頭一緒に叫びたい!! 中2高2限定!!あたくだ逆電!!!
『 謎のCD 』
さかた校長「我が校の職員室に、たまに届くCD。過去にもいろんなアーティストからCDが職員室に届けられたこともあるんだけど、今回届いたCDが、すごい謎のCDなんよ!」
こもり教頭「謎のCD? どういうことですか?」
さかた校長「多分アーティスト名だと思うんだけど、CDには
『 YOAKE 』とだけ、アルファベットで書かれていて、気になったから調べたんだけど、全然情報が出てこないのよ!
ただ調べたら他にも楽曲があったから聴いてみたんだけど、どの楽曲も声がバラバラで、職員室に届いたこの謎のCDの音源の声もまた他の楽曲とは違う声なのよ!」
こもり教頭「何人かボーカルがいるのかな?」
さかた校長「それすらもわかんない」
こもり教頭「この情報社会でそんなわかんないことあります?」
さかた校長「何か知ってる生徒は教えてほしいんだけど、とりあえず、この謎のCDかけようかなって思ってるんだよね」
こもり教頭「謎だって言ってるのにかけちゃダメでしょ!」
さかた校長「でも目の前に扉があったら開かないとさ。過去にもまだデビュー前だったセカオワ先生からCDが届いて、それをいきなりかけちゃうとかもあったのよ! なので、この謎のCD…かけましょう!」
こもり教頭「ダメだっつーの!!」
さかた校長「でも、開かないといけない扉もあるんよ」
こもり教頭「そうかもしれないですけど、そんな謎なままでは許可出来ないです」
さかた校長「でも、セカオワ先生の件もあるし。歴史上見ても、すごく良い方に転ばっ…ちゃ…」
こもり教頭「(噛んだから)もうダメです!」
さかた校長「かけてたら、こんな滑舌になってないはずなんだよね。一回かけて、責任は俺が取りますよ。
こもり教頭「そこまで言うならいいですけど」
さかた校長「まぁわざわざSCHOOL OF LOCKにCDを届けてくれるアーティストはいい先生だと思いますよ。 …てことで、謎のCDかけちゃいましょう!!」
M ふぁなれない / YOAKE
さかた校長「俺が“謎だ謎だ”と言い過ぎたせいで、みんな怖がってたかもしれないけど、めちゃめちゃにいい曲やろ!」
■
謎の曲
めちゃくちゃ好みや…すごい好き…
運命的な出会いしてしまったかも、
コ.マ.リ.
女性/14歳/滋賀県
2021-03-17 22:08
こもり教頭「運命的出会いを感じてる生徒もいます!」
さかた校長「出会っちゃったっか! 曲調もすごく良くて、いいメロディーなんだけど、歌詞が面白いんよ。韻を踏んでて面白いんで、歌詞を写真撮って、廊下=番組Twitterに上げます!」
こもり教頭「どうなっても知りませんよ」
さかた校長「僕が責任取ります! ぜひ生徒のみんなは歌詞も見てほしいし、もし何かあった場合は生徒のみんなで俺を全力でフォローしてくれると嬉しい!」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「
先週の水曜日の授業で、
RN ハルキストが『高校2年生が終わっちゃう前に"あたくだコール"をやりたい!!!』って言って、教頭とあたくだコールやったじゃないですか」
こもり教頭「やりましたね」
さかた校長「その後、電話をした、
RN さやも、
RN 時をかけた少女も、たまたま高2と中2で“あたくだコール”をやったけど、みんなやりたいって言ってんのよ! そして、他にもやりたい生徒がたくさんいるわけよ」
こもり教頭「ホントかぁ〜」
さかた校長「と言うことで、今夜のSCHOOL OF LOCK!、授業テーマは…!
『中2高2限定!あたくだ逆電!』」
さかた校長「今夜の主役は、中2高2の生徒! そして、あたくだコールの生みの親である、こもり教頭!」
こもり教頭「あ、どーも。生みの親です」
さかた校長「こもり教頭が中2高2に向けての掛け声、それが、あたくだコールでございます!」
こもり教頭「“当たってくだけろ!”“突っ走れ!”“オー!”という掛け声ですね」
さかた校長「もう3月の節目で進級する前に“あたくだコール”をやりたい生徒に撮っては最後のチャンスなわけよ」
こもり教頭「もう3月も半ばを過ぎたからね」
さかた校長「今日は中2高2限定で逆電を行っていこうと思う!」
こもり教頭「はい!」
さかた校長「早速いきましょう!」
ここなつ氷 鳥取県 17歳 女性
さかた校長「学年は?」
ここなつ氷「高2です!」
さかた校長「あたくだコール、やりたかった?」
ここなつ氷「めっちゃやりたかったです!(笑)」
さかた校長「(笑)」
こもり教頭「ホントか!?」
ここなつ氷「ホントですよ!」
さかた校長「理由はあるの?」
ここなつ氷「私、SCHOOL OF LOCK!を聴き始めたのが、中学2年の時で、その頃から、あしざわ前教頭が“中2高2はフリーダム!”って中2高2のやりとりをされていて、すごくやりたかったんですけど、中学校の私はスマホを持っていなくて、メールが送れなかったんですよ。だから、電話するチャンスがなくて。
今、高校2年生になったわけなんですけど、このまま電話しなくて、中2高2のやりとりが出来ないと、心残りになってしまうと思いまして!」
さかた校長「じゃ待望の、なんとか間に合ったわけね」
ここなつ氷「間に合いました!(笑)」
さかた校長「じゃ、やっちゃいましょう!」
ここなつ氷「やってみますか!?」
こもり教頭「ちょっとドキドキしてるよ」
さかた校長「準備はいいか?」
ここなつ氷「はい!」
さかた校長「じゃ、お願いします!」
こもり教頭「
中2、高2は当たって!」
ここなつ氷「
砕けろ!」
こもり教頭「
突っ走れーーー!!!」
ここなつ氷「
おー!!!」
こもり教頭「
よく言った!」
さかた校長「(笑)」
こもり教頭「ありがとな」
さかた校長「ココナツ氷の息巻いてる感じが吐息から伝わってきたよね」
こもり教頭「息でわかった。そんなにやってほしいとは、俺は嬉しい!」
ここなつ氷「良かったですか?」
さかた校長「やってみて、どう?」
ここなつ氷「もうすっごく最高でした!(笑)」
さかた校長「(笑)」
こもり教頭「俺も最高だよ〜」
ここなつ氷「嬉しいですよ」
さかた校長「だって、教頭の10倍声が出てたからな(笑)」
こもり教頭「出てたね(笑)」
ここなつ氷「ありがとうございます(笑)」
さかた校長「もしかしたら、また3月中にある可能性もあるからな(笑)」
ここなつ氷「ありますかね(笑)」
こもり教頭「でも、ありがとう! 勇気出た」
ここなつ氷「はい」
さかた校長「いい開幕のファンファーレになったよ! ありがとな!」
こもり教頭「ありがとう!」
ここなつ氷「ありがとうございます」
こもり教頭「…なんか俺が勇気もらっちゃってるから、今日の中2高2限定、いいかもね」
さかた校長「最近、不安がってたじゃないですか。そんな中、鼻息フンフンだったよ。これはいけるんじゃない?」
こもり教頭「うん。勇気出た。今日はやってくしかないと思ってる!」
さかた校長「今夜は進級して学年が変わる前にあたくだコールをやりたいという生徒のためにあたくだ世代、つまり、あたくだジェネレーション、略して“あたジェネ”の中2高2限定で逆電をおこなっていく! 一発目から盛り上がってましたよ!」
こもり教頭「良かったね。僕よりも勢いがあったし、息の感じから突っ走ってる。壁抜けたな!」
さかた校長「抜けたし、正直もう教頭を追い抜いていってしまってる勢いを感じましたよ」
こもり教頭「ここなつ氷、ありがとう! あと校長、いいネーミングありがとう。あたジェネ、俺結構好きかよ」
さかた校長「なぜもっと早く言わなかったのか。1年経って、しっくり来る言葉がやっと生まれました。どうも生みの親です」
こもり教頭「あ、どうも。よいしょ」
さかた校長「よいしょ。よいしょでやらせてもらってます」
こもり教頭「(笑) あたジェネいいな〜」
さかた校長「あたジェネよいしょ、ですよ」
こもり教頭「めちゃくちゃいいな!」
さかた校長「今日は生みの親、もう代表と呼ばせていただいてもいいですか?」
こもり教頭「僕があたジェネ代表です」
さかた校長「いきなりの自信! でも代表、なんで“当たって砕けろ”ってやりとりが生まれたんでしょうか? その由来を聞いてもいいですか?」
こもり教頭「やっぱり中学2年生・高校2年生というのは、自分の中で人生の分岐点だったんですよ。僕は中学生の時に上京してるんだけど、中学2年生の時に悩んだことがあったの。ダンスをこのまま続けるか、ダンスをやめて地元に帰るか。その時にいろんな人、ダンスの先生とかお母さんに助けてもらって、結局ダンスを続ける道に行くんですよ。
で、SCHOOL OF LOCK!では何度も話したかもしれないけど、高校2年生の時、全日制から通信制に変えるんですよ。ここで人生、ダンスの道に進もう。ダンスの道で成功しようって決めたんですよ」
さかた校長「うん」
こもり教頭「で、これも運命なんだけど、SCHOOL OF LOCK!の教頭先生って、中2高2の儀式というか絆が強くて、僕も教頭を引き継ぐとなった時に僕も何かほしいなと思って、中2高2は俺の中でも分岐点だったなと思って。
砕けてもいいけど、砕けるぐらいの勢いで突っ走ってもいい時期なんじゃないか。だから“当たって砕けろ”。で、砕けるんじゃなくて、突っ走って突き抜けてほしいって思いがあって、“突っ走れ”“オー”を付けたの」
さかた校長「なるほど。この、あたジェネの儀式の背景には、代表の人生の歴史があったわけですね!」
こもり教頭「だから覚えてる。一番初めは
RN サンディエゴ丼だったかな」
<⇒2020年4月6日
『新学期が始まらない。生徒たちの正直な想い。』>
さかた校長「当たって砕けてるどんぶりだな」
こもり教頭「サンディエゴ丼に初めて言った時は、まだ形がなかったのよ。“何年生?”“高2です”“当たって砕けろ!”って俺が言ってるだけだったのよ」
さかた校長「代表ソロの当たって砕けろだったと」
こもり教頭「そうそう。で、向こうが“あ、あ、はい…”ってなって、生徒から“掛け合いがほしいです”って書き込みがあって、“当たって!”“砕けろ!”“突っ走れ!””オー!”にしてみようかとなって、たぶん
RN フォーキーと初めて掛け合いをやって、“広めていこうと思ってるんだよね。どう?”“頑張ってください”って流れになって、これが生まれたっていう。今、RN サンディエゴ丼とRN フォーキーは、どうしてるんだろう?」
<⇒2020年4月7日
『生徒たちの「今」を聞いた【近況報告逆電】』>
さかた校長「当たって砕けてるんじゃない?」
こもり教頭「突っ走ったかなぁ」
さかた校長「突っ走って、もう遠くの遠くの方まで行ってる可能性もありますからね」
こもり教頭「案はいっぱいあったんだよ。“当たって!”“砕けろ!”“ナイスパッション!”っていうのも(笑)」
さかた校長「これは初耳じゃない? ナイスパッション?」
こもり教頭「突き進む情熱を感じて、そういう返しもあったんだけど、いきなり英語も恥ずかしいねってことでやめたのよ」
さかた校長「でも、今は素晴らしいあたジェネのみんなが付いてきてくれてますし、今夜は特別な夜になるんじゃないですか?」
こもり教頭「始まるかもしれないね」
さかた校長「代表! 生徒のみんなが待ってますよ。もう早くいっちゃいましょう!」
じゃーさん 長野県 14歳 男性
さかた校長「学年を聞いてもいいか?」
じゃーさん「中学2年生です!!!」
こもり教頭「バッチリあたジェネですよ。でもコールの前に、話したいことあるんじゃない?」
じゃーさん「あります。校長と教頭の、好きな俳優さんか女優さんが知りたいです」
こもり教頭「大丈夫?」
さかた校長「爆弾踏んじゃったな。これは教頭にヤバい質問しちゃったかもしれないな」
じゃーさん「マジですか」
さかた校長「教頭の好きな女優さんは知ってるよな?」
じゃーさん「はい」
こもり教頭「これは俺からしたら最高の質問だよ。テンション上がっていくよ。でも、なんで聞きたいの?」
じゃーさん「校長はあんまりそういうことを言ってないんです」
さかた校長「確かにそうだな」
じゃーさん「で、教頭は女優さんが多い」
さかた校長「(笑)」
こもり教頭「そうね。限りなくひいきで言ってるよ」
さかた校長「唯一無二の人を言ってるよね」
こもり教頭「うん、ちゃんと言ってる」
さかた校長「それで知りたいってことか?」
じゃーさん「はい」
こもり教頭「それはちゃんと言ってなかったもんね」
さかた校長「ちなみに、じゃーさんは?」
じゃーさん「オダギリジョーです」
こもり教頭「うわ! わかるよ! めちゃくちゃカッコいいよね!」
さかた校長「オダジョー先生、いいね!」
こもり教頭「俺は世代なんだよね。仮面ライダークウガやってる時に、仮面ライダー見てたから」
さかた校長「どこが好きなの?」
じゃーさん「僕の勝手なイメージですかね。優しくて、明るい。楽しそう」
こもり教頭「確かにね。ユーモアはありそうだよね」
さかた校長「(笑) 『時効警察』とかお笑い系の強いドラマとかも出てるしね」
こもり教頭「そうだね。じゃーさん、好きな女優さんは?」
じゃーさん「女優さんとかよりは外れた感じになりますけど、三原羽衣さんってTikTokerさん、知ってますかね? 」
こもり教頭「TikTokerさんか。何が好きなの?」
じゃーさん「性格というか」
こもり教頭「やっぱ人間性か。見えるところにキュンとくることろが一番正しい感情だから」
さかた校長「そのTikTokの動画もチェックしてるってこと?」
じゃーさん「そうですね」
さかた校長「絶対に可愛いんだろうな」
こもり教頭「可愛いでしょ」
じゃーさん「はい」
こもり教頭「今、画像出てきたけど、清楚っぽいというか透明感のある」
さかた校長「あ、日本で一番制服が似合う女子のコンテストでグランプリ獲ってる」
じゃーさん「はい」
さかた校長「本当に性格だけか!? 可愛過ぎてズッキュンきただろ?」
じゃーさん「ありますね」
さかた校長「(笑)」
こもり教頭「それは隠さずに言った方がいい。自分が好きな人のことは好きって言えばいいのよ。可愛くて好きは間違った感情じゃないから」
さかた校長「じゃ、教頭、好きな女優さんを…」
こもり教頭「
新垣結衣さん」
さかた校長「(笑) その好きな理由も聞いていいですか?」
こもり教頭「めちゃくちゃ可愛いからです!」
さかた校長・じゃーさん「(笑)」
こもり教頭「俺はガッキーが物すごく好きなのよ」
じゃーさん「やっぱり」
こもり教頭「めちゃくちゃ言ってるもんね」
さかた校長「あれ、この曲は?」
<〜新垣結衣「あなたに」が流れる〜>
こもり教頭「逆に何も触れないよ。これをすっちゃんさんがかけてくれるのがわかってるから、安心して」
さかた校長「それはかけてくれるよ」
こもり教頭「俺はガッキーがすごく好きだね。校長は?」
さかた校長「女優さん? 何人かいるけど、満島ひかりさん、のんさん、綾瀬はるかさん、麻生久美子さん」
こもり教頭「思ったよりいっぱいいましたね(笑)」
さかた校長「(笑)」
じゃーさん「結構…」
さかた校長「でも、10代は全て宮崎あおいさんに捧げたね。ずっと出演作品は見てたわ」
<〜芽衣子(←宮崎あおいさんの劇中の役名)Ver.の「ソラニン」が流れる〜>
こもり教頭「宮崎あおいさんといえば、この楽曲ですね」
さかた校長「映画『ソラニン』も最高! アジカン先生が楽曲提供してるんだけど」
こもり教頭「もし観てなかったら、観てみて」
さかた校長「宮崎あおい先生が素晴らしい」
こもり教頭「悲しくも、人との愛とはとかあるから」
さかた校長「浅野にいお先生のマンガもいいんだよね」
こもり教頭「好きなもの共有っていいね。すごくワクワクしてきたわ」
さかた校長「ありがとう。俺も『ソラニン』久々に観てみようかなと思えたし」
こもり教頭「俺も家に帰って写真集、見直そうと思ったもんね」
じゃーさん「(笑)」
さかた校長「何か、じゃーさんを置いてってる感じがしたな(笑)」
じゃーさん「大丈夫です(笑)」
こもり教頭「質問があまりにも嬉し過ぎてさ」
さかた校長「でも中2で、あたくだコールをやりたいってことだけど、理由はあるの?」
じゃーさん「理由は、前回、突然電話って感じで出させてもらって、その時に出来なかったんですよ」
さかた校長「たまに流れで出来ない時あるもんな」
じゃーさん「それで、今回こういう機会があったから、やってみたいと」
こもり教頭「じゃ、その時からだいぶ待たせたね」
じゃーさん「はい」
さかた校長「じゃ、お2人張り切ってやってもらってもいいですか?」
こもり教頭「いきましょうか。
中2、高2は当たって!」
じゃーさん「
砕けろ!」
こもり教頭「
突っ走れーーー!!!」
じゃーさん「
おー!!!」
こもり教頭「
よく言った!
ナイスあたくだコールだったよ。力強さを感じた」
じゃーさん「ありがとうございます」
こもり教頭「突っ走っていけよ!」
じゃーさん「はい!」
こもり教頭「ありがとね!」
さかた校長「ありがと!」
じゃーさん「ありがとうございます!」
♪ 仮面ライダークウガ! / 田中昌之
さかた校長「まさに今、こもり代表がテンション上がってましたけど」
こもり教頭「ジャーさんの大好きなオダギリジョー先生がクウガなんですよ」
さかた校長「クウガから革命が起きたんだよね」
こもり教頭「ドラマのストーリー内容もそうだし、変身パターンもそうだし、変身してさらにグレードアップする変身もクウガの魅力でもあるから。じゃーさんもクウガ好きなんだってよ」
さかた校長「たぶん今、一緒にテンション上がってますよ」
こもり教頭「俺はこの曲のイントロ流れた時、立った!」
さかた校長「立ってたよね」
こもり教頭「じゃーさんも、立って拳を突き上げたんじゃないかな」
さかた校長「あたジェネ、盛り上がってますね」
こもり教頭「あたジェネは秘めてるわ。情熱がすごい」
さかた校長「先ほど、ガッキー先生を大好きだと仰ってましたけど、それは中2高2の時から存じてたんですか?」
こもり教頭「そうだね。これ今からまだ話していいの、1時間半ぐらいかかるけど?」
さかた校長「いや、短く短くギュッと短縮してほしいんだけど」
こもり教頭「好きだったぁ!」
さかた校長「(笑) さすが元祖ですね。中2高2の時に好きな人は一生好きと立証されましたよ」
こもり教頭「そうですよ」
■
あたジェネ
カッコいいすね、、、でも、なんでもっと早く出来なかったのか、、、
ペリカモ
男性/14歳/北海道
2021-03-17 22:21
こもり教頭「確かに。それなんだよ。もっと早く作っとけばよかった」
さかた校長「初日に出てきそうな言葉だけどね(笑)」
こもり教頭「(笑) でも、今日は生徒のみんなとあたくだやりたいのよ。いっていい?」
友すけ 千葉県 14歳 男性
こもり教頭「学年は?」
友すけ「中2です」
こもり教頭「あたくだコールする前に話しておきたいことあるんじゃない?」
友すけ「僕はずっと好きな人がいるんですけど、未だに気持ちを伝えられてなくて。振られてもいいので、このモヤモヤ感をどうにかしたくて」
こもり教頭「その気持ちを抱え込みたくないんだ?」
友すけ「はい」
こもり教頭「なるほどね。その好きな子は同い年?」
友すけ「はい。同い年です」
こもり教頭「クラスは?」
友すけ「同じです」
こもり教頭「どんな子なのよ?」
友すけ「結構優しくて、おとなしめの子です」
こもり教頭「同じクラス以外の接点ってあるの?」
友すけ「そんなにないですね」
さかた校長「休み時間とか話したりとかあるの?」
友すけ「そんなに積極的には話さないんですけど、話すことがあれば話すかなぁぐらいなんで」
こもり教頭「その子のことを好きだなって思うようになったきっかけって何なの?」
友すけ「中学に上がってから、1年も同じクラスだったんですけど、その時に“この子、可愛いな”って思ってて、2年に上がって好意が湧いてくるようになって」
さかた校長「気付いたら、どんどん好きの気持ちが増えてって、今爆発しそうってことか?」
友すけ「はい」
こもり教頭「そういうのって、わざと見ないようにしようと思えば思うほど、好きになるよな」
友すけ「はい」
こもり教頭「連絡を取る手段はあるの?」
友すけ「一応、LINEは交換してます」
こもり教頭「いいね。連絡はしないの?」
友すけ「そんなにガンガン連絡しちゃうと、“しつこいな”と思われるかなって」
こもり教頭「わかるわかる。気にしちゃうよな。“何でこの人、こんなに送ってくるんだろう?”って思われるのも嫌じゃん。気を遣わせるかなとか」
友すけ「はい」
さかた校長「友すけの好意を向こうは全くわからない感じ?」
友すけ「たぶんわからないと思いますね」
こもり教頭「でも、一歩踏み出せない、告白出来ないのは、関係が崩れちゃうのが…とかあるの?」
友すけ「やっぱ、そうですね。関係が崩れちゃったりするのが嫌で。もしフラれた時、その後、気まずくなっちゃうので」
こもり教頭「そうだよな。伝えたがゆえにってこともあるもんな」
友すけ「はい」
こもり教頭「それは確かにモヤモヤするわ」
さかた校長「でも今、友すけ的には想いを伝えたいって気持ちになってるんでしょ?」
友すけ「はい」
さかた校長「それは、どういった心境の変化があったの?」
友すけ「このままじゃいけないなっていうのが」
こもり教頭「心の中に想ってるだけだと、ってことね」
友すけ「はい」
こもり教頭「何て言おうか自分の中ではイメージあるの?」
友すけ「ド直球に“ちょっと前から好きでした”って言うのがベストなんですけど」
こもり教頭「ベストだね。一番伝わりやすいもん。嘘じゃないからね」
さかた校長「じゃ、あたジェネだし、あたくだコールで勇気もらいたい感じなのかな?」
友すけ「はい」
こもり教頭「そうだな。今、中学2年で同じクラスの子を好きになって、もしかしたらこんなにもどかしい気持ちを感じるのは初めてかもしれない。あの子のことを想って食べるご飯の味が変わってしまったりとか、あの子とすれ違わないかなと想って気にしちゃったりとか、告白したら関係性が変わってしまうかなとか、今悩んでることは、ここから先に進むために絶対に一生忘れてはならないピュアな気持ちだと思うし」
友すけ「はい」
こもり教頭「あと、当たって砕けてもよくない。これは好きな気持ちは絶対に実った方がいいと俺は思うから、あだくた精神で告白した時に、2人の未来が明るいことを祈って、想いを込めて、あたくだコールいくぞ!」
友すけ「はい」
さかた校長「心の準備は大丈夫か?」
友すけ「はい、大丈夫です」
こもり教頭「
中2、高2は当たって!」
友すけ「
砕けろ!」
こもり教頭「
突っ走れーーー!!!」
友すけ「
おー!!!」
こもり教頭「
よく言った!」
友すけ「ありがとうございます」
こもり教頭「その嘘をついてない、本当の想いをしっかりぶつけて来い!」
友すけ「はい!」
さかた校長「いってこい!」
友すけ「いってきます!」
こもり教頭「じゃあな!」
友すけ「はい!」
さかた校長「あたジェネ、燃えてますよ!」
こもり教頭「続いて、いきましょう!」
リオーのおともだち 北海道 14歳 男性
こもり教頭「学年、聞いてもいい?」
リオーのおともだち「中2です」
こもり教頭「来たね。あたジェネ世代。あたくだコールの前に話したいことは?」
リオーのおともだち「来年度の生徒会の副会長に立候補したんですけど、あたくだのコールもあって、一か八かになっちゃうけど“いってみよう!”と思って出馬しました」
さかた校長「すごい!」
リオーのおともだち「結果は落ちちゃったんですけど、悔いはなく終われたので、いいです」
さかた校長「じゃ挑戦して、気持ちいい感情になってるんだ?」
リオーのおともだち「すごく気持ちいい状態になってます」
こもり教頭「今まで、そういうのに挑戦とかなかったの?」
リオーのおともだち「なかったんですよ。今年、中2になったのもあって“一発カマしとくか!”って感じでチャレンジしました」
さかた校長「いいね!」
こもり教頭「それこそ当たって砕けろじゃないけど、それぐらい捨て身でやってみないとね。まず一歩踏み出さないとだから。自分的には出てみて、どうだったの?」
リオーのおともだち「“俺、出るわ”って言った時に、周りから秒で“オマエ、ネタ枠だろ”って言われたんですよ。でも“やってみるしかないでしょ!”って。結果、落ちましたけど」
こもり教頭「そう言えることの方が強いと俺は思うよ。受かる受からないは結果だとして、受からなかったとしても、自分がその第一歩を進んで、“落ちちゃったわ〜”って言える方がすごいと思ったから」
さかた校長「落ちた後でも“気持ちいいっす!”“悔いにないっす!”って最高にカッコいい自分になれてるわけだから、それが本当の答えだよ」
リオーのおともだち「(笑)」
こもり教頭「そうそう。自分の中で踏ん切りがついてるなら、笑い飛ばしてやればいいぐらいだと思うよ。一歩踏み出したことの方が物すごくデカいと思う。でも、今まで立候補するタイプじゃなかったけど、やってみてどう?」
リオーのおともだち「楽しかったと言えば、楽しかったです。落ちるのも見えてたんですけど、“やってみるしかないでしょ”って感じで」
さかた校長「挑戦してみて、心の変化も感じてるわけでしょ」
リオーのおともだち「はい」
こもり教頭「あの一歩行く時の感覚って、勇気もいるけど、スッキリする感じってなかった?」
リオーのおともだち「すごくスッキリしましたね」
こもり教頭「その感覚があると、今後、選択肢が出てきた時に“あ、この選択肢を選んだ方がスッキリする。あの感覚になれるな”って思った方が、自分の心の正解だと思うんだよ」
リオーのおともだち「はい」
こもり教頭「だから、この経験は今後の人生で選択する時の条件として、選んでいい感情だと思うの。本当に物すごく景色が変わった一歩だったと思う。よく頑張った」
リオーのおともだち「ありがとうございます」
さかた校長「代表。もうすでに当たって砕けて結果を出して、強い自分に生まれ変わってるけど、バチっとあのコールを最後に聞きたいですよ」
こもり教頭「そうか。リオーのおともだち、俺たちあたジェネは砕けるために突っ走るんじゃないのよ。壁を破って、そこから先に突っ走るために砕けるようにように走るんだよ。まだまだ道はあるぞ。気合い入れてあたくだコールやろうか!」
リオーのおともだち「わかりました!」
こもり教頭「準備いいか! いくぞ!
中2、高2は当たって!」
リオーのおともだち「
砕けろ!」
こもり教頭「
突っ走れーーー!!!」
リオーのおともだち「
おー!!!」
こもり教頭「
よく言った!
まだまだこの先、頑張れよ!」
リオーのおともだち「ありがとうございます!」
こもり教頭「じゃあな!」
リオーのおともだち「はい!」
♪ 雨のち晴れ / GENERATIONS from EXILE TRIBE
■
私も!!
生徒会わたしも挑戦しました!
私も落ちました。。。
私は少し後悔もあるけど、ちょっと気分が軽くなりました!ありがとう!
しろまるもちこ
女性/14歳/静岡県
2021-03-17 22:46
こもり教頭「そこに悔しさはあっていいと思うんだよね。だって落ちてるんだもん。落ちるために出たわけじゃないから、結果が掴めなかったから終わりなのかと言ったら、そうじゃない。そこがあったからこそつなげるし、つなげるために何もしなかったらダメなんだよね。つなげたい気持ちが芽生えたから、次につながるわけで。で、気分が楽になった。それでいいのよ。
あ、なんかすごく歌詞とリンクしちゃった。自分の曲で“それでいい”のところで“それでいい”ってめっちゃ恥ずかしい(笑)」
さかた校長「まぁ“晴れ”るわけですから。そして、RN リオーのおともだちの、砕けて突っ走ったおかげで、RN しろまるもちこも気分が晴れたわけだし。あたジェネがいい感じで盛り上がってるんじゃないですか、代表?」
こもり教頭「うん。俺がすごく盛り上がってる」
さかた校長「さっき盛り上がって気付いてないかもしれないですけど、“あたジェネ世代”って言ってましたけど、それって、あたジェネジェネになるんで」
こもり教頭「…うわ、恥ずかしい」
さかた校長「ジェネジェネしちゃってんなぁって」
こもり教頭「あたジェネジェネ。怖いね〜」
さかた校長「でも、生徒たちも代表が悩んでるのに気付いて。そういう部分を吐露してたからさ」
こもり教頭「正直あった。SCHOOL OF LOCK!に通ってくれてるみんなのおかげで、そして、あたくだ世代のみんなのおかげで、本来の自分を見つけられてる気がしてる」
さかた校長「どんどん深い想いだったり、魂だったり、メッセージが乗ってきて、終わる頃には“当たって!”“砕けろ!”“突っ走れ!”“おー!”“よく言った!”の後にまだ続いて、“いつまでやるんだ!?”ってぐらいの盛り上がりを見せてますよ」
こもり教頭「(笑) “ナイスパッション!”も残ってるから」
♪ F.L.Y. BOYS F.L.Y. GIRLS / GENERATIONS from EXILE TRIBE
さかた校長「この時間は、あたくだ逆電は一回休憩して、掲示板に届いた書き込みを紹介していきます!」
こもり教頭「
RN ハラチー。高1で校歌を伴奏することになって、練習していたことをきっかけに指揮の先生が練習をみてくれることに。その先生が3月で退職することになり、感謝を伝えたいってことで
昨日逆電したんだけど」
さかた校長「3年生の卒業式は、その先生と2人でやったんだよな」
■
先生との思い出
校長、教頭、こんにちは!
昨日先生との思い出逆電をした者です、昨日たまたまラジオを聞いてくれた先生が指揮の先生に聴かせてくれて届いたみたいです!その先生は泣きそうになりながら?ポツリと成長したね、と言ってくれたみたいです。逆電をしなかったら届く事がなかった思いを伝えることができて本当によかったです。本当にありがとうございました(*^^*)
ハラチー
女性/17歳/長野県
2021-03-17 15:44
さかた校長「届くんだよな〜」
こもり教頭「昨日の授業テーマが先生との思い出だったけど、厳しい先生だったって言ってたよね」
さかた校長「そうね。マンツーマンで厳しく練習しながら、ありがとうって想いを伝えられなかったけど、昨日ので、先生に届くまでワンクッション、一緒に働いてる先生が聴いて届けてくれるって、すごく想いがつながってるんだよなぁ」
こもり教頭「そうだね。感謝の気持ちはどんどん言っていいって言うし、こういうのって伝わっていくんだね」
さかた校長「伝わるね。俺たちも嬉しいよ」
こもり教頭「続いては、こちらも
昨日逆電した、RN ちゃむ@Sol大好き。学校に行けなくなっちゃって、その2年間はずっと毎日、先生が仕事終わりに家に来たり、コロナ禍はリモートで繋いで、ずっと自分に向き合ってくれた思い出を話してくれたんだけど」
■
昨日は私のスマホの調子が悪くて、掲示板に書き込みができなかったので、メールを送りました。
今日は報告があります。
なんと担任だった先生が昨日のSCHOOL OF LOCK!を聴いていたらしく、今さっき家に電話がかかってきました!
そして、電話越しに先生はまた泣いてくれました。
私ももらい泣きしてしまいました。
改めて、先生にありがとうを言えました。
また対面できるようになったら会おうなって言ってくれました。
高校生になったら楽しい思い出作るんだぞとも言ってもらえました。
さかた校長こもり教頭とお話しできて、これからの高校生活を楽しく送れると思います。
本当にありがとうございました。
ちゃむ@Sol大好き
女性/15歳/三重県
さかた校長「良かったな!」
こもり教頭「本当に良かった!」
さかた校長「先生、聴いてくれてたんだな」
こもり教頭「コロナ禍になってリモートが当たり前になっちゃったから、伝えたい想いを伝えるチャンスが増えたようで、実は増えてなくて。むしろ言うチャンスがなくなったんじゃないかな。やっぱ電波だと想いが伝わりにくいじゃない」
さかた校長「そう。難しいよね」
こもり教頭「でも、こうして、RN ちゃむ@Sol大好き が、昨日思ってたこととか2年間感じてたことを伝えた結果、こんな伝わり方があるんだってね」
さかた校長「先生がSCHOOL OF LOCK!を聴いてたのも偶然だろうし、そして電話で直接話して、“いつか直接伝えられたらいいな”って昨日話してて、すぐに伝えられる機会ができて、先生は泣くよ。嬉しいぞ」
こもり教頭「先生は声一発でわかるんだろうな」
さかた校長「わかるだろ」
こもり教頭「ラジオネームとか出身とかじゃないと思うよ。先生は声を聞いただけで、“うわ!”って。届いたな〜」
さかた校長「ちゃむが電話をもらって、お礼を言って、たぶんお母さんも隣にいてくれたと思うのよ。お母さんも嬉しかったと思うぞ。また対面できるようになったら会おうって言ってくれてるし、高校もしっかり頑張って」
こもり教頭「うん。楽しい思い出作って、これからの新生活いろんなことがあると思うけど、乗り切って頑張ってほしいですね」
さかた校長「そして、俺たちも生徒たちみんなと会いたいと思ってるし、会えると思ってるから、その日を楽しみに待ってるわ。マジで本当に良かった! 想いは届くからどんどん伝えていってほしいと思う」
さかた校長「今夜のSCHOOL OF LOCK!、授業テーマは…」
こもり教頭「
『中2高2限定!あたくだ逆電!』」
こもり教頭「今日は正直、めちゃくちゃ勇気もらってるし、生徒の君と1つになっていってる気がする」
さかた校長「確実になっていってますね」
■
ありがとうございました!
逆電ありがとうございました!!!!!!
突っ走って行ってきます!
友すけ
男性/14歳/千葉県
2021-03-17 22:46
こもり教頭「いってらっしゃい! 頑張ってよ!」
■
逆電ありがとうございました
やっぱ気持ちいいですね、あたくだコール。
今後も頑張ります!
逆電で言えなかったんですが僕は来年度、部活の部長になります。応援よろしくお願いいたします!
リオーのおともだち
男性/14歳/北海道
2021-03-17 22:50
こもり教頭「もう大丈夫! “大丈夫”を自分の合言葉にして。いろいろ大変なこともあるよ。楽なことだらけじゃないし、いいことだらけじゃないけど、1回ダメな自分を知ってるのは強いから、全力で当たってってほしいね」
さかた校長「ちなみに、代表?」
こもり教頭「何?」
さかた校長「来年度、4月からも同じ掛け声でいくのか、それとも変えちゃう、進化するパターンもあるんですかね?」
こもり教頭「進化するパターンは…
あります」
さかた校長「可能性ありましたか(笑) 進化はどうなっていくんですか?」
こもり教頭「自分的には変わるも可能性もある。“ナイスパッション”が意外といいんじゃないかとか、ここに来て思ってる(笑)」
さかた校長「最初は“それ、ちょっとダサいんじゃないの?”ってありましたけど、ここに来て」
こもり教頭「うん。パッション世代とかアリかなって」
さかた校長「“パショせだ”?」
こもり教頭「パショせだ。パショジェネ?」
さかた校長「“パショジェネジェネ”の可能性も?」
こもり教頭「パショジェネジェネもいいかなって。エモーショナルな感じとかさ」
さかた校長「あれ、“エモーショナル!”もあるんじゃないですか?
中2高2は…」
こもり教頭「
エモーショナァル!!!
あ、エモジェネになる可能性あるぞ!」
さかた校長「まだ、あたジェネでいいですよね?」
こもり教頭「from こもり TRIBE、付ける?」
さかた校長「ちょっと待ってください。じゃ、中2高2は…」
こもり教頭「
エモーショナァル!!! …from こもり TRIBE」
さかた校長「こんなに置きにいく?」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「進化し過ぎなんじゃないですか?」
こもり教頭「エモーショナル、エモジェネはいいんじゃない。俺はどんどん世代を作っていきたいって願望があるの」
さかた校長「じゃ、進化する可能性もあるから、この時期だけの、あたくだの儀式かもしれません」
こもり教頭「でも今日は、あたジェネとあたくだコールしていきたいから、電話していい?」
さかた校長「いきましょうよ!」
おばタコ 山形県 17歳 男性
こもり教頭「ちょっと元気ない感じだけど、どうした?」
おばタコ「あ、大丈夫です!」
こもり教頭「学年は?」
おばタコ「高2です」
こもり教頭「あたくだコールはなんでやりたいとかあるの?」
おばタコ「今2年生で、今度3年生で受験に向けて頑張らないといけないんですけど、自分の中でまだ受験が他人事みたいになってる感じで、大学の生活とかがイメージ出来てなくて、イマイチ本腰が入らないみたいな」
こもり教頭「ピンと来てないんだ?」
おばタコ「そうですね」
こもり教頭「将来やりたいこととかあるの?」
おばタコ「教育学部に入って、教員を目指してます」
こもり教頭「あ、そう。いいじゃん。そういう先の未来はあるけど、過程がイメージ出来ないってことなのかな?」
おばタコ「そうですね。ゴールは決まってるんだけど、それに至る感じがまだ実感が掴めてないというか」
こもり教頭「自分的には余裕が出ちゃってるのかな?」
おばタコ「まだ時間はあるって先生からも言われるんですよ。そこに甘えてる感じで、まだケータイいじれる、みたいな」
さかた校長「早めに準備するに越したことはないことはわかってるってこと?」
おばタコ「はい、わかってるんですよ」
こもり教頭「やればやるだけいいもんな」
おばタコ「けど、ちょっと甘えちゃって。今日も気付いたら夜ご飯食べて、もう寝る、みたいな」
こもり教頭「ダラっとしちゃう?」
おばタコ「そうなんですよ」
こもり教頭「その中で、あたくだ精神を取り入れたいって思ってくれたってこと?」
おばタコ「そうですね。ここはちょっと喝を入れてって感じで」
こもり教頭「なるほどな。これは教頭としても応援部顧問としても2つの方向でいきたいと思うんだけど、俺は受験のプレッシャーにとらわれる必要はないと思うのよ。あと9ヶ月だから、“やらないとやらないと!”で自分を追い込んでしまうと、夢があったのに、なぜ大学に入りたいのか、なぜ頑張りたいのかって夢が、プレシャーによってブレちゃうことがあると思うの。俺はその状態に陥ってほしくないの。“教育学部に入って先生になるのが夢です”って素直に言えた、その今の夢をつかんでほしいと思うから、焦る必要はないんだけど、やらなきゃいけないのは、おばタコ自身だから」
おばタコ「はい」
こもり教頭「結局、今ここで“う〜ん”って思ったことは、未来の自分が後悔するから。今、未来の自分がどう言うかを想像して、頑張ってほしいと思う。
だから、ここで約束の意味もこめて、あたくだコールいくぞ!」
おばタコ「はい」
さかた校長「いけるか!」
おばタコ「いけます!」
こもり教頭「
中2、高2は当たって!」
おばタコ「
砕けろ!」
こもり教頭「
突っ走れーーー!!!」
おばタコ「
おー!!!」
こもり教頭「
よく言った!!!」
さかた校長「いい叫びだ」
さかた校長・こもり教頭「頑張れよ!」
おばタコ「頑張ります」
こもり教頭「応援してるからな!」
おばタコ「ありがとうございます!」
こもり教頭「それじゃ続けて!」
GO!GO!五条! 広島県 14歳 女性
こもり教頭「学年は?」
GO!GO!五条!「中2です」
こもり教頭「あたくだコール、やりたい理由とかあるの?」
GO!GO!五条!「お父さんがラジオを聴くのが好きで、SCHOOL OF LOCK!を聴いてみたらって言ってくれて、ハマりました」
こもり教頭「お父さんに薦めてもらったのがきっかけ?」
GO!GO!五条!「はい!」
さかた校長「お父さん、最高ですね! ありがとうございます」
こもり教頭「今、お父さんは?」
GO!GO!五条!「今、仕事に行ってて、トラックの運転手をしてるので、今、聴いているかもしれません」
さかた校長「お父さん、仕事の運転中にSCHOOL OF LOCK!聴いててくれたんだ?」
GO!GO!五条!「はい。ラジオで聴いてます」
こもり教頭「お父さん、ありがとうございます。お薦めされてされて聴いてみて、どうだった? お父さんと話したりするの?」
GO!GO!五条!「話しますね」
こもり教頭「何を話すの?」
GO!GO!五条!「お父さん、ヒゲダンが好きで、ヒゲダンLOCKS!の話とか。あと、LiSAさんも好きで、それを話したりしますね」
さかた校長「そういうラジオって共通の話題でお父さんと話せるの、いいね」
こもり教頭「お父さんと、校長・教頭の話をすることもある?」
GO!GO!五条!「あ、ありますね」
こもり教頭「良かった!」
GO!GO!五条!「(笑)」
さかた校長「お父さん、ありがとうございます。運転中かもしれないですけど」
こもり教頭「でも、お父さんが薦めてくれて、あたくだに対する想いとかあるの?」
GO!GO!五条!「トラックの運転で、いつも夜に仕事行くんですよ。だから、一緒に夜ご飯は食べられないんですよ。で、お父さん、手があまり良くなくて、箸をうまく使えないみたいなことを言ってて。妹と一緒に恩返しをして、いつか楽にさせてあげたいなって思ってて」
こもり教頭「妹ちゃんもいるのか」
GO!GO!五条!「はい」
こもり教頭「2人で、そういう想いがあるんだ?」
GO!GO!五条!「はい」
こもり教頭「お父さんはいつも、GO!GO!五条!と妹ちゃんのために、いつも夜頑張ってくれてるんだ?」
GO!GO!五条!「はい」
さかた校長「今も働いてくれてるし、ラジオの共通の話題でも優しく盛り上げてくれてるしな」
GO!GO!五条!「はい」
こもり教頭「もしかしたら、今もお父さん聴いてくれてるかもしれないから、今のお父さんへのありがとうの言葉を届けられたらと思ってるんだけど、GO!GO!五条!もあたくだ世代じゃない?」
GO!GO!五条!「はい」
こもり教頭「その背中を俺も押したいのよ。だから、俺も心を込めて、一緒にあたくだコールをやってから、お父さんにありがとうの気持ちを届けてみない?」
GO!GO!五条!「はい。わかりました!」
こもり教頭「俺も願うわ。この、あたくだコールとGO!GO!五条!の想いが届くように、一緒に想いを込めてやろう」
GO!GO!五条!「はい」
さかた校長「準備いいか?」
GO!GO!五条!「はい!」
こもり教頭「
中2、高2は当たって!」
GO!GO!五条!「
砕けろ!」
こもり教頭「
突っ走れーーー!!!」
GO!GO!五条!「
おー!!!」
こもり教頭「
よく言った!
じゃ、お父さんへの想い、聞かせてもらっていいかな?」
GO!GO!五条!「はい。いつも夜から仕事、頑張ってくれて、ありがとう。いつも応援してます。安全運転でお仕事頑張ってください」
こもり教頭「届いたよ。お父さんも頑張ってください!」
さかた校長「頑張ってください! 安全運転!」
さかた校長・こもり教頭「ありがとう!」
GO!GO!五条!「ありがとうございます」
♪ だってアタシのヒーロー。 / LiSA
さかた校長「GO!GO!五条!もお父さんも大好きなLiSA先生のこの曲だけど、お父さんはマジでGO!GO!五条!と妹ちゃんのヒーローだし、いつも家族のために頑張ってくれてる。それを知ってるし、想いも届けたし。お父さん、今日も安全運転で頑張って。僕らもラジオ頑張りますから。力になるようなラジオ届けていくんで。ありがとうございます」
こもり教頭「そして、GO!GO!五条!もありがとう!」
さかた校長「今日は、あたジェネの代表、こもり教頭に黒板、お願いします!」
今日の黒板
『君の速度で。』
こもり教頭「当たって砕けろの意味って本来、成功するにしても失敗するにしてもとりあえず実行しろって意味の言いまわしなの。でも俺はSCHOOL OF LOCK!に通ってくれてる生徒の君に失敗なんてしてほしくなくて。生徒の君のこれからの日々が毎日、素晴らしい世界がくることを本当に願ってる。でも、全部が全部良いことじゃないから。一生懸命生きていかなきゃいけないんだけど、せっかく生きるんだったら、自分の体が、心が、砕けちゃうくらい全力で生きてほしいと思ってる。
ひとりひとり全員の全力のスピードって違うから。100キロの子もいれば20キロの子もいる。でも、スピードが違うことは悪いことではなくて、ひとりひとりが砕けちゃうくらいの速度で全力で走りきれば良いと思ってる。速度が早いとか速度が違うことは悪いことじゃない。君が進んだ距離が大切だと思ってる。
君だけの、君だけの速度で、突っ走れ!」
♪ 心声 / GENERATIONS from EXILE TRIBE
さかた校長「SCHOOL OF LOCK!、そろそろ下校の時間です!」
こもり教頭「早かったね」
さかた校長「こもり教頭、いや、こもり代表どうでしたか?」
こもり教頭「さっきもちょっと言ったけど、僕が就任してから、あたくだ世代って言葉が出来たっていうのがあって、一緒に進んできたって感じもある。
でも、あたくだ世代だけじゃなくて、SCHOOL OF LOCK!に通ってくくれてる生徒のみんなが俺を支えてくれたってのもあるし、不安な夜も、寂しい夜も、心折れる夜もあったけど、“自分が今ここにいるぞ”って再確認出来たかな。“1年やってきたぞ!”って。3月って時期もあるけどね。
もうすぐ新生活も始まるってところで、今日君たちの声が聞けて俺は単純に嬉しかった。どう?」
さかた校長「やっぱり1年ずっと言ってきて、あたジェネの子たちもそうだし、そうじゃない子たちもずっと聞いてきて、来年度、中2高2になって“やりたい!”って生徒の声もめちゃめちゃあったし、これは進化するのか、このままやるのか見ものですね」
こもり教頭「まだまだ教頭、頑張る!」
さかた校長「お! よく言ってくれました。さすが代表でございます! SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」
こもり教頭「起立!」
さかた校長「みんな立ってくれ! そして、心は中2高2で!」
こもり教頭「礼!」
さかた校長・こもり教頭「また明日〜〜〜〜〜!!!!」
♪ Y.M.C.A. / GENERATIONS from EXILE TRIBE
さかた校長の放送後記
ハイパーウルトラあたジェネジェネカモンカモンカモーン!!!
こもり教頭の放送後記
明日も会うぞ
約束だからな。
Music
2021.03.17PLAYLIST
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「好きな女子に気持ちを伝えたい!」“あたくだ精神”で挑む中2男子にエール
ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。3月17日(水)の放送では、『中2高2限定! あたくだ逆電!』をお届けしました。記事の後編では、パーソナリティのさかた校長とこもり教頭が、中2高2のリスナーと電話をつないだなかから、好きな女子に気持ちを伝えたいという中2の男性リスナーとのやり取りを紹介します。