農業部検定 第72回
10月19日(木)
箸を挿して、つるが伸びる方向を決めてあげる作業が「箸挿し」。
なぜこの「箸挿し」が必要な作業なのか?正しい理由は、次のうちどれ?
A:箸にツルを巻きつかせるため
B:土に栄養を与えるため
C:隣のつると交わってしまうことを防ぐため
答えは「C:隣のつると交わってしまうことを防ぐため」です!
カボチャのツルは、いろんな方向に伸びていきます。
隣のつると交わってしまわないように、方向を決めてあげるために必要なのが割り箸。
箸でつるを抑えて、方向を決めてあげます。
ただ1度方向を決めてあげても、伸びていく方向はさまざまなので、変な方向に伸びてるな〜と思ったらその都度、「箸挿し」という作業が必要になります。