ハナエモン!部員にうまく話を伝えられません!
豆柴の大群 2020.9.8 火曜日
聴取期限 2020年9月15日(火)PM 10:00 まで
奇行!どうも職員です。
いつものように待機中のミユキエンジェルを呼び出しに行ったときのこと。
「はーい!」と大きな声を出してこちらに向かってきたミユキは、間違えて待機場に置いておくはずのカバンを持ってきてしまいました。
すると、そのミスに気づいたミユキは手に持っていたカバンをまさかの床にほっぽり投げて飼育小屋に直行。
「いやいやいや!」と思わず僕も声を上げてカバンを拾い上げ、ミユキに手渡したことでその場は収まりましたが、他の場所でもやっていないかと少々心配に、、、。
ミユキのちょっぴり面倒くさがりな部分が出た瞬間でした。
それでは9月8日の放送後記をどうぞ!
ハナエ「最近Amazonで買ったものは電波時計、ハナエモンスターと」
ミユキ「最近Amazonで買ったものはおでこでピッて測る体温計!ミユキエンジェルの2匹でお届けします」
ハナエ「生徒の皆さんワンワンワン!!!SCHOOL OF LOCK!の飼育小屋の子犬!」
ハナエ&ミユキ「豆柴の大群です!」
ハナエ「ウフフフフ〜」
ミユキ「あ〜ん帰ってきたハナエモ〜〜ン!早速お悩みが来ているので紹介してもいいですか?」
ハナエ「いーよー」
私は今文化部の副部長をしています。でも前の副部長のようにうまく振る舞えません。話を部員にうまく伝えられません。助けてハナエモ〜〜〜ン!
札ガール
茨城県/16歳/女の子
茨城県/16歳/女の子
ハナエモン「ボク、ハナエモ〜〜ン!!!!」
ハナエモン「悩みを抱える10代のみんなの手助けをするためにやってきたイヌ型ロボット!帰ってきたよ〜」
ミユキ「じゃあハナエモン!RN:札ガールちゃんのために何か出してあげて!」
ハナエ「もうしょうがないなぁ。君に送るのはこれだ〜!」
〈SE:ピカピカピカ〜ン〉
ハナエモン「下手っぴ本音伝達モード!!!」
ミユキ「下手っぴ本音伝達モード?なんだそれは」
ハナエモン「うん。うまく振る舞うとかうまく伝えるとか、うまくって言葉が出てきたんだけどそういうことは別に考えなくていいんだよ!」
ハナエモン「下手でもいいから本音を伝えることが最優先だと思うんだよね」
ミユキ「そういうこと!うまくしようとかじゃなくて、ただただ本音だけでぶつけるってことね!」
ハナエモン「まああれじゃないか、僕の知り合いのハナエモンスター君もそうだし、今目の前にいるミユキエンジェル君もそうだけど、日本語が下手なんだよね!(直球藤川球技並のストレート)」
ミユキ「そうだね!日本語がヘタクソだね!(笑)」
ハナエモン「だから2人とも言いたいことを先に言うんだよ」
ミユキ「ハッ(笑)確かに!」
ハナエモン「主語がないの」
ミユキ「主語がないの」
ハナエモン&ミユキ「ハハハハハ(笑)」
ハナエモン「でもね、そういうこと。伝えたいことをまず優先的に言えば汲み取ってくれるはずだよ」
ミユキ「ちゃんと伝わる!」
ハナエモン「大丈夫、意外とイケる」
ミユキ「イケるイケる」
ハナエモン「そうやって生きてきた」
ミユキ「私たちはそうやって生きてきた」(と経験者は語ります)
ハナエモン「だから下手でもね生きて来れてるから」
ミユキ「大丈夫だよ!」
ハナエモン「本音伝えよ!」
ミユキ「本音が一番いい!」
ハナエモン「本音でぶつかれば相手も本音でぶつかってくれるはずだから」
ミユキ「その通りです!」
ハナエモン「いいこと言った〜」
ミユキ「いいこと言った〜。本当にハナエモン流石!」
ハナエモン「RN:札ガールちゃんが本音をぶつけてくれたから、ハナエモンも本気で答えたんだよ〜」
ミユキ「ハナエモンも頑張って!札ガールちゃんも頑張って!」
ハナエモン「頑張ろ〜!!!」
金髪イヌ型ロボットであるハナエモンが、困っている生徒の元に駆けつけてアドバイスを届けていく、『助けて!ハナエモ〜〜ン!!』。
本日はRN: 札ガールちゃんの「話をうまく部員に伝えたい」という悩みに、とにかく本音をぶつけるという考え方『下手っぴ本音伝達モード!』を届けていきました。
人に自分の意思を伝えるのって簡単なようで意外と難しいですよね。それが大人数になればより一層難しいです。職員的には気持ち声を大きくするだけでも、自分の考えが伝わりやすくなると思いますよ!
この秋から人の上に立つことになったというそこの飼育委員!ぜひ『下手っぴ本音伝達モード』を駆使してワンランク上のリーダー像を確立してみてね!
引き続き、みんなからのエサ書き込み待ってます!
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聴取期限 2020年9月15日(火)PM 10:00 まで