ミセスLOCKS!が今夜リニューアル!!
Mrs. GREEN APPLE 2020.9.8 火曜日
聴取期限 2020年9月15日(火)PM 10:00 まで
大森「生徒のみなさんこんばんは!“いま”を学ぶ超現代史の講師!大森元貴です!」
「いやちょっとねー!久々だねー!超現代史の教室に来るのはかなり久しぶり・・・久びしぶりなので、ドキドキしております・・・!放送としては2ヶ月ぶりの登場となるのかな?で、スタジオに来るのは約半年ぶりという・・・もうがっつし半年ぶりなのか」
「ということで、いやーちょっと改めてよろしくお願いします!とは言ったもののですね、今この教室には僕1人でございます」
<ドアが開き、手紙が置かれる・・・>
「おお・・・なんですかこれは??ドアが開いたと思ったら手紙が入ってきましたけども・・・これ誰なのか、職員からの手紙なのか、なんか書いてあるので見てみます」
「という質問が来ています。お手紙ありがとうございました〜」
「ってそもそも新任じゃないんだけどな・・・新任っていうことなのかな・・・?「新任としてわが校に来た」って書いてますけど・・・ま、誰からの質問かわかんないですけどちょっととりあえずその質問があるので読みます」
「まあそうっすね、新授業・・・うん、うんまあ改めてになりますがというか、リニューアルだからね!今起きていることをみんなからの掲示板の書き込みに対して、わたくし大森元貴として感じることだったり思うことをみんなに伝えていきたいかなぁというふうに思っております」
「ちょっとやだな緊張してるね、僕ね!(笑)ちょっとなんか1人・・ひさ・・・なんかね、久々だからなのかな?まあリニューアルもあったということで、改めてちょっとこのタイミングになりますが、緊張している僕に対して盛り上げや励ましもですね【#ミセスLOCKS!】でツイッター等で盛り上げて下さると嬉しいなというふうに思っておりました〜〜〜」
「という感じですかね?で、続いての質問?です」
「あなたは誰?ってことですけども、僕について、大森元貴についてお話くださいということなのかな?まあ僕はですね、大森元貴と申しまして、現在活動休止中ではありますが、Mrs. GREEN APPLEというバンドのボーカルとコンポーザーを担当していました、しています、はい」
「個人的な話をするとですね、楽曲提供とか、そうこれ次の質問もそうなんですけど、楽曲提供も個人の話として、活動としてしております」
「で、次の質問がそう」
「ということなんですけども、これは各曲とかになるのかな?でもちゃんと話してこれてなかったやつからとかにした方がいいのかな?」
「私立恵比寿中学さんに、2017年かな?に、楽曲提供しました「シンガロン・シンガソン」」
<曲が流れる〜>
M. シンガロン・シンガソン / 私立恵比寿中学
「これは当時、廣田あいかちゃんっていうメンバーが卒業なさるというタイミングで、僕当時は知らなかったんですけども、そのタイミングで楽曲提供のお話をいただきまして、エビ中さんはすごい・・・なんだろな、パワフルでエネルギッシュなんだけど、なんかすごいやっぱり色々なものを秘めてる、それがなんか・・・うーん、ちょっと言葉難しいけど、陰の気持ちもすごく自在に・・・自在にっていうか陽にしてるような、なんかそういう素敵なもうアイドルさんというよりアーティストというかもう、なんて言うんですか?スポーツ選手ぐらいの感じに思っていたので、そういう雰囲気で開ける曲を書きたいなぁと思って当時書いたのを覚えてます」
「もう3年前なんですね〜。てか、楽曲提供について話すのって実はちゃんとは初めてですよね!?なんか・・・ね、新任の1人でやる感じしますね(笑)」
「はい、続きましてはですね、他の楽曲なんですけど、これでもリリースが今年なんだけど、でも作ったので言うとちょっと前だから変な時系列ではあるんですけど、2020年にリリースリリースされました、KERENMIさんとの共作ですね、「103」という曲なんですけど」
<曲が流れる〜>
M. 103 feat. motoki ohmori / KERENMI
「これそう、読み方「イチマルサン」なんですよ。これどうやって読むの?みたいに思った方いると思うんですけど、「イチマルサン」ってふうに確か僕が命名したはずです」
「これは何で時系列がおかしいか、おかしいかっていうか難しいかと言うと、2018年位にはもう制作をしてたと思うんですよ、僕もKERENMIさんも。うーん・・・KERENMIさんね、もうなんか正体バラしちゃってるけどね、蔦屋好位置さんなんですけど(笑)」
「あれ正体バラさないんじゃなかったっけ??みたいなとことかありながらも、うーん。2018年から、それこそSCHOOL OF LOCK!がきっかけで2017年に未確認フェスでKERENMIさんと初めて、蔦屋さんと初めてお会いしまして、そこからいやなんかちょっと、なんかやりたいっすね!みたいなお話になって、お話をいただき、2018年に制作とかレコーディングをしたような気がしてますね〜」
「で、色んなタイミングで今年頭のリリースだったのかな?普段の僕と違うような曲の雰囲気で、すごい僕自身も新鮮なんですけど。これ「103」の曲名の由来、これ僕歌詞とか新幹線の移動中に書いたんですけど、移動中って僕よく映画を見たりするんですけど、103分の映画を確か見たんですよ。なんだったかな!?そう、103分の映画を見て、なんかすごい壮大な気持ちになって、103分って映画にしては割と短いと思うんだけど、すごい壮大な気持ちになって、あ、これ曲にしたいなぁと思って「103」というタイトルにしました」
「この話とか、それこそこの「103」とKERENMIさんとの共作に関しては多分どこにも話したことなかったと思うので、やっと話せたなという感じでございます」
「そしてリリースで言うとこのKERENMIさんの1個前になっちゃうんですけど、Kis-My-Ft2さんの「ルラルララ」」
<曲が流れる〜>
M. ルラルララ / Kis-My-Ft2
「これ2019年リリースですね。この話をいただきまして、メンバーの藤ヶ谷さんがですね、僕が幼稚園の頃からというか、ほんとちっちゃい時からお友達というか幼馴染のいとこさんでして。それでその幼馴染を介して、なんかちょっと曲を作って欲しいらしいんだけど、繋いでもよろしいか?みたいな連絡が急にきまして、あーぜひぜひって言って」
「藤ヶ谷さんは、たいちゃんって呼ばせてもらってるんですけど、たいちゃんはなんかね、小学校の時の運動会とかにもちょっと来てくれたりして、一緒に写真を撮ったりとかそういう感じだったんですけど、ほんと10何年ぶりにお会いして、まさかこういう形でね、友達のいとこと一緒に楽曲について話して、まさかそれがコラボとして楽曲提供になってリリースされるっていうのは、それこそもうほんとにすごい嬉しいなって、まあ月並みですが、すごいそういうふうな楽曲ですね」
「「ルラルララ」・・・とは何なのか??っていうと野暮な質問なので、色んななんかこうね・・・!感じて欲しいですけども、ハグっていうのがキーワードになってるアルバムだって聞いていたので、朝起きて、君とハグをして、些細な瞬間もなんか繋がりを感じて幸せを感じるみたいなのをキスマイさんが歌うっていうので、すごいデモよりも全然壮大な曲になってというか、色んな意味で。だから僕すごいこの曲大好きでございます〜〜〜」
「ということで、そうっすね、こういう感じかな?楽曲提供の話っていうと・・・はい、ということで。なんか初めてでしたね、こういう話をするの。改めてグループ以外の話をするっていうのは中々ないので面白かったです。ありがとうございました。リニューアルですね」
「そしてここで、改めてこの教室で行っている授業について説明をさせてください!」
「いやーちょっと黒板が目の前に・・・!!なーにいつぶりよー!久しぶりだね黒板!ちょっと久しぶりだから右に寄りましたが・・・この授業は・・・!」
『超現代史』
「「現代史」という漢字の前に「超える」という漢字が使われています。「超すごい」とか「超カッコいい」とかで使う「超」だね。「スーパー」だね」
「この超現代史では、生徒のみんなの身の周りで今起きている出来事や、今考えている事、今の悩みについてなど!君たちの今についてを一緒に考えて学んでいく授業です。学校で習う現代史より、さらに現代を学ぶ。それが『超現代史』です!!」
「ということで、10月でもう4年目になりますか!ミセスLOCKS!4年目に入ります。ここで改めてっていうか、ここでのリニューアルなわけですけども・・・超現代史は変わらず、この授業とミセスLOCKS!っていう名前は守っていきたいなと大森思っております」
「ということで、“君の今”を教えてください!今だからこそ聞いて欲しい話、今、相談したいことなど・・・まぁ、あるよね。友達とか親には言えないよー!みたいな。そういうのってこういう所を介してだったら、なんか言える気がするんじゃないかな?と思うので、ぜひぜひ今困っていること、今思い付いたアイディアとかね、ふと思い付いたくだらないことでもいいかもしれません。ぜひぜひ送ってください。“いま”に関するメッセージを何でも自由に受け付けています!メール、掲示板、番組ウェブサイトへは、全てこのアドレスから・・・! https://www.tfm.co.jp/lock ロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!Rじゃありません、LOCKです!鍵の方のロックです!」
「途中でも言ったんですが、ツイッターね【#ミセスLOCKS!】これもね、Lの方のLOCKSで、ミセスLOCKS!でぜひぜひ盛り上げて欲しいなというふうに思います〜!」
「さぁそろそろ、ほぼ初回の・・・リニューアル初回の授業終了の時間が来たようです〜」
「ということで、僕とはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師、大森元貴でした!また来週!じゃあねー!」
聴取期限 2020年9月15日(火)PM 10:00 まで