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「それと一つ謝らなきゃいけいないことがあって・・・
自分たちでライヴを企画してたんだよな?ごめんな!それ中止にしちゃって」

RIP SLYMEのライヴなんてきっと当たるワケがない。
なら自分らでお祝いするイベントをやろう。生徒は何も知らなかったから、着々と準備を進めてた。そして、急遽そのイベントは中止される。

「中止にしちゃって悪かった。ただ、そんなお前らを祝福するために、ラジオの中の学校がスゲー先生たちを連れてきたから。一緒にお前らをお祝いしたいと思う! みんなの旅立ちを忘れられない瞬間 (とき) にするMY GENERATION!! 今という瞬間を、目と耳と心に刻んでくれ! お前らを祝福するライヴをやってくれるのは・・・」

やましげ校長が強く彼らを呼び込んだ。



「RIP SLYME!!!」



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