「わ〜、クミコの字や〜!」
変わらないその文字には「吹奏楽に一生懸命だった時代の自分」が見え隠れ。
そして、感動とともに芽生えた「今の自分」のいたずら心。
もうひとつの道具入れにこっそり文字を書き記してきたクミコ先生!うふふ。このいたずら何人の人が気づくのかな〜?? でも、こんなことができるのも、自分の学校だから。
そこには何か「安心感」みたいなものがある。母校だって自信がこんないたずらを許してくれちゃうような気がするな。あ、それとも先輩の威厳だったりして?? (笑)