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吹奏楽部員の楽器、楽譜、そして音楽室から見える変わらない景色に、クミコ先生の思い出神経がビビビビ刺激されまくり!
・・・と、突然走り出すクミコ先生!
「あ゛〜〜〜〜〜〜!!!!!」
「こ、こ、これ〜〜〜〜〜〜!!!!!!」
「マ、マヂで〜〜〜??」

「!!!」マークが続けざまに飛び出たそのわけは!
高校生当時のクミコ先生が書いた、パーカッションの「基礎練習用の道具入れ」の箱がまだ残っていたこと! これにはエリコ先生、アキコ先生も大感動!
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