BAITO NO HAJIMARI
SEKAI NO OWARI 2015.8.14 金曜日
早速カキコミをひとつ!
...の前に、8月13日に誕生日を迎えたSaori先生おめでとーーーー!!!!!!!!!
[ セカオワ掲示板 ]にも沢山のお祝いカキコミが届きました!書き込んでくれた生徒のみんな、本当にありがとう!!
先週金曜日のセカオワLOCKS!で、夏の過ごし方を提案しているのを聴きました!
その時に自転車で川の上流まで行ってみては?というようなことを言っていたと思います。
それをやろうと思いましたが川だと坂が大変そうなので私は電鉄の線路をひたすら下っていくことにしました!
1時間くらい漕いで、あまり行ったことのない街に出ました。
その街の近くに友達が住んでいると聞いていたので、帰り道のほうが上り坂がきついはずなのにすごくあっという間に感じました。
知らない道をたくさん通ったのでドキドキとワクワクが半端じゃなかったです(笑)
いい夏の思い出になりました!セカオワ先生ありがとうございます!!
めーぷるきっどちゃん
13/京都府
13/京都府
Nakajin「いや、よかったです!」
Fukase「資格も持ってない人の話で感謝してくれるなんてなかなかないですよ」
Saori「出た、資格(笑)」
Nakajin「ホントすみませんね、資格も持ってないのに偉そうなこと言っちゃって(笑)」
Fukase「医師免許も持ってないのに手術して感謝されるみたいなことですからね、これは」
DJ LOVE「ブラックジャックじゃん」
全員「(笑)」
Nakajin「いや、でも光栄ですね。13歳で1時間の自転車は大変だったんじゃないですかね」
DJ LOVE「しかも京都だからね、夏はかなり暑いと思うよ」
Fukase「そうか、大変だっただろうね」
Saori「でも京都ってだけで良いよね〜。京都行きたいな〜」
Nakajin「みんなもどんな夏休みを過ごしているのかぜひ教えて下さい!」
では、本日の授業にいきましょう!
本日の授業は『BAITO NO HAJIMARI』!!!!!
セカオワ先生は、世界の始まりと書いて“世界始”の講師!!
様々な“始まり”について授業をしているんですが、本日の授業テーマはバイト!
掲示板を見ていると、夏休みからバイトを始めたという生徒が非常に多い!! ということで今夜はバイトの授業をしていきたいと思います。
Nakajin「みんなは初めてのバイトはいつでしたか?僕は大学からですけど」
Fukase「Nakajinの高校は超厳しかったからね〜」
Nakajin「もう抑圧抑圧でしたよ(笑)」
Saori「私は高校1年生から」
Fukase「だいたいそのぐらいだよね」
DJ LOVE「俺は高2から」
Fukase「僕は高1から。コンビニのバイトが最初かな」
DJ LOVE「そうだっけ?」
Fukase「そうだよ、っていうかコンビニまで来たことあるじゃん。あとはピザ屋の配達とかもやったなぁ」
Saori「私んちまで届けに来てくれたことあるよね」
Fukase「あったあった。そしてちょっと食べた」
全員「(笑)」
Fukase「休憩時間も兼ねて届けに行ったから時間があったんだよね。自分で買うと社割りにできるから友達の家に持っていくときはそうしてたかな」
Nakajin「じゃあここでひとつカキコミを紹介しようかな」
タイトル:人生初バイト!
私は、8月からバイトをはじめました。
どうしたら楽しくバイトができますか??教えて下さい!
あやっとちゃん
16/埼玉県
16/埼玉県
Nakajin「もしもし!」
あやっと「もしもし!」
Nakajin「あやっと〜、何のバイトを始めたの?」
あやっと「靴屋さんです」
DJ LOVE「接客業だ。なんでバイトしようと思ったの?」
あやっと「あの〜、Twilight Cityに行かせてもらったんですけど、今までのライブは全部親にお金を出してもらってて、今度のツアーは自分のお金で好きにやりたいな〜と思ったんです」
Saori「好きにやるっていいね(笑)」
あやっと「あとファンクラブにも入りたいです」
Nakajin「そうか〜、いい子だな〜。その気持ちだけでファンクラブに入れてあげたいぐらいだよ」
あやっと「(笑)」
Fukase「具体的にどんな仕事をしてるの?」
あやっと「接客業がやりたくて靴屋さんに入ったんですけど、レジ打ちとか教えてもらえるのかなと思ってたら『そこのガラス拭いといて』とか『そこの床拭いといて』みたいなことばっかり言われてて...」
Nakajin「でも最初はそんなもんだよ」
あやっと「でも同じ時期に入った子は普通に接客させてもらえてるのでなんでな
のかなぁって思っちゃって」
DJ LOVE「その子は経験者とかじゃないの?」
あやっと「お互い初めてなので...だから私、何がいけなかったのかなって思って。虐げられてるシンデレラみたいな気持ちになっちゃって」
Fukase「かなり深刻な気持ちになっちゃってるね(笑)」
Saori「何かしくじっちゃった覚えとかはないの?」
あやっと「あ、バイト初日に『いらっしゃいませ』を大きな声で言えなくて。店長に『挨拶が大事なんだから挨拶ぐらいちゃんとやってよ』って怒られました」
Nakajin「それが今でも響いてるのかな」
あやっと「どうなのか分からないですけど『そこらへん掃除よろしくね』って言われちゃう感じです」
Nakajin「そうか〜、接客したいんだよね」
あやっと「そうなんですよ。接客したくて始めたんですけど...」
Nakajin「なるほどなぁ...まだできてないとはいえ、やりたいことをバイトにしてるっていうのは素晴らしいと思うけどね。僕は塾講師のバイトをしてたんだけど、塾講師を選んだ理由は人前に出るのが苦手で、そんな自分を変えたいと思って始めたんだよね。せっかくバイトするなら自分にないものを補いたいなって思って」
Fukase「あれは本当に良い経験になったと思うよね。バイトって好きなことをするのももちろん良いけど、苦手なことに挑戦してみるっていうのもすごく良いことだと思う」
Nakajin「うん。だから俺は塾講師をやってなかったらステージであんなに喋れなかったと思う」
Fukase「そうだよね。そんな喋る人じゃないもん、元々は」
Nakajin「だからあやっとにも今のバイトの経験を今後の人生のプラスにして欲しいと思うんだけど、まずは接客をしないことにはってことだよね」
あやっと「はい」
Saori「8月から始めたんでしょ?」
あやっと「はい」
Nakajin「じゃあまだこれからだよ。店長さんも言ってたけどまずは挨拶から!」
Fukase「いらっしゃいませぇ〜!(←大声)って言いなよ」
全員「(笑)」
Nakajin「あとは言われたことをキチンとやることが大事じゃないかなぁ」
あやっと「はい!」
Saori「初バイトだからね、心配は付きものだよ。他には何か心配ごととかある?」
あやっと「そうですね...そういう掃除をやってても楽しいなって思えるにはどうしたらいいですか?」
Saori「これ、Fukaseさんが前に何か言ってませんでしたっけ?」
Fukase「僕はコーヒー屋さんのバイトでトイレ掃除をしている時に『世界平和』という曲の歌詞を考えました」
全員「(笑)」
Fukase「正直さ、バイトは時間が決まってるじゃないですか。それで掃除を頼まれたんだったらその時間内でゆっくり丁寧に終わらせればいいんですよ。その丁寧にやりながら物思いにふけるという」
Saori「怖いね、掃除しながら『猟奇的な一般の市民は』って考えてたんでしょ」
Fukase「その部分はちょうど窓を拭いている時に考えました」
全員「(笑)」
Nakajin「じゃああやっとは何を考えたらいいだろうね?」
あやっと「...世界平和を考えましょうか」
全員「(笑)」
Fukase「まぁ自分の好きなことを考えたらいいよ。自分だけの時間なんだから。もう綺麗にすることに集中してもいい。俺は『スプーン磨いて』言われてトコトン磨いて新品同様にしてやったら『そこまでしなくていい』って言われたことがあるよ」
あやっと「(笑)」
Nakajin「そこに楽しみを見いだせたらいいよね」
Fukase「そうだよ、考え方によっては楽しく変わることも多いので頑張ってみて下さい」
あやっと「はい!ありがとうございました!」
M 世界平和 / SEKAI NO OWARI
あやっとちゃん、セカオワ先生のアドバイスを活かしてバイト頑張ってね!!
セカオワLOCKS!を聴いてくれている生徒の中にも初めてバイトを始めたという生徒がたくさんいると思うので、ぜひみんなの話も[ セカオワ掲示板 ]に書き込んで下さい!
あ、そういえば掲示板がリニューアルしたのでまだ使ってないという生徒は今すぐ見てみてね〜!! スタンプ機能とか新たな楽しみが増えているので要チェック!
それでは、今夜の授業はここまで!
また来週〜!!