andropと対バンライオット

終演後、私は、androp先生にインタビューをさせていただいた。
「今回のTHE 地球連邦軍との対バン、凱旋ライブをどのような思いでやったのか?」と、聞くと、

「地元でやれると思っていなかったのでドキドキしていたが、ライブ中は嬉しさや歌いたい気持ちでいっぱいだった。」

と幸せそうに内澤先生が話していた。

andropと対バンライオット

また、伊藤先生は「THE 地球連邦軍が本当にかっこよかったので、負けていられない!」
と、話していた。

そしてわたしにとって特に印象に残った「Image Word」について聞いてみた。

「この曲に八戸の思い出を込め、「じゃあね」と東京へ向かった。
そして八戸に戻ってきて歌えるとは思わなかった。
演奏中、涙が出てきそうでウルウルしていた。」


と内澤先生は話してくれた。
また、前田先生は

「生徒ひとりひとりがそれぞれ違う思いを抱きながら、同じ時間を共有してひとつになっているこの空間に感動した。いつもより特別な想いで。」

と話していた。

andropと対バンライオット

そして最後にSCHOOL OF LOCK! の生徒のみんなに、
androp先生からメッセージを頂いた。

「いつも生放送教室や、ライブで感動を届けようとしているけど、
逆にみなさんから感動をもらってしまう。SCHOOL OF LOCK! の
生徒のみなさんがいてこそのandropだから、感動を届けられるようにしたい。
いつか感謝を倍返ししたい(笑)」


と話してくれた。
すべてが終わったころには辺りは暗く、月が高く昇っていた。

andropと対バンライオット


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