* 放 送 後 記 *

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2024年11月7日(木)PM 10:00 まで



SUZUKA「生徒の皆さんこんばんは!SCHOOL OF LOCK!の青春の講師!新しい学校のリーダーズの、SUZUKA!」

RIN「RIN!」

KANON「KANON!」

MIZYU「MIZYUです!」

SUZUKA「さて、今日10月31日はハロウィンということで、生放送教室でもハロウィンパーティーが行われています。」

全員「楽しそう!」

SUZUKA「アンジー教頭が「SPY×FAMILY」のアーニャ。こもり校長が「呪術廻戦」の狗巻棘さんのコスプレしてるみたいだよ。」

KANON「へぇ〜!楽しそうだね。」

SUZUKA「良いな。わしらセーラー服だけど、ある意味、ずっとコスプレみたいなもんやもんね」

RIN「去年あたりからさ、ハロウィンの時期にさ、私たちの真似をしてくれてる家族とかさ、見るようになった。」

SUZUKA「増えたね〜。嬉しかったね。」

MIZYU「4人でさ、渋谷の街とか行ってさ、リーダーズの仮装です!みたいな感じで行ってみたい。」

KANON「バレないかもしれないよね。リーダーズいっぱいいるかも。」

MIZYU「いてほしいな。」

SUZUKA「てか、わしらはね、色々仮装してきたよね。」

KANON「そうね、してきた。」

SUZUKAハロウィンイベントとかに出演した時に、わしらなりの全力の仮装をしてましたね。」

KANON「1番覚えてるのは、井脇ノブ子さん。」

MIZYU「井脇ノブ子さんの仮装をしました。で、ご本人をゲストに招いて5人で歩きました。」

KANON「ね。どういうこと?」

MIZYU「「やる気、元気、いわき!」を喋ってもらってね、ライブ中に演説してくれたよね。」

SUZUKA「してくれたよね。」

MIZYU「師匠…。」

KANON「めっちゃ響いた。覚えてるな。」

MIZYU「師匠の心は大きかったです。」

SUZUKA「しかもさ、その時にさ、ステージに上がるとき、降りるときの一礼をする井脇ノブ子さんを見て、そっからな。」

KANON「そうだった。」

SUZUKA「わしらに馴染んだっていうか。」

MIZYU「楽屋とかもね。楽屋から出るときに「楽屋にも挨拶しなさい」って教えてくれたのは井脇ノブ子さんだった。」

KANON「そうだね。それから、それが当たり前になってたけど、確かにそこがきっかけだ。」

MIZYU「思い出に残ってる。ちょっと調べてみてください。健気な全力な私たちが見れると思います。」

SUZUKA「はい。でもその関連で他にも色々出てくると思うんで、是非見てください。」

MIZYU「色々あったな。」

KANON「色々あったな。」

SUZUKA「さて、今夜はこの新しい学校のリーダーズLOCKS!のメイン授業をお届けします!」

SUZUKA「青春コーリング!!!

SUZUKA「恋愛、進路、友達、個性、青春の様々な悩みの声を聞いていく授業です。

RIN「はい。では、生徒から届いたメッセージを紹介していきます。」



今年、中学3年になって受験生です。
勉強しやなやばいと思っているのに、一向に手をつけれません。何からすればいいかも分からなく後回しにしてしまいます。
リーダーズ先生のみんなは、受験生の時どのような勉強法で乗り越えてきましたか?

Ruchika(ルチカ)
和歌山県 15歳 女の子


SCHOOL OF LOCK!


SUZUKA「なるほど。どうですか?KANONさん。」

KANON「私はでも、勉強がそもそも小学生の時からすごい好きだったので、受験勉強の時に「よっしゃやらなきゃ!」ってよりかは、ずっと勉強してたから、やる必要そこまでない、みたいな。」

MIZYU「備わってる、日常だったんだ。」

KANON「なんか思い出す、ちょっと思い出す、みたいな感じで、辛かった記憶が全然無いんだよね。」

MIZYU「ちょっとそれはそれで珍しいです。」

RIN「そうだね。」

KANON「どうだろう。」

MIZYU「いや、プレッシャーはたくさんあると思う。」

SUZUKA「そやね。じゃあ実際ね。声を聞いて話を聞きましょう。はい。では早速電話していきますわよ。「青春コーリング!!!」

Ruchika「もしもし。」

SUZUKA「Ruchikaちゃんですか?」

Ruchika「はい。」

SUZUKA「どうも。新しい学校のリーダーズです。」

Ruchika「お願いします。」

全員「お願いします。」

SUZUKA「Ruchikaちゃん、噂で聞くと、ファンクラブツアーの時に一緒に写真撮ったみたいやね。」

Ruchika「はい。」

MIZYU「ライブにも来てくれてるんですね。」

SUZUKA「いつのライブに来てくれたんでしょうか?」

Ruchika「5月6日の。」

SUZUKA「大阪ですかね。」

Ruchika「そうです。」

KANON「大阪のファンクラブツアーね。」

MIZYU「来てくれたのね。」

SUZUKA「はい。実際、メッセージ見ました。受験生で、勉強しないやばい!って思ってんのに全然できへんっていう。どんな状況ですか?」

Ruchika「もう1個も勉強に手がついてない感じで。」

SUZUKA「じゃ、日頃あんま勉強してなかったタイプですか?」

Ruchika「そうです。」

SUZUKA「わしと一緒やね。」

MIZYU「私と一緒です。」

SUZUKA「味方はいるよ!」

KANON「味方はいるね〜。」

MIZYU「いや、そうだよね〜。そうなんですよ。」

SUZUKA「志望校は決まってるのかね。」

Ruchika「そうですね。自分の中では決まってないんですけど。親とかには商業高校行けば?って言われてて。」

SUZUKA「それは、高校のレベルと今、自分がもってる偏差値は見合ってるんですか?」

Ruchika「全然、足りない感じです。」

SUZUKA「あらま。」

KANON「足りてない?」

Ruchika「はい。」

KANON「そうなんだ。」

SUZUKA「でも、KANONちゃんの場合は、日々の積み重ねで思い出せばできるっていう風に言ってて。」

KANON「でも、あれだね、私が思うのは、勉強を嫌なことって思ったら、どんどん辛くなってく一方だと思うんですけど、私が勉強好きになった理由も、お勉強ってすればするほど頭の中ちゃんと入ってくるし、覚えれた!っていう喜びがどんどん増えていくから「やらなきゃいけない、大変なんだ!」ってマイナスになっていくより、「これだけやったからこれだけできた!」ってどんどんポジティブにしてった方が、勉強することが楽しくなってくるな、って思う。だから、受験まで、「受験する高校のレベルにまだ達してないんだよな…。勉強しなきゃいけないのに!」っていうよりかは、「達してないからそこまでのレベルに私なれるんだ!」ってプラスになったら…。」

SUZUKA「伸びしろね!」

KANON「そうそう。どんどんプラスになっていくだろうなって私は思いますね。」

SUZUKA「MIZYUも同じ状況やったもんな。」

MIZYU「私も受験、結構大変だったんですけど!本当に私も、授業を真面目に受けることが難しかったから、 家で受験勉強しなきゃいけなかったんだけど、全然手につかなくて。でも、勉強も1つ、めちゃめちゃ大事だけど、「関心、意欲、態度」ってあるじゃない。成績表の中に。それを上げるっていうのも、成績表の評価の1つになるから、授業を受けてる時に、先生の目を見てわかりやすく頷いたりとか、メモしてるような素振りを見せたり。」

KANON「素振りを見せたり!」

SUZUKA「媚びるってことか!」

KANON「大事〜!」

MIZYU「関心、意欲、態度っていうのを見せれば、そこが1つA評価になったりするだけで、1つ1歩なのかなって。で、それを“演じてる”から始まっても良いんですけど、それをやってたら、いつの間にかメモも取っちゃってるし、頭にも入ってくるし、っていうのはあったかな。」

KANON「確かに。」

MIZYU「それが、勉強に繋がるかもしれないですね。」

RIN「確かにね」

SUZUKA「関心、意欲、態度はどうですか?Ruchikaちゃん的には。」

Ruchika「そんなに。」

SUZKA「だいぶグレとるってことか?」

RIN「でも、伸びしろはいっぱいあるってこと!」

MIZYU「ほんとに」

SUZUKA「ちょっとわしと一緒の匂いするな。でも大丈夫。わしみたいに勉強しなくても、こんな感じになってってるから!」

KANON「ほんと、勉強が全てではないんだよ。」

SUZUKA「勉強が全てでは無いけど、1つの人生の初めての試練じゃないけど、 そこでどう自分が乗り越えるか、躱わすかは、ほんまにRuchikaちゃん次第。家族のね、ここに行ってほしいって思いも色々あると思うけど、その期待にも、何も答えない、っていうのはちょっとアレやけどね、良いぐらいに答えつつ、Ruchikaちゃんなりの人生っていうのをね、歩んでいけたら嬉しい。」

KANON「頑張れたんだとか、乗り越えられたんだ、今後のRuchikaちゃんの自信になる気がします。第一歩だね。」

SCHOOL OF LOCK!


RIN「今やりたいこととか、今行きたい学校がなくても、今頑張った分だけ良い学校に行けて、お母さんとかが言ってくれてる学校に行けたら、そこからやりたいことの範囲っていうの?選択肢がすごく増えていくと思うから。今、頑張るが全てじゃないけど、つぎ込むことが未来には絶対に繋がるし、努力と筋肉は、私は裏切らないと思ってるから。」

KANON「そうだそうだ。」

MIZYU「裏切らないよ。」

RIN「裏切らないよ。」

MIZYU「私たちもあなたを裏切らない。」

RIN「ご褒美時間と努力の時間をちゃんと均等に、自分のことを大切にしながら、未来に向かって、全ては明るいよ!っていう気持ちで進んでいければ良いね。」

Ruchika「はい。」

MIZYU「一緒に青春しましょう。」

Ruchika「はい。します。」

MIZYU「ありがとう。頑張ってください!」

SUZUKA「頑張ってね。」


<M:試験前夜 / 新しい学校のリーダーズ>


SUZUKA「新しい学校のリーダーズLOCKS!そろそろ今夜の授業も終了の時間です!
Ruchikaちゃん、良い気持ちになっててくれたら嬉しいね!」

MIZYU「またそれでライブで会えたら嬉しいと思う。」

KANON「嬉しいねえ。」

KANON「さて、新しい学校のリーダーズLOCKS!では、生徒の皆さんからのメッセージをお待ちしています。青春に関する悩みは「青春コーリング」宛てに送ってきてください。」

SUZUKA「今月もありがとうございました。私たちとはまた来月お会いしましょう。青春の講師、新しい学校のリーダーズのSUZUKAと。」

RIN「RINと。」

KANON「KANONと。」

MIZYU「MIZYUでした!」

SUZUKA「こもり校長、アンジー教頭・・・お、返しします!」

全員「お、返しします!」


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