32本日の一問一答 2020.12.24
先生に質問する時に心がけていた事は何ですか?また、わからない所を見つける方法はありますか?
ふくらPさん「こんばんは!QuizKnockのふくらです。」
ノブさん「ノブでーす!」
ふくらPさん「遂にクリスマスイブですね。」
ノブさん「そうですね。サンタさんが今頃忙しくしてそうですね!(笑)」
ふくらPさん「忙しいでしょ〜!子供の頃サンタさんにどんなプレゼント貰ってた?」
ノブさん「僕はポケモンのソフトを貰った記憶がありますね。」
ふくらPさん「うん、貰った〜!でもちょっと待って、年齢差がヤバい(笑)僕はね、『金・銀』をお願いした記憶がありますね。」
ノブさん「おお〜!(笑)かつての名作って感じっすね!僕は『ダイヤモンド・パール』ですね。」
ふくらPさん「おお〜!相当後だな!『ルビー・サファイア』よりも後だもんね。めちゃくちゃ後だな。『金・銀』は初代の次だからね。…そんな訳でクリスマスイブですが、今夜も生徒の質問に一問一答形式で答えていきます!」
ふくらPさん「心がけるべき事、わからない事をはっきりさせる事ってすごい良いなって思いますけどね。ノブはどうしてましたか?」
ノブさん「僕は先生に質問に行く前に、あやふやな状態の時は友達とまず議論するというか、友達に『ここら辺わからないんだけど』みたいに、友達をお喋りしながらわからない所を先に言語化するみたいなのをイメージしてましたね。」 ふくらPさん「そうする事によって先生に質問しに行きやすくなると。」
ノブさん「そうですね。得意な友達とかに相談して、その時点でわかっちゃえばラッキーだし、友達だから迷惑かけてるというよりかはむしろ一緒に勉強しようみたいな感じで教えてくれるんで、そこで言語化するのが自分の性に合っていましたね。」
ふくらPさん「僕は逆に先生を友達感覚で見てたんで、めちゃくちゃ聞いてたけどね(笑)多分先生も正直、そんな迷惑って思わないだろうなっていうのは実際あるから、聞いて欲しいって思ってると思うし、ガンガン行っちゃって良いと思います。」
ノブさん「質問しに来てくれた方が嬉しいみたいな先生、多いですよね。」
ふくらPさん「そうだね。わからない所を見つけるのが難しいって事だけど、これは何かありますか?」
ノブさん「わからない所を見つけるときは、むしろわかる所を探していく方向性で行くのが良いのかなと思ってて。例えば数学の回答見た時に、『ここまでの行はわかるけど、ここから下の行がわからない』みたいにわかる所を積み重ねていくと、自ずとそこの残った所がわからない所になるので、そういう風に考えていくと良いかなと思います。」
ふくらPさん「『ここから先はわからないんです、ここまでわかるんです』って言うだけでもだいぶ先生が質問に答えやすくなると思うし、それだけでも良い気はしますね。」
ノブさん「後は僕のやってた工夫としては、授業中とかわからない所があった時は、ノートにわからない所にハテナマークをつけるようにしてましたね。そうすると、先生は論理的に授業をしようと思ってくれてるんで、ハテナマークがついた前までの論理はわかってるんだなって、そこから後の論理がわかってないんだなっていう風に、先生にわかりやすく、わからない所が伝わるかなと思ってたので、ハテナマークをつけて、授業が終わった瞬間に先生を捕まえて『ここがわからないです』って聞くようにしてました。」
ふくらPさん「学校の教材とかって基本的には頭から読めばわかるように作られてるはずだから、ここまではわかってるってはっきりさせるのはすごい大事な事ですね。という事で、本日の結論!」
ふくらPさん「『ここまではわかる』が、わからない所の目印です!」
ノブさん「天才LOCKS! では、受験を乗り越える鍵となる曲と共に、受験の悩みを募集しています。」
ふくらPさん「今夜の授業は以上。ラジオネーム『みずきち』さんの受験応援鍵曲を聴きながらお別れです。天才LOCKS! 、来週は伊沢さんが帰ってきますよ!今夜の担当はQuizKnockのふくらと!」
ノブさん「ノブでした!」
ふくらPさん「ありがとうございました!」