29本日の一問一答 2020.12.21
推薦入試に落ちた事を引きずってしまい、なかなか切り替える事ができません。どうすれば良いですか?
ふくらPさん「こんばんは!QuizKnockのふくらPです。今週は伊沢さんが休みという事で、今週1週間、私ふくらPが努めさせて頂きます。よろしくお願いします!」
高橋さん「よろしくお願いします!高橋太郎です。」
ふくらPさん「今日は冬至ですね。」
高橋さん「あっという間だったね。」
ふくらPさん「めちゃくちゃ寒くなりましたね。1年で1番日が短い日という事ですけども…受験対策では寒さ対策も結構大事ですけど、やってましたか?」
高橋さん「僕は毎年、家で柚子湯に入ってる。」
ふくらPさん「柚子湯に!冬至だからね。毎年入ってるんですか?」
高橋さん「毎年入ってるね。」
ふくらPさん「すごいな…僕はね、カイロをずっとポケットに入れてましたよ。指が使えなくなるとペンが持てなくなっちゃうから…めっちゃ大事なので、指は必ず温めるようにしてください!という事で、今夜も生徒の質問に一問一答形式で答えていきます!」
ふくらPさん「僕は、一次試験が悪くて、二次試験の志望校のレベル下げたみたいな事はありますね。」
高橋さん「落ちたって事は無いのか。」 ふくらPさん「そうですね。」
高橋さん「じゃあ僕の経験談をお話しさせて頂きますかね。2つ話したい事があって、次に向かう為のざっくりとした気持ちの持ち方の話と、もうちょっと具体的な話もしていけたらと思います。
まずざっくりした方だけど、失敗するのは当たり前だと思うんだよね。一発で決められるのは、よっぽどすごい人かラッキーな人だなって思っちゃってる。諦めではないんだけど、そういうメンタルの持ち方で辛くならないかな、自分が。高校の時周りで前期で受かってる子いたんだけど、それに対しては負けてられないなって奮起した覚えがあるし、大学入試も後期まで受験頑張ってるクラスメイトが多かったから、 まだまだ周りと頑張るぞっていう感じでもあったな。」
ふくらPさん「既に受かってる子に対してはライバル意識みたいな感じでバチバチ燃えて、まだの子達は仲間がいるんだなっていう安心感に使うと。」
高橋さん「そうそう。このさんの場合も、推薦入試早い時期にあるから、これから共通試験があるはずだよね。まだまだ周りでも終えてない人が多いから、良い環境にいるんじゃないかなと思いますね。
具体的な話となると、落ちた瞬間て、やっぱ落ち込むんだよね。受験に限らずだけどね。志望度が高い所に振られると、かなりやるせない気持ちになるかな。でも推薦入試と一般入試って、問題も競争相手も違う、母集団が違くなってくると思うから、推薦がダメだったからといって、一般もダメかもしれないみたいな感じで、ネガティブになる必要は全く無いと思う。だから引きずるなとは言わないんだけど、 一頻り落ち込んだら『なんで自分は落ちたんだ、何が足りなかったのか』って分析する事が必要なんじゃないかなと思うな。」
ふくらPさん「なるほど。その経験をプラスに変えていこうと。」
高橋さん「そうだね。上手くいかなかったのには理由があるから、次回までにそこを改善すれば良い。」
ふくらPさん「そうですね。落ち込んだって事は、それだけ行きたかったって事でもありますからね。」
高橋さん「それモチベーションにして欲しいよね。」
ふくらPさん「はい。という事で、本日の結論!」
ふくらPさん「引きずってもOK!そうして自分の気持ちに気づけたら、受かるための行動に移れるはず!」
高橋さん「天才LOCKS! では、受験を乗り越える鍵となる曲と共に、受験の悩みを募集しています。」
ふくらPさん「今夜の授業は以上。ラジオネーム『この』さんの受験応援鍵曲を聴きながらお別れです。天才LOCKS! 今夜の担当はQuizKnockのふくらと!」
高橋さん「高橋太郎でした!」
ふくらPさん「またお願いします。さよなら!」