22本日の一問一答 2020.12.08
人に英語で会話できるような勉強法を教えてください。
伊沢さん「こんばんは!QuizKnockの伊沢拓司です。」
孝橋さん「孝橋英莉菜です。」
伊沢さん「昨日に引き続きです、よろしくお願いします!孝橋さん、英語が何よりもお得意という事で、お仕事上もお世話になってますけど、海外の経験とかは?」
孝橋さん「小学生の時に5年間アメリカに住んでいました。」
伊沢さん「かなりデラックスだね、英語経験としては。結構うちとしては英語コンテンツは孝橋さんに色々チェックをお願いしていますね。最近だとどんな仕事がありました?」
孝橋さん「最近だと英語のなぞなぞの動画に問題を出してみたり、最近ではないんですが去年英語版の限界しりとりの開発に携わらせて頂きました。」
伊沢さん「QuizKnockの大人気アプリ、しりとりで対戦できるという『限界しりとり』というゲームを出しているんですけど、その英語版ですね。なんと今週でリリースから1周年でございますけど、作るの大変だったんじゃないですか?」
孝橋さん「正しい訳を考えるのが難しかったです。」
伊沢さん「海外向けだもんね。日本人の方にいっぱい遊んで頂いていますが、是非是非皆さんもダウンロードして、勉強の合間に遊んでみてください!という事で、今夜も生徒の質問に一問一答形式で答えていきます!」
伊沢さん「意外とチャンスは無いんだね。でもやれって言われればできるでしょ?」
孝橋さん「最近になると思うように言葉が出ないなと私も思う事があります。」 伊沢さん「なるほどね。でも昔はできた?」
孝橋さん「昔はできました。」
伊沢さん「逆にそうなると英語で話しかけられる立場だったりする訳じゃん。自分より英語が苦手な人とかから。そういう時ってさ、何考えてる?」
孝橋さん「なるべく人の話をじっくり聞くように、一生懸命伝えてくれてる事を拾えるように頑張っています。」
伊沢さん「このリリーナさんは苦手な立場な訳じゃん。例えばリリーナさんと会話してるとして、何を気にしてる?」
孝橋さん「相手が一生懸命伝えようとしてくれていたらそれを聞くようにするし、多分皆さん一番気になるのは、文法とか正しく言えてるかという事だと思うんですけど、一生懸命伝えてくれればこっちも聞こうとするので、あまり気にならないかな、と思います。」
伊沢さん「じゃあ聞いてて文法はそんなにいいやって感じ?」
孝橋さん「そうですね。多分リリーナさんは元々英語がお得意だと思うので、多少間違えても伝わると思うので。」
伊沢さん「確かにね。できるからこそ文法とか気になっちゃうんだろうね。孝橋さんが練習した時とかって、どういう所を見て練習しました?会話とか。」
孝橋さん「私はなるべくネイティブの人の会話を聞いて、それを真似るという事をしています。」
伊沢さん「会話を聴いて真似るんだ。具体的にどういう所でやってた?」
孝橋さん「例えば、トークショーを観てみたり、あとはYouTubeの動画。」
伊沢さん「あっちの人が喋ってるのって、文法はしっかりめなの?」
孝橋さん「いや、思った程きれいに喋れてない人もいます。」
伊沢さん「そうなんだ。英語ネイティブの人でも?」
孝橋さん「そうですね。」
伊沢さん「え〜!じゃあほんとに気にしてないんだね。そういう意味ではリリーナさんは自信持って話すのが一番良いでしょうね。最初から細かいとこ気になるとは思うんですけど、空元気だったり空自信も大事かもしれないですね。
俺も大学院の頃ずっと英語で発表してたけど、超びびってたから伝わってなかったなと今思い出しました。という事で、今回の結論!」
伊沢さん「細かい所より、自信を持つ所から始めよう!」
伊沢さん「英語で言うと?」
孝橋さん「Start from having confidence.」
孝橋さん「天才LOCKS! では、受験を乗り越える鍵となる曲と共に、受験の悩みを募集しています。」
伊沢さん「今夜の授業は以上でございます。ラジオネーム『リリーナ』さんの受験応援鍵曲を聴きながらお別れです。天才LOCKS! 今夜の担当はQuizKnockの伊沢拓司と!」
孝橋さん「孝橋英莉菜でした!」
伊沢さん「また明日!」