08本日の一問一答 2020.11.12
自分に合った効率の良い勉強法はどうやったら見つけ出せますか?
伊沢さん「こんばんは!QuizKnockの伊沢拓司です。」
石光さん「石光です。」
伊沢さん「石光さんは普段QuizKnockで動画編集をしてくれていますが、動画編集ってさ、大変じゃん。どの位かかる?」
石光さん「大体40分位ある素材を10分位にするのに、私は15時間位かな…」
伊沢さん「QuizKnockの動画やってて特に大変な事ってどこかな?」
石光さん「40分あって、結構面白い所あるんですけど、それを断腸の思いで切っていくっていうのが結構難しくて…」
伊沢さん「断腸の思いで切られたネタいっぱいありますからね!(笑)いつか切られた方も見て欲しいけどね!…という事で、今夜も生徒の質問に一問一答形式で答えていきます!」
RN ことと 富山県 15歳 女の子
自分が今やっている勉強法が効率が悪いのはわかっているのですが、なかなか変える事ができません。自分に合った効率の良い勉強法はどうやったら見つけ出せますか?
伊沢さん「この質問2つぐらいポイントがあるな。まずどう変えるか。変えるのが難しいんですというのが1ポイントと、2ポイント目が、効率の良い勉強法はどうやったら見つけられますかという事ですけど、受験生の時見つけ方はどうやってました?」
石光さん「ひたすら情報収集に時間をかけてましたね。」
伊沢さん「勉強法マニアみたいな?」
石光さん「そうですね。結構一番有用なのが合格体験記集で、いろんな人のパターンが一気に見れるんですよね。他にも、周りの同級生とか先輩に聞いてみるとか。あと、インターネットで検索してみるとか。」
伊沢さん「いっぱい情報が入ってくる訳じゃん。どうやって選ぶの?」
石光さん「情報自体は色んなものを知っていくのが大事なんですけど、普段から自分の事をわかってる事が必要なのかなと思います。例えば、定期試験とか模試の度に、『自分数学の公式覚えるの苦手だな』とか、『自分英語を勉強する時に、書いて覚えるより音読して覚える方が向いてるな』とか大きなレベルでいいので、何が自分に足りないのかとか、何に自分が向いてるのかっていう事を普段からちょっと考えておくと、勉強法を選ぶ時に選びやすいんじゃないかなと思います。」
伊沢さん「自分の弱点を埋めるようなやつを選んでいけば良い訳だね。」
石光さん「そうですね。」
伊沢さん「俺も自分を知るという事が大事だなって勉強を抜けて社会人になっても思ってて、『変えるか』っていう疑問があったじゃん。俺がずっとやってたのは、『信じる・疑う・信じる』ってやつで、新しい勉強法を導入する時に最初は信じてやってみるわけ。その後疑う時間に入って、『これは本当に自分にとって一番良いのかな?』みたいな事を考えて。疑っても尚『疑ってみたけど上手くいくな』と思ったらそこからはずっと信じてやってみる風にやって変えてたの。だから変え方が難しいってコトトさんが言ってるんだったら、最初信じてやってみて、次疑ってみて…みたいなステップを踏むと変えやすいのかな、と思いました。という事で、本日の結論!」
伊沢さん「自分を見つめる事で、勉強法も見つかる!」
石光さん「天才LOCKS! では、受験を乗り越える鍵となる曲と共に、受験の悩みを募集しています。」
伊沢さん「今夜の授業は以上でございます。ラジオネーム『ことと』さんの受験応援鍵曲を聴きながらお別れです。天才LOCKS! 今夜の担当はQuizKnockの伊沢拓司と!」
石光さん「石光でした!」
伊沢さん「また来週〜。」
石光さん「石光です。」
伊沢さん「石光さんは普段QuizKnockで動画編集をしてくれていますが、動画編集ってさ、大変じゃん。どの位かかる?」
石光さん「大体40分位ある素材を10分位にするのに、私は15時間位かな…」
伊沢さん「QuizKnockの動画やってて特に大変な事ってどこかな?」
石光さん「40分あって、結構面白い所あるんですけど、それを断腸の思いで切っていくっていうのが結構難しくて…」
伊沢さん「断腸の思いで切られたネタいっぱいありますからね!(笑)いつか切られた方も見て欲しいけどね!…という事で、今夜も生徒の質問に一問一答形式で答えていきます!」
石光さん「ひたすら情報収集に時間をかけてましたね。」
伊沢さん「勉強法マニアみたいな?」
石光さん「そうですね。結構一番有用なのが合格体験記集で、いろんな人のパターンが一気に見れるんですよね。他にも、周りの同級生とか先輩に聞いてみるとか。あと、インターネットで検索してみるとか。」
伊沢さん「いっぱい情報が入ってくる訳じゃん。どうやって選ぶの?」
石光さん「情報自体は色んなものを知っていくのが大事なんですけど、普段から自分の事をわかってる事が必要なのかなと思います。例えば、定期試験とか模試の度に、『自分数学の公式覚えるの苦手だな』とか、『自分英語を勉強する時に、書いて覚えるより音読して覚える方が向いてるな』とか大きなレベルでいいので、何が自分に足りないのかとか、何に自分が向いてるのかっていう事を普段からちょっと考えておくと、勉強法を選ぶ時に選びやすいんじゃないかなと思います。」
伊沢さん「自分の弱点を埋めるようなやつを選んでいけば良い訳だね。」
石光さん「そうですね。」
伊沢さん「俺も自分を知るという事が大事だなって勉強を抜けて社会人になっても思ってて、『変えるか』っていう疑問があったじゃん。俺がずっとやってたのは、『信じる・疑う・信じる』ってやつで、新しい勉強法を導入する時に最初は信じてやってみるわけ。その後疑う時間に入って、『これは本当に自分にとって一番良いのかな?』みたいな事を考えて。疑っても尚『疑ってみたけど上手くいくな』と思ったらそこからはずっと信じてやってみる風にやって変えてたの。だから変え方が難しいってコトトさんが言ってるんだったら、最初信じてやってみて、次疑ってみて…みたいなステップを踏むと変えやすいのかな、と思いました。という事で、本日の結論!」
伊沢さん「自分を見つめる事で、勉強法も見つかる!」
石光さん「天才LOCKS! では、受験を乗り越える鍵となる曲と共に、受験の悩みを募集しています。」
伊沢さん「今夜の授業は以上でございます。ラジオネーム『ことと』さんの受験応援鍵曲を聴きながらお別れです。天才LOCKS! 今夜の担当はQuizKnockの伊沢拓司と!」
石光さん「石光でした!」
伊沢さん「また来週〜。」