SEKAI NO HAJIMARI 2「 恋のはじまり 」
校長「ここからは今日来てくれている生徒が書いてくれた“恋がはじまった瞬間”を聞いて行きたいと思います。」
DJ LOVE「やっと喋れる!」
一同「(笑)」
sftk 神奈川県 16歳
教室に忘れ物を取りに行ったら、一人教室でトロンボーンの練習をしている女子をみた時
Fukase「そんな事あった?」
DJ LOVE「大体俺らは部活やってないから…」
Fukase「夕暮れ時の学校を知らない…!」
Saori「Nakajinしかちゃんと部活やってないからね(笑)」
Nakajin「でも、夕暮れ時…ちょっと暗くなって、人がいなくなった学校で女子を見ると、違う感じに見える!」
校長「ある時を境に異性を意識しちゃう事ってありますか?」
Nakajin「僕は、夢で見た時!」
Fukase「わかる…!」
Nakajin「何故か意識してしまって、次の日学校に行って会ったらなんか気まずい…みたいな。まぁ、俺だけなんだけど(笑)」
こんにちは、このです 東京都 14歳
最近元気無いけど、大丈夫?っていわれた時
教頭「これ、素敵じゃないですか!」
Fukase「これ、LOVEさんわかるんじゃない?
DJ LOVE「基本的に優しくされるとね…!」
校長「これ、“最近”元気無いけどっていうのがいいですよね。ずっと見てたって事ですから。」
DJ LOVE「なかなか言えないですよ!最近っていう部分が、こいつずっと見てたのかよ!って思われたら怖くて言えない!」
つね 東京都 17歳
笑った時に出っ歯だったのを発見した時
教頭「…これは僕の悪口ですか?」(ちなみに教頭先生は前歯が3D!)
一同「(笑)。」
教頭「これ、素敵じゃないですか!」
つね「普段はあまり笑わないのにニッて笑った時にグイーンと出てきて…」
教頭「前歯は可動式じゃないよ!」
校長「ギャップ、だよね。普段、見る事がない所を見たって事だね(笑)」
アランドーン 神奈川県 17歳
話をする時に緊張するようになった時
一同「あー!」
Fukase「Saoriちゃんは友達に緊張したりする…?」
Saori「うーん、友達にはしないけど、まだ友達とか好きな人とか、枠にあてはめてない人は…」
Fukase「そう!女の子って友達の枠か好きな人の枠か決めて、押し込めるでしょ、その枠に!男子は分けられる前に頑張らないと!友達のカテゴリーに入れられちゃったら一生そこから出られなくなるよ!」
Saori「(笑)。まだどちらか決めていない時にドキドキすると、好きな人のほうのカテゴリーに入れるかな。仕分け時期、あります(笑)。」
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