ロンリーベム挿絵本化計画

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絵を描くことは楽しいです。上手くなくても楽しいです。未熟な部分も可愛いです。

ベムは、私にとってそんな感じです。

…とか言いながら、実は上手く描けないことを結構気にしたり、どうしようという気持ちでいっぱいいっぱいなのですが、伝わればいいなと思いながら描きました。

今年の2月に、ラジオから流れてきた『ロンリーベム』のあらすじを聞きながら、何となく描いたベム。
こうして半年以上の付き合いになるなんてと思うと不思議な気持ちです。

私ひとりの世界だったラクガキベムが、今、いろんなひとに支えられ、もう一つの『ロンリーベム』が生まれる場所にこうして関われることがとても嬉しく、また幸せです。

拙いイラスト達ですが、どうか最後までベムの歩いていく姿を見届けて下さい。

イラスト担当 とり子