校長・教頭:(大爆笑)!! それなんのメドなんだよ!!
ピノキオの鼻:あの・・・とくにメドはないんですけど(笑)それを目標に・・・。
教頭:そうだよね!クリスマス直前だとアレだし、もしかしたら、他の人と付き合っちゃうかもしれないし。
校長:変にさ、クリスマスがあるから彼女作りたい!と思われたらいやだしな。そうじゃないもんな!? これ、できるだけ早い方がいいんだよ、本当に。誰かに取られちゃうかもしれないんだから!
お前が好きだ!ってことはさ、かわいいっなって思ってるってことはさ、他のヤツもそう思ってる可能性なんて全然あるからな!いいのか取られちゃっても!

ピノキオの鼻イヤです(真剣)!!!
教頭:さっきまでのふざけてたピノキオの鼻はどこにいったんだろうか(笑)
校長:相手のさくらちゃんがどう思ってる? とかさ・・・
教頭:好感触だとか、いろいろね。
ピノキオの鼻:そういうのよくわかんないんですよね。
教頭:まあ、そうだよな。
校長:もし告白して、OKの確率とかはさ、自分の中でどんくらいだと思う?
ピノキオの鼻:え!どんくらい...さ...んじゅっぱー、にじゅっぱー...。
教頭:(笑)
校長:弱気だな(笑)!30から20に減っていく感じはよくわかるけどさぁ〜!
教頭:とにかく伝わったのは「自信がない」ってことだけですな(笑)。
校長:ん〜、なんとかしてやりたいけどな〜、こればっかりは俺らだけでどうこうしてもしょうがないからな・・・
教頭:そうですね、もっとね、もっと、俺たちよりもね。もっと・・・・
校長:ね〜、ま〜、話、聞きたい人がな、いる・・・からさ・・・・ちょっと電話してみようか!?
ピノキオの鼻:え!?
校長:もしもし!?

○○○:フッ・・・もしもし!?ハイ!
校長:校長のやましげです!
教頭:教頭のやしろだ!
○○○:ハイ!え!?え!??
教頭:ラジオネームは?
○○○:えっと、37458(みなしごはっち)です!
校長:ラジオネーム「37458」。え〜と〜・・・ピノキオ?わかるか?

ピノキオの鼻:(絶句)ハイ・・・。

校長教頭:(ニヤニヤニヤニヤ)

校長:なんだ、急にどうした? ピノキオの鼻? さっきまでの元気はどうした?
ピノキオの鼻:いや・・・いや、ちょ・・・え・・・ハイ。

八丈島が生んだ小さな恋の奇跡!! 〜さくらとしんぺいの物語〜 この日の放送を完全再現 その後の二人は? 八丈島から届いた喜びの声!! 2009年2人ではじめて過ごすXmas!!