『 また行くばい！ 』




とーやま校長「今週水曜日！SCHOOL OF LOCK! は去年の11月以来およそ8ヶ月ぶりに熊本県に行って来た！」

あしざわ教頭「去年、僕たちは全国家庭訪問と言うタイトルで全国各地の都道府県にお邪魔させてもらっていて、その時、11月に行かせていただいたのが熊本県でした」

とーやま校長「今年の4月に熊本県、そして九州全体で大きな地震が起きて。それ以来、わが校の掲示板で熊本の現状を俺たちに伝えてくれる生徒が居たり、生放送教室の中で直接、電話で現地の声を聞かせてくれる生徒もたくさん居た！」

そんな生徒たちに会いたい！顔を見て話しをしたい！そう思って今回、熊本に行きました。

あしざわ教頭「そこで実際に以前生放送授業で電話をした生徒、広く！深く！！に会ったり、僕たちが去年観てきた熊本城をもう一度観に行ったりしました！」

とーやま校長「夜はFMK FM熊本から生放送授業を行いました！前回わが校に来校してくださった熊本市の市長、大西市長が俺たちとは入れ違いで東京に居たため、今回は電話で出演してくれました。4月以降、毎日のように熊本や九州の為に働かれているのに、本当にありがとうございました!!」




≪バイクのエンジン音≫


あしざわ教頭「……ん？何か外からバイクの音みたいなの聞こえません？」

とーやま校長「出ました！”一億の星”と書いて『プラネタリウム』が来てるんだ！熊本出身の職員、バンズ先生が昔所属していたグループ〜！」

あしざわ教頭「やんちゃな匂いがプンプンするけど…まず、グループ名がダサい！(笑)」

とーやま校長「あ、そんなこと言っていいの？」

≪バイクのエンジン音≫

あしざわ教頭「うわぁぁぁぁ!!!止めろ止めろ！」

とーやま校長「俺はめっちゃカッコいいと思っているけどね！バンズ先生とその仲間の3人で合計4人のグループ、『プラネタリウム』！」

あしざわ教頭「暴走族だとしたら人数少なすぎるだろ！学校にバイクで来ちゃだめだぞ！」

≪バイクのエンジン音止まる≫

あしざわ教頭「急にいなくなる？(笑)」



とーやま校長「教頭のノリの悪さに冷めたんじゃない？かわいそ〜」

あしざわ教頭「だってバイクで乗り込まれたら生徒もビックリしちゃうから……」

とーやま校長「起立！」

あしざわ教頭「あっ、取られた！」

とーやま校長「礼!!」

とーやま校長・あしざわ教頭「叫べーーーーーーーー!!!!」


♪ A Song For Your Love / SMAP




今夜の学校運営戦略会議は…
部活を支える君と！君の部活動がラジオドラマに!「青春サポーターズ」

「青春サポーターズ」とは、部活をやっている我が校の生徒の部活エピソードをラジオドラマにするプロジェクト！
このドラマのテーマは『サポート』！つまり、部活を支えている君の物語がテーマとなっています。

とーやま校長「チームを！青春の日々を！サポートしているお前の物語をドラマ化するプロジェクト、それが『青春サポーターズ』！」

今月からスタートしていて、エピソードの募集はすでに始まっています！

あしざわ教頭「この青春サポーターズは、送られてきたエピソードが、ラジオドラマになる可能性があるだけでなく、読売中高生新聞の紙面に掲載される可能性もあるんです！」

本日のラジオドラマは、こいつの部活物語!!

ルリルナ　岐阜県　16歳　女性　高校2年生

RN ルリルナは、ウェイトリフティング部のマネージャー！
ちなみにドラマの中で、RN ルリルナは、「詩織」という名前で登場するぞ！





とーやま校長「詩織ことルリルナは良い奥さんになるね…！」

あしざわ教頭「急にどうしたんですか(笑)」

とーやま校長「自分で色んな事が見つけられて、しっかりしているなぁって思って。これからもウェイトリフティング部をしっかり支えてあげてほしいね！」

今週オンエアしたドラマは、「青春サポーターズ」の特設サイトにもアップするので、いつでも聴くことができるぞ!!
まだまだみんなからの部活エピソードを募集中です！

さらに、エピソードを送ってくれた生徒には抽選で毎月20名の生徒に、『青春サポーターズタオル』をプレゼント！

部活を今まさにサポートしている！という生徒は、
君の部活動エピソードを学校掲示板もしくは、「青春サポーターズ」の特設サイトから送ってください!!



ここで先月のFAXヒーローズ!!!!を発表!!
SCHOOL OF LOCK!は、FAXを世界一大切にしている学校です！
我が校では毎月、月に1度届いたFAXの中から月間MVPを発表して、その生徒を表彰しています！

6月のFAXヒーローは…RN えりンギあいすくりん
おめでとーーーー!!!!



とーやま校長「えりンギあいすくりんは結構前から送ってくれているよね！」

あしざわ教頭「そうなんです。今回は未確認フェスティバルの応援ガール、アリスムカイデちゃんを描いてくれているんですけど、長い髪の毛とか大きな目とか、すごく特徴を上手く捉えていて、これからどんどん絵も伸びていくんじゃないかと思います！」



とーやま校長「おめでとう〜!!」

みんなからのFAXをこれからも待ってるぞ！




とーやま校長「はぁぁぁぁぁ〜（溜息）」

あしざわ教頭「校長、どうしんたんですか？」

とーやま校長「教頭、俺はね、怒っている」

あしざわ教頭「えっ？どうしてですか？」

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■ 参加するよー
18歳以下も必ず参加する！！♪(´ε｀ )
危ない授業になりそぉー…
(゜-゜*;)オロオロ(;*゜-゜)

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あしざわ教頭「…ん？これは今日この後11時30分から新しく始まる18歳の未来の鍵を探す授業『18’s PROJECT』に関する書き込みじゃないですか？」

とーやま校長「はぁぁぁぁぁ（溜息）」

あしざわ教頭「何ですか！(笑)これに怒っているんですか？」

とーやま校長「ゆりゆづポップンの年齢。何歳？」

あしざわ教頭「14歳ですけど……」

とーやま校長「『18’s PROJECT』は18歳の生徒の為の授業だから、18歳以外は聞いちゃダメなんだよ！」




あしざわ教頭「そんなに厳しくしなくても良くないですか？確かに授業自体は18歳を中心お届けして行きますけど、それ以外の生徒もせっかく“聞きたい！”って言ってくれてるのに」

とーやま校長「ダメダメ！だって18歳以下の生徒が聞いていたら、俺の＜ワーオ♡＞な話とか ＜ワーオ♡＞な話が出来なくなるから！」

あしざわ教頭「何を話すつもりですか！？この『18’s PROJECT』は18歳に向けた授業であって、卑猥な事を話すための授業じゃないですよ！」

とーやま校長「おおん!?」

あしざわ教頭「何で怒ってるの(笑)。この授業は“大人”とも言えないけど“子供”とも言えない。そんな18歳という年齢の生徒のみんなとこれからの未来の鍵を一緒に探して行こう！っていう授業でしょ？」

とーやま校長「そうだけど……」

あしざわ教頭「何で納得いってない感じなんだよ(笑)」

とーやま校長「だって生徒の＜ワーオ♡＞な話も聞きたいし、18歳じゃないとダメ！」
　　　　
あしざわ教頭「そんな授業はしませんし、させませんよ！この後フライデーが終わったら一度、木村拓哉キャプテンの『What's UP SMAP!』を挟んでまた11時30分から『18’s PROJECT』の授業を始めるので、18歳の生徒はもちろん、もし、どうしても聞きたいっていう18歳以外の生徒がいたら校長にバレないように聞いてくれ…！」



とーやま校長「んーーーーーー!!!」

あしざわ教頭「今度はどうしたんですか!?」

＜ピキーン！＞

とーやま校長「見える…！この後の『What's UP SMAP!』の中で木村キャプテンが“ビュッフェのこだわり”について話すのが見える！はああーーーーーーーッ!!!!!」

あしざわ教頭「ちょっと待ってください(笑)」

とーやま校長「ヘイヘイ、おおきにまいどあり〜♪」



あしざわ教頭「よく分からないけど、予言をされました。そしてその後、校長の中にSMAPが入ってしまいました(笑)。今、校長は歌に夢中だから、18歳以外の生徒はこっそり『18’s PROJECT』聴いてね！起立！礼!!」

とーやま校長「木村キャプテン、よろしくお願いします〜！」

あしざわ教頭「また後で〜!!」



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【オンエアリスト】

22:05 A Song For Your Love / SMAP
22:25 Funny Bunny / Base Ball Bear
22:39 MAGIC / SEKAI NO OWARI
22:50 SHAKE　/　SMAP
　
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