クリアするファイルを大量プレゼント!?さらにイレギュラーでFAXヒーローズも開催!
学校運営戦略会議 2021.9.24 金曜日
聴取期限 2021年10月1日(金)PM 10:00 まで
さかた校長「確認なんだけど…、今週は、俺ら以外、誰もいないよな…?」
こもり教頭「そのようですね…。先週はもうビックリビックリ、サカナクション・山口一郎先生の職員室での待ち構えでしたから」
<♪ 新宝島 / サカナクション>
さかた校長「怖い怖い。山口一郎の出囃子(でばやし)だと思っちゃうから…」
こもり教頭「この曲俺も怖いんだよなぁ。わかる。てか、これは出囃子でしょ?」
さかた校長「安定“板付き”(幕が開いた時には演者が舞台の上にいること)だったから…。もう一郎先生が(職員室に)いたんだよ」
こもり教頭「(笑) これが流れてピンポンでいたもんね」
<ドカッ(殴る音)>
さかた校長「痛い、痛…くないですよ〜…一郎先生。本当にありがとうございます!
ちょっとビックリだったけども、今週は、俺たちだけで、いつも通りの『学校運営戦略会議』を行なっていきます!」
<ガサッ…>
こもり教頭「…あれ?(笑)」
さかた校長「何? なんだ、あの段ボール」
こもり教頭「あんな段ボールありましたっけ?(笑)」
さかた校長「ないし、怖いのが…蓋開いてない?」
こもり教頭「開いてるのよ! 怖いよね。誰かが置いた感じありますね」
さかた校長「爆弾じゃねーよな?」
<カチカチカチ…>
こもり教頭「何か鳴ってる…?」
さかた校長「マジかよ! おい嫌だぞ! 赤と青の線で…!」
と言いつつ、段ボールの中身を確認しに行く校長。
さかた校長「(ダンボール開けて) あっ! クリアファイルだ!」
こもり教頭「あ、本当に?」
さかた校長「SCHOOL OF LOCK!の“クリアするファイル”! 新しく撮った今年バージョンのやつ!」
こもり教頭「すんごいいっぱいありますね!」
さかた校長「めちゃくちゃ余ってるけど…なんで開けっ放しで置いてあるの?」
こもり教頭「どうなんだろうね? ここから出してたのかな? 本当に我々のクリアするファイルだけ?」
さかた校長「この量はちょっと重いよ…」
こもり教頭「『農業部』がめちゃくちゃある!」
<パラパラパラパラ…(ファイルが飛んでいく音)>
こもり教頭「飛んでったけど、そのクリアするファイルは野良になっちゃうから!」
さかた校長「やっぱ『農業部』は泥が付いてるからちょっと遅いんだよね(笑) だから余ってるのかな?
…いやちょっと待って、でもさ! あんなに張り切ってガチガチにメイクさんとか付けてもらって、パーマっぽくやってしっかり学校で撮ったのに、これ、退任したら使えなくなるってことでしょ?」
こもり教頭「そう…だね」
さかた校長「しかもさ! もう今日入れて5回しかないのよ!! 激余り!! こんな隅っこで眠らせとくにはもったいないって!!」
こもり教頭「確かに!」
さかた校長「配ろうぜ! 配りまくろう!」
こもり教頭「いいですね! SCHOOL OF LOCK!史上一番配った回にしましょうよ! …方法としては、どう配ります?」
さかた校長「やっぱり気になる書き込みだよね。気になり度具合と言うか、“あ、いいじゃないの”具合によって、ちょっと多めにクリアするファイルをプレゼントしちゃおうかな!」
こもり教頭「そうだね! じゃあ書き込みを読んでいきましょうか!」
■ 授業と関係ないけど!
今日部活の大会だったのですが団体種目で県で7位入賞することができました!
これからの大会でより上を目指していきたいのでチーム力を上げていきたいんですけどチーム力を上げるためにはなにをどうしていったらよりいいチームになりますかね!
団体競技してる方達にぜひ聞きたいです汗
今日部活の大会だったのですが団体種目で県で7位入賞することができました!
これからの大会でより上を目指していきたいのでチーム力を上げていきたいんですけどチーム力を上げるためにはなにをどうしていったらよりいいチームになりますかね!
団体競技してる方達にぜひ聞きたいです汗
みく
女性/17歳/神奈川県
2021-09-20 17:02
女性/17歳/神奈川県
2021-09-20 17:02
こもり教頭「団体競技って難しいね」
さかた校長「何部なんだろうね? 団体競技してるからチームでやってるとは思うから…」
こもり教頭「確かに、何の部活かにもよるよね」
さかた校長「でも、県で7位で入賞するってそれでも素晴らしいことだからね!」
こもり教頭「本当にそう思う」
さかた校長「7枚あげちゃお!」
<パラパラパラパラ…(ファイルが飛んでいく音)>
さかた校長「これな、でもチーム力…マネージャーもいるわけじゃん!」
こもり教頭「わー、そうそう! よく言ってくれた!」
さかた校長「マネージャーが2人以上いると思うから、+2で、9枚!! 残り2枚追いかけて!」
<パラパラパラパラ…(ファイルが飛んでいく音)>
こもり教頭「でも7人でする競技って少ないと思うのよ。サッカーでさえいっぱいいるじゃない」
さかた校長「確かに。剣道部は、5人レギュラーで2人補欠で7だった。剣道部の可能性あるな…。でも9はキリが気持ち悪いな。10いこうか!」
こもり教頭「もう1枚行っちゃって、後追いだからもしかしたら1枚別に行っちゃうかもしれない! ごめんね!」
さかた校長「みくに10枚あげます!!」
■ 掲示板デビュー!
以前から個人情報などを書き込むようなことは親に禁止されていて、ラジオを聞いているだけだったのですが、掲示板を見ているとお互いに励まし合ったり、和気藹々とした空気があって、自分も書き込んでみたいと思い、一か八かで親に頼んでみたところ、意外とあっさりやってみたらと言われ、掲示板デビューすることになりました!!これからも掲示板と共に楽しく拝聴させていただきます!
以前から個人情報などを書き込むようなことは親に禁止されていて、ラジオを聞いているだけだったのですが、掲示板を見ているとお互いに励まし合ったり、和気藹々とした空気があって、自分も書き込んでみたいと思い、一か八かで親に頼んでみたところ、意外とあっさりやってみたらと言われ、掲示板デビューすることになりました!!これからも掲示板と共に楽しく拝聴させていただきます!
ぴよぴよイチゴ
女性/16歳/滋賀県
2021-09-21 20:58
女性/16歳/滋賀県
2021-09-21 20:58
さかた校長「嬉しいじゃない!!」
こもり教頭「嬉しいね!」
さかた校長「そうなんだよ。ちょっとした勇気、一か八かなんだよね! 親御さんも喜んで一緒に聴いてくれたら嬉しい! …一か八かで、1と8。足して?」
さかた校長・こもり教頭「9!」
<パラパラパラパラ…(ファイルが飛んでいく音)>
さかた校長・こもり教頭「(中途半端な数字で)気持ち悪いね」
さかた校長「気持ち悪いから10だろ? で、ぴよぴよイチゴ…1と5で、6! で、16歳だから、32…」
<パラパラパラパラ…(ファイルが飛んでいく音)>
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「32で、(掲示板への書き込みを)許してくれたお父さんお母さんに+2で、ぴよぴよイチゴに34枚!!」
<パラパラパラパラ…(ファイルが飛んでいく音)>
こもり教頭・さかた校長「行ってらっしゃい!」
RN ぴよぴよイチゴには、さかた校長とこもり教頭のクリアするファイル、『農業部』のクリアするファイル、TOKYO FMのクリアファイル、まっさらなクリアファイルをシャッフルしてお届けするぞ!
■ 掲示板逆電
校長、教頭の好きなドラマや映画はありますか!?
最近で言うと、私は「TOKYO MER」というドラマで大号泣しました。
自分が医療関係の学生ということもあり、とても心に刺さりました!
校長と教頭とお話したいです!
校長、教頭の好きなドラマや映画はありますか!?
最近で言うと、私は「TOKYO MER」というドラマで大号泣しました。
自分が医療関係の学生ということもあり、とても心に刺さりました!
校長と教頭とお話したいです!
まえむき
女性/19歳/岐阜県
2021-09-22 16:50
女性/19歳/岐阜県
2021-09-22 16:50
さかた校長「今、本当に医療関係の方たちだったり、医療従事者たちがすごく大変ですからね。その大変さをみんなに届ける、感謝を伝えるという意味でも『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』は素晴らしいドラマでした! 日曜夜9時、つまり21時に放送されているので、21枚は確定です!」
<パラパラパラパラ…(ファイルが飛んでいく音)>
こもり教頭「校長は、ハマったドラマとか、泣くドラマとかはあるんですか?」
さかた校長「医療系だと昔の『Dr.コトー診療所』というのがありまして…。コトー先生も素晴らしかったけど。医療系のドラマが大好きでよく観てるけど、自分が子供の頃にワンちゃんに噛まれて大怪我した時がありまして、結構酷い怪我で10針縫ったんですよね。なんで、+10枚!」
<パラパラパラパラ…(ファイルが飛んでいく音)>
さかた校長「今ので31枚! さっきのぴよぴよイチゴには34枚あげたので、ちょっと少ないというのもあれなんで、“前向き”でいて欲しいから、+4で35枚!!」
<パラパラパラパラ…(ファイルが飛んでいく音)>
こもり教頭「なんか、クリアファイルのインクの匂いで頭クラクラしてきたよ!」
さかた校長「それは青春のしおりだからさ…。これで思い出すんだよ」
こもり教頭「そういうことね」
さかた校長「ええと…一旦、まずは、すごいな!! おめでとう!!」
<イェーーイ!!>
こもり教頭「すごいよ! で、合計で449点もすごいと思う!」
さかた校長「5教科でほぼ90点! 相当高いよ! …これ、あげちゃおっかな」
こもり教頭「4・4・9? これ(クリアファイル)ってもうこれしかないの?」
さかた校長「ぶっちゃけ、あるからあげるって言ってるけど、4・4・9(449枚)は、さすがにひたすら困ると思う。ポストに入んないから」
こもり教頭「(笑) だからもう、宅配の受け取りよ! ピンポーン、って…」
さかた校長「怖ぇって! めくってもめくっても同じ顔の俺たちが“わぁ!”って飛んでるやつで」
こもり教頭「じゃあ4・4・9でどうにかできないかな?」
さかた校長「だからまぁ、1束(50枚)! 49で行きたいんだけどキリが悪いから、1束! アイアム焼きフグ、50枚と言うかもう1束だよ!」
<パラパラパラパラ…(ファイルが飛んでいく音)>
こもり教頭「これたぶんめっちゃレアだよ! 束になってる!」
さかた校長「(束ねてある)帯にサイン? 帯にサインは解きづらいな!(笑)」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「(書き込み読み上げ途中で)100枚あげます! 200枚です!! 決まりました!」
こもり教頭「ただね、今79枚しかないんだよねぇ…」
さかた校長「あーそうか…。え、ちょっと待って。職員からの速報なんだけど、この新クリアするファイルは、俺が金髪で教頭が黒髪の新しいバージョンなんだけど…。なんと! 最初に撮った、教頭が金髪で俺が黒髪のやつが、150枚ぐらい残ってる…(笑)」
こもり教頭「やめてよー!(笑)」
さかた校長「そりゃそうだよな! だって初代が早かったもん」
こもり教頭「ってことはさ、初代のクリアするファイルってめっちゃレアってこと?」
さかた校長「めっちゃレアだよね。半年間のみのクリアするファイルだったわけでしょ? これは…わかりました! じゃあ、#レイさんには、新クリアするファイルを1束、そして旧クリアするファイルを1束で、計100枚!(笑)」
<パラパラパラパラ…(ファイルが飛んでいく音)>
さかた校長「ぜひ、クラスの友達…だけでは足りないと思うから、もう色んな人に配りまくって。プリントとかかさばるからさ」
こもり教頭「そうだね」
さかた校長「たぶんこれ史上最多プレゼントだね! お父さん嬉しいね! サンシャインに親子でハマってくれるなんて!」
こもり教頭「結局何枚ぐらい配ったんでしょうね? 300枚ぐらい配ったんじゃない?」
さかた校長「1日300枚?」
こもり教頭「1授業で300枚も配った時なんてあるのかな?」
さかた校長「今日はクリアするファイルで空がもう真っ暗よ!」
こもり教頭「その飛んでる束に出会った生徒はどう思うんだろうね!?」
さかた校長「何が怖いってね、『農業部』バージョンはまだわかりますよ? TOKYO FMもまぁね、これもわかりますよ」
こもり教頭「うん(笑)」
さかた校長「透 明 な ク リ ア フ ァ イ ル…」
こもり教頭「(笑) 2枚あるのよ!(笑)」
さかた校長「一番レアかも…! TOKYO FMに色んな番組がありまして、その色んなDJの方たちの空気を全て吸い取った、生霊のようなクリアファイルが…(笑)」
こもり教頭「何が一番怖いってさ、今見た限りではあの段ボール箱って、我々の新しいクリアするファイルを入れるための段ボールだったわけじゃない。でも、あからさまにその透明の2枚を、故意に入れた人がいるってことでしょ?」
さかた校長「しおりのように入れたのか。“ここまでで300枚”とか」
こもり教頭「いや、そんな綺麗じゃなかったよ」
さかた校長「そんな、人がスッてそこに入れるわけないじゃん。どっかから動いたんじゃないか…? “何も書かれてない。寂しいよ〜”って…“あれ、なんかすごい派手なやつあるじゃん。入りたいよ〜”ってスッって…」
<パラパラ…>
こもり教頭「あー怖っ」
さかた校長「怖いなーこれなー。…いやぁ、しかし夏も終わりましたし、秋にもなりましてね…(稲川淳二先生調で)」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「(稲川淳二先生調で)クリアするファイル、透明クリアファイルも混ざって、プレゼントしたいなーと思ってるんでございますね…」
♪ 幽霊であるし / ニガミ17才
さかた校長「(稲川淳二先生調で)まだまだ余ってるっていうことでねー」
こもり教頭「本当に? まだ余ってるの? 今何枚配ったんですか?」
さかた校長「(稲川淳二先生調で)えー、ここまでで229枚?」
こもり教頭「229しか配ってないんだ。まだ欲しい場合はどうしたらいいですか?」
さかた校長「(稲川淳二先生調で)えー、まだまだいきますよ。この続きは『学校運営反省会議』で行きましょう」
こもり教頭「嘘でしょ!?(笑) じゃあAuDeeの『学校運営反省会議』に参加してない生徒で、我々が紹介してしまったら、急に家に大量の謎のクリアファイルが届く可能性がある!」
さかた校長「(稲川淳二先生調で)大量に届きますよー」
こもり教頭「ぜひ生徒の君には(AuDeeを)ダウンロードして参加してもらいたいね!」
さかた校長「(稲川淳二先生調で)今週分は、この後の24時…。12時ちょうどに、丑三つ時の時間に何かが起きるかもしれないので、反省会議! 参加しないと、家に急に大量のクリアファイル届く…、届くと言うより、空間からブワッと…飛び出すかもしれない…。ぜひ、参加して、確認してくださいね…」
こもり教頭「(笑)」
<♪ 閃光 / [Alexandros]>
さかた校長「ようぺ先生ーー!! 本当にSCHOOL OF LOCK!のアレキサンドLOCKS!でお世話になりましたし、ようぺ先生から貰ったタンクトップは家宝にしておりますんで、引き続き、『おと、をかし』よろしくお願いします! SCHOOL OF LOCK!もいつでも待ってますので、遊びに来てください!!」
さぁここからは、イレギュラーだけど、こちらを行なっていく!
『FAXヒーローズ』!!!
こもり教頭「SCHOOL OF LOCK! は、世界一FAXを大切にしている学校です! 毎月、届いたFAXの中から月間MVPを決めて、月に1回、表彰しています!」
さかた校長「本当は、毎月第1金曜日に行なっているんだけど、俺が今月末で退任するということで、今夜行なわせてもらいたいと思います! もちろん、来週送ってくれるFAXにもしっかり目を通させてもらうんだけど、今月は一旦ここまでで、MVPの発表をさせてほしい!
そして今月も、もちろん! 月間MVPに選ばれた生徒には、もらった生徒だけが正体を知れる謎の物体、カリカリくんをプレゼントしていく!!」
<シーン…>
さかた校長「あれ? カリカリくん?」
こもり教頭「あれ、カリカリくんが来ない…。あれ? (カリカリくんボイスで)おぉ〜」
さかた校長「(カリカリくんボイスで)またかよー!」
こもり教頭(カリカリボイス)「俺はちょっとこれ待ってたんだよね」
さかた校長(カリカリボイス)「俺はバイバイしたはずだぜ? カリカリくん!」
こもり教頭(カリカリボイス)「おほ! おぉ〜〜。お? お?」
さかた校長「教頭、これは普通に喋っていいのよ」
こもり教頭「ああ、そうなんだ。ルールがわかんなかった(笑)…ということで、これが、カリカリくんの声らしいんで! 手に入れた生徒は、正体を、友達に話したり、SNSにあげたりしては絶対にダメですよ! 正体を知るのは、僕たち校長教頭と、職員と、手に入れた生徒だけ!!」
さかた校長「そして、今月のカリカリくんがここにいるんだけど…」
こもり教頭「何かね、何て言ったらいいんだろう?」
さかた校長「今までで一番…何て言うか、小ぶりではあるかもね?」
こもり教頭「いやいや! 一番はじめの方が小ぶりだった!」
さかた校長「そうか。どんどん大きくなっていって、日常の寄り添うようなカリカリくんに…。まぁ、嬉しいのかな?」
こもり教頭「嬉しいと思う!」
さかた校長「人生で出会わない人が多いだよね。出会ったら最高と言うか」
こもり教頭「そうだね! しかも、これに関しては結構色んな生徒が、つい最近目にしてると思う!」
さかた校長「齧らないで欲しいけどね!」
こもり教頭「…」
さかた校長「1つだけ言うのならって感じ?」
こもり教頭「“3か月給料がなくなる”とかあるからね」
さかた校長「あいたたたたた…! 齧らないで! カリカリくんも生きてるからさ!」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「じゃあこれをプレゼントとして渡すということなんだけども、一体誰の手に渡るのか!? そして今回は、クリアファイルも多めに行っちゃおうかなと思うから! ということで、9月に送られてきたFAXをチェックしていきましょうか!」
こもり教頭「今月は校長がMVPをお願いしますよ!」
さかた校長「わかりました! 今月は途中、FAXの調子が悪くて受信できない状況もあったりで…マジでごめん!」
こもり教頭「本当にごめん!!」
さかた校長「もう直ってるから安心して送ってきて欲しいなと思うけども…。今月もたくさん来てまして…もう常連だけれども、RN まるが、中秋の名月で満月だったりもしたからね! 『今夜も良い夜を“最愛”』という、写真の感じでね」
こもり教頭「“最愛”だよね!」
さかた校長「そして、RN Percussion@しろまるの、変わらないダンガリーへの愛ね」
こもり教頭「好きだよねー!」
さかた校長「Percussion@しろまるは職員が好きだからね!」
こもり教頭「そうだね。その“好き”っていう感情も教えてくれて嬉しいよね」
さかた校長「ダンガリー?」
こもり教頭「今日ね、ダンガリー先生いるんだよ」
さかた校長「ダンガリー、どうですか? Percussion@しろまるが…ダンガリー先生の恋愛授業みたいなのもありましたし、歓喜してますから」
こもり教頭「喜んでますよ!」
さかた校長「…ん? しろまる! その旨を今ダンガリー先生に伝えたら、返しが『シェイシェイ(谢谢)』っていうね。本当、最高の職員だよ! 『ウォーアイニー(我爱你)』!」
こもり教頭「『ウォーアイニー』だし、唯一無二だよね! 俺が逆の立場だったら絶対に出てこない言葉だもん!(笑)」
さかた校長「そうだよね。俺もそれ貰ったら『サランヘヨ(사랑해요)』したいよね。…あ、これ『愛してる』って意味か。『さようなら』みたいな意味で言おうと思ったのに愛しちゃった!」
こもり教頭「違うのよ(笑)」
さかた校長「しろまる! 愛しちゃってくれ!」
こもり教頭「さぁ、決まりました?」
さかた校長「すごく色んなFAXが届いたんですけども…決まりました!」
9月のFAXヒーローズ月間MVPに輝いたのは…
RN あいにゃんねこ!!!!
<イェーーイ!!>
さかた校長「あいにゃんねこはね、『ニャンということでしょう…FAXの魅力に気づいた…!』と! 最近、FAXの魅力に気づいたといっぱい描いてくれてるんですよ。これが嬉しいと言うか、魅力がどんどんみんなに広がって、ずーっと続いていけばいいなと思ってね!」
こもり教頭「確かにね!」
さかた校長「我が校は世界一FAXを大切にしてますからね! …ということを込めて、あいにゃんねこにMVPを送ります!!」
こもり教頭「はい!」
さかた校長「ということで、今月のカリカリくんは、RN あいにゃんねこにプレゼント!!」
<カリカリカリカリ…>
さかた校長「Forever Present for You カリカリ!」
こもり教頭「Lover カリカリ」
さかた校長「Lover カリカリも付いちゃった! そして、これも付ける! クリアするファイル!」
<パラパラパラパラ…(ファイルが飛んでいく音)>
さかた校長「行きましたー! あいにゃんねこだから、ニャー! 2枚!」
こもり教頭「え、嘘でしょ?」
さかた校長「1枚じゃない。もう大盤振る舞い! 2枚!!」
こもり教頭「(笑) 確かに1枚だと思った!(笑)」
さかた校長「RN あいにゃんねこ! 嬉しいだろうけど、カリカリくんが届いても、正体は絶対誰にも言うなよ! SNSにあげるのもダメ! 俺たちだけの秘密! 約束してくれよ!」
こもり教頭「このFAXもたった今、Twitterにアップしました!」
さかた校長「FAXを送ってくれたみんな、本当にありがとう! 君たちの気持ちや想いは全て届いております! これからもFAX、よろしく頼む! そして、来週も待ってるぞ!!」
聴取期限 2021年10月1日(金)PM 10:00 まで