LIVE REPORT
放送日時: | 2011年2月5日[土] |
---|---|
ゲスト: | ダイアモンド☆ユカイ |
Information
1962年3月12日東京生まれ。1986年、伝説のロックバンド「RED WARRIORS」のボーカルとしてメジャーデビュー。人気絶頂期の1989年わずか3年の活動で日本武道館公演を最後に解散。その後、「ダイアモンド✡ユカイ」として、ソロ活動を開始する。現在は音楽活動を中心に舞台・映画・バラエティー番組に出演するなど幅広く活動する。代表作としてソフィアコッポラ監督作品映画「Lost In Translation」 では、業界人の特徴をつかんだCMディレクター役を好演し、ビル・マーレイと対峙した。昨年(2010年)デビュー25周年を迎えた。また47歳にして初めてパパになる。愛娘“新菜(にいな)”の名前を取った25周年記念ミニアルバム「Niina」も、新生ダイアモンド☆ユカイを感じさせる作品となっている。ブログ「ユカイなサムシング」も『俺の妻』シリーズなど各所で話題に。好評配信中
「ダイアモンド☆ユカイ 公式ブログ ユカイなサムシング」
http://ameblo.jp/diamondyukai/

「Niina(DVD付) 」
SMLCA-5
税込¥2,300-(tax in)
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税込¥2,300-(tax in)
LIVEレポート
「Hello サムシング!」と、お決まりの挨拶で幕を開けたKIRIN BEER“Good Luck”LIVE。
ヒョウ柄のシャツに毛皮のコートをサラッと羽織り、黒いパンツとシルクハットがアクセント。
なかなか出来るコーディネートではありません!
しかしバッチリ似合ってしまうのが、ダイアモンド☆ユカイさん。
今日は、ギター・ベース・ドラム・キーボード&ピアノを引っさげ、
スタジオイリスはあっという間にライブハウスへと変化しました。
「今のダイアモンド☆ユカイを聴いてもらいたかったんです。
常に、“ ing ” なんだよね。」
(ライブ後の感想で伺いました。)
その言葉通り、セットリストは昨年リリースされたアルバム「Niina」を中心に全7曲。
「ベイブなタケシ」「おかえり」「月の雫」「新しい菜の花が咲く頃に」を始め、
「I AM A ROCKMAN」「アフリカの光」
そしてラストは RED WORRIORSの代表曲「バラとワイン」を披露。
ハーモニカ・マラカス・ギター・ピアノと曲ごとに楽器を持ち替え熱唱するダイアモンド☆ユカイさんは、
1つ1つの曲を愛おしく届けてくれました。
まずはオープニングの「I AM A ROCKMAN」では、マイクスタンドを軽々と浮遊させ、
「ベイブなタケシ」ではオールスタンディングに。
そんなオーディエンスに、「Take it easy, Take it easy, Sit down, Sit down.」と
笑顔で話しかけるダイアモンド☆ユカイさん。
MCでの声は丸く柔らかい印象ですが、渋さの中に哀愁を感じさせる歌声は
曲の世界観をよりリアルにする力がありました。
アグレッシブなロックから繊細なバラードまで、必ずそこには人間臭さがあるんです。
誰もが持っている想いを歌に乗せ、人間味溢れる感情を表現する。
デビューから26年。これまで歩んできた歴史そのものが今を繋げ、
ダイアモンド☆ユカイさんの音楽を更に骨太にしているのだと感じました。
また今日は娘さんのお誕生日だったそうで・・・
「昨年47歳にしてパパになりました。
そして今日2月5日は娘Niinaの誕生日。」
と、娘さんへの愛情がジンワリ感じられるMCに心温まる瞬間もチラリ。
ご存知の通り、アルバム「Niina」のタイトルは娘さんのお名前であり、
娘さんの小さな小さな手がジャケット写真になっています。(もう、ホントに可愛いです!)
「今日はこれからバースデーパーティーですか?」と尋ねると
「いや、そのうちに。」と答えたダイアモンド☆ユカイさん。
いやいや、きっと素敵なプレゼントを考えているのだと思います。
ラジオでも伝わったでしょう。
ダイアモンド☆ユカイさんはダイアモンド☆ユカイさんでしか作り出せない空気感がありますよね。
唯一無二で、非常に魅力的な方でした。
ダイアモンド☆ユカイさん、素敵なライブをありがとうございました!
*****************************
今後の予定はこちらです。
「究極のBirthday Live Acoustic & Rocks」
3月21日 原宿クエストホール
1部(アコースティック)14:30開演
2部(ロックス) 18:00開演
ライブ後お話を伺った模様は後程こちらにてご紹介します。チェックしてくださいね!
http://naoco.me/
ヒョウ柄のシャツに毛皮のコートをサラッと羽織り、黒いパンツとシルクハットがアクセント。
なかなか出来るコーディネートではありません!
しかしバッチリ似合ってしまうのが、ダイアモンド☆ユカイさん。
今日は、ギター・ベース・ドラム・キーボード&ピアノを引っさげ、
スタジオイリスはあっという間にライブハウスへと変化しました。
「今のダイアモンド☆ユカイを聴いてもらいたかったんです。
常に、“ ing ” なんだよね。」
(ライブ後の感想で伺いました。)
その言葉通り、セットリストは昨年リリースされたアルバム「Niina」を中心に全7曲。
「ベイブなタケシ」「おかえり」「月の雫」「新しい菜の花が咲く頃に」を始め、
「I AM A ROCKMAN」「アフリカの光」
そしてラストは RED WORRIORSの代表曲「バラとワイン」を披露。
ハーモニカ・マラカス・ギター・ピアノと曲ごとに楽器を持ち替え熱唱するダイアモンド☆ユカイさんは、
1つ1つの曲を愛おしく届けてくれました。
まずはオープニングの「I AM A ROCKMAN」では、マイクスタンドを軽々と浮遊させ、
「ベイブなタケシ」ではオールスタンディングに。
そんなオーディエンスに、「Take it easy, Take it easy, Sit down, Sit down.」と
笑顔で話しかけるダイアモンド☆ユカイさん。
MCでの声は丸く柔らかい印象ですが、渋さの中に哀愁を感じさせる歌声は
曲の世界観をよりリアルにする力がありました。
アグレッシブなロックから繊細なバラードまで、必ずそこには人間臭さがあるんです。
誰もが持っている想いを歌に乗せ、人間味溢れる感情を表現する。
デビューから26年。これまで歩んできた歴史そのものが今を繋げ、
ダイアモンド☆ユカイさんの音楽を更に骨太にしているのだと感じました。
また今日は娘さんのお誕生日だったそうで・・・
「昨年47歳にしてパパになりました。
そして今日2月5日は娘Niinaの誕生日。」
と、娘さんへの愛情がジンワリ感じられるMCに心温まる瞬間もチラリ。
ご存知の通り、アルバム「Niina」のタイトルは娘さんのお名前であり、
娘さんの小さな小さな手がジャケット写真になっています。(もう、ホントに可愛いです!)
「今日はこれからバースデーパーティーですか?」と尋ねると
「いや、そのうちに。」と答えたダイアモンド☆ユカイさん。
いやいや、きっと素敵なプレゼントを考えているのだと思います。
ラジオでも伝わったでしょう。
ダイアモンド☆ユカイさんはダイアモンド☆ユカイさんでしか作り出せない空気感がありますよね。
唯一無二で、非常に魅力的な方でした。
ダイアモンド☆ユカイさん、素敵なライブをありがとうございました!
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今後の予定はこちらです。
「究極のBirthday Live Acoustic & Rocks」
3月21日 原宿クエストホール
1部(アコースティック)14:30開演
2部(ロックス) 18:00開演
ライブ後お話を伺った模様は後程こちらにてご紹介します。チェックしてくださいね!
http://naoco.me/

Set List
- 1.I AM A ROCKMAN
- 2.ベイブなタケシ
- 3.おかえり
- 4.アフリカの光
- 5.月の雫
- 6.新しい菜の花が咲く頃に
- 7.バラとワイン (WINE & ROSES)