LIVE REPORT
放送日時: | 2011年1月22日[土] |
---|---|
ゲスト: | 山根康広 |
Information
1993年、日本クラウンからメジャーデビュー。普遍的で共感を呼ぶメロディラインは、時代性にとらわれることなく多くのファンを魅了し続けている。これまでにリリースした約100曲の作品は自ら作詞・作曲・編曲を手掛けるなど、まさに王道を歩む稀なアーティストの一人。中でも、デビューシングル「Get Along Together」は180万枚を超えるセールスを記録し、J-POPシーンに燦然と輝く金字塔を打建てた名曲である。また、その他のヒット曲や発表された数々の名曲のトータルセールスは400万枚を更新中。15周年の前哨戦として、神戸ワールド記念ホールにて、10年振りのアリーナ公演も大成功のうちに収め、新たなる伝説を刻んだ2006年。そして2007年はデビュー15周年を迎え、約2年半ぶりのニューアルバム"GOLDEN FLYER"を発表し、TOUR "RACING the MOON TOUR 2007-2008 -GOLDEN FLYER-"で全国TOURを敢行。さらに2009年の夏、18枚目となるシングル”愛しのマリア”、2010年秋、19枚目となるシングル、“林檎の木”を発表し、共に、記念ツアーは全公演満員御礼の大盛況を博す。R35(アールサンジュウゴ)の社会的な大ヒットにより、永遠不滅のラヴソング『GET ALONG TOGETHER』が再評価される中、各方面からアーティスト山根康広もさることながら、作家としての評価も高まって来ている。韓国実力No1.R&Bグループ"sgワナビー"が、彼のサウンド・プロデュースにより、日本デビューを果たしている!
「STYLE 山根康広 公式サイト」
http://www.y2-66.com/
「林檎の木(DVD付) 」
XNTR-15032
税込¥1,575-(tax in)
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LIVEレポート
寒さ感じる土曜日の午後。
それでも、開放的な水色と日差しが眩しい東京の空は澄み切っていました。
KIRIN BEER“Good Luck”LIVE 今週お迎えしたのは 山根康広さん。
濃いジーンズに七分丈の白いTシャツで登場。胸元にはアニマル柄の大きなハートマークが1つ。
そして、スタジオイリスのオーディエンスをぐるりと見渡し、「近いね(笑)」と一言。
グランドピアノの前に腰掛けた山根さんは、そのオーディエンスとの距離にハニカんでいました。
(これがKIRIN BEER“Good Luck”LIVEのサプライズです!)
「ラジオの生放送で生ライブというスタイルはいかがですか?」との問いに、
「え?!(笑)生ライブですか?実に楽しいんですけど、普通のライブとは違うので頑張りたいと思います。」
と意気込みライブはスタート。
西本諭史さんをサポートギターに迎え、前半から中盤までをしっとりとグランドピアノで。
後半はギターを抱えてスタジオイリスを更に熱くしてくれました。
セットリストは全部で8曲。
「WALK WITH YOU」「哀しき風の中」
「GET ALONG TOGETHER」「 夜間飛行」「愛しのマリア」
「GOOD-BYE LOVE ROAD」「観覧車」「林檎の木」
山根康広カラーに染められた曲の数々は、バラードからアップテンポまで幅広く、そこには音楽への情熱が息づいている。
そして歌詞の世界観で感じるのは、「手紙」というキーワード。
大切な誰かに紡いだ言葉の糸を、「手紙」へと縫い合わせていく。
そしてその「手紙」はメロディーという風に乗って、私たちに届けられてきました。
時に、ラブレター。
時に、感謝の手紙。
あなたはこれまで何通の手紙を受け取ってきたでしょう?
また、ライブ中こんな場面に何度も出会いました。
グランドピアノに向かうと、どうしてもオーディエンスからは表情が見えづらいもの。
しかし山根さんは、マイクから顔を離し客席にニコッと笑顔を見せる。
その笑顔に拍手で応えるオーディエンス。
ライブの終盤にはオールスタンディングとなり、「近い」と話していた客席との距離は、気持ちの部分で更に縮まったようでした。
実は、ちょうど昨日がデビュー記念日だったという山根さん。
ということは、今日が19年目の一歩目。
今年はアルバムもリリースし、ツアーも出来たらと語っていました。
予定は夏頃だとか。
期待して待ちましょう!
山根康広さん、ステキなライブをありがとうございました!
その他、http://naoco.me/でも今日の模様を後程UPします。
ご覧下さいね。
それでも、開放的な水色と日差しが眩しい東京の空は澄み切っていました。
KIRIN BEER“Good Luck”LIVE 今週お迎えしたのは 山根康広さん。
濃いジーンズに七分丈の白いTシャツで登場。胸元にはアニマル柄の大きなハートマークが1つ。
そして、スタジオイリスのオーディエンスをぐるりと見渡し、「近いね(笑)」と一言。
グランドピアノの前に腰掛けた山根さんは、そのオーディエンスとの距離にハニカんでいました。
(これがKIRIN BEER“Good Luck”LIVEのサプライズです!)
「ラジオの生放送で生ライブというスタイルはいかがですか?」との問いに、
「え?!(笑)生ライブですか?実に楽しいんですけど、普通のライブとは違うので頑張りたいと思います。」
と意気込みライブはスタート。
西本諭史さんをサポートギターに迎え、前半から中盤までをしっとりとグランドピアノで。
後半はギターを抱えてスタジオイリスを更に熱くしてくれました。
セットリストは全部で8曲。
「WALK WITH YOU」「哀しき風の中」
「GET ALONG TOGETHER」「 夜間飛行」「愛しのマリア」
「GOOD-BYE LOVE ROAD」「観覧車」「林檎の木」
山根康広カラーに染められた曲の数々は、バラードからアップテンポまで幅広く、そこには音楽への情熱が息づいている。
そして歌詞の世界観で感じるのは、「手紙」というキーワード。
大切な誰かに紡いだ言葉の糸を、「手紙」へと縫い合わせていく。
そしてその「手紙」はメロディーという風に乗って、私たちに届けられてきました。
時に、ラブレター。
時に、感謝の手紙。
あなたはこれまで何通の手紙を受け取ってきたでしょう?
また、ライブ中こんな場面に何度も出会いました。
グランドピアノに向かうと、どうしてもオーディエンスからは表情が見えづらいもの。
しかし山根さんは、マイクから顔を離し客席にニコッと笑顔を見せる。
その笑顔に拍手で応えるオーディエンス。
ライブの終盤にはオールスタンディングとなり、「近い」と話していた客席との距離は、気持ちの部分で更に縮まったようでした。
実は、ちょうど昨日がデビュー記念日だったという山根さん。
ということは、今日が19年目の一歩目。
今年はアルバムもリリースし、ツアーも出来たらと語っていました。
予定は夏頃だとか。
期待して待ちましょう!
山根康広さん、ステキなライブをありがとうございました!
その他、http://naoco.me/でも今日の模様を後程UPします。
ご覧下さいね。
Set List
- 1.Walk with You
- 2.哀しき風の中に
- 3.Get Along Together
- 4.夜間飛行
- 5.愛しのマリア
- 6.GOOD-BYE LOVE ROAD
- 7.観覧車
- 8.林檎の木