KIRIN BEER "Good Luck" LIVE

スタジオイリスのある東京半蔵門の桜は、５，６部咲き！
陽気の中、お花見散歩をしている人達がたくさんいらっしゃいました。

そんな誰もが笑顔になるようなお天気の中、
KIRIN BEER“Good Luck”LIVEにお迎えしたのは、
Skoop On SomebodyのTAKEさんとKO-ICHIROさんです。

TAKEさんは、毎年一か所だけ集中型でお花見に参加されるのだそう。

今回のライブパーティは、
ギターに磯貝サイモンさんを迎えてアコースティックスタイルで。

ライブ・パート１。
TAKEさんは、ハイチェアに腰かけて。
KO-ICHIROさんのキーボードのイントロが
まるで春の目覚めのように優しくて。
“Sha la la”

一曲目から、この曲！ということに、ファンの皆さん笑顔。
TAKEさんの麗らかな声。うっとりするような甘さ。
包み込まれたいLOVE SONG。

KO-ICHIROさんのキーボードソロの朗らかさといったら！

“Amanogawa”
曲紹介の度に、喜びの声が飛び交います。
TAKEさんの声の魅力に吸い込まれていくよう。
そして、どこまでもロマンティックな歌詞の中にたっぷりと浸る幸福感。

“ama-oto”
磯貝さんのギターがキラリと光ります。
ドラマティックな音に、力強いTAKEさんの声。
3人の織り成すハーモニー、全てが惹きつけてやまない！
まるで一本の舞台をみているようでした。

CM中に、TAKEさんが磯貝さんに
「楽しそうにギター弾くね～。」と言うと、
磯貝さんは「S.O.S.ずっと聴いてましたから嬉しいです！」と。
特別な想いが詰まった中でのライブパーティ。
聴き手として、凄く幸せです！


ライブ・パート２。
この季節にぴったりの“春が来るまでに”

KO-ICHIROさんは、グランドピアノで。
なんて濁りのない、一点の曇りもない声。
そして、エネルギーがじわりじわりと伝わってくる。

切ないけれど、大きな愛に溢れた歌。
Skoop On Somebodyのお二人の包容力のある声とピアノに
全てを預けて聴き入りました。

「じゃあここで皆で盛り上がっていきましょうかね～」とTAKEさん。
磯貝さんが、爽やかにギターを奏で、
ファンの皆さんも手拍子でジョイン！

“Sing a Song”

この曲も春らしくて、明るくて、ポジティブで。
笑顔が広がります。
最後、歌い上げるTAKEさんの圧倒的歌唱力！
まさに、痺れました！！！

ライブ・パート３。

「新曲やっちゃいます」と4月8日に配信になる
“Beautiful Sound”
「はじまり」をテーマにした曲。

この歌詞とメロディ！！！心わし掴まれました。
「世界でいちばん素敵な音は 恋におちたときの音」
恋のはじまりをこんな風に表現されるなんて！
美しい声のハーモニーもいつまでもいつまでも
心に、耳に響き続けました。

最後は、TAKEさんも立ち上がって
“ETERNAL LANDSCAPE”
KO-ICHIROさんのメロディアスなピアノにのって、
弾むようなTAKEさんの声。
疾走感のある磯貝さんのギター。
桜並木や海岸線をドライブしたくなるような
風を感じたくなる曲。

とびっきり爽快なファルセット！
「愛があればどこまででもゆけるさ」の歌詞に、
「S.O.S.の歌声があればどこまででも・・・」と
どこかへ出掛けたくなるような気分にさせてくれました。

淡い桜のような音に、青空のようなTAKEさんのお声。
まだ雪が積もっているエリアで聴いて下さっている方のところでも、
桜前線がスピードを上げていきそうなライブパーティ。
Skoop On Somebodyの皆さん、本当にありがとうございました！