LIVE REPORT
放送日時: | 2010年8月28日[土] |
---|---|
ゲスト: | 鈴木雅之 |
Information
75年に幼なじみを中心にシャネルズを結成。80年2月25日、シャネルズとしてシングル「ランナウェイ」でメジャーデビューし110万枚のヒットを記録。黒塗りのパフォーマンスで音楽性をアピール、日本の音楽シーンにブラックミュージックの礎を築くこととなる。83年にはグループ名をラッツ&スターに改め、「め組みの人」「Tシャツに口紅」など多くのヒット曲を生み出す。86年には、「ガラス越しに消えた夏」でソロデビュー!「もう涙はいらない」、「恋人」など数々のヒット曲を世に送り出し、ワン&オンリーなヴォーカリストとしての地位を確立!96年にはラッツ&スターを再集結させ、大瀧詠一プロデュースで「夢で逢えたら」をリリース。その後も、ソロ活動を中心に数多くのアーチストとのコラボレーションをするなど、音楽的な遊び心を持った余裕も感じさせる。そして、今年2010年2月25日には、「ランナウェイ」でシャネルズデビューから30周年を迎え、シャネルズ・RATS & STAR 30 th BOX「The Complete ~ History of RATS & STAR ~をリリース。3月24日には30 THANNIVERSARYシングル「キミの街にゆくよ」をリリース。9月1日には初のライブアルバム「MASAYUKI SUZUKI 30TH ANNIVERSARY LIVE ~THE ROOTS ~ could be the night ~」をリリース。10月からは全国ツアー「Masayuki Suzuki taste of martini tour 2010 THE ROOTS~visit your town~」を行う。
「Masayuki Suzuki Official Homepage」
http://www.martin.co.jp
「MASAYUKI SUZUKI 30TH ANNIVERSARY LIVE THE ROOTS~could be the night~」
[ESCL-3550~ESCL-3552] 税込¥4,800
「Masayuki Suzuki Official Homepage」
http://www.martin.co.jp
「MASAYUKI SUZUKI 30TH ANNIVERSARY LIVE THE ROOTS~could be the night~」
[ESCL-3550~ESCL-3552] 税込¥4,800
LIVEレポート
【 音楽はエンタテイメントである 】
デビュー前からライブハウスで培ってきた、音楽に対する熱い思い。
デビュー30周年を迎えた今でも、鈴木雅之さんの根底を支えているのが、
【 音楽はエンタテイメントである 】
なのかもしれません。
KIRIN BEER“Good Luck” LIVE
今週は、最高のグルーブでスタジオイリスを沸かせてくれた鈴木雅之さんをお迎えしました!
とにかく、 “KING OF LOVE SONG 鈴木雅之” &“エンタティナー 鈴木雅之” に魅せられたスペシャルな時間。
「1時間弱、生放送。という限られた中で、いかにライブを演出できるのか」という、鈴木さんのこだわりは、
選曲、MC、コスチュームにいたる細部まで行き渡っていました。
まずは、今日のコスチューム。
鈴木雅之さんを始め、バンドメンバー全員がお揃いで着ていたのは・・・、
黄色のジャケットに黒いショールカラーをプリントしたTシャツ。
そうです、シャネルズとしてデビューした当時を彷彿させる、あのファッション!
このTシャツはデビュー30周年を記念して発売された超限定BOXに入っているそうです。
そして、MC。
オンエアにのっていないCM中でも、オーディエンスを飽きさせない心配りは、さすが。
もちろん、オンエア中もユーモアを交えつつ、曲に対する想いやデビュー当時を振り返るトークをしっかり届けてくれました。
さて、今日のライブテーマは、 ~ 鈴木雅之の音楽的ルーツ ~
「グループ時代からのLOVE SONG &ヒット曲を、星の数ほどやらせて頂きます。」
と、オープニングでもあったように、嬉しすぎる選曲ばかり。
デビューから30年間をギュッと凝縮して濃縮したライブがスタートしました。
まずは、「恋人~もう涙はいらない」「バックミラー」
おそらく、いつもの土曜日の午後が大人時間になっていく・・・。
そんな雰囲気がラジオを通して伝わったのではないでしょうか。
続いて、今年リリースされたシングル「キミの街にゆくよ」
この曲は、31年目の一歩になりえるようなLOVE SONGとして、佐藤竹善さんが楽曲を提供してくれたそうです。
また、鈴木さん自身も「街」を1つのキーワドとしてLOVE SONGに託すそう。
「それぞれ「街」にはいろんな顔がある。例えば、街の中には出会いを演出してくれるシチュエーションがあったり、
時には、ちょっと切ない別れを経験させられる時もある。でもその別れは、次に出会うとても大切な光の為の試練なのかもしれない。
きっとみんなもそんな気持ちで、恋愛を重ねながらずっと歩いていると思います。」
こんな鈴木さんのMCがあった後、夏の終わりにふさわしく切ないLOVE SONG
「別れの街」「ガラス越しに消えた夏」を、しっとり歌い上げ、酔わせてくれました。
と、スタジオイリスが陶酔した雰囲気に包まれていると・・・、ここでサプライズゲスト!
佐藤善雄さん&トランペットを片手に桑野信義さんが扉の向こうから登場し、スタジオイリスは更に盛り上がりました。
もちろんここからの選曲は、シャネルズ、ラッツ&スター時代へタイムスリップ。
まずは、「め組のひと」
気がつけばオールスタンディングとなり、あの振り付けで踊る!歌う!
「ハリケーン」では、佐藤さんの低音ボイスにシビれた方も多いのではないでしょうか?
そしてラストを飾ったのは、デビュー曲「ランナウェイ」
デビューした『 1980年2月25日 』という日付を改めて聞くと、
鈴木雅之さんがミュージシャンとして歩んできたヒストリーの厚みを感じずにはいられませんでした。
また、番組恒例、乾杯での一幕。
ライブが終わっても、やはりエンタティナー鈴木雅之!
鈴木さんに乾杯の発声をお願いすると・・・、
桑野さんがトランペットで「プップー!」(カンパーイ!の意)
オーディエンスからはどっと笑いが起き、秋限定ビール「キリン秋味」で乾杯!
バンドメンバーも揃ってビールを片手に、最高の笑顔となりました。
さて、鈴木雅之さんの今後の予定ですが、
9月1日には、初のライブアルバム「MASAYUKI SUZUKI 30th ANNIVERSARY LIVE THE ROOTS ~could be the night 」がリリースされます。
(初回限定盤はDVDが付くそうです。)
そして10月2日からは全国ツアーがスタート!
もっとじっくりライブを楽しみたい方は、是非ツアーに足を運んで下さいね。
鈴木雅之さん、お忙しい中ステキなライブを本当にありがとうございました!
その他、ライブの裏話&感想などはこちらにも掲載しています。是非ご覧下さい!
http://naoco.me/
デビュー前からライブハウスで培ってきた、音楽に対する熱い思い。
デビュー30周年を迎えた今でも、鈴木雅之さんの根底を支えているのが、
【 音楽はエンタテイメントである 】
なのかもしれません。
KIRIN BEER“Good Luck” LIVE
今週は、最高のグルーブでスタジオイリスを沸かせてくれた鈴木雅之さんをお迎えしました!
とにかく、 “KING OF LOVE SONG 鈴木雅之” &“エンタティナー 鈴木雅之” に魅せられたスペシャルな時間。
「1時間弱、生放送。という限られた中で、いかにライブを演出できるのか」という、鈴木さんのこだわりは、
選曲、MC、コスチュームにいたる細部まで行き渡っていました。
まずは、今日のコスチューム。
鈴木雅之さんを始め、バンドメンバー全員がお揃いで着ていたのは・・・、
黄色のジャケットに黒いショールカラーをプリントしたTシャツ。
そうです、シャネルズとしてデビューした当時を彷彿させる、あのファッション!
このTシャツはデビュー30周年を記念して発売された超限定BOXに入っているそうです。
そして、MC。
オンエアにのっていないCM中でも、オーディエンスを飽きさせない心配りは、さすが。
もちろん、オンエア中もユーモアを交えつつ、曲に対する想いやデビュー当時を振り返るトークをしっかり届けてくれました。
さて、今日のライブテーマは、 ~ 鈴木雅之の音楽的ルーツ ~
「グループ時代からのLOVE SONG &ヒット曲を、星の数ほどやらせて頂きます。」
と、オープニングでもあったように、嬉しすぎる選曲ばかり。
デビューから30年間をギュッと凝縮して濃縮したライブがスタートしました。
まずは、「恋人~もう涙はいらない」「バックミラー」
おそらく、いつもの土曜日の午後が大人時間になっていく・・・。
そんな雰囲気がラジオを通して伝わったのではないでしょうか。
続いて、今年リリースされたシングル「キミの街にゆくよ」
この曲は、31年目の一歩になりえるようなLOVE SONGとして、佐藤竹善さんが楽曲を提供してくれたそうです。
また、鈴木さん自身も「街」を1つのキーワドとしてLOVE SONGに託すそう。
「それぞれ「街」にはいろんな顔がある。例えば、街の中には出会いを演出してくれるシチュエーションがあったり、
時には、ちょっと切ない別れを経験させられる時もある。でもその別れは、次に出会うとても大切な光の為の試練なのかもしれない。
きっとみんなもそんな気持ちで、恋愛を重ねながらずっと歩いていると思います。」
こんな鈴木さんのMCがあった後、夏の終わりにふさわしく切ないLOVE SONG
「別れの街」「ガラス越しに消えた夏」を、しっとり歌い上げ、酔わせてくれました。
と、スタジオイリスが陶酔した雰囲気に包まれていると・・・、ここでサプライズゲスト!
佐藤善雄さん&トランペットを片手に桑野信義さんが扉の向こうから登場し、スタジオイリスは更に盛り上がりました。
もちろんここからの選曲は、シャネルズ、ラッツ&スター時代へタイムスリップ。
まずは、「め組のひと」
気がつけばオールスタンディングとなり、あの振り付けで踊る!歌う!
「ハリケーン」では、佐藤さんの低音ボイスにシビれた方も多いのではないでしょうか?
そしてラストを飾ったのは、デビュー曲「ランナウェイ」
デビューした『 1980年2月25日 』という日付を改めて聞くと、
鈴木雅之さんがミュージシャンとして歩んできたヒストリーの厚みを感じずにはいられませんでした。
また、番組恒例、乾杯での一幕。
ライブが終わっても、やはりエンタティナー鈴木雅之!
鈴木さんに乾杯の発声をお願いすると・・・、
桑野さんがトランペットで「プップー!」(カンパーイ!の意)
オーディエンスからはどっと笑いが起き、秋限定ビール「キリン秋味」で乾杯!
バンドメンバーも揃ってビールを片手に、最高の笑顔となりました。
さて、鈴木雅之さんの今後の予定ですが、
9月1日には、初のライブアルバム「MASAYUKI SUZUKI 30th ANNIVERSARY LIVE THE ROOTS ~could be the night 」がリリースされます。
(初回限定盤はDVDが付くそうです。)
そして10月2日からは全国ツアーがスタート!
もっとじっくりライブを楽しみたい方は、是非ツアーに足を運んで下さいね。
鈴木雅之さん、お忙しい中ステキなライブを本当にありがとうございました!
その他、ライブの裏話&感想などはこちらにも掲載しています。是非ご覧下さい!
http://naoco.me/
Set List
- 1.恋人
- 2.もう涙はいらない
- 3.バックミラー
- 4.キミの街にゆくよ
- 5.別れの街
- 6.ガラス越しに消えた夏
- 7.め組のひと
- 8.ハリケーン
- 9.ランナウェイ