KIRIN BEER "Good Luck" LIVE

KIRIN BEER GOOD LUCK LIVE、
今回はデビュー25周年というタイミングで
再始動を果たしたリンドバーグの皆さんをお迎えしました！

再始動発表後、初のラジオ出演！
「リンドバーグです！」の第一声に、感激です。

声もルックスも変わらない渡瀬マキさん。
「本当にファンの皆さんとメンバーに
改めて感謝の気持ちでいっぱい」と渡瀬さん。
こちらこそ！です。

ライブ・パート1。
「今日はですね、これぞリンドバーグ！という
セットリストを持ってやってまいりましたので、
皆さん歌うところは思いっきり歌い、踊るところは思いっきり踊り
最後まで楽しんでいって下さいね～！！」と一気にテンションの上がるご挨拶が。

そしてなんと一曲目から
“恋をしようよ Yeah! Yeah!”

小学生の頃に映像で見ていたリンドバーグと
何ら変わらない姿！
まるでその当時の世界にタイムスリップ。

十数年ぶりに行った地元のお店が、
その外観も、オーナー夫妻も、メニューも、
そして、味も何も変わっていなかった時の
得も言われぬ喜びのよう。
「空を見たら時が止まった、ずっとこのままいたい」
この歌詞が、今、この瞬間を表しているように感じました。

平川達也さんのギターソロに、会場から歓声！
cherryさんのドラムも、川添さんのベースも、
ダーリンさんのキーボードのメロディもリンドバーグそのもの！
って当たり前のことなんですが、
それが凄く特別で、ありがたく感じられました。

「次の曲は踊る曲やから、皆でダンスタイム」という曲紹介から
“もっと愛しあいましょ”

姿だけではなく、渡瀬さんの歌声も、踊りも、ノリも当時と同じ！！
とってもキュートで、全員を楽しい気分に持っていくこのスマイル。
不思議だけど、究極に嬉しい感覚を味わいながら
一緒に歌を口ずさんで、盛り上がりました。


ライブ・パート2．
曲からスタート！そのイントロからファンの皆さん笑顔！
“Over The Top”
改めてその歌詞を味わうと、この応援歌は、
当時のリンドバーグが、今の私達に、
そして、今のリンドバーグに語りかけているようでした。
前向きで、力をもらえる曲。

間奏では、渡瀬さん、川添さんが一歩前へ出て、
「皆さん行くよ！」の声で、「Hey!」の掛け声。
この一緒にライブを作り上げて、楽しむ感じを
生で味わえるなんて☆

曲の後、このリンドバーグが再始動に至った経緯を
渡瀬さんが丁寧に聴かせて下さいました。
辛いことも、大変なことも全てをポジティブなパワーに
変える渡瀬マキさん。
この再始動に込められた特別な想いを感じると共に、
再始動をこの場で味わえることに心から感謝！です。

「じゃあ、この曲で盛り上がっちゃおうかな～！」と
“Believe In Love”

客席の目の前まで歩み寄るベースの川添さん。
キーボードの上を跳ね、滑るダーリンさん。
どこまでも軽快なcherryさんのドラム。
どんどん楽しさを加速させる平川さんのギター。
その上を自由に弾む渡瀬さん！
スタジオイリスが色んな色の絵の具で
鮮やかに彩られていくようでした。

続けて、渡瀬マキさんとキーボードのダーリンさん2人で、
“every litte thing every precious thing”
をじっくり聴かせて下さいました。
胸にじーんとくるバラード。


ライブ・パート3
ライブのお話に続いて、
「この曲なしではリンドバーグは語れません！」
“今すぐKiss Me”

渡瀬さんの毎回の曲紹介にグッときます。
ここまでも全て盛り上がっていますが、
さらにその“盛り上がり”のハードルを越えたところまで、
私達を連れて行ってくれる今すぐKissMe!
「歌ってみる～？」という渡瀬さんの声に続いて
ファンの皆さん全員が、マイクを持っているかのような声で大合唱！
渡瀬さんがさらに煽り、スタジオは熱気でいっぱいに。

味わうようにライブを楽しむ渡瀬さんの姿が印象的でした。
そして、最後に選んだのは、
リンドバーグのテーマ曲でもある
“LITTLE WING”
全ての楽器が暴れ、渡瀬さんの笑顔も最高潮にスパーク。
最後の最後まで全て全力投球。
「楽しい」だけではなくて、渡瀬さんが「面白いわ」と
おっしゃっていたのが、凄く伝わってきました。


時が経っても“変わらない”魅力、再始動という喜び、
200％のHAPPYを感じられるとびっきりのライブでした！
リンドバーグの皆さん、本当にありがとうございました！
そして、25周年おめでとうございます！！！