LIVE REPORT
放送日時: | 2010年6月26日[土] |
---|---|
ゲスト: | 荻野目洋子 |
Information
1984年デビュー。以来、41枚のシングルと28枚のアルバム(ベスト盤含む)を発表。シングル「ダンシング・ヒーロー~Eat You Up~」「六本木純情派」、アルバム『NON STOPPER』(1987年オリコン年間アルバム売上げチャート第1位を獲得) など、数々の大ヒットを放つ。また、米音楽界の大物プロデューサー、ナラダ・マイケル・ウォルデンといち早く組み、英語・日本語の両バージョンで発表したアルバム『VERGE OF LOVE』や、CMタイアップによるヒットの先駆けとも言える「ねえ」「STEAL YOUR LOVE」「コーヒールンバ」、フジテレビの人気番組『ウゴウゴルーガ』とのコラボレーション・アルバム『DELUXE』、クラブ・シーンの先端アーティスト達と組んだアルバム『Chains』など、多岐にわたる歌手活動を展開。デビュー25周年を迎えた2009年にはAnniversaryリリースとして、最新ベスト『ゴールデン☆ベスト』、新録アルバム『Songs & Voice』、そして、25周年記念BOXセット『SUPER GROOVER The BOX -The Perfect Singles』をリリースした。
「荻野目洋子 Official Website」
http://www.oginome.com/index.html
「荻野目洋子オフィシャルブログ 」
http://ameblo.jp/oginome/
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LIVEレポート
KIRIN BEER “ Good Luck ” LIVE
今週お迎えしたのは、荻野目洋子さん。
本番2分前、スタジオイリスに来ていたオーディエンスへ荻野目さんが発したこの言葉。
「教室に居るみたいな感覚で楽しんでってね。」
そうなんです、今回のライブは【教室】がキーワードだったのかもしれません。
懐かしい教室、帰りたくない放課後の教室。
荻野目さんを近くに感じて、嬉しくなるような空間でした。
そんなライブパート1は「70年代の青春」
1970年代を中心に、男性ミュージシャンの名曲を集めた初のフルカバーアルバム「Songs & Voice」
昨年、デビュー25周年を記念してリリースされましたが、
今日のライブではアルバムとはまたひと味違ったバージョンで楽しめたはず。
というのも、今回はギターとパーカッションというシンプルな編成だったからこそ、
荻野目さんの歌声が際立っていましたよね。
その「Songs & Voice」の中からパフォーマンスしてくれたのは、「神田川」「青春の影」「氷の世界」
「神田川」では、椅子に座りながら、しっとり遠くを見つめて歌い、
ハーモニカも披露してくれた「青春の影」、そして「氷の世界」では、
スタンドマイクをぐっと握り立ち上がって会場を沸かせてくれました。
そして、ライブパート2は「80年代の青春」
この季節に合ったメドレーを、今日のライブだけのために作って下さいました。
(昨日リハーサルをしたばかりなんだそうです!)
題して『 246コネクション 』
「避暑地の出来事 ~ 軽井沢コネクション ~ 北青山3丁目4番地 ~ 少年の最後の夏 ~ さよならの果実たち ~ 湾岸太陽族」
こんなスペシャルなメドレーを聴けたあなたは、本当に本当にラッキーでしたよ。
また、ラストパートのスタートは、斉藤和義さんの「ずっと好きだった」
ご存知の通り、荻野目洋子さんご自身が出演されているCMの挿入歌でもあります。
しかも今回初披露だという、ウクレレと共に歌う姿は実に新鮮であり、
新しい一面を見せてくれた貴重な時間でもありました。
そして、歌い終わった瞬間飛び出した「イエイ!」の一言。
そのままのテンションで、タンバリンを片手に「コーヒールンバ」
最後は、会場のボルテージも最高潮に達した「ダンシングヒーロー」でライブは幕を閉じました。
CM中「喉乾いたよね~」と、乾杯が待ちきれなかった様子の荻野目さん。
キリンラガーを片手に見せた笑顔は、ライブパーティー後のステキな表情でした。
また番組終了後、荻野目さん自らが客席のもとに駆け寄り、
1人1人に声をかけながら握手をしている姿も印象的でした。
ファンを心から大切にしている荻野目さん。
そして、現在三姉妹の母親でもある荻野目さん。
きっと、母親であること・歌手であることは、荻野目さんにとって大切なライフワークなのだと思います。
今後はライブも定期的にやっていきたいとMCでもありましたが、
期待してその日を待っていましょう!
荻野目洋子さん、ありがとうございました!
その他、ライブの裏話&感想などはこちらにも掲載しています。
http://naoco.me/
今週お迎えしたのは、荻野目洋子さん。
本番2分前、スタジオイリスに来ていたオーディエンスへ荻野目さんが発したこの言葉。
「教室に居るみたいな感覚で楽しんでってね。」
そうなんです、今回のライブは【教室】がキーワードだったのかもしれません。
懐かしい教室、帰りたくない放課後の教室。
荻野目さんを近くに感じて、嬉しくなるような空間でした。
そんなライブパート1は「70年代の青春」
1970年代を中心に、男性ミュージシャンの名曲を集めた初のフルカバーアルバム「Songs & Voice」
昨年、デビュー25周年を記念してリリースされましたが、
今日のライブではアルバムとはまたひと味違ったバージョンで楽しめたはず。
というのも、今回はギターとパーカッションというシンプルな編成だったからこそ、
荻野目さんの歌声が際立っていましたよね。
その「Songs & Voice」の中からパフォーマンスしてくれたのは、「神田川」「青春の影」「氷の世界」
「神田川」では、椅子に座りながら、しっとり遠くを見つめて歌い、
ハーモニカも披露してくれた「青春の影」、そして「氷の世界」では、
スタンドマイクをぐっと握り立ち上がって会場を沸かせてくれました。
そして、ライブパート2は「80年代の青春」
この季節に合ったメドレーを、今日のライブだけのために作って下さいました。
(昨日リハーサルをしたばかりなんだそうです!)
題して『 246コネクション 』
「避暑地の出来事 ~ 軽井沢コネクション ~ 北青山3丁目4番地 ~ 少年の最後の夏 ~ さよならの果実たち ~ 湾岸太陽族」
こんなスペシャルなメドレーを聴けたあなたは、本当に本当にラッキーでしたよ。
また、ラストパートのスタートは、斉藤和義さんの「ずっと好きだった」
ご存知の通り、荻野目洋子さんご自身が出演されているCMの挿入歌でもあります。
しかも今回初披露だという、ウクレレと共に歌う姿は実に新鮮であり、
新しい一面を見せてくれた貴重な時間でもありました。
そして、歌い終わった瞬間飛び出した「イエイ!」の一言。
そのままのテンションで、タンバリンを片手に「コーヒールンバ」
最後は、会場のボルテージも最高潮に達した「ダンシングヒーロー」でライブは幕を閉じました。
CM中「喉乾いたよね~」と、乾杯が待ちきれなかった様子の荻野目さん。
キリンラガーを片手に見せた笑顔は、ライブパーティー後のステキな表情でした。
また番組終了後、荻野目さん自らが客席のもとに駆け寄り、
1人1人に声をかけながら握手をしている姿も印象的でした。
ファンを心から大切にしている荻野目さん。
そして、現在三姉妹の母親でもある荻野目さん。
きっと、母親であること・歌手であることは、荻野目さんにとって大切なライフワークなのだと思います。
今後はライブも定期的にやっていきたいとMCでもありましたが、
期待してその日を待っていましょう!
荻野目洋子さん、ありがとうございました!
その他、ライブの裏話&感想などはこちらにも掲載しています。
http://naoco.me/
Set List
- 1.神田川
- 2.青春の影
- 3.氷の世界
- 4.避暑地の出来事
- 5.軽井沢コネクション
- 6.北青山3丁目4番地
- 7.少年の最後の夏
- 8.さよならの果実たち
- 9.湾岸太陽族
- 10.ずっと好きだった
- 11.コーヒー・ルンバ
- 12.ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)