煮あなご大阪
今回、わたくし、しもぐちがご紹介させていただくのはこちら!
昭和8(1933)年創業、千利休ゆかりの大徳寺、織物で有名なわたくしが生まれた西陣エリアで、長く愛されてきた仕出し料理の専門店「大徳寺さいき家」さん。近年は全国の百貨店催事に多数出展し、最高級利尻昆布と鰹だしで仕上げる「京風だし巻き」や「さば寿司」などが有名な「大徳寺さいき家」さんですが、今回は贈答用としてもおすすめできる絶品の「煮あなご」をご紹介!
日本海島根沖で獲れた、ふっくら肉厚の身と脂のノリがよい大きな「伝助穴子」を、じっくりと柔らかく炊き上げ、旨味を真空パックにギュっととじこめてお届けします。召し上がり方はそのまま、2分湯煎して付属のたれで食すのもよし、わさび醤油で食すのもよし!甘口、辛口どんな日本酒にも合う一品です。全国への発送はもちろん、事前のご予約で全国の百貨店催事でもお取り置きできますので、お店のホームページをご確認いただき、是非ご賞味くださ〜い!
【日本酒を飲みながら聴きたいミュージック】
日本酒には「月」が合う。「月見酒」という言葉もあるくらい、昔から「月」と「日本酒」には人を惹きつけて止まない神秘的な魅力がある。
あなたが今夜見上げる月も、誰も知らないあなたを照らす月も、恋人達を見守る月も、ふと見上げた雲間に浮かぶ月も、何も云わずにあなたを見てる。
『グレープフルーツみたいな月と光る星がひとつ 僕を照らしている
あの歌がもう一度聴きたくて…あのメロディを聴くたびに 心の中でなにかが壊れてしまうから』
月を楽しむためにつくられたお酒と酔いどれ天使が唄った「月」の歌。合わないわけがない!月がキレイな夜には日本酒とTom Waitsで酔いどれてください。