2025年03月30日Flow 第三百四十八回目「拓哉キャプテン × ONE OK ROCK Taka」Part4
ONE OK ROCKのボーカル、Takaさんとのトークも今週が最後!
Takaさんにとっての「人生の1曲」も伺います!
木村:バンドの話しようよ。今現在20周年で、20年前の話を、Taka本人に言ってもらった方がいいよね。
ベースのRyotaくんとギターのToruくんが、元々一緒に踊ってたよね。
Taka:そうです(笑)。HEADSというグループで踊ってました(笑)。
木村:それで、TakaはTakaで、違うところでくるくる踊って。
ToruくんとRyotaくんは踊ってたんだけど、「俺ちょっとこっち(楽器)もやるわ。」みたいな感じになって、そっから練習し…。
Taka:まさにそうです。今言って頂いた通りです。
なので、一番最初に素人が楽器を持ってやり始めたけど、うちのギターのToruは自分が歌えないことにすぐに気づいて、「ボーカリストを探すぞ。」っていう方向になって。僕はその当時まだバイトしてたんですけど、そのバイト先に友達の紹介で現れて。
僕はその1個前に、適当にやってたバンドがあったんです。バンドと言うか発表会程度のものなんですけど、2回ライブをやって、そこにうちのギターが来て、で、バイト先にも来て、半ば強引にこのバンドのリハーサルスタジオに連れて行かれる、っていう。
そこで初めて会ったメンバーと、大きい音をスタジオで出して、「なんかこれいいな。」っていう。
木村:その時は、Tomoyaくんはいたの?
Taka:まだいなくて。しばらくして、2人ぐらいサポート入れた後にTomoyaを紹介してもらって、正式加入って感じで。
当初は5人でしたね。5人でやってて、ちょうどドラマのタイアップが決まって、主題歌が決定したタイミングで、1人脱退しちゃったんですよ。なのでそこから4人です。
おそらく、一般的に「ONE OK ROCK」っていうものが少しずつ認知されていったのは、そのぐらいからだと思います。
木村:ちなみに、「ONE OK ROCK」って誰が考えたの?
Taka:ちょうどスタジオにナイトパックっていうのがあって、金曜日、土曜日、日曜日かな? 夜中の1時からの深夜帯パックが安いんですよ(笑)。夜中の1時から朝の5時まで、1人たぶん1500円とかで借りられたので、学生でお金もないので、とにかくそこだけを練習の時間に使ってて。
いつも自分たちが練習を始めてた時間が夜中の1時からだったんで、「“one o'clock”でいいんじゃねーの?」っていう感じで決まったんですよね(笑)。
木村:(笑)。
Taka:さすがに「“one o'clock”って“1時”じゃん!」ってなって、文字を変えてって、「“ONE OK ROCK”で“ワンオクロック”って読めるよ。」って、ちょっと半ばオヤジギャグみたいな感じなんですけど(笑)。でも「何かこれ嵌まったな。」っていうので、このバンド名にしました。
木村:見事に嵌まったよね。
Taka:はい。良かったなと思って。
木村:「演出」って言ったら言葉はチープなんだけど、皆が皆、セルフプロデュースができてるなっていう感は、すごい感じます。
Taka:いや、ありがたいです。嬉しいです。
僕ら、本当に仲良くて。「ONE OK ROCKが中心にあって、自分たちはそれをどうやって1人1人のメンバーとして大切にできるか?」っていうことをいつも気にしてるバンドなんですよ。なので、もうONE OK ROCKありきで行動していくって言うか。
だから自分たちは、個人になった時にあんまり目立ちたいとかっていう感覚が実はそんなになくて。バラバラになると静かになるっていう(笑)。集まると、ONE OK ROCKのことを考えるいい集団になるっていう感じなんです。
木村:へぇ~。そして海外への活動を積極的に始めていくわけなんですけど。それもメンバーで決めたの?
Taka:これは、結構僕の独断で…。
木村:出たよ、「ライオン」。「うちのライオンが言ってるんですよ。」っていう(笑)。「行くぞ!」って。
Taka:(笑)。はい。その当時は、マネージメント的、会社的にも、「よし、次はドームツアーを目指して頑張ろう!」みたいな、そういう感覚だったと思うんです。でも、僕らがいた会社は、アミューズという大きい会社で、福山(雅治)さんだったり、サザン(オールスターズ)さんだったり、もちろん他の世界を見渡せば、ミスチル(Mr.children)さん、B'zさん、っていうモンスターがいっぱいいらっしゃって。やっぱり彼らがもう既に作ってきた、いわゆる「バンドの」とか「アーティストとしての道」みたいなものを、僕はただ辿るだけなような気がしちゃってたんですよね。
僕はそれがすごく恐怖でもあって。「だったら海外に出て、まだ誰もやってないことをしたい。時間はかかるけど、今じゃないと時間なくなっちゃうからもう遅くなる。」と。「だから今からやろうかな。」っていうので、思い立ったようにメンバーに話をして。もしそれを会社に言ったら、ひょっとしたら「それだったら色々応援の仕方が変わってくる。」って言われるかもしれないっていう感じがしたので、「最悪辞めて、皆で一軒家に住むって話になるかもしれないけど、覚悟してね。」みたいな感じで(笑)。それで、事務所にそういう自分たちの意向を伝えに行ったんです。
木村:逆に、メンバーは?
Taka:メンバーは本当に優しくて。僕、ベースには「森ちゃん」って呼ばれるんですけど、「森ちゃん。大丈夫そう、それ?」みたいな(笑)。家族会議みたいな感じで、「そこまで言うんだったら行くけど。まあ大丈夫か!」みたいな、そういうぬるーいテンションで進んでいってました。
木村:ヤバいね。
Taka:ヤバいっすよね(笑)。Ryotaは「ま、大丈夫か!」みたいな感じでした。Toruはもう黙ってるって感じですね。「うん、じゃあそうしようか。」みたいな。TomoyaはTomoyaで、「うん、頑張ろう!」っていう、雷神様じゃないですけど、一番後ろなんで、やっぱグッと支えるっていう性格なんですよね。Ryotaは心配性で、でもなんか最後は「まぁ大丈夫か」みたいな感じです(笑)。
自分達が絶妙なバランスで生きてるんで、そういうことの決断の繰り返しで、今20年目っていう感じです。
木村:すごいわ。
Taka:でも、グループってすごい大変じゃないですか。僕、これって簡単なことじゃないと思うんですよ。それぞれ違う人たちが1つのものを一緒にやるって。しかもそれが、舞台とか、ドラマとか、映画とか、何ヶ月とかで決まってることではなくて、ずーっと(続くから)。
木村:だよね(笑)。
Taka:そんな簡単なことじゃない。皆、そういうふうに思ってないと思うんですよ。
実は僕、ずっと前にラジオに出させて頂いた時に、たぶんSMAPさんが1回活動を休止するっていうタイミングだったと思うんですけど、僕はその時にラジオでお話させて頂いて。
「皆は、テレビで見てる人達のグループって普通に存在してて当たり前だと思ってるかも知れないけど、そんなことマジでないし、こんだけ長いことをやれるって(すごいことだから)、もはや終わる時とか、活動を休止する時には、もうリスペクトで拍手してやってくれ。」っていう(笑)。「頼むから分かってやってくれ。」みたいなことを結構熱弁した瞬間があって。
木村:へ~。ありがたいわ。
Taka:だから、本当にグループでの活動は、僕はそこがすごく一番大変だと思ってるんで、意識はしてるんですけど、たまにそういうちょっとライオンみたいなところが出てくると、皆アタフタし出すっていう話です。
木村:なるほど。でも、「ちょっとアメリカに行ってみようぜ!」ってトライした時に、すごいカジュアルに言うと、「いや、ロックってこういうことじゃねーの?」っていうふうに思ってたイメージとか、「こういう匂いですよね。」って思ってたことが、「え、待って。こんなにフルーティーなんですか?」みたいな。「え、今皆やってるのってこれなんですか?」っていうその幅は、実際にはあった?
Taka:でも僕は、たぶんずっとロックじゃないところ育ちなんで、逆に言うと、このバンドでずっとロックを探してたんですよね。「ロックって何?」っていう、それをずっと探してたんですけど。いざ、海外に出だして10年とかで、色んなロックバンドとも仲良くなって、もう大体自分が憧れて聴いてきた人達とはコミュニケーション取れるような距離感になってきた時に、「あ、ロックって想像してたのと違うかも。」っていうのは、思いました。 実際、今も思ってます。
木村:今も?
Taka:はい。今仰った、いわゆる「ロック」って、ルールブックをまさに逆さまにしたような、攻撃的なもの…「怒り」だったりとかっていう、そういうものが原動力のものだ、っていう自分の感覚で、最初はこのバンドやってたんですけど。
やっぱファンが増えていくと、人からどんどん愛されてその愛の量が増えていって、それを自分で感じてしまった時に、もうそこに怒りとか1ミリもなくなっちゃって、むしろ感謝になって。そうすると「あれ? 俺らってこのまま幸せとか感謝とかを歌い続けるバンドになってくのかな?」みたいな、「怒りって何だったっけ?」みたいな、逆にそっちを忘れ出しちゃって。
それでも続けることを選んで、海外に出ていって色んなアーティストと話をしたりした時に、「結構スイートだな…」みたいな(笑)。っていうのはありましたね。
木村:(笑)。
Taka:「え、ロックンローラーって繊細なの?」とか、「すごく可愛らしいんだ。」とか、今もそっちの方にびっくりしてますね。「逆に、強い人っていないんだ。」とか、「実は、人の痛みにすごい寄り添ってる人達なんだな。」とか。
そういう意味で、そういうことを要所要所で、人からお話を聞いたりとか自分でこうふうに聞かせて頂いて、感じたりした瞬間に、「あ、ロックだな。」って思っちゃうんですよね。「あ、この人はロックだ。」みたいな。
木村:ほう。
Taka:なので、今日僕が木村くんにお会いさせて頂いて、こうやってお話してる時に、さっきも「ロックなんですね。」って言ったんですけど、それってたぶん僕の中では、超繊細で、皆が思ってるいわゆる「木村拓哉」っていうイメージとはまたちょっと違った部分を僕は今感じられて、それがロックなんだなって思ってるんですよね。
木村:へ~。世界共通のはずのワードなんだけどね。これはちょっと言い過ぎかもしれないけど、「ラブ」と「ロック」って、何だろうな? こっちの天秤に「ラブ」をドンって乗っけると、カシャーンって天秤は傾くと思うんだけど、「ラブに釣り合うものなくね?」っていうところに、可能性としてあるのは、「ロック」かもしれないですね。
Taka:めっちゃそうだと思います。すごい…今の歌詞になるかもしれないですね(笑)。
木村:(笑)。
Taka:っていうぐらい、でもたぶん世の中の人ってそこにまでフォーカス当てたことないと思うんで。でも、僕も本当にそう思ってます。なので、「だからロックンローラーってカッコイイんだな。」とかって思ったりもしますし。
木村:ちょっと、ライオンに聞いておこうかな。今後の指針と言うか、目標と言うか、今現在、あったりしますか?
Taka:今回リリースさせてもらうアルバムが、だいぶ政治的なことを歌ってるアルバムなんです。普段僕がアメリカに住んでるっていうこともあって、「アメリカから見た日本」だったり、「日本から見たアメリカ」だったり、そういう世界が今置かれてる状況みたいなものを、一応僕とかメンバー…ONE OK ROCKとしての解釈で、世の中に問い質したいような部分をかなり激しく歌ってるアルバムにはなってるので。そういったメッセージが世界中の人に届いて、何か問題提起の1つになってくれたら嬉しいな、という心境で今頑張ってます。
木村:そしてこの番組、毎回ゲストの方に「人生の1曲」っていうのをちょっと偉そうに伺ってるんですけど。Takaにとっての「人生の1曲」って聞いていいですか?
Taka:森進一で、「冬のリヴィエラ」です(笑)。
木村:マジか…。
Taka:はい。僕実は、一番最初にテレビに出させて頂いた時って、「ミュージックステーション」で自分の親父の曲をカバーして出たんですよ。で、それが僕が中学校1年生の夏だったんですけど、会社に入って1週間でそういう感じになって。そこからなので、その曲はもう歌い切った感があったんです。でも、なんだかんだ言って、やっぱり親の曲が常に家で流れてる家庭だったので。
木村:ご自宅で、割と再生されてたんですか。
Taka:めちゃくちゃしてたんですよね。たぶん、覚えるように。
木村:それを浸透させるっていうことで、か。
Taka:そうですね。なので、僕もちっちゃい時からライブだったりコンサートだったり、家族皆で行くんですけど、ちっちゃい時から聴いてるので、全部歌えるんですよね。
その中でも、演歌ではなくて、ちょっとポップスも入ってて、っていう曲で、意外と今聴いても「いいな。好きだな。」っていうのは「冬のリヴィエラ」なんです。やっぱり僕のルーツになるのかな、と思って、今日はその曲をあえて選んでみました。
木村:お~。今、この「人生の1曲」の選び方を垣間見た瞬間に、「なんだよ!」っていう。「ぶつかったただけじゃん!」、「超仲いいじゃん!」っていう感じっすよね。
Taka:(笑)。
[OA曲]
M1.冬のリヴィエラ/森進一
2025年03月23日Flow 第三百四十七回目「拓哉キャプテン × ONE OK ROCK Taka」Part3
今月のマンスリーゲストは、結成20周年を迎えるロックバンド、ONE OK ROCKからボーカルのTakaさん!
今週は、さらにディープに語り合います!
木村:コロナの時とかどうだった?
Taka:あれはさすがに、周りの友達もなかなか大変な状況でした。ただ、やっぱり「ずーっとこれはないな。」と思ってたんですよ。
木村:へー。確信があった?
Taka:はい。「絶対明るくなるし、辛いことがあった後は必ず楽しいことがある」っていう、そのモチベーションではいたので。
ちょうどあの当時、自分たちで独立したばっかりだったんですけど、無観客ライブっていうものを初めてやらせてもらって。でもそこには自分の今思ってる気持ちみたいなものを全部ぶつけたので、結果的に自分の中では、ああいう思いをぶつけてライブができて良かったなと思ってますし、やっぱりどっかで希望はあったような気がします。
木村:あ、俺、それも観たな。すごいテンションで、ステージで着てる衣装とかも白っぽかったよね。スタッフにすごく怒ってた(笑)。
Taka:Taka:ありがとうございます。何かああいう、作品を作ってる時はめちゃくちゃガチモードなんですけど。でも多分、同じ感じじゃないですか? そんなことないですか?
木村:ガチモード…ですね。
Taka:ですよね。木村くんは、勝負事めっちゃ強いじゃないですか。ダーツとか、ゲームやったりとか…。
木村:でも、たぶんそれは運だよ。
Taka:そうなんですか? あんな勝ち続けられます?
木村:「そこにそんな本気になる?」って言われるぐらい(笑)。「お前、なに今本気になってんの?」っていうぐらい、本気になります。
Taka:なるほど(笑)。すげえ! それはもう、勝手になっちゃうんですか? 勝負師の心が騒ぐんですかね?
木村:勝負師っていう感覚はないけど、何か嫌なんですよね。
Taka:「負けたくない」みたいな?
木村:いや、負けてもいいけど、「負けるかどうかは、今自分が本気でやるかどうかだろう?」っていう…。
Taka:それは絶対「ロックンロール」ですね(笑)。それは超ロックンロールですよ、マジで。
木村:(笑)。いや、それだけっすよ。
Taka:いやいや、もうめっちゃいいです。そういう精神力は大好きです。僕も、まさにそうだと思ってるんで。
木村:マジですか。
Taka:はい。やっぱり僕はどう考えても世代なので、ドラマももちろん観てましたし。学校に行って話題になることって、その当時は今みたいにYouTubeとかTikTokもないのでテレビが中心で、テレビとか雑誌の影響力もすごいんですよね。
僕らの世代は、雑誌…ファッション雑誌、アイドル雑誌、ドラマ、もちろんCMもそうですけど、映画、そこがやっぱ僕の中ではエンタメの中心だったので。自分の家庭がエンタメにあるということもあるんですけど…。
木村:それはもう特殊だと思う。マジで。
Taka:(笑)。なので、たぶん見方が普通の人達とは違ったのかもしれないんですけど。
でもやっぱり、アイコンとか、憧れたりとか、木村くんが来てるジャンパーを街に探しに行ってみたりとか、っていうのは、あんまり他にいなかったですね。
木村:マジですか。
Taka:はい。お金貯めて買いに行こうとしてましたもんね。APEの茶色のジャケットとか。
だから僕も、「もし自分がこの後バンドをやってったら…」みたいな、もしくは「芸能界で何かをやってったら…」、っていう想像を子供の頃に何となくした時に、「やっぱ影響力ってこういうことなんだな。」みたいな。良くも悪くもですけど、でもいい方向に持っていけて、それで周りの人たちを助けることができるってすごい素敵だなって言うか。それを持てるかどうかは、この世界にいる以上はすごく大事なことなのかもしれないなと思いながら、いつも見てました。
木村:ありがとうございます。
Taka:本当に。何で今日これが実現してるのかも、僕はちょっとまだ分かんないんですけど(笑)。
木村:いや、だから、TakaがTakaだったから、実現してるんですよ。
今のやり返しで言うわけじゃないですけど、ライブで着てるやつを見て「何これ?」って思って、自分で買い物に行った時に「これ、あれじゃない? ワンオクのTakaがこういうの着てたよね?」って言って、俺はオフホワイト買いました。
Taka:ヤバ! ヤバ過ぎ!
木村:(笑)。やり返してやる。そういうキャッチボールは、多分見えないところでしてるんですね。
Taka:うわ、嬉しい。本当にありがとうございます。
木村:いやいや。
Taka:(YouTube番組は)ロスでも観ますし、あと普通に移動中とか…。海外でもバチバチ観てます。
木村:何で海外で観てんだよ(笑)。
逆に、Takaだったり、ワンオクのメンバーとかでは、そういうのはやらないんですか?
Taka:いや、僕らって結構そうやって皆さんに「いつも音楽を聴いています。」って言って頂いたりとか、声掛けて頂くことって、嬉しいんですけど、普段あんまり自分たちがその人たちだっていう自覚がないんですよね。ステージの上に立ってる時は「やってやるぞ!」っていう気持ちはあるんですけど、いざ降りると、なんかもう普通過ぎて。
今日も僕、自分がゲストっていうより本当にインタビュアーの気持ちで来てるんで、何かあんまりそういう感覚がないんです。
木村:そんなTakaが…、これはもう今更なんだけど、ちょっとだけやるよ? 「Takaがどう人生をFlowしてきたのか?」っていうことを、それだけちょっと確認でポロっと行きます。
Taka:OKです!
木村:ONE OK ROCKのボーカルのTakaなんですけど、1988年、東京都の渋谷区に生まれ。ちびっこだった時、それこそくるくる回ったり歌ったりとかする前は、どんなちびっこだったんですか?
Taka:結構サッカー少年で。小学校2年生から6年生まで…厳密に言うと、中学校1年生の夏までですね。それまでは、サッカーをずっとやってる少年でした。
木村:それで、なりたかったのは?
Taka:でも僕はその当時、親には「歌手になりたい」とかっていうのは恥ずかしくてちょっと言えてなくて。
木村:だからあれだよね。僕らがイメージすることしかできない、実際の家の状況だよね。
Taka:そうっすね。何とも言えない家庭で育ったんで(笑)。
木村:(笑)。いや、そうだよな。
Taka:そうですね。「歌」っていう家族なんで、例えばちっちゃい時からサッカーをやってたんですけど、親には「サッカーを辞めろ」って言われたりとかしてたんですよ。大声出すのが喉に悪いから。だから、周囲の発言レベルがちょっと異様と言うか。
木村:待って。でもさ、「喉に悪いから、お前サッカー辞めた方がいいよ。」っていう、そのアプローチがあったってことは、「それが大事なんだぞ。」っていう、「1つの才能、1つのギフトなんだから。」っていうアドバイスだったわけじゃん。
Taka:そうです。やっぱりそれは、子供の時にはちょっと理解できなくて。夏場も、僕は2段ベッドで、クーラーの送風口が近めだったんですけど、子供なんで暑いとつけっ放しにして寝ちゃったりするじゃないですか。よく消されるんですよね。
木村・Taka:喉に悪いから(笑)。
Taka:「それも分かんないけどな。」と思いながらも。そういうプレッシャーがあったんで、最初の頃はとにかく「歌を歌う」っていう職業を言うともっと厳しく怒られるんじゃないかっていう。鼻歌歌ってても注意される、みたいな感じだったんで。
木村:「そこ、ピッチ違うよ。」って(笑)。
Taka:そうなんですよ。何か気まずいんですよね。
木村:えぐ(笑)! 鼻歌を指摘されるって、結構切ないですよね。
Taka:切なかったです。なので、それも経て、とりあえずは小学校から中学校1年生までは、大人しくサッカーしてたんですけど。それで、あんまりクラスの子たちとも馴染めなかったので、中学校1年生で部活を辞めることになり。そこからですね、芸能界と言うか、踊ったりとかし始めたのは。
木村:そこで実際、歌と言うかステージングっていうことを経験し、「俺、そっちじゃなくてこっちかも。」っていうふうになって、ワンオクになったわけじゃん。それが17?
Taka:それが17歳の時です。
「こっちだな。」って思ってから、飲食店でバイトしたりとか、同時に学校も辞めて、お家も出ちゃったんですよ。もういわゆる非行ってやつですよね(笑)。それをし始めて…。
木村:その後に書いた歌があの歌だもんね(笑)。
Taka:はい(笑)。そうです、ありがとうございます。
木村:へー! じゃあ、割とガチでワンオクっていうものを立ち上げたと言うか、もう「ワンオク」っていうゾーンにTakaがグンッて入ってったことに対して、それこそすごくギフトを気に掛けてくれていたご両親っていうのは、その当時は、ウェルカムではなかった瞬間もあったんだ?
Taka:そうですね。今父親とお話しすると、あの時は「ここで人生の厳しさを教えないと、こいつは駄目になってしまう。」って思ってたってことを言うんですけど。でも確かに、その当時はまだ16歳とか17なので、さすがに家から出してそのままほっとく、っていうことは、多分僕でもしなかっただろうし。
まぁ見守ってくれてたっていう感覚ではあったと思うんですけど、僕は「やっと親の十字架を降ろすことができた!」っていう喜びのが強かったんで、「何者でもない自分を初めて経験する」っていう、それも自分的にはちょっとどっかでドラマを見てるような感覚で、その時は結構楽しく生きてました。
木村:今Takaから「十字架」というワードがポロッて出てきたけど。でも今になって、これが正解かどうかは分からないけど、今こうやって話してみて、冷静に考えた時に、その当時は十字架だと思っていたものだけど、今はもうむしろ「自分」っていう生活スペース…Takaが落ち着くプライベートスペースの、リビングなのかエントリーのスペースなのか、そこにパッて飾ってもおかしくないようなものだよね。
Taka:そうですね。もう僕からしたら、本当に感謝でしかないと言うか。まあ辛かった部分ももちろんあったんですけど、それを乗り越えた暁には、本当に色んなことに感謝できると言うか、今はもうむしろ「これのお陰で」っていう気持ちなんで、めちゃくちゃ両親をリスペクトしてますし、ありがとうという感謝の気持ちです。
木村:だって、Takaしか背負うことのできない十字架と言うか。多少その時には色んなガチガチしたものがあったかもしれないけど、今現在の立ち位置で今までのことを笑えてたら、「問題ないっしょ。」っていうものの典型的な例ですよね(笑)。
Taka:そうですね。本当に典型的な例だと思います。
[OA曲]
M1.Puppets Can't Control You/ONE OK ROCK
2025年03月16日Flow 第三百四十六回目「拓哉キャプテン × ONE OK ROCK Taka」Part2
今月のマンスリーゲストは、結成20周年を迎えるロックバンド、ONE OK ROCKからボーカルのTakaさん!
今週もTakaさんのロック人生に迫ります!
木村:20周年。
Taka:そうなんですよ。
木村:早くないですか?
Taka:僕、このバンドに加入したのが17歳とか18歳だったので。もうあれよあれよという間に、今年、結成してから20年が経っちゃいました。
木村:早いっすよね。あれ? だから自分の感覚としても、さっき「20周年」っていうワードを見た瞬間に「え、もう?」っていう正直な感想。
Taka:はい。自分でもこの20年っていう年月にびっくりです。「そんな経ってるんだな。」っていう。
でも、木村くんは何歳から芸能界に入ってたんでしたっけ?
木村:うーん。僕は最初は舞台だったんですけど、人前に立たせて頂いたのは17です。17の誕生日を舞台の稽古中に迎えて、その舞台を経験するまでは、全っ然(芸能界に)興味なかったんで。
Taka:えー、そうなんですか? いやもう、この世界で生きるために生まれてきたのかと思ってました(笑)。
木村:全然全然。全然です。
Taka:へえ~~。意外過ぎて。やっぱり僕がずっと思ってた「木村拓哉さん」のイメージって、もうなんかパーフェクトなイメージなんすよ。
木村:いやいや。もう、むしろ違います。
Taka:プライベートの話とか…。僕実は、YouTubeはちょっと観させて頂いているんですけど…(笑)。
木村:やめろ!(笑)
Taka:でも、結構ラーメンとか食べてたじゃないですか。博物館行ったりとか。あれとかも、僕は結構衝撃で。「あ、ラーメンとか食うんだ。」って。中華とかも行かれるじゃないですか。あれもイメージなかったんですよね。ブラウン管を通して観てる方って。
僕がこんなこと言うのも変なんですけど(笑)。
木村:え、そういうイメージないですか?
Taka:本当になかったです。逆に、普段のプライベートってどういう生活なんですか? やっぱり絶対的なルーティンはあるんですか? 何か体を動かしてから外に出るとか。
僕は結構最近ツアー前とかは、朝起きて、体を動かして、そっから1日が始まる、みたいなルーティンを一応心掛けてはいるんですけど。
木村:「体を動かす」っていうのは、多分カードが色々あると思うんですけど。Takaの言う「体を動かす」って、ストレッチから始まり、若干歩いてみたり、ちょっと早歩きして、最終的にはちょっと心拍数上げてやろうかなっていうぐらい、ちょっと息切れちゃったなっていうぐらい走って…。それも入った、「体を動かす」?
Taka:入って、ですね。自重(トレーニング)をちょっとやったりとか。
木村:バランスボールとか。
Taka:はい、やってます。スポーツ選手みたいなことやってます(笑)。
木村:それは何で?(笑)
Taka:それこそ、B'zの稲葉さんとかって、すごいストイックじゃないですか。お友達関係ではありますよね?
木村:はい、親しくさせて頂いてます。
Taka:それも、プロフェッショナル同士だから仲良くなれるのかな、みたいな。色んな話し合いとかしてるのかな、と思って。
どういうお話されるんですか?
木村:いや、まぁ犬の話もそうだし、海がお互いに好きだったり、バイクが好きだったり…。
Taka:趣味も似てるんですね。
木村:そういうところもそうだし。自分がいたグループが解散して、なくなった時、「あ、もう自分は、そういうボーカルマイクと言うか、マイクは多分持たないだろうな。」って勝手に思ってたんですよ。
Taka:え、マジっすか?
木村:本当に。そしたら稲葉さん…バッチが、「いや、待ってる人いるんじゃない?」っていうお手紙を本当にくれて。それで「え?」っていう、初めてそこに目がいって。
で、色んなラジオ…この番組もあって、「Flow」っていうタイトルではなくて「What's UP SMAP!」っていう番組だったんですけど、バッチの手紙を入口にカチャって開けてみたら、リスナーの人達の「いや、待ってるんだけど、いつ?」みたいな色んな意見とか気持ちとかがババババーって届くようになって。それで、再び、という感じにはなったんですよね。
Taka:あの時、実は僕もちょっとだけ映像を観させて頂いてたんすけど、すごい勢いで体とかも絞りましたよね。俺びっくりして。なんかもう、本当にスポーツ選手なのか、ぐらい。
何か公演だったんですかね? 下からバーンと出てきたのは。あれを観た時に、「木村くんはどこまで成長して行ってしまうんだろう?」みたいな。「何でこんな軽やかに出てこれるの?」っていう。あれももう、僕にはすごい衝撃で。
木村:そうですか?
Taka:はい。「何か覚悟決めたのかな?」みたいな登場の仕方が結構僕がぐっときて。で、多分、稲葉さんが楽曲を提供されていて。それも「すげぇな。」と思って。
木村:でも、あれの「パーン!」っていう出方は、うちの会社的には割と経験あったし。あとは、やっぱマイケル・ジャクソン見てたから…。
Taka:お会いしてますもんね。今までお会いしてきた中で、で言うと、やっぱり一番トップスターでした? 木村くんは今までたくさん色んなスターに会ってると思うんですけど。
木村:いや~、分かんない。Takaが言う「スター=〇〇」では、Takaの「スター」と僕の中の「スター」っていうのが一致してるのかどうか。
Taka:木村くんの中の「スター」が気になります。どういう方が「スター」っていう認識ですか?
すいません、なんかインタビュアーみたいな。興味津々で。なかなか聞けないんで、いっぱい聞いとこうと思って(笑)。
木村:(笑)。「この人スターだな。」って思った人でしょ? お仕事を一緒にさせて頂いて、「ヤバッ!」て思った方で言うと、田村正和さんとか。
視聴者だったり受け取ってくれている人達が思う「スター」っていうのもあるだろうけど、その現場にいるプロの人達が、「さすがっすよね。」っていう…その現場にいるプロを「あっ」っていう気持ちにさせちゃう人がそうかな? って僕は思うんですけど。
Taka:かっこいい…! それは「古畑任三郎」の時ですか?
木村:それもそうだし、他にも「協奏曲」っていう作品で、宮沢りえちゃんと自分と正和さんの3人で物語を転がしていくっていうお話でもご一緒させてもらったんですけど。なんかね、「わ、なるほど。」っていう。現場にいる共演者もそうだし、スタッフの方もそうだし。
勝(新太郎)さんだったり、もちろん高倉健さんもそうですけど、何か「現場を唸らせる人達っていうのがそうなのかな?」って自分は勝手に思ってて。
ステージ上に立って、「ズバラン!」って音の中で「おお~!」って思わせてくれるマイケル・ジャクソンも、もちろん「キング・オブ・ポップ」だと思うし。
Taka:世代的に、日本で言うと、どの辺りのバンドさんになるんですかね? もちろん海外では、聴いてらっしゃったエアロスミスとか、そこら辺だと思うんですけど、90年代ですよね?
木村:国内で言ったら、もうバリバリBOØWYじゃないですか?
Taka:BOØWYなんだ! BOØWYは、木村くんから見たら、もう、上の方々って感じですか?
木村:「バンドごっこをするんだったら、まずそこっしょ。」っていう。
Taka:「カバーするなら、1回BOØWYを挟もう。」みたいな。
木村:「とりあえず『MARIONETTE』のイントロはいっとかないとね。」っていう。
Taka:へえ~~。逆に、バンドを組むってチャンスがあったら、組んだりするんですか?
木村:絶対組んでたと思う。
Taka:へえ~。下手したら、踊ったりしてなかった可能性があるんですね(笑)。
木村:本当にそのスイッチが入っちゃったら、ヤバかったかもしれない。
Taka:でもやっぱプライベートで着ていらっしゃるものとかも、ヴィンテージのものとか、何となく僕の感覚ですけど、結構語り継がれるような、すごいヴィンテージ感強いものがお好きじゃないですか。
木村:だから「ヴィンテージのものが好き」と言うよりは、その当時好きだったものを未だに持ってると、人からすると、「そりゃヴィンテージっすよ。」ってなるんだけど、「いや、これ普通に買った。」っていうやつ。
Taka:そっか。大事にずっと取って置いてるっていうことですよね。
木村:何を聞いているんだ(笑)。
Taka:やっぱ僕らの世代だと、木村くんが着てた洋服とか、着けてたネックレスもそうですけど、指輪とか、めちゃくちゃ売れてたんですよ。僕が中学校とか、小学校とかの時ですけど。高校の時も。僕らからすると、ずーっとそういうアイコンなんで。
木村:いやまぁ、その当時はそうかもしれないけど。
Taka:だから、ファッションって僕そんなに得意な方じゃないんですけど、1周も2周も回っていくとどんどんシンプルになってったりするじゃないですか。あんまり新しいもの着けなくなったりとか。
木村:まあね。トライしてたものが、どっかに落ちるよね。「あ、これ。」っていう。それが、定着なのか、要は「〇〇に行くんだったら、これは嵌めとかないとちょっと落ち着かない」と言うか、「これで俺、完成かもね。」っていう。
今の、今日お会いしたこのタイミングは、僕は映画の撮影中なので、朝着替えてスタジオに出かける時に、普段嵌めている指輪だったり、手首に嵌めているバングルだったり、っていうものはあんまり着けてないんですよね。撮影現場行って、すぐに楽屋で外しちゃうんで。
Taka:そのままスッと衣装着て役に入れるように。
木村:そうですね。
Taka:へえ~。ピアスとかは開けないですもんね?
木村:いや、全然開いてましたよ。今は通さなくなったら塞がった、っていう感じ。一時期は、それも友達の影響もすごくあるんだけど、太ければ太いほど…言いたいこと分かる?
Taka:(笑)。分かります、めっちゃ分かる。いやなんか、今日(話をしたら)ちょっとイメージと色々違いました。
木村:(笑)。どうしよう? 帰りに「あいつ、ちょっとがっかりだわ。」って状況で、このスタジオ後にするTakaがいたら。ヤバいっすよね。
Taka:いやいや、全然。僕は、親近感がめっちゃ湧きました。
木村:マジですか? いやもう、そんなもんっすよ。
Taka:そうなんですね。もっといっぱい聞きたいんですけど、僕聞きすぎですよね?(笑)
木村:だね(笑)。
[OA曲]
M1.C.U.R.I.O.S.I.T.Y. feat Paledusk and CHICO CARLITO/ONE OK ROCK
[後TM]
M. Yellow Summer/Kenichiro Nishihara
レーベル:IntroDuCing! / 規格品番:FAMC-091
2025年03月09日Flow 第三百四十五回目「拓哉キャプテン × ONE OK ROCK Taka」Part1
今月のマンスリーゲストは、今年結成20周年を迎えるロックバンド、ONE OK ROCKからボーカルのTakaさんです!
どんなトークセッションになるのか、お楽しみに!
木村:こうやって一対一のタイマンでガッツリお話をするっていうのは、初だよね?
Taka:初です。お見かけしたことは何度かあるんですけど。
木村:嘘だぁ。
Taka:一番最近で、と言ってもだいぶ前なんですけど、うちの父(森進一さん)が最後に紅白出場した時に、たまたま僕もご挨拶と言うか、「頑張ってね。」っていうことで普通に楽屋の方にいたんですよ。その時に、衣装を着た木村さんが目の前を通られたのを、僕が勝手にお見かけしたっていうだけなんですけど。
木村:えー? NHKホールで(笑)?
Taka:はい、NHKホールで。年末31日に。
木村:えー! マジで?
あ、ごめんね。今オープニングで「ONE OK ROCKのボーカル、Taka!」とか言って紹介しちゃったんだけど、ちゃんと向き合って話させてもらうのは初なのに。俺は何て呼べばいいの?
Taka:もう、何でも大丈夫です。「Taka」でも「Takaくん」でも。
木村:どれがいいですか?
Taka:じゃあ、「Taka」で。お願いします。
木村:俺のことは、どういう感じ?
Taka:何て呼んだらいいですか(笑)?
木村:(笑)。
Taka:何てお呼びすればいいかなと思って、実は今日も結構考えたんですよ。一応、僕の中では、先輩に値する方ではあるので…。
木村:あー、まぁ、そうかも。
Taka:なので、「くん」付けの方がいいのか、「さん」の方がいいのか…。
木村:あー、なるほど! だから、そうね。いきなり「木村くんは…」ってなったら…。いや、後輩の皆は、普通に「木村くん」って言う人もいるし。
Taka:そうですよね。それってどれくらい下から(「くん」と呼ぶ人が)いなくなるんですか?
木村:いや、だからそれがね、すごいあやふやなんですよ。正直。だから、Takaと同じジェネレーションの直属の後輩の皆の呼び方をバコンって当て嵌めると、「くん」では、あんまり言ってきてくれる人はいないかな? 皆「さん」になりがちだと思うんだけど。
でも、なんか…嫌だ(笑)。
Taka:(笑)。
木村:なんかワンオクのボーカルに「木村さん」って呼ばれるの嫌だなぁ。「木村さん」以外だったら、何でもいいです。
Taka:分かりました。じゃあ、「木村くん」で。
木村:で、いいですか?
Taka:うわ、何かすごい…。すいません、僕が自分で言っといてあれなんすけど、うわー、すごい失礼をしてる気持ちになりますね。
木村:(笑)。なってない、なってない。全然なってない。
Taka:じゃあちょっと頑張って。多分、呼び方に慣れないと変な感じに聞こえるかもしれないですけど、頑張って慣れます。
木村:お願いします。
Taka:はい、よろしくお願いします。
木村:本当に、(Takaが番組に)来てくれるっていうのが分かった瞬間に「マジか!」って僕もびっくりしたんですけど。
実際、日本だけではなくて海外のレーベルと契約を果たし、今現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジアの、言ってみればワールドツアーというものをドーンと成立させていて。
で、去年開催された過去最大規模のワールドツアーでは、およそ19万人(を動員)。
Taka:はい。ありがとうございます。
木村:今、拠点としてベースを構えてるのは、ロス?
Taka:そうですね。一応、お仕事がない時は、基本的にロサンゼルスに帰るっていう。
木村:なんだろうな? 僕は勝手に、ワンオクの音だったり、世界観だったり、本人を目の前にして言うのはちょっと恥ずかしいんだけど…、かなりライブの映像観てますよ(笑)。
Taka:え、マジっすか!? ちょっと待ってください(笑)。マジっすか!
木村:マジで(笑)。
akaの髪が緑の時と、金髪の時と、あとね、まだ左腕にいたずら書きがあんまりされてない時。あんまりされてなく、マイクのボディーには赤のビニールテープを巻き付けてはいるんだけど、赤の時と黄色の時と…。
Taka:なるほど、はい(笑)。 恥ずかしい~。ありがとうございます。
木村:横浜スタジアムのやつとかは、多分何周もしてますね。
Taka:えー、それは本当に嬉しいです。
木村:ちょうど僕が身辺警護のお話、ボディーガードのお話をドラマでやらしてもらった時があったんですけど、その時にワンオクにすごいハマってて。
Taka:えー、嬉しい!
木村:だから、「ちょっと体を作ろう。」ってなって、音を聴きながら映像を観ながら体を動かす時に、回数とかじゃなくて、「この曲終わるまでは、絶対キープオンしよう。」っていう自分との約束事を勝手に作り。やっててきついんだけど、「きついんだけど、待てよ。」って、スマホの画角の中で、こんなにバンドのメンバーが…Takaだけではなく、ちょっとギターポジションは若干高めなんだけど、「Takaが飛ぶぞ」っていう瞬間をしっかり捉えてるToruくんだったりとか。
ドラマーのTomoyaくんの…彼、ちょっと感情的に叩く瞬間があるんですよ。左のスティックを持った左手をグアーッと顔の前で、叫びながら、バァン、バァン、っていう。そこの「バァン、バァン!」、「ドrrrン、ドrrrン!」っていう瞬間を見たりとか。僕は、あのドラムにまず鷲掴みにされて。
Taka:うわー、Tomoya喜ぶな。
木村:それで、Ryotaくんが「え、上半身裸で大丈夫ですか?」っていう。「何で1人で裸なんですか?」っていう状況の中、オーディエンスに向かって叫びながらベースをフィンガーでパパッてやってるところとかを見て、「いや、この4人がまだ挫けてねーんだから、こっちも挫けるわけにいかねぇ。」っていう感じで、よく体を動かしてました。
Taka:すごい。木村くんの筋トレとかのモチベーションになってたってことですか。
木村:なってましたね。間違いなくなってました。
Taka:すごいっすね。信じられないです。でも、本当にめっちゃ嬉しいです。
木村:いやいや! 本当に。僕が一方的にそういう感じで観てたし、音も聴いてたし。1回「こいつら面白れ~!」ってなっちゃった後って、結構自分はハマる方なので、「あー、なるほど。Takaってこのパンドの中では、ライオン的な…キングなわけね。」みたいな。「はいはい、PV、MVの撮影で、あ、そうなるのね?」みたいな(笑)
Taka:やばい、嬉しい(笑)。でも恥ずかしい~(笑)。ありがとうございます!
木村:(笑)。っていうスタンスでした。
Taka:いや、もう光栄です。逆に、もう僕はちっちゃい時からずっと見てきた存在なので、いやもう、こんな日が来るって思ってなかったですし。正直。
木村:何で?
Taka:やっぱり何か感慨深いですよね。
僕がいた会社でいまだに仲良くさせて頂いてる方は何人かいるんですけど、でも逆に、その当時は喋ることがなかった方と仲良くさせて頂いてる時もあるので、こういう形でそういう先輩方とお話ができたりするのは光栄だなと思います。マジでバンドをやってて良かったなと思って。
木村:いやいや。もうだって、以前そういう立ち位置になってたっていうのも事実だけど、「いや、俺ちょっとこっち行くわ。」っていう道を、「俺そこ渡らないで、あっちの信号で渡るわ。」だったりとかさ、「いや、お前らがそっちの上り坂トライするんだったら、俺もうちょっとここまっすぐ行くわ。」とか、それはやっぱり色々あるだろうし。
でも「今、僕らはどこに来れてるのか?」っていうのが結果だと思うし、そこがね、今いる場所で、「俺あそこ通ってきたなぁ。あそこはすっげえ空気薄かったよな。」っていうようなところを今笑えれば、俺は全然問題ないと思う。
逆にそうやってTakaが「いや光栄です!」って言ってくれるのも、俺は嬉しいから。もう全然、むしろこういうタイミングでお話をさせてもらったのであれば、「今後もよろしくお願いします!」っていう感じです。
Taka:いやもう本当に、お願いします!
木村:今回、20周年でアルバムを2年半ぶりに作ったじゃん。この『DETOX』というアルバムを。このアルバムを引っ提げて、この後ツアーやりますよね。4月から。
Taka:はい。そうなんですよ。
木村:これがね、びっくりしたんだけど、ラテン・アメリカツアーと、あと、北米ツアーの2つに分かれてるんですけど。4月からメキシコとか、アルゼンチン、ブラジル。
Taka:そしてペルー。
木村:ペルー…。ラテン・アメリカツアーってあんまり聞いたことないんですけど。
Taka:確かに、日本人の方は多分馴染みがないと思います。
実は日本のバンドも、何組かラテンの国でめちゃくちゃ有名なバンドがあって、例えばスカとかですね。東京スカパラさんとかはめちゃくちゃフェスとか呼ばれたりとか、あとアニメ系で結構有名なバンドさんとかは、いまだにライブをしに行ったりしてるんですよ。
僕らが行き始めたのはすごく昔からで、今回久々にこっちも回ろうということで、4月から回るんです。やっぱり国が違うし、カルチャーも違うので、大変ですけど。
木村:そして、そのラテン・アメリカツアーの後ですよ。今度5月に入ったらもう北米ツアーってことで、バンクーバーでしょ? シアトルでしょ? サンフランシスコ、ロサンゼルス行って、ダラス行って、ヒューストン。オーランドで、アトランタ、ニューヨーク、ワシントン、ボストン、モントリオール、トロント、シカゴ、ミネアポリス。
これさ、2日おきとか1日おきなんだけど、この移動は?
Taka:移動はバスでやってます(笑)。
木村:俺が見たことある、あのバスでしょ?
Taka:はい、見て頂いてるやつだと思います。
木村:Takaがツアーのバスを紹介してるやつを観たことがあるんですけど、あれで移動すんの?
Taka:あれです。めちゃくちゃ恥ずかしい…。
木村:そのバスに乗り、1日おきだったり2日おきで、北米ツアーとかさ。
実際、国内における活動と、瞬間的かもしれないけど、自分たち4人の目の前に広がる景色…っていう言い方はちょっと失礼かもしれないけど、目の当たりにするものって、多少違うじゃん。
Taka:そうですね。
木村:国内の広がっている世界と、ツアーでお邪魔して、場合によっては下手したら「結構キャパはあるけど、なるほど…。」っていうような、ライブハウスのちょっとでかいバージョンの箱だったりとかするわけで、そういうのってどういうチャンネルの替え方をしてるのかな、っていうのが、僕はちょっと思うんですけど。でも、変わらなそうだね。
Taka:最初はきつかったかもしれないです。アメリカで100組ぐらいの色んなバンドが参加する、フェスティバル方式のツアーがあるんですけど、多分2014年にそれに初めて参加させてもらった時は、その当時、僕ら日本ではアリーナとかやらせてもらってたんですけど、もう一気にそのフェスの一番下のステージで、僕ら以外に出演するアーティストはDJだけっていう。だからDJブースみたいなところでライブをしたんですけど、もちろん当然出番もめっちゃ朝で、お客さんが入る前とか。で、ファンもいないので、リハーサルを2回ぐらいやってるような感じで、そこでやった時は、ちょっとだけ心折れそうにはなりましたね。
木村:はぁ~…。
Taka:それをちょっとずつ経ていって、これも1つのROCKだなって言うか。
なんか自分の中ではいつも夢物語を意識しちゃってるところがあって、だから、今日もこうやってラジオに出させて頂いてることが不思議なんですけど、対面して喋ってるってことも、自分の中では「あ、こういう日が来たんだ。おもしろ!」っていうワクワクドキドキなんです。
結局アメリカのそのツアーも、そういうのを経て今やっと規模が大きくなってきたんですけど、「それをずっと見てたい」っていう願望も自分の中であって。「やり始めたら、絶対そこには辿り着けるはずだから。」みたいな、変な根拠のない自信を持ったままなので、物事を始めた時にものすごくワクワクしてるんですよね。
木村:じゃあ、Takaが「Taka」をプレーヤーとして(見ている)。
Taka:そうです。 海外に出た時はずっとそういう感覚でした。それが叶っていくと、またもっとすごい面白くなって。
なので、僕個人的には、すごくピンチだったりとか、挫折だったりとか、苦しい時ほど、ちょっとワクワクドキドキしてるみたいなところが結構ありましたね。
[OA曲]
M1.Tropical Therapy/ONE OK ROCK
[後TM]
M. Yellow Summer/Kenichiro Nishihara
レーベル:IntroDuCing! / 規格品番:FAMC-091
2025年03月02日Flow 第三百四十四回目
今週は、皆さんから頂いたメッセージをご紹介します!
最後までお付き合いよろしくお願いします。
まずは、先週まで3週に渡って放送した、公開収録の模様を聴いてくれた方のメッセージから!
【神奈川県 キョンキョン 56歳 女性】
公開収録の様子、楽しく拝聴しました。
ラジオを通じたキャプテンとファンのみなさんのあたたか~い感じが、映像がなくても、よく伝わってきました。
特に、キャプテンがまとっている「香り」をファンの方が確認する場面では、「どんな風に確認しているんだろう?」と羨ましさと妄想で悶絶しました。
次回はぜひ、私も公開収録にお邪魔したいです!
お忙しい毎日だと思いますが、お体に気をつけて、これからもラジオから「声」を届けてください。
木村:ありがとうございます。都内某所に、本当にありがたいことに、日本全国から410名の方に集まって頂いたんですけども。やっぱりゲストの方が410人いると、盛り上がりますよね(笑)。
そしてタイムスケジュールは一応設定はしてあったんですけど、予定より1時間半押しっていうね。「お前、ほっときゃ結構喋んだな。」っていう話になりかねない、タイムスケジュールの押しだったんですけども。
いや、でも、あれは初だったし、やる前はドキドキしたけど、やってみたら全然「これアリだね。」っていう形にはなりましたもんね。
続いてのメッセージは…。
【茨城県 ななこ 23歳 女性】
キャプテンこんにちは!私は、先月行われた「木村拓哉Flow プレミアム公開録音」で、キャプテンの匂いを嗅がせていただいた「茨城のななこ」です!
この度はこの場を借りてお礼を伝えたく、メッセージを送っています。
突然ですが、1歳10ヶ月の頃、私の初恋はキャプテンに奪われました。
母が記録してくれていた母子手帳によると、この頃から、「拓哉大好き」が口癖で、バラエティもドラマも欠かさずに見ていたそうです。
初めてコンサートに行ったのは4歳の時。キャプテンのうちわをスカートに刺して楽しく踊っていたこと、ぼんやりですが今でも覚えています。
そんな私に、奇跡のような日が訪れました。まさかキャプテンの匂いを嗅げるなんて!
ラジオが放送されるまで、ずっと夢見心地でした。
放送を聞いて、あの出来事が現実だったとやっと実感できました。
他にも、気が付いたことがありました。それは、キャプテンが声を出して笑っていたことです。
私は、いつもたくさんの力や笑い、ときめきをキャプテンからもらっています。
そんな私が、キャプテンのことを少しでも笑わせられたんだと思うと、とても嬉しかったです。
イベント当日は、クルーやスタッフの皆さんが、私のことを温かく見守り優しい言葉をかけてくださいました。
ラジオが放送された日、Xは、リスナーの皆さんの心温まる感想で溢れていました。
キャプテンの周りには、本当に素敵な方々が集まっているな、これもキャプテンの人柄なんだろうな、キャプテンのことを好きで良かったなと改めて感じました。
クルーの皆さん、リスナーの皆さん、スタッフの皆さん、本当にありがとうございます。
間違いなく、今までの人生で1番幸せな日でした。
今までもこれからもいつまでも、キャプテンのことが宇宙で1番大好きです。また必ず会いましょう!!!
木村:まさかの公開録音のその場所で、オンステージで、僕の匂いと言うか、「キャプテンってどんな匂いをしているんですか?」っていう質問がありまして。「これ誰?」って言ったら「私です!」ってななこが手を挙げてくれたんで、「これ確認しようがないから、ちょっと来て。」って言って、ステージに来てもらって、「自分で確認してもらっていいですか?」っていう形をとらせてもらったんですよね。
会場の皆がすごく温かくて、全然険悪な空気とかなかったんで、すごい良かったです。
こちらも、公開録音に来てくれた方から、Xにこんなポストが来ています。
【埼玉県 ゆうき 30歳 女性】
公開収録で刑事になりました報告させてもらった者です。
話してる間、当たり前だけどずっと目を見て話してくれた木村さん。
One Chanceの間奏で客席に降りてきて力強いハイタッチをしていただきました。
本当にありがとう。
今の仕事すごく好きで、なってよかったって思ってます。
木村:あの子ですね。「刑事やってます。」って、なかなかね(笑)。
他にも、実際に「白地に青の会社に入ってコー・パイやってます。」っていう女性もいたし。たまたまだとは思うんですけど、あの410人のうちに何人も、実際にドラマを観て、自分の人生の進路、ハンドルをそっちに向けてくれた、っていう人がいてくれたのにはびっくりしましたし、本当に嬉しかったですね。
でも、ラジオをやらせて頂いてから、公開収録やらせてもらったのは初めてか。そうね。全然アリだなと思ったし、「できたらやろうよ!」って思うけど、せっかく皆にそうやって集まって頂いたなら、何かお返しをしたくなっちゃうので。そのお返しをちゃんと思いついて、準備ができたら、いつでもいいんじゃないですか? ね。
じゃあまた2回目? 次回っていうものが実現できそうな時には、是非ぜひよろしくお願いします。
続いてはコチラ!
【滋賀県 夏子 56歳 女性】
キャプテン今日は!先日、映画「TOKYOタクシー」の制作発表がありましたね!
山田洋次監督とは「武士の一分」から19年ぶり、倍賞千恵子さんとは「ハウルの動く城」以来21年ぶりの共演とのことで、とても嬉しいです!
Instagramにあげてくださった台本の表紙が、木村君も仰ってた通りとても素敵で、11月21日の公開が今から楽しみです!
お身体に気をつけて撮影がんばってください!応援しています!
木村:ありがとうございます。
いや~、でも改めて、山田洋次監督っていう人のあの圧倒的な感じ。だから全然「怖い」とかそういうんじゃないんですよ。「威圧を感じる」とか、全然そういうのはないんですけど…何だろうね?
山田洋次監督も今現在93歳。そのモチベーションだったり、熱意だったり、あと「わ、そんな細かいところまで見てるんですね?」っていうことだったり。フレームの中、「そこに掛かっているハンカチの色は、他の色はないかな?」って急に(仰るので)、「そんなとこまで見てるんですね。」 みたいな。徹底してる。
スポーツって「基礎練」ってあるじゃないですか。どんなキャリアのある方でも、基礎練をしっかりやってから本番に行く、って感じでね。
で、(山田監督が)「体もう温まったね」って言って。「フィジカル温まったってことは、メンタルも温まったよね。よっしゃいこう!」って、「あれ? もう本番行くんですか?」っていう時も、たまにあるんですよ。
そういう時に、山田洋次監督から出るワードで「ちょっとかっけぇな。」、「俺、これからちょっと他の現場でも使わせてもらおうかな?」っていうワードがあったんですけど…。一言言うんです。「はい。よし、じゃあぶつけよう。」って言うんですよ。
「ぶっつけ本番」ってよく言うじゃないすか。それの「ぶつけよう」なんですけど、「本番行くよ。」じゃないんですよ。「ぶつけるよ。」って一言言って、「お! 来るね! 来るんだ!」っていう感じの盛り上がりがすごくあって、「これ素敵だな。」と思って。
「監督のアプローチ、誘導があれば、間違いないな。」っていうふうに僕も思えています。
倍賞さんもすごくカジュアルだし、ファンキーだし。
倍賞さんは今回「すみれさん」っていう役なんですけど、「男はつらいよ」の時は「さくらさん」だったんですよね。だから、たまにありますよ。現場で「さくらさんね…。」って言う。もうちょっと早いタイミングで、「ああごめんなさい。すみれさんね。」って言って(笑)。確かに、49本も「さくらさん」やってきてるからな、っていう。
でもすごく楽しいし明るいし、本番に向けては、徐々に徐々に、さっきも言った基礎練をしっかりした上で、本番に臨む、っていう。そのルーティンは、毎回崩れないですね。
今後もしばらくの間、撮影に集中して臨みたいと思います。
今お話させて頂いた映画「TOKYOタクシー」なんですけども、今年の秋、11月21日公開予定ということで。是非、皆さん、楽しみに待っててほしいと思います!
そして、先日、timeleszの新メンバーオーディション「timelesz project」(通称:タイプロ)の最終審査結果が発表され、新メンバーが決定しました!
木村:3人が…聡ちゃんと勝利と風磨がゲストで来てくれた時に、「今(新メンバーオーディションを)やってるんですよ。」って言って、「知ってるよ。」っていう。「じゃあ時間あったら行くね。」っていう話をしてたので、僕もちらっと行っただけなんですけど(笑)。ちょっと顔を出させてもらいまして。
その模様を見てくださった方からもメッセージ頂きました。
【大阪府 ももも 30歳 女性】
私もタイプロが気になって見ていたところ、まさかの!キャプテンが出てきて、あのシーンだけで30回くらいみました笑笑、
みんなのびっくりしているリアクションが面白かったです!
そしてキャプテンからの候補生やタイムレスの3人に送る言葉は、私もとても胸にグッと刺さりました。
どんな時も初心を忘れずに突き進んでいるキャプテンはやっぱりわたしの憧れです。
実際放送されているのは一部だと思うのですが、他に何か伝えられたこととか、エピソードあればお伺いしたいです♪
木村:エピソードと言うか、3人にも言ってなかったんで。で、行ったら、timeleszの3人も「いや、ちょっと聞いてなかったんで、前もって知っておきたかったです。」って言われたんだけど。「いやいや、だってそれだと、そもそも候補生の皆とtimeleszのメンバーで差ができちゃうから、それいらないよ。」って思ったんですよ。それで、何も言わないで行ったんですけど。相当びっくりしてましたね。
まあでも、決まって良かったね。timeleszの新メンバー、5人決定したということで。
寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝。この新しい5人が、元々いたtimeleszの3人に加わり、計8人グループっていう、なかなかセンターの取りづらい…偶数ですからね。どうフォーメーションを作るのか楽しみだと僕は思うし。
きっとtimeleszの皆は、そのプロジェクト…通称「タイプロ」と言われているあの時間を過ごしてるうちに、多少相手の本当に嫌なところ・いいところっていうのは、垣間見れてるとは思うんですけど。今後、一緒に同じ方向を見て踏みしめていくうちに、気持ちのずれとかテンションのずれとか出てきてしまうシチュエーションはあるかもしれない。でも、そこをバックレることなく、思ったことを言えなくなったら多分きついと思うんで、だから思ったことは言い合える、新生timeleszで突き進んで行ってほしいな、と思いますね。
今後、ちらほら「timelesz」というグループが何かすることが増えてくると思うので、このラジオをお聴きの皆さんも、新生timeleszのことをよろしくお願い致します。
[OA曲]
M1.Rock this Party/timelesz
[後TM]
M. Yellow Summer/Kenichiro Nishihara
レーベル:IntroDuCing! / 規格品番:FAMC-091
2025年02月23日Flow 第三百四十三回目
今週も、1月12日(日)に開催された、木村拓哉 アルバム「SEE YOU THERE」リリース記念 プレミアムイベントでの公開収録の模様をお届けします!
最後までどうぞよろしくお願いします!
木村:今日来てくださっている皆さんに、色んなことを伺っているらしいんですよ。それをいくつか紹介させてもらってもよろしいでしょうか?
【東京都 はるか✩ 32歳 女性】
私よりも熱心に拓哉キャプテンのラジオを聴いていて、キャプテンが大好きな母(のりこ)に、ぜひメッセージをお願いします!!!
いつも木村さんの時間だ!と毎週必ずラジオを楽しみに聴いています。
母とは、横浜アリーナや名古屋、仙台に親子で一緒にライブを観に行きました。
木村:これは、のりこにどんなメッセージを言えばいいんですか?
はるか✩:いつも、家のこととか祖母のことで、こういうイベントとかも余り申し込まないで「行って来て。」って言ってくれるんで、私より頑張ってる母に、良かったら一言をお願いします。
木村:もちろん、はるか✩のことをここに送り出してくれているお母さんがいてくれるから、今はるか✩はそこに座ってると思うんだけど。…直接言え(笑)。
ありがとうございます。ラジオも毎回聴いてくださってるということですし、引き続き娘のはるか✩と共に、また騒げる場所には、ぜひ来て頂きたいなと思います。
(このメッセージで)大丈夫ですか?
はるか✩:ありがとうございます!
続いては…。
【東京都 あきこ 30歳 女性】
高校生のときに進路に悩んでいた私はGood Luck!!の新海副操縦士に憧れて、パイロットになりました。
空を飛ぶことの楽しさを教えて下さった拓哉キャプテンに直接お礼を伝えたいです。
木村:じゃあ今、実際にコックピットに座ってるんですか?
あきこ:そうです。
木村:へ~。もし問題なければ、それは白地に青ですか? それとも白地に赤ですか?
あきこ:白地に青です。
木村:おお~。今現在はコ・パイとして?
あきこ:そうです。副操縦士です。
木村:へえ~。乗りてぇ。
でも、実際に機内アナウンスだったりとか、その時の機長がされることも多々あると思うんですけど、実際に、あきこが「今日、機内アナウンスお願いね。」って言われる時もありますよね?
あきこ:あります。
木村:じゃあ、「機内アナウンスお願いね。」って言われた感じで、今日来てくださってる皆さんに、ちょっと一口お願いしていいですか?
あきこ:一口ですか。
木村:You have.
あきこ:I have.(笑)
「皆さん、本日はご搭乗頂きありがとうございます。」…いつもの流れだと、「今どこを飛んでます。」っていう説明をするんですけれども、やはり富士山の横を通ってる時が一番景色が綺麗なので、「今日の富士山はこんな形で寝てます。」とか、そういう説明を入れた後に、「この先、何分後に右下に何々が見えます。」と地点の案内をさせて頂いています。
最後に「また皆様と同じ空を共有できる日が来ることを、心から楽しみにしております。」っていう形で締めくくって、案内させて頂いています(笑)。
木村:いやでもね、この間「グランメゾン」の広報番組で言わせてもらったまんまになっちゃうんですけど。またここに来て。
自分が携わった作品によって、目の前にいる一個人が人生の選択として、今で言ったらまさに、今、白地にブルーの機体シップに乗って、副操縦士、コ・パイとして人生を歩んでくれているっていう、実在する人を目の前にすると、本当に「よーし。まだまだ色んなものを作っていきたいな。」っていう気持ちにもさせてくれますし。
あきこには、引き続き、安全で素敵なフライトをして頂きたいなと思いますし、僕がお邪魔するってなったら、その時は機内アナウンスをお願いします。
あきこ:わかりました(笑)!
木村:(笑)。
もう1人、「感謝を伝えたい」というリクエストが来ています。
【埼玉県 ゆうき 30歳 女性】
私は刑事の仕事をしているのですが、HEROで久利生さんの「被害者の声になれるのは俺たちしかいない」というセリフに心を打たれて、司法に携わる仕事を目指しました。
とてもやりがいを持って仕事させてもらってます。
夢をくれてありがとうとキャプテンに直接伝えたいです。
木村:これはメールの通りでいいんですか? 刑事さん?
ゆうき:はい。刑事をやらせてもらってます。
木村:埼玉県ということは埼玉県警ってことですか?
ゆうき:東京の方で。警視庁の警察官として採用されて、交番勤務を経て、今は刑事として事件の捜査に携わっております。
木村:待って待って。公開録音って、こんなに鳥肌が立つもんなんですか? さっきからね、すげーんですよ、鳥肌が。いや、ステージ上は照明もライトも当たってて、皆もいてくれるから、ここの空間としては非常に温かいんですけど、さっきからねずっと鳥肌が立ってるんですけど。
久利生のセリフを聞いて?
ゆうき:はい。小学生の頃に「HERO」を観て、そこから検事になれたら理想ではあったんですけども、それ以上に、「最初に被害者の方と接して声を聞ける刑事の仕事も、同じぐらい大切だな。」と感じて、もうずっとそれになろうと決めて、そのまま就職しました。
木村:ということは、警察学校にも、もちろん…?
ゆうき:教場はやる前に、行かせていただきました(笑)。
木村:(笑)。それは大学を出た後ではなく?
ゆうき:大学卒業後に。
木村:ということは、半年間ですよね。僕らの生活を守ってくれて、ありがとうございます。
ゆうき:本当に、夢をくれたのもそうなんですけど、私が警察官になるまでの間もずっと活躍されてて、日々の活力と言うか、やる気とかモチベーションとかを木村さんがくれたから頑張ってこれてるので、本当にありがとうございます!
木村:いえいえ。ちゃんとその分、もうめちゃくちゃ厳しい警察学校を卒業して、今現場に立ってるのは自分ですからね。いやもう本当に、これからもよろしくお願いします(笑)。
ゆうき:ありがとうございます。
続いてのリクエストは…。
【東京都 いおり 27歳 女性】
当日1月12日が誕生日なのでお祝いしてほしいです!
プレゼントとしてキャプテンに人生で忘れられない誕生日にしていただきたいです!
一生に1度のチャンス、よろしくお願いします、、!
木村:今日をもって…?
いおり:28になりました。
木村:おめでとうございます!
バンドメンバー:イェーイ! おめでとうございます!
木村・バンドメンバー:ハッピーバースデートゥーユー♪ ハッピーバースデートゥーユー♪
ハッピーバースデー ディア いおり♪ ハッピーバースデートゥーユー♪
会場:拍手。
木村:おめでとうございます。
いおり:ありがとうございます…!
木村:本当に残念なんですけど、そろそろラジオの終わりの時間が近づいてきたみたいです。
初めて僕、こうやって公開収録というものをさせてもらって、「なるほど。こんな面白いんだ。」っていうのが分かったので、これはちょいちょいやっていきたいなと思うんですけど、良かったらまたその時は付き合ってください。よろしくお願いします。
今日この410人のゲストの皆さん、そして今日サポートで駆けつけてくれたバンドのメンバーにも、感謝したいと思います。
[OA曲]
M1.One Chance! -Live Ver.- 2025.1/12 アルバム「SEE YOU THERE」リリース記念プレミアムイベント/木村拓哉
[後TM]
M. Yellow Summer/Kenichiro Nishihara
レーベル:IntroDuCing! / 規格品番:FAMC-091
2025年02月16日Flow 第三百四十二回目
今週も、1月12日(日)に開催された、木村拓哉 アルバム「SEE YOU THERE」リリース記念 プレミアムイベントでの公開収録の模様をお届けします!
最後までどうぞよろしくお願いします!
昨年のライブの感想と質問です!
【埼玉県 ユキ 53歳 女性】
2024年のライブツアー、本当に最高で感動しました!!
今後ドラマや映画はもちろん、音楽活動(ライブ)は是非続けて欲しいなあと思っているのですが、今の時点でのキャプテンの歌うことや踊ることに対する思いを聞いてみたいです。
木村:歌うことや踊ることに対する思いは…。
やっぱ歌うことってすごく集中力も必要だなって思うし、でも、レコーディングスタジオでマイクに向かって音源を作っていく作業って、すごい苦手なんですよ。本当に。
ヘッドホンで自分の声を聴きながら、歌ってる最中にもわかるんですよ。「あ、今俺(音が)外れた。」とか、「今、行ききらなかった。」とか。その出来なさ加減が、たまにすごく自分の中でストレスになって、イライラしてくるような時もあるんですけど。
でも、曲によって、「これってきっとライブという空間に行けた時は、こういうことになるのかなぁ。」とか、ステージも何もまだデザイン回っていないし、こんな光になっている、こういう空間になっている、これぐらいの皆の存在がいてくれる、っていうのは、全然具体的にはないんですけど、勝手に頭の中でイメージしてやってみたりとかすると、レコーディングスタッフから「あれ、今何か変えました?」とか言われて。「え、何で?」って言ったら、「いや、さっきの歌い方と全然違いましたけど、今の方がいいと思います。」っていうふうに言われて、「やっぱりこういうのって、そのまんま分かりやすく自分が出るタイプなんだな。」って思い…。
ちょっと自分の中で、「あ、できねーな。」とか、「またか…。」みたいな、そっちに向かって進みそうだなっていう時は、ステージ上の自分というよりは、客席にいてくれる皆のことを勝手に想像してやってみてますね。そうすると、何かすごく内容もいい方に変わっているらしいので。スタッフ曰く。
なので、データを作るということではなく、やっぱ「人に届ける」って言うか。ドラマとか映画で言うセリフじゃないですけど、その役が相手に思ったこと、感じたことをその場でセリフとして言うじゃないですか。それとすごく近いと言うか。聴いてくれる人、一緒に歌ってくれる人がいてくれた場合は、自分はその人に向かって何かを発すればいいのかな、っていうふうに思っております。
そして、踊ることですよね。この間も何回かちょっと踊ってはみたんですけど、なんだろうね? ずっとやってきたからなのかどうか、よく分からないんですけど、やってて楽しくなってきたり、気持ちよくなってきたり、ステージ上の目の前で一緒にパフォーマンスをしてくれているダンサーの存在ももちろん大きいと思うんですけど、やっぱ動かしたくなるって言うか。それを「人に見せる」っていうふうになると、ある程度のスキルだったり、クオリティだったりが必要になってくると思うし、そこは出来るんだったらやろうかな、っていう感じかな。
でも今ね、それこそ色んな表現をされているアーティストの方たちがいるけど、もう踊りのスキルがすごいじゃん。Snow Manとかえぐいよね。
自分はいつまでやるんだろう…? 全く分かんない。分かんないけど、勝手に動いた延長が踊りになってたら、まあいいかなとは思いますけど。
ライブやっててふって気づくのが、盛り上がりすぎて、次の曲に行った時に息が切れてる時がちょいちょいありましたね(笑)。それはちょっと気をつけます。
こんな質問も届いています。
【埼玉県 ゆうき 30歳 女性】
ライブでパフォーマンスをしている時に考えていることはありますか?
「ここにいる」という曲が大好きで聴くと気持ちが込み上げてくるんですがキャプテンが歌っていて感じたことがあれば教えてください。
木村:曲自体、楽曲を提供してくれたSUPER BEAVERの亮太には、本当に感謝なんですけど。
仮歌を聴いた瞬間に、自分がレコーディングもしてないのに、「絶対これライブの最後でやろう。」って思ったんですよ。それで、データを作るのは嫌だってさっきも話したばっかりだと思うんですけど、実際に自分が音源をとして作らせてもらって、去年2024年の2年半ぶりぐらいにライブやらせてもらったんですよね。やっぱりね、さっきの話の流れで言ったら、「このセリフを目の前の皆に言った時、俺どうなるだろう?」っていうのが、すごいハードル高くて。かつ、その曲、そのセリフを皆に言った時の、またその生のリアクションが、感情的になっているクルーがいっぱいいて、そのキャッチボールをしてると「やばいやばい。これ絶対やばいじゃん。」っていうふうには、毎回なってましたね。この間は。
だから、「考えてること」っていうのは、細かいことは考えてないですけど、「目の前にいる人達がどういう目をして、どういう表情で聴いてくれてるかな?」っていうのを、全身で僕は感じ取ってる。っていうぐらいじゃないですかね?
ここで、バンドの皆さんを迎えて「ここにいる」をお届けしました。
木村:やっぱりこういうリアクションになるんだね。「皆がいてくれて、俺がいられる」って改めて再確認させて頂きました。ありがとうございました!
こんなに熱くなるとは思わなかった。公開収録でこの選曲をした自分にも責任はあるが、ラジオの公開収録に来てくれている皆が所々で泣いてるっていうこの状況は、早く前に転がそうな、これは(笑)。じゃないと、「泣いてる人の前でラジオ収録してる」っていう変な空間になりますからね。
この後は、バンドの皆にもこのまま同席してもらった状態でラジオの方を進めさせて頂こうと思っておりますが、皆が何を話し出すかがちょっと危険なんですよね。それはちょっと気をつけたいと思います。
今みんながいてくれる状態でお届けした曲「ここにいる」でした。リハーサルはやったんですけど、客席に皆がいてくれると全く違いますね。
藤原:もう熱の入り方が違いますよ。
木村:違いますよね。
藤原:全然違います。
木村:佑介のドラムの音数が増えてるんですよ(笑)。リハーサルの時は、割と優等生な感じで叩いてくれるんですけど、こうやって皆がいてくれたりとかすると、間違いなく音数が増えるパターンね。
藤原:はい、そうですね。でもやっぱり、正直、皆さんから頂くパワーって凄まじいものがありますよね。
木村:ある。だってライブの時もそうだったけど、まあ今もそうかもしれないですけど、何なんですかね、あれ? 別に超能力とか、僕にもないし、皆にも…まあ中にはいるかもしれませんけど、ほら、アニメみたいにさ、手を翳したら何かがこうなるとか、相手を何かするとか、伝えるとか、難しいとは思いますけど、でも実際にライブとかやらせてもらうと、客席の皆からステージに向かって、何か来てますよね。
藤原:いやもう、確実に来てますね。来てます来てます…。
木村:え? 「来てます来てます」って言いますけど、別にスプーンを曲げる人じゃないですよね?
藤原:年代はドンピシャなんですけど、それではないです(笑)。
木村:はい。いつもご機嫌に、ドラムを叩いてくれてる佑介です。
[OA曲]
M1.ここにいる -Live Ver.- 2025.1/12 アルバム「SEE YOU THERE」リリース記念プレミアムイベント/木村拓哉
[後TM]
M. Yellow Summer/Kenichiro Nishihara
レーベル:IntroDuCing! / 規格品番:FAMC-091
2025年02月09日Flow 第三百四十一回目
今週は、1月12日(日)に開催された、木村拓哉 アルバム「SEE YOU THERE」リリース記念 プレミアムイベントでの公開収録の模様をお届けします!
最後までどうぞよろしくお願いします!
会場のお客さんが今回のゲストです!
会場の皆さんにも、事前に質問、相談メッセージを頂きました。
まずはコチラのメッセージから!
【東京都 はるか✩ 32歳 女性】
朝起きてから家を出るまでのルーティンを教えてください。
また、家を出る何分前から起きていますか?
いつも朝はバタバタしてしまうので、その習慣を直したいです…。
木村:今日は、イベント自体は16時半からスタートさせて頂いたので、この会場には12時半ぐらいには来させてもらったんですけど。でもその前に「ちょっと行っとくか。」って犬を散歩に出したりとか。
ドラマの撮影だったり、映画の撮影だったり、そういう撮影の時は、出発の1時間前には起きるようにはしています。
起きた後は、普通にうがいして、水飲んで、コーヒー飲んで、「何か食べようかな?」って思った時は軽く入れますし、「現場に行ったらあるか。」って思った時は、そのまま出たりもするし。
そんなに、全国38局ネットでお届けするようなルーティーンではないかな、っていう、ごくごく普通の時間を過ごしてますね。でも、1時間前には必ず起きたいかな?
「バタバタしてしまう」って言うけど、バタバタした場合、何かを忘れる可能性は相当高くなると思うので、出てから後悔するのはあんまり好きじゃないから、余裕を持って行きたいですね。
32歳、東京都、女性…。でも女性は、メイクとかどれぐらいするんですか? 30分?
家族がいらっしゃる方はお料理をされる人もいるだろうし、メイクする方は色々…女性はもっと時間かかってるんじゃない? 1時間半とか2時間前とか。
それこそ、「自分の都合だけで起きなきゃいけない」っていうスケジュールじゃない人も絶対いるもんね。だって、ちびっ子が学校の部活の朝練に行かなきゃいけないってなったら、それ用のお弁当を作ったりとか。
はるか✩はちょっとバタバタしてるかもしれないですけど、皆さん、色んなルーティンで毎日送ってると思うので、是非是非、はるか✩もあんまバタバタしないようにして欲しいなと思います。
続いてはこちら!
【東京都 なんすく 23歳 男性】
いつもかっこいいキャプテンですが、日常の中で「今の俺カッコワル!」と思う出来事はありますか?
(つまずく、忘れる、など・・・)
幼稚園の年中から18年間木村さんを全力で応援しています!
ラジオもワッツの頃から毎週かかさず聴かせていただいています!
木村:こちらはFlowの当選者らしいです。っていうことは、この中にいるってことですか? …あ、いた。なんすく、23歳、男性。
「カッコワル」…? それこそ、「グランメゾン」の色んな広報の活動の中で、沢村一樹さんの出身地の鹿児島の桜島の方にお邪魔する機会があったりしたんですけど、その時にスタッフから「一応車を用意してるので、木村さんの運転で〇〇まで運転してください。」って言われて。その日初めて出会った車だけど「システムはそんなに変わんねーだろうな。」と思って車に乗って、ウインカーを出そうかなと思ったら、思いっきりワイパー全開で動いたりとか。その「だっさ…!」っていう、自分にツッコミを入れたくなることとか…。
あと、この間「さんタク」の撮影の中で、さんまさんと一緒に能登の方にお邪魔したんですけど、その時も1泊だけさせて頂いて。
部屋に付いているシャワーだったりとかっていうものがまだ復旧できてなくて、それで「お風呂に入る場合は、こちらを使ってください。」っていう場所にお邪魔して、シャワーを浴びさせてもらったんですけど。風呂上がった後に、「タオルってどこにあるんだろう?」っていう自分が久々にいました。その時は、久々に「おお、今、相当だっせーな。」っていうふうに(思った)。
で、全裸の状態でさんまさんにLINEして、「タオルを確認してから風呂行った方がいいっすよ。」って送りましたね。
なんすくくんは、「今の俺カッコワル!」っていう時、何かあります?
なんすく:そうですね。自分もまさに、今のタオルのやつはちょくちょくあって。
木村:ちょくちょくあんの!?
なんすく:自分の家なんですけど、タオルを脱衣場の方に持っていかずに入ってしまって、出た瞬間「あ、ヤバ!」みたいな感じで。
木村:なんすくは1人暮らし?
なんすく:1人暮らしです。
木村:なら、問題ないか。もう大見得を切って風呂を出た後に(笑)、「おお、タオル忘れてるよ。ああ、そうだよ。」っていうことで、取りに行けるもんね。それが実家だったりした場合は、ある区間、全力ダッシュだよね。
ちゃんとタオルは確認してから風呂入ってください。
なんすく:はい!
木村:ありがとうございます。
続いては…
【神奈川県 みきてぃ 27歳 女性】
私はパンが大好きで今パン屋の製造で働いているのですが、拓哉キャプテンは普段パンは食べますか?
また、好きなパンは何パンですか?
ちなみに私はフランスパンとかのハード系のパンが好きです!
木村:フランスパンのこと「ハード系」って言うんですね。僕は言ったことがないんですけど、確かにハードはハードですよね。
好きなパン…。これはきっと幼少期からずっとそうかもしれないですけど、何なんですかね? あの「カレーパン」っていう響きだけで、なんかちょっとときめくことができる感じ? なんだけど、「メロンパン」って言われた瞬間に、一瞬ちょっと後ろに軽く下がる感じ、かな?
これ、そんなにシーンとして聞く話じゃないよ(笑)。
続いて、こちらも食べ物系…
【兵庫県 みゆ 21歳 女性】
こんにちバンッ!
今日のお昼ご飯は何を食べましたか?
また、ライブ前やイベント前にこれだけは食べておきたいというキャプテンにとっての勝負飯があれば是非教えてください!
木村:今日のお昼ご飯は、こちらに控え室に置いてあったお弁当を頂きました。すき焼き弁当。いや、置いてあるものを頂きますよ。
でもライブ前は、あんまりね、直前はもう食べれないので、だからリハの前の12時ぐらいから食べ出して、早い時は11時過ぎぐらいから食べ出して、そこで一発しっかり食べたら、本番終わるまで食べないかな?
なんだけど、一緒にステージでパフォーマンスしてくれてたステージクルーの皆とか、本番前に結構食べるんですよね。バンドメンバーとか、「美味そうなうどんじゃないですか!」って言いながら、グワーッて啜った15分後に、もうギターをギャンギャン鳴らしてるような皆だったので、「すげーな!」って思いましたけど。
だから、ライブ前はあんま食べないかな。食べちゃうと声出なくなっちゃうんですよね。
レコーディングをさせて頂く時も、前は食べないです。その日レコーディングすべき曲の歌入れが終わったタイミングで、スタッフと「腹減ったね。」って言って、出前をお願いするとかして、食べたりするかな。
続いてのメッセージはコチラ!
【茨城県 ななこ 23歳 女性】
私は、いい匂いのする方がいると、思わず振り返ってしまいます。
私も素敵な香りを漂わせたいと思っているのですが、キャプテンはどのような香りのする方が好きですか?
また、キャプテンは、普段どのような香りを纏っているのでしょうか。
匂いと記憶は結びつくと言われています。
匂いからも、キャプテンを感じられるようになりたいです!
木村:これもFlowの当選者? ということは、いる? …うわ、いた。
ななこはどのような香りに惹かれるんですか?
ななこ:はい。セクシーな香りです。
木村:難しいぜ、それ…。いや、だからさ、「セクシー」っていうその判断基準も、「ななこの中のセクシー」だよね?
ななこ:はい。甘めな匂いが好きです。
木村:ななこが「こういう男の人がいいな。」って思うのは、「男の人なんだけど、纏ってる匂いは甘め」だと、ななこはきゅんとくるってことですか?
ななこ:はい。
木村:ほう。…え、どうする、これ? ご足労じゃなかったら、たまたま目の前の方だったんで、(傍に来て)確認しますか? じゃあ、ななこさんお願いします。
いや、「普段どのような香りを纏っているのでしょうか。」っていうのって、「俺ってこういう香りです。」とか「俺ってこういう匂いしてまーす。」って言葉にするのがちょっと難しいかなと思ったので、ななこに確認してもらいます。
会場:拍手。
木村:(笑)。じゃあ、ちょっと確認してもらいます。お願いします。
…はい、こういう感じです。
ななこ:ちょっと甘めでした。
木村:はい、ありがとうございます。すいません。「ちょっと甘め」で良かったです(笑)。
いやー、公開だとこういうこともできるんですね。すっげー、匂いを嗅がれると思わなかった(笑)。
[OA曲]
なし
[後TM]
M. Yellow Summer/Kenichiro Nishihara
レーベル:IntroDuCing! / 規格品番:FAMC-091
2025年02月02日Flow 第三百四十回目
今週は、皆さんから頂いたメッセージをご紹介します!
最後までお付き合いよろしくお願いします!
まずはコチラのメッセージから!
【埼玉県 そらまめ 58歳 女性】
拓哉キャプテン、こんにちワ!
年末年始のこれでもか!というくらいに沢山の幸せな時間をキャプテンにもらいました。
サプライズでキャプテンに出会った人たちの幸せそうな笑顔…。
最初はキャプテンに会えるなんて羨ましいなと思いながら観ているのですが、皆さんの感動が伝わってきて、最後は私も泣いてました。
能登の皆さんが、「あの時の笑い汁、美味しかったね、温かかったね、キャプテンとさんまさんの手も暖かかったねっ!」って思う事が踏ん張るパワーになると思います。
忘れないでいること、大事ですね。
私もキャプテンの番組を見ながらずっと笑顔でした。
バナナサンド元旦SPでの音を立てずにミッションをクリアするゲームの時は、すごくドキドキして気がついたら自分も一緒に音を立てないよう声を出さずに笑っていました(笑)
楽しい時間を満喫しながら、ふとキャプテンのスケジュールが気になリました。
待てよ、鹿児島行って軽井沢行って、ふくさんのいる群馬、それから能登、宮城と福岡のライブと東京ドームで三代目 J SOUL BROTHERSのライブにものすごく楽しそうに潜入していて…。
7時間のオールスター体育祭にも参加して、映画のインスタライブと舞台挨拶。超過密!
心から私たちに幸せな時間をありがとうございます!を伝えたいです。
私の今年の漢字は「願」。キャプテンに会えますように。
ふくさんも仰っていたようにキャプテンが健康で長生きしてお仕事して頂きたいです。
私もそれが願いです。
木村:ありがとうございます。そうですね、「グランメゾン・パリ」という作品があったおかげで、本当に色んな番組にも参加させて頂いて、お邪魔させてもらったんですけども。
三代目 J SOUL BROTHERSの皆さんの東京ドームライブに潜入させてもらったんですけど、あの時間は「やるんだったら、とことんやってやろう!」と思って、潜入を楽しませて頂きましたね。
そして、さんまさんの番組「あんたの夢かなえたろか30周年SP」っていう方にも参加させて頂いて。
最初は、ふくさんが営まれてるお店にお邪魔して、ふくさんが作ってくださったラーメンを頂いて、終わる。っていう感じで言われてたんですけど、自分はまだライブもやってたんで、「ラーメンのお礼と言っちゃなんですけど、来て頂くっていうのはどうですかね?」って言って、それでああいう形をとらせてもらったんです。
確かに、埼玉県、そらまめさんが心配してくださったように、多少過密なスケジュールではあったんですけど…。
でも、ちょっと面白おかしくやってましたね。「明日どこだっけ?」みたいな感じで(笑)。「あ、そっか、明日軽井沢だ。」とか。過密だろうが何だろうが、楽しかったら前に転がすことができるんで。僕1人で成立している現場は1つもないですし、共演者の方だったりとか、帯同してくれるスタッフの皆だったりとかも一緒なんで、全然大丈夫です。
そして、現在公開中の映画「クランメゾン・パリ」についてもメッセージ頂きました!
【神奈川県 みすず 56歳 女性】
拓哉キャプテン、こんにちは!
先日やっとグランメゾンパリを観に行く事が出来ました。
同じ回を観られる方々は、老若男女という言葉がぴったり当てはまる人達がいらっしゃいました。
年配の男性の方が一人で来られてたり、大学生っぽい男子3人組が楽しそうに話しをしながら席に着かれたり、カップルや夫婦、小学生位のお子さんとご両親、と本当に色々な世代の方々がいらっしゃいました。
そして、映画グランメゾンパリは最初から最後まで目が離せない展開と映像の美しさで、大きなスクリーンで観られたことがとても贅沢に感じられました。
思わずため息が出るような美しい芸術作品のような料理の数々にも圧倒されました。
隣に座ってらした年配の女性は、料理が出てくる度に、「わぁー、美味しそー」という言葉を何度も小声でおっしゃってました。
その声を聞く度に私も心の中で「確かに」「ですよね」と呟いていました。
また見終わった後は本当に美味しいものを食べたかのような満足感を味わうことが出来たので一度とは言わず何度も足を運びたくなりました。
これから益々寒さが厳しくなるとは思いますが、どうぞお身体にお気を付けてお過ごし下さい。
木村:嬉しいですね。ありがとうございます。
そして、もう1通届いています!
【宮城県 ゆかりん 40歳 女性】
キャプテン!こんにちは!
グランメゾンパリを観に行けました!
11歳の中学受験を検討中の娘、9歳のサッカー日本代表を目指している息子と。
映画は字幕もあり難しいかな?と思いきや、終わったあと「面白かったー。感動したなー。素敵な映画だったなー。今まで見た映画で1番面白かったー!」、ドラえもん、クレヨンしちゃん、ミニオンズなどなど。数ある中の映画の中でナンバー1だと。
「望めば叶う。」
この言葉…。今の娘、息子に私からではなくこの映画を通じて心に伝わり、尾花のように何事にも一生懸命頑張ってほしいなと。
最高な映画でした!!
今日の夜はいっぱい映画話しますね!
2回目は、ちびちゃんとお留守番だった旦那と行ってきます!
キャプテンありがとう!
木村:メールの中にもありましたけど、本当に色んな老若男女の皆さんに受け取ってもらえてると言いますか、楽しんでもらってるようで、嬉しいですね。
「お料理が主役の映画って、皆さんにどう楽しんでもらえるんだろう?」、「味も伝えられないし、匂いも熱も伝えることができないのに、大丈夫かな?」って正直思ってはいたんですけど、でも思いの外、客席で受け取ってくださる皆さんのアンテナの感度が相当いいらしく、楽しんでもらえてるようですね。
芸術作品のような料理の数々を手掛けてくれたのも、実際に本場フランスパリでミシュラン三ツ星を獲得したRestaurant KEIの小林圭っていうシェフで、彼が料理監修で入ってくれましたし、嬉しいキャッチボールができたような、そういう関係性を築かせてもらったんですけど。
自分も参加できてすごい楽しかったし、皆、それこそ京香さんにしかり、いっくんにしかり、ミッチーにしかり、パッて再会を果たした時の「グランメゾン四天王」じゃないですけど(笑)、その感覚がものすごく嬉しかったですし、「じゃあまたね。」っていう感じで。
今現在は、先日も発表になりましたけど、僕も新しく「東京タクシー」っていう作品に参加させて頂くことになったんですけども、これからしばらくは、そちらの作品に気持ちも全て向けて取り組んでみようかな、と思っております。
続いては、1月のマンスリーゲスト、timeleszの3人とのトークを聴いてくれたリスナーからの感想メッセージが届いています!
【山口県 ぷくぷくぽてと 22歳 女性】
木村さんこんにちは。初めてラジオにお便りを出します。
この度はtimeleszをゲストに呼んでいただきありがとうございます。
彼らが新たな挑戦を始めてから、これまでも様々な場で言葉を尽くして私たちファンにこの決断に至った経緯や想いを伝えてくれていました。
今回、木村さんにコメントをいただく中で、「目と目を見て相手が何を感じているか感じたいと思って提案したんだと思う」という言葉が印象的でした。
私はその言葉にハッとさせられ、きっと同じ事務所の先輩だからこそ見えていることなんだろうなと思いました。
彼らの裏話や本音をたくさん引き出してくださってありがとうございました!
木村:やっぱり、彼らが「こうしてみようか?」っていう新しい扉をガチャッて、そのドアノブに手を掛けるだけでも相当な勇気と覚悟は必要だったと思うんですけど。ドアノブに手を掛けて、それを捻って、引くのか押すのか…きっと押したんだと思うんですけど、「扉を開く」っていうその行動力っていうのには、僕は感服してるし、もう開けたからには、素敵な景色を見てもらいたいなっていうふうにも思いますし。
でも、彼らからも説明あったけど、「秒針がないと“時”というものは、timelesz自体も動かせないですからね。」っていう、「だから、ファンの皆さんのことを“secondz”って言うんですよ。」っていうのを聞いて、「うわ、素敵なアイディアだし、それいいね。」って非常に思ったんですけど。
新メンバーオーディション、通称「タイプロ」と呼ばれてますけども、「timelesz project」も、引き続きNetflixの方で配信されているので、もしよかったら、彼らの下した覚悟と決断に、皆さんも寄り添って頂ければな、と思います。
続いては、YouTubeの動画「木村さ~~ん!」を見てくれた方からのメッセージです。
【東京都 まみこ 35歳 女性】
こんにちは!「木村さ~~ん」のジブリパークの回、観ました!
まさに実写版ハウルの様で最高でした!!
空中散歩のマントは最高に似合ってしまうし、魔女除けのまじないだらけのベッドに寝ている姿は、ソフィーと出会って強くなったハウルが「あの頃、大変だったよなー」って振り返っているようで、ジーンとしました( ;∀;)
その余韻に浸っている中、公式Xで、「木村さんはセリフが全て入っていて台本を持たずにアフレコをした」と言っていました!
びっくりすると同時に、さすが我らがキャプテン!と納得もしました。
時は経ってしまっていますが、そのときのエピソードをぜひ聞かせてください!!
木村:おこがましく、ジブリパークの魔女の谷に存在してました、動く城を見た時に、「ああ、実家、実家。」って「うち、うち!」っていうふうに言わしてもらったんですけど(笑)。
いや、でも中はすごかったですね。本当に一歩足を踏み入れた時に、何て言えばいいんだろう? 2Dで見ていたものが、自分の目の前に3Dと言うか、もう現実として、空間として広がってた時には、本当びっくりしたし、その再現度と言うか、具現化の本気度が半端なくて。散らかり方が100点なんですよ(笑)。「うわ!」っていう、「なるほど、この広さにこの間取りで、あ~はいはいはい!」っていう感じ。
だから、その再現の感覚にもドキッとさせられたんだけど、今こうやって話させてもらって、逆にドキッとさせられるのが、宮崎監督があの空間を絵の中に落とし込むにあたって、きっと、もう先にあの空間に立たれてるんだよね。「ハウル」だけではなく、「となりのトトロ」のメイちゃんちもそうですけど、あの間取りが空間として存在した時に、何ら違和感がない、って言うか。だから本当にびっくりさせられましたね。
ジブリパークにお邪魔させて頂いて、それこそ「金曜ロードショー」さんで「ハウルの動く城」がやってたじゃないですか。なんか他人ごとに思えなくて、「あ、ハウルが始まる!」みたいな感じで、自分もちょっと気が行ってしまったんですけど(笑)。
その時に「ちっ。あ~、まだまだだな…!」と思ったのが、メールにも書いてくれてますけど、僕、衣装を肩に乗せて頂いたじゃないですか。で、指輪とかネックレスとかもさせてもらって、ジブリパークの美術の女性スタッフを「ちょっとこちらに来てもらっていいですか?」って言って手を取って、そのまま一歩踏み出して「上手だ。」みたいな感じで冗談でやらせてもらったんですけど、立ち位置が逆でしたね…。そこを反省しました。「これ、立ち位置違うじゃないか!」と思って。「まだまだだな。」って思いました(笑)。
[BGM]
M.世界最高のグランメゾン/木村秀彬
[OA曲]
M.世界の約束/倍賞千恵子
[後TM]
M. Yellow Summer/Kenichiro Nishihara
レーベル:IntroDuCing! / 規格品番:FAMC-091
2025年01月26日Flow 第三百三十九回目「拓哉キャプテン × timelesz」Part3
今月のマンスリーゲストは、timeleszの佐藤勝利さん、菊池風磨さん、松島聡さんの3人!
timeleszにとっての「人生の1曲」も伺います!
木村:聡が1回お休みしたじゃん。突発性パニック障害っていう。それはどうなっちゃったの?
松島:もう本当に突発的なもので、動悸が激しくなって…っていうところで。体に反応が出て仕事ができなくなっちゃったっていうのが、事実としてありまして。
原因としては色々あるんですけど、やっぱり下積み期間が短くて表舞台に立っちゃったので、エンタメを作っていく上で「自分がタレントとしてどう生きていくか?」みたいな、一番大事に考えていかなきゃいけない期間を、考える余地がなくてそのまま突っ走ってっちゃったんで、色々混乱してキャパオーバーになってしまって…みたいなことも、1つの原因としてはあるかな、と思ってます。
木村:さっきも話してた「急発進」ですよね。急に発進させられたら、やっぱりなるよね。
松島:現実と理想の違いというか、そういうのも…。
木村:だから、真面目なんだよ。
菊池:本当に真面目で、家を一歩出るってなったら、もう必ず髪の毛ちゃんとセットして出るんですよ。
松島:そうでした(笑)。
木村:それは服も?
菊池:服も、髪型もちゃんとセットして。もうそれはずっと、デビューの前からかな? ジュニアに入った時からやってるんですよ。だから、乱れたところを見たことないですね。
木村:超A型なんだね。
松島:超A型ですね。気にしなくていいところも気にしてしまうっていう、悪い癖がついちゃったんですよ。
木村:でも、それを「悪い癖」って認知しちゃうと、多分また「やたてぃい(優しい)」聡に対して負荷になっちゃうと思うんだけど。
松島:復帰する時に一番大事にした方がいいこととして、色んな人から「思考を変える努力をしてください。」って言われたんですよ。向き合い方として、「“思考を変える”って、どこの思考を変える努力をすればいいんだろう?」っていうのがずっと悩みで。
やっぱり外に出たら、誰かに見られてる。息抜きする時間が見つけられない。例えば、今で言うとSNSが流行っていて、家にいても、ちょっとしたことが仕事に繋がったりもするから、家も休まらなかったりもするし。
木村:家にいて、何が仕事に繋がるの?
松島:例えばブログやってて、「家の中で何か写真撮りましょう。」となると、もうそこで仕事モードになっちゃってるじゃないですか。細かいんですけど、そういうことが全部…。
菊池:常に仕事なんだね。
松島:…になっちゃうんですよ。
木村:スペシャルAだからね。
松島:スペシャルAですから(笑)。だから、「木村さんは、どのタイミングでスイッチ切り替えてるのか?」、と。それとも、スイッチオン・オフがそもそもなくて…?
木村:オン・オフは、もう素っ裸になって風呂入る時と、もう寝ようっていう時以外は…何だろう? 冷蔵庫とかさ、電源なかったら中にあるもの全部腐っちゃうじゃん。そういう感じ。
菊池:なるほど!
松島:じゃあ僕は冷蔵庫にならないと…。
佐藤:なんでやねん(笑)!
菊池:真面目すぎるわ(笑)!
木村:「僕は冷蔵庫になればいいんですね!」じゃなくて、感覚として。だから「こうしなきゃ。」っていう頭になると、またそれも負荷になっちゃうし、重さになっちゃうから。
じゃなくて、感覚的には、「寝てても、素っ裸になって風呂入ってても、その扉を誰も開けないタイミング」と言うか。なんだけど、(電源を)繋いでおかないと、美味しく食べるはずだったアイスもぐちゃぐちゃに溶けるし、取っておこうと思ってたヨーグルトも、飲み物も全て腐るじゃない。そういう考え方かな。
松島:でも、分かりやすかったです。気が楽になりそうです。
木村:全国38局ネットでカウンセリングが行われている(笑)。
timelesz:(笑)。
木村:だってまだ27、8、9なわけだから、全然まだまだっすよ。色んなことあると思うし、色んな可能性あるだろうし。で、色んな出会いもあるだろうし。楽しみですよね。本当に思います。
timelesz:ありがとうございます。
木村:ちょっとぶっ飛んじゃいますけども。もし個人的、もしくはtimeleszとして、「木村とどっか行く・何かする」ってなったら、何したいですか?
松島:まず1ついいですか? サーフィン!
木村:え、マジ?
松島:やんないんですよ、僕。
木村:え…(笑)?
菊池:挑戦したいんだよね(笑)?
松島:そう、ずっと挑戦したくて。ショートボードの方やりたいなと思ってて。
木村:あ、そうなんだ。こっちやりたいんだ。
松島:本当に初心者なので。ちょっと気になってるんで、海に行きたいな、サーフィンやりたいな、っていうのはあります。
木村:じゃあ、暖かくなったら、いいんじゃないですか。
松島:おお! 本当ですか…!
もう1個は! 愛犬いるんですよ。フレンチブルドッグ飼ってて、その子に会って頂きたいなっていう。ワンちゃん好きってお聞きしてるんで。
木村:大好きですよ。大好きですけど、僕がその子に会う?
松島:そうです。よろしければ、木村さんちのワンちゃんと一緒にお散歩でも。本当にゆる~い感じになっちゃうんですけど。
木村:いいっすよ、全然。むしろ、自分の中ではすごい大切な時間だと思ってるので。
松島:僕もそうです。愛犬との時間が、逆に一番息抜きになってたりするので。お願いします。
木村:いいじゃん。是非是非。すっげーいいとこ、オススメの場所あるから。そこを本当に教えます。マジでいいところ。
松島:本当ですか? 教えてほしいです。ありがとうございます!
木村:じゃあ、続いての早押し。もう2つ来ましたからね。
佐藤:じゃあ、僕。僕も「教えてくださいベース」なんですけど。
ヴィンテージデニムを、10代で頑張って…手に届く範囲なんですけど、それこそベルベルジン(BerBerJin)で買わせて頂いたことがあるんですけど、その先になかなか行けないと言うか。木村さんのYouTubeを観させてもらったんですけど、すごいモデルとかばかりじゃないですか。ヴィンテージのレジェンドと言うか。
木村:レジェンドではないですよ。むしろ逆に、ヴィンテージデニムと呼ばれるあいつらが、本当に実在するレジェンドだからね。
佐藤:なるほど。でも、まず目の前であのすごいものを本当に見たいと言うか。
木村:いや、もっとすげーのいっぱいあるよ。もちろんベルベルにもたくさんあるし、衣装提供みたいな形で、雑誌の取材で「撮影しまーす。」って言って、スタッフが「これ、エグくない?」っていうのを持ってきてくれて、「いや、貸してくれたんですよ。」って言って、後で「ちなみに、これいくら?」とかって確認したら、もう「駄目駄目駄目…。」っていうやつとかも実在してるから。
佐藤:えー、すげえ。
木村:履きたいの? それとも見たいの?
佐藤:手に届かないなという気持ちがあるので。
木村:いや、それは自分次第だって。
佐藤:確かに、それはそうですね…。
菊池:行っちゃいなよ…。
木村:何、その悪魔のささやきは何なの(笑)?
timelesz:(笑)。
佐藤:確かに、木村さんの横で、もし木村さんに「これいいんじゃないか?」って言って頂いたら、それは本当に、頑張れる範囲ですけど、行っちゃいます。
木村:本当にとんでもないやつはあるからね。実在してるからね。
佐藤:木村さんでも「とんでもない」って言うんだもんな…。
菊池:ちょっと手に届かないって、それは…。
timelesz:(笑)。
木村:じゃあ、タイミング合ったら、面白いところいっぱいあるんで。
佐藤:是非! ありがとうございます。
木村:もう(したいことは)ないですか?
菊池:僕は、ちょっと近いんですけど、お買い物について行きたい。見てたいです。どんな感じで選んでるのかな、とか。
木村:自分は何も買わず? 僕と一緒に買い物に出かけて、「さあ、こいつは何を手に…?」って(笑)。
菊池:(笑)。いやそんな、万引きGメンみたいな(笑)。
でも本当に、僕は参考にさせて頂いてることもかなりあるんで。それこそ、『ゴローズ大全』を読んでから、実際に僕が18、9の時に初めてお店に並んだんですよ。そっから何回か行かせてもらったりとかしてたんですけど。…っていう、実は影響を受けてるとこが結構ありまして、「ちょっと見てみたいな。」っていう。
木村:へぇ~。
菊池:あと、木村さんは最近、番組とかで麻雀をやられるじゃないですか。「木村さ~~ん!」の企画とかで。あれを「木村さん、何してんだろう?」とか、すごい好きで観てるんですよ。
木村:(笑)。
菊池:で、とんでもないツモり方とかするじゃないですか。「こんなとこ引くんだ!」みたいな。やっぱ見てるだけでも、僕もそんなに麻雀に詳しいわけじゃないですけど、その人の性格がめちゃくちゃ出る中で、「なんて潔い。」と言うか。「こんな、少年ジャンプの主人公みたいな切り方するんだ。」っていう…。
木村:(笑)。麻雀からそこをちゃんと読み取る風磨が怖いよね(笑)。
菊池:いや、本当に僕は結構追いかけさせてもらってるんで、後ろからちょっとちらっと見させて頂きたいっていう。もうこれだけで本当に十分です。
木村:へぇ~。じゃあ共にではなく、後ろからずっと…。
菊池:(笑)。例えば「どんな思考で」と言うか、「どんなサイズ感なのか」とか、「色なのか」とか、「質感なのか」とか、そういうところから、「どういう思考で選ばれてるのかな?」とかっていうのは、拝見させて頂きたいですね。
木村:今、聡からも、勝利からも、風磨からも頂いた「できたらしてみたいっす!」っていうのは、全部実現可能ですからね。
timelesz:お~!
木村:是非是非、何かあったらよろしくお願いします。
timelesz:ありがとうございます! こちらこそ、よろしくお願いします。
木村:ということで、今月は、timeleszの佐藤勝利、菊池風磨、松島聡をお迎えしてお送りしてきました。
timelesz初名義となる通算27枚目のシングル「because」が発売中でもありますし、timeleszのライブBlu-ray&DVD『We're timelesz LIVE TOUR 2024 episode0』が、今月1月22日にリリース、と。是非、皆さんチェックしてほしいと思います。
timelesz:ありがとうございます。お願いします!
木村:タイプロ(timelesz project)も佳境に来てると思いますし、もう楽しみでしかないですね。
松島:そうですね。最高の仲間を見つける、という。
木村:それを皆で見守れるっていうのは、また1つの面白みがあるんじゃないかな?
timelesz:ありがとうございます。
木村:この番組は、毎回ゲストの方に「人生の1曲」っていうのを伺ってるんですけど。timeleszにとっての「人生の1曲」って、何になりますか?
佐藤:timeleszの「Anthem」という楽曲です。自分たちの楽曲にはなるんですが。
木村:「Anthem」っていうのは?
菊池:自分たちを盛り上げていく曲と言いますか。自分たちだけじゃなくて、聴いてくださる皆さんにも盛り上がってほしいっていうのはあるんですけど。
これはタイミングとしましては、オーディションが決まったりだとか、3人でやってくことが決まったり、あとはグループ名が変わったりとかっていう、節目のタイミングで頂いた曲で。この曲が「timelesz project」のテーマソングにもなっておりまして、自分たちにとってすごく意味のある1曲と言いますか。
佐藤:決意表明を表してる楽曲になっていて、この曲にすごい想いを込めて作ったので。オーディションやってることもそうですし、僕たちの想いがすごく伝わる楽曲と思いまして。
自分たちの大事な局面である時に出会った曲なので、3人で選ぶとしたら、この曲が「人生の1曲」としてふさわしいだろう、と思いました。
木村:なるほど。了解。
タイプロもすごく大変な時期に来てると思いますけど、息抜きで、さっき頂いた諸々ね、ヴィンテージなのか、買い物なのか、犬の散歩なのか、海なのか分かりませんけど、タイミングが合ったら是非実現させましょう。
timelesz:ありがとうございます!
[OA曲]
M.Anthem/timelesz
[後TM]
M.because/timelesz