- 2020.11.29
- いよいよファイナル!「ハピクロ的・夢のコラボレーションプレイリストPart6」!
ハピクロは好奇心を刺激する“知識”と、日曜夕方を彩る“音楽”をあわせ持った家族で楽しめる『知識+音楽のハイブリッドプログラム』です!
より、音楽が色濃くなって、家族でドライブに行きたくなるような1時間をお届けいたします。
4月からお送りしている<ハピクロ的元気が出るプレイリスト>企画。
今週も引き続き、<ハピクロ的・夢のコラボレーションプレイリスト>をお届け!
リスナーのみなさんから募集した「世代を超えて愛されるコラボ曲」をオンエアしていきました!
「ハピクロ的・夢のコラボレーションプレイリスト」
清野:先週は11月22日で「いい夫婦の日」の話をしましたけれども、今日は11月29日で「いい肉の日」ですよ。
あーりん:ああだからあーちゃんが呼ばれたのかぁ!?
清野:そういうことですよ(笑)。
あーりん:そういうこと?(笑)
かなこ:そういうことです、佐々木さん(笑)。
あーりん:「いい夫婦の日」に呼ばれるように頑張るわ。
清野:早く昇格して下さいね。
あーりん:「いい肉の日」だって最高じゃん!
かなこ:最高だね。
清野:確かに! 今日はどんなお肉行きたい気分ですか?
あーりん:今日、あーちゃんお家で肉食べてきたんだ。
かなこ:焼肉?
あーりん:パパが大きいステーキを焼いてくれた(笑)。「あーちゃんお肉あるから起きて!」って言われた。
かなこ・清野:え〜〜。
かなこ:えっ! 朝一発目でステーキ?
あーりん:起きて30分くらいで(笑)。
清野:こってりいきますね(笑)。
あーりん:容赦なかった(笑)。でも美味しかったよ。
清野:リスナーのリクエストをもとに、わたくし清野の「親世代」の名曲と、ももクロメンバーと同じ「若者世代」の名曲を交互にお届けしていく<ハピクロ的プレイリスト企画>。現在の選曲テーマは<ハピクロ的!夢のコラボレーション・プレイリスト>です!こちらのテーマも今回がラスト!! 日曜日の夕方、家族みんなでお楽しみください!!
<群馬県 ラジオネーム のりきよ さんからのリクエスト・メッセージ>
『DAOKOさんと岡村靖幸さんの「ステップアップLOVE」をリクエストします。
疾走感のある曲とDAOKOさんのラップ、岡村さんの独特な歌い方が癖になります。
僕がDAOKOさんのファンで、公式Youtubeのミュージックビデオを観ていたら、母親が「これ岡村ちゃんでしょ?」と言ってきました。
なんと、母は若い頃、岡村靖幸さんのファンで、ライブにも行っていたそうです。
この曲をキッカケに、母親の実家にある岡村靖幸さんのCDも聴くようになりました。』
清野:比較的最近の曲ですよね。今から3年前にリリースされました。当時DAOKOさんは20歳、岡村靖幸さんは52歳。
あーりん:すごい年齢差のコラボですね。
かなこ:えっ! DAOKOさんっておいくつ?
あーりん:いま23歳だから、同世代くらい。
かなこ:なんかDAOKOさん、すごく色っぽいし大人っぽくないですか?
あーりん:そうだね。歌声もそうだし艶っぽいしね。
かなこ:なんかビックリ!
清野:なんか置いて行かれたような気分ですか?
かなこ:でも最近はこの感じ多いです(笑)。
あーりん:変に自分に期待しない方がいいね(笑)。
かなこ・清野:はーい(笑)。
あーりん:でも曲をキッカケにお母さんと話す機会が増えたり共通の話題が出来るのはいいよね。
清野:そうですね。それと50歳超えて「岡村ちゃん」って言われるあたりが素敵ですよね。
あーりん:素敵!
かなこ:あーりんも何歳になっても、あーりんだよね。
清野:そうかもしれない!
あーりん:何年経っても、あーりんでいれるかな?
かなこ:うん、無理にでもあーりんでいると思います(笑)。
<福島県 ラジオネーム ヒロダー ストレンジャー さんからのリクエスト・メッセージ>
『中山美穂さんとWANDSの「世界中の誰よりきっと」をリクエストします。
中学校3年のころ、ミュージックステーションやカウントダウンTVなどの歌番組で拝見し、音楽の授業でも歌って楽しんだことを思い出します。
カラオケで盛り上がることも間違いありません。』
かなこ:音楽の授業でこの曲っていいな〜!
あーりん:それは私たちの時にはなかったね。
清野:この曲「世界中の誰よりきっと」の発売は 1992年ってことですけど、お2人が生まれる前の曲ですよね?
かなこ:そうですね。
あーりん:でも知っているし、私がよくカラオケに行く友達が絶対に歌う!
清野:なんで、佐々木さん世代がこの曲を知っているの?
あーりん:なんでだろう? でもいつも友達は歌ってる(笑)。みんな知っているし、盛り上がるよね。
かなこ:十八番なのかなぁ?
清野:僕らの世代でも、この曲を十八番にしている人はいましたね。
あーりん:どの世代でも……。
清野:ちょっと百田さん。また昔話をしてもいいですか?
かなこ:キター! 最近、定番になってきているんですよ。
かなこ・あーりん:ぜひお願いします!
清野:あまり期待されていないけどいいですか?
かなこ:いいですよ。
清野:1992年と言いますと、私、初めて一人暮らしを始めた年なんですよ。
かなこ:どこに?
清野:東京の町田です。
かなこ・あーりん:都内に出てきて!
清野:“初めての東京だ!”と、“一人暮らしだ!”と。一人暮らしになって何が大きいかというと、テレビ! 自分専用のテレビを手に入れるわけですよ。
あーりん:(それまではチャンネルの)争奪戦だもんね。
清野:自分の判断では観れなかった番組が、いつ観ても大丈夫だという状況になるわけですよ。
かなこ:ちょっと分厚いテレビでしょ?
清野:そう! ブラウン管のテレビね。それを手に入れてテレビ観まくってました。
あーりん:いいねぇ。
かなこ:テレビっ子?
清野:その時はテレビ漬けの暮らしでしたね。
かなこ:当時は、今より歌番組がたくさんあったじゃないですか? だから、歌番組を通してこの曲を観る機会がたくさんあったんじゃないですか?
清野:もちろんもちろん!
あーりん:歌も可愛いもんね。これを(カラオケで)歌ってたらモテそう!
清野:まったく色褪せない、素敵な曲です。
あーりん:歌いたくなるね。
かなこ:歌いたくなる。
清野:ぜひ大勢の前でも歌って下さい。
<埼玉県 ラジオネーム かどっち さんからのリクエスト・メッセージ>
『リクエストするのは、松井玲奈さんとチャラン・ポ・ランタンさんがコラボした「シャボン」です。
松井玲奈さんがSKE48を卒業後に初めて出したシングル曲で、ご自身が初主演した連続ドラマの主題歌にもなっています。独特な世界観のあるMVも素敵な一曲です。』
かなこ:2016年4月6日リリース。 以前からチャラン・ポ・ランタンさんのファンだった 松井玲奈さん熱い想いで、このコラボが実現したらしいです。
あーりん:松井さん発信でのコラボってすごい! 大好きなアーティストさんとコラボするなんて夢だよね。
清野:松井玲奈さんといえば、「おジャ魔女どれみ」20周年記念作品の映画「魔女見習いをさがして」で、百田さんと一緒にメインキャストの声優を担当していますよね?
かなこ:そうなんです。最近ちょくちょくお会いする機会がありますね。
あーりん:一緒に舞台挨拶とかしているもんね。SKEさんはデビューが同じ時だったよね?
かなこ:だから当時、イベントとかライブで一緒になった時にお見かけしたりとか、ラジオとかで何度かお会いする機会はあったんですけど、こういう形でガッツリお仕事をさせていただくのが本当に“初めまして”で。とっても素敵な方で、“自分の話をするタイプの人でない感じの方かな?”と思っていたら、自分が好きなこととか趣味に関して話してくれる時はテンションがすごく上がって、急にオタクモードになる時がある。
清野:へぇ〜。そういうスイッチをお持ちの方なんですね。
かなこ:そうなんですよ。そのスイッチが入った瞬間がまた魅力的で、一緒にいて楽しいなって思います。だから嬉しいですね。
あーりん:アイドル時代の松井さんとアイドルを卒業された今の松井さんとお会いするのは違うよね。
かなこ:違うよね。また現場も違うから、“ここで一緒にやらせてもらえるんだ”みたいな。
あーりん:当時のももクロとSKEさんなんて、“話しかけるのも恐れおおい”みたいな感じだったよね。
かなこ:本当にご挨拶くらいだったじゃない。
あーりん:その中でも松井さんはセンターだったからさ。「あの松井玲奈ちゃんだ!」みたいな感じだったもんね。
清野:巡り合わせって面白いですね。
かなこ:生で見てもお綺麗です!
清野:間違いない?
かなこ:間違いない!
あーりん:真っ白で顔とか小さいもんね。
かなこ:スタイル抜群!
清野:羨ましいです(笑)。
かなこ:羨ましいでしょ(笑)。
あーりん:何、気持ち悪いなぁ(笑)。
かなこ:たまに清野さん、こういう感じ出してくるよね。
あーりん:同世代というか、若者ぶってきた(笑)。
清野:私だってこの番組では頑張ってるんですよ。若者スイッチ入れてるんです(笑)。
かなこ:スイッチ入れてくれてるんですね(笑)。
<東京都 ラジオネーム りかちん さんからのリクエスト・メッセージ>
『私の好きなコラボレーション曲は1993年発表のNOAの「今を抱きしめて」です。
NOAとは吉田栄作さんと仙道敦子さんのデュオで、トレンディードラマ全盛期の当時、私がどハマりしていたドラマの主題歌でした。
作曲はあのX-JAPANのYOSHIKIさん。YOSHIKIさんならではの美しいメロディーラインとお二人のハーモニーがカッコ良く、高校生だった私は必死でカラオケで練習したのを覚えています。』
かなこ:この時代って、今よりカラオケがすごかった?
清野:カラオケボックスというものがたくさん出てきて、もうすごかったんですよ(しみじみZ)。
あーりん:そうか〜。(カラオケには行くけど)そこまでは行かないもんね。
かなこ:学生時代でも放課後「カラオケ行く?」っていうのが日常的というよりは、たまに出てくる。
あーりん:なんかディズニーと同じ頻度じゃない?
かなこ:あっわかる!
あーりん:私は高校時代にカラオケなんか一回も行ったことないくらい。
かなこ:私の一番最近のカラオケの記憶は、高城(れに)とフルちゃんと3人で(笑)。
あーりん:れにちゃんはカラオケに良く行っているもんね(笑)。
かなこ:ちょっと仕事が早く終わった時に、高城が「カラオケ行こう!」って言うから、「おっ、カラオケ! いいよ!」みたいな感じで行った思い出があります。
清野:当時は日本全国にカラオケボックスというものがいっぱい出来て、それより前の時代カラオケはレーザーディスクというものが使われていたんですよ。カラオケマシーンの中にディスクが入っていて、そのディスクに入っている曲しか再生出来なかったんですよ。
あーりん:なるほど。
かなこ:それを自分で入れ替えるって事ですか?
清野:時々、業者の方が入れ替えるんです。
あーりん:今流行っている曲しか歌えないってこと?
清野:わりと限られた100曲とか200曲しか歌えなかったんですけど、この時代くらいから「通信カラオケ」というものが出てきて、爆発的に歌える曲が増えたわけです。そうするとみんな楽しくなって、最新の曲から昔の曲まで歌いに行くという感じになりましたね。
あーりん:(親世代の)青春の象徴みたいな感じで出てくるんもんね。
かなこ:その感覚も(若者世代とは)ちょっと違うよね。
あーりん:そういう思い出がありながら曲を聴くっていうのも良いよね。
清野:この時代、デュエット曲も流行りまして、“カラオケボックスで男性と女性がそれぞれのパートを歌う!”みたいな。
あーりん:えー、歌いたい!
かなこ:しょうがない、叶えましょう! 清野さんと(笑)。
あーりん:じゃあAAAさんとか一緒に歌ってくれます?
かなこ:あーりんと清野さんでAAAさんの曲ですよ(笑)。
清野:AAA? うわぁ、それは練習しないといけないですね。
かなこ:なんで受け入れるのよ? 断って(笑)。
あーりん:あーちゃんもカラオケでデュエットやってみたい!(笑)。
清野:僕もデュエットやったことないんですもん(笑)。
かなこ:ちょっと聴いてみたいですけどね。
<栃木県 ラジオネーム 愉快なスカイベリー さんからのリクエスト・メッセージ>
『リクエストする曲は、国分太一さんと堂本剛さんのユニット「トラジ・ハイジ」が歌う「ファンタスティポ」です。
ジャニーズの人気者の2人による、グループの枠を超えてのコラボに、当時、高校生だった私のクラスは大騒ぎだったのを覚えています。
カッコよすぎなくて、いい意味で「ヘンテコ」な曲で、とても癖になります。』
あーりん:学校でもみんな歌っていた記憶があるし、これは私も覚えています。
清野:当時、小学生ですよね?
あーりん:8歳か9歳で、パパと一緒に踊りながら歌った記憶もある。
これ、映画の主題歌だったんですよね。国分太一さんと堂本剛さん主演の映画『ファンタスティポ』の主題歌。TOKIOでは主にコーラスを担当している国分太一さんがメインボーカルをつとめた事でも話題になりました。
あーりん:あっ! (国分さんが)歌ってるって思ったのも覚えてる。
清野:ジャニーズの1人でも既に輝いているスター2人がくっついたら、更なる輝きを放ちますよね。
あーりん:修二と彰も2005年か!
清野:同じ年ですね。
あーりん:修二と彰もパパと2人で踊ってて、トラジ・ハイジもパパと踊ってた。
かなこ:パパとすごいね。パパがどちらかの役をやってくれるってこと?
あーりん:そう! そう! そう! 修二と彰ではね……。
かなこ:どっちなの?
あーりん:パパは亀梨さんの方をやってた。
かなこ:私はあーりんのパパを知っているから、それで想像してしまうと……この気持ちなんだろうな(笑)。
あーりん:ちょっとイメージと違うよね(笑)。夏菜子ちゃんのパパの方がやりそうだもんね。
かなこ:きっと、うちのお父さんはノリノリでやりますけど(笑)。
清野:なんとか娘を喜ばせようとして頑張っていたんですね。
毎週、メッセージが読まれた方には、ハピクロステッカーをお送りします!
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メッセージは、『ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!』の【メッセージフォーム】からお送りください!
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★ももいろクローバーZからのお知らせ
■BEAMSとももクロがコラボ商品を販売!さらに世界最大のバーチャルイベント「バーチャルマーケット5」に、ももクロがアバターとして出演!
【名称】Virtual Market5(バーチャルマーケット5)
【主催】VR法人HIKKY
【会期】2020年12月19日(土)〜2021年1月10日(日)(計23日間)
【会場】特設会場(バーチャル空間)後日URL発表
■<11/13(金)公開!>【百田夏菜子 声優出演】おジャ魔女どれみ 20周年記念作品 『魔女見習いをさがして』
■2021年3月全国公開、映画『すくってごらん』のヒロイン役に百田夏菜子の出演が決定!
■毎週(金)深夜26:20〜27:00 テレビ朝日『バラバラ大作戦』新番組「ももクロちゃんと!」2020年10月からスタート!
■「ももクロ一座特別公演」Blu-ray 絶賛発売中!
■「永野と高城。 Vol.3」Blu-ray&DVD 11月25日発売!
■ももくろちゃんZ『とびだせ!ぐーちょきぱーてぃー Season 1』Blu-ray&DVD 絶賛発売中!
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ABEMA PPV ONLINE LIVE『PLAY!』
【日程】2020年11月29日(日)
【時間】19:00〜
【配信先】ABEMA
メットライフドームエリア グランドオープン記念
「ももクロ・ライオンZ EXPO 2020」supported by auじぶん銀行
【日程】2020年12月16日(水)〜2021年1月3日(日)
【時間】時間限定チケット(1日7回入れ替え)
【会場】埼玉県・メットライフドーム 獅子ビル
ミューコミプラスpresents 「スタプラアイドルフェスティバル〜今宵、2人目のシンデレラが決まる〜」
【日程】2021年1月16日(土)
【時間】開場13:00(予定) 開演16:00
※開場時間中、若手グループによるオープニングライブを実施します。
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清野:先週は11月22日で「いい夫婦の日」の話をしましたけれども、今日は11月29日で「いい肉の日」ですよ。
あーりん:ああだからあーちゃんが呼ばれたのかぁ!?
清野:そういうことですよ(笑)。
あーりん:そういうこと?(笑)
かなこ:そういうことです、佐々木さん(笑)。
あーりん:「いい夫婦の日」に呼ばれるように頑張るわ。
清野:早く昇格して下さいね。
あーりん:「いい肉の日」だって最高じゃん!
かなこ:最高だね。
清野:確かに! 今日はどんなお肉行きたい気分ですか?
あーりん:今日、あーちゃんお家で肉食べてきたんだ。
かなこ:焼肉?
あーりん:パパが大きいステーキを焼いてくれた(笑)。「あーちゃんお肉あるから起きて!」って言われた。
かなこ・清野:え〜〜。
かなこ:えっ! 朝一発目でステーキ?
あーりん:起きて30分くらいで(笑)。
清野:こってりいきますね(笑)。
あーりん:容赦なかった(笑)。でも美味しかったよ。
清野:リスナーのリクエストをもとに、わたくし清野の「親世代」の名曲と、ももクロメンバーと同じ「若者世代」の名曲を交互にお届けしていく<ハピクロ的プレイリスト企画>。現在の選曲テーマは<ハピクロ的!夢のコラボレーション・プレイリスト>です!こちらのテーマも今回がラスト!! 日曜日の夕方、家族みんなでお楽しみください!!
<群馬県 ラジオネーム のりきよ さんからのリクエスト・メッセージ>
『DAOKOさんと岡村靖幸さんの「ステップアップLOVE」をリクエストします。
疾走感のある曲とDAOKOさんのラップ、岡村さんの独特な歌い方が癖になります。
僕がDAOKOさんのファンで、公式Youtubeのミュージックビデオを観ていたら、母親が「これ岡村ちゃんでしょ?」と言ってきました。
なんと、母は若い頃、岡村靖幸さんのファンで、ライブにも行っていたそうです。
この曲をキッカケに、母親の実家にある岡村靖幸さんのCDも聴くようになりました。』
清野:比較的最近の曲ですよね。今から3年前にリリースされました。当時DAOKOさんは20歳、岡村靖幸さんは52歳。
あーりん:すごい年齢差のコラボですね。
かなこ:えっ! DAOKOさんっておいくつ?
あーりん:いま23歳だから、同世代くらい。
かなこ:なんかDAOKOさん、すごく色っぽいし大人っぽくないですか?
あーりん:そうだね。歌声もそうだし艶っぽいしね。
かなこ:なんかビックリ!
清野:なんか置いて行かれたような気分ですか?
かなこ:でも最近はこの感じ多いです(笑)。
あーりん:変に自分に期待しない方がいいね(笑)。
かなこ・清野:はーい(笑)。
あーりん:でも曲をキッカケにお母さんと話す機会が増えたり共通の話題が出来るのはいいよね。
清野:そうですね。それと50歳超えて「岡村ちゃん」って言われるあたりが素敵ですよね。
あーりん:素敵!
かなこ:あーりんも何歳になっても、あーりんだよね。
清野:そうかもしれない!
あーりん:何年経っても、あーりんでいれるかな?
かなこ:うん、無理にでもあーりんでいると思います(笑)。
<福島県 ラジオネーム ヒロダー ストレンジャー さんからのリクエスト・メッセージ>
『中山美穂さんとWANDSの「世界中の誰よりきっと」をリクエストします。
中学校3年のころ、ミュージックステーションやカウントダウンTVなどの歌番組で拝見し、音楽の授業でも歌って楽しんだことを思い出します。
カラオケで盛り上がることも間違いありません。』
かなこ:音楽の授業でこの曲っていいな〜!
あーりん:それは私たちの時にはなかったね。
清野:この曲「世界中の誰よりきっと」の発売は 1992年ってことですけど、お2人が生まれる前の曲ですよね?
かなこ:そうですね。
あーりん:でも知っているし、私がよくカラオケに行く友達が絶対に歌う!
清野:なんで、佐々木さん世代がこの曲を知っているの?
あーりん:なんでだろう? でもいつも友達は歌ってる(笑)。みんな知っているし、盛り上がるよね。
かなこ:十八番なのかなぁ?
清野:僕らの世代でも、この曲を十八番にしている人はいましたね。
あーりん:どの世代でも……。
清野:ちょっと百田さん。また昔話をしてもいいですか?
かなこ:キター! 最近、定番になってきているんですよ。
かなこ・あーりん:ぜひお願いします!
清野:あまり期待されていないけどいいですか?
かなこ:いいですよ。
清野:1992年と言いますと、私、初めて一人暮らしを始めた年なんですよ。
かなこ:どこに?
清野:東京の町田です。
かなこ・あーりん:都内に出てきて!
清野:“初めての東京だ!”と、“一人暮らしだ!”と。一人暮らしになって何が大きいかというと、テレビ! 自分専用のテレビを手に入れるわけですよ。
あーりん:(それまではチャンネルの)争奪戦だもんね。
清野:自分の判断では観れなかった番組が、いつ観ても大丈夫だという状況になるわけですよ。
かなこ:ちょっと分厚いテレビでしょ?
清野:そう! ブラウン管のテレビね。それを手に入れてテレビ観まくってました。
あーりん:いいねぇ。
かなこ:テレビっ子?
清野:その時はテレビ漬けの暮らしでしたね。
かなこ:当時は、今より歌番組がたくさんあったじゃないですか? だから、歌番組を通してこの曲を観る機会がたくさんあったんじゃないですか?
清野:もちろんもちろん!
あーりん:歌も可愛いもんね。これを(カラオケで)歌ってたらモテそう!
清野:まったく色褪せない、素敵な曲です。
あーりん:歌いたくなるね。
かなこ:歌いたくなる。
清野:ぜひ大勢の前でも歌って下さい。
<埼玉県 ラジオネーム かどっち さんからのリクエスト・メッセージ>
『リクエストするのは、松井玲奈さんとチャラン・ポ・ランタンさんがコラボした「シャボン」です。
松井玲奈さんがSKE48を卒業後に初めて出したシングル曲で、ご自身が初主演した連続ドラマの主題歌にもなっています。独特な世界観のあるMVも素敵な一曲です。』
かなこ:2016年4月6日リリース。 以前からチャラン・ポ・ランタンさんのファンだった 松井玲奈さん熱い想いで、このコラボが実現したらしいです。
あーりん:松井さん発信でのコラボってすごい! 大好きなアーティストさんとコラボするなんて夢だよね。
清野:松井玲奈さんといえば、「おジャ魔女どれみ」20周年記念作品の映画「魔女見習いをさがして」で、百田さんと一緒にメインキャストの声優を担当していますよね?
かなこ:そうなんです。最近ちょくちょくお会いする機会がありますね。
あーりん:一緒に舞台挨拶とかしているもんね。SKEさんはデビューが同じ時だったよね?
かなこ:だから当時、イベントとかライブで一緒になった時にお見かけしたりとか、ラジオとかで何度かお会いする機会はあったんですけど、こういう形でガッツリお仕事をさせていただくのが本当に“初めまして”で。とっても素敵な方で、“自分の話をするタイプの人でない感じの方かな?”と思っていたら、自分が好きなこととか趣味に関して話してくれる時はテンションがすごく上がって、急にオタクモードになる時がある。
清野:へぇ〜。そういうスイッチをお持ちの方なんですね。
かなこ:そうなんですよ。そのスイッチが入った瞬間がまた魅力的で、一緒にいて楽しいなって思います。だから嬉しいですね。
あーりん:アイドル時代の松井さんとアイドルを卒業された今の松井さんとお会いするのは違うよね。
かなこ:違うよね。また現場も違うから、“ここで一緒にやらせてもらえるんだ”みたいな。
あーりん:当時のももクロとSKEさんなんて、“話しかけるのも恐れおおい”みたいな感じだったよね。
かなこ:本当にご挨拶くらいだったじゃない。
あーりん:その中でも松井さんはセンターだったからさ。「あの松井玲奈ちゃんだ!」みたいな感じだったもんね。
清野:巡り合わせって面白いですね。
かなこ:生で見てもお綺麗です!
清野:間違いない?
かなこ:間違いない!
あーりん:真っ白で顔とか小さいもんね。
かなこ:スタイル抜群!
清野:羨ましいです(笑)。
かなこ:羨ましいでしょ(笑)。
あーりん:何、気持ち悪いなぁ(笑)。
かなこ:たまに清野さん、こういう感じ出してくるよね。
あーりん:同世代というか、若者ぶってきた(笑)。
清野:私だってこの番組では頑張ってるんですよ。若者スイッチ入れてるんです(笑)。
かなこ:スイッチ入れてくれてるんですね(笑)。
<東京都 ラジオネーム りかちん さんからのリクエスト・メッセージ>
『私の好きなコラボレーション曲は1993年発表のNOAの「今を抱きしめて」です。
NOAとは吉田栄作さんと仙道敦子さんのデュオで、トレンディードラマ全盛期の当時、私がどハマりしていたドラマの主題歌でした。
作曲はあのX-JAPANのYOSHIKIさん。YOSHIKIさんならではの美しいメロディーラインとお二人のハーモニーがカッコ良く、高校生だった私は必死でカラオケで練習したのを覚えています。』
かなこ:この時代って、今よりカラオケがすごかった?
清野:カラオケボックスというものがたくさん出てきて、もうすごかったんですよ(しみじみZ)。
あーりん:そうか〜。(カラオケには行くけど)そこまでは行かないもんね。
かなこ:学生時代でも放課後「カラオケ行く?」っていうのが日常的というよりは、たまに出てくる。
あーりん:なんかディズニーと同じ頻度じゃない?
かなこ:あっわかる!
あーりん:私は高校時代にカラオケなんか一回も行ったことないくらい。
かなこ:私の一番最近のカラオケの記憶は、高城(れに)とフルちゃんと3人で(笑)。
あーりん:れにちゃんはカラオケに良く行っているもんね(笑)。
かなこ:ちょっと仕事が早く終わった時に、高城が「カラオケ行こう!」って言うから、「おっ、カラオケ! いいよ!」みたいな感じで行った思い出があります。
清野:当時は日本全国にカラオケボックスというものがいっぱい出来て、それより前の時代カラオケはレーザーディスクというものが使われていたんですよ。カラオケマシーンの中にディスクが入っていて、そのディスクに入っている曲しか再生出来なかったんですよ。
あーりん:なるほど。
かなこ:それを自分で入れ替えるって事ですか?
清野:時々、業者の方が入れ替えるんです。
あーりん:今流行っている曲しか歌えないってこと?
清野:わりと限られた100曲とか200曲しか歌えなかったんですけど、この時代くらいから「通信カラオケ」というものが出てきて、爆発的に歌える曲が増えたわけです。そうするとみんな楽しくなって、最新の曲から昔の曲まで歌いに行くという感じになりましたね。
あーりん:(親世代の)青春の象徴みたいな感じで出てくるんもんね。
かなこ:その感覚も(若者世代とは)ちょっと違うよね。
あーりん:そういう思い出がありながら曲を聴くっていうのも良いよね。
清野:この時代、デュエット曲も流行りまして、“カラオケボックスで男性と女性がそれぞれのパートを歌う!”みたいな。
あーりん:えー、歌いたい!
かなこ:しょうがない、叶えましょう! 清野さんと(笑)。
あーりん:じゃあAAAさんとか一緒に歌ってくれます?
かなこ:あーりんと清野さんでAAAさんの曲ですよ(笑)。
清野:AAA? うわぁ、それは練習しないといけないですね。
かなこ:なんで受け入れるのよ? 断って(笑)。
あーりん:あーちゃんもカラオケでデュエットやってみたい!(笑)。
清野:僕もデュエットやったことないんですもん(笑)。
かなこ:ちょっと聴いてみたいですけどね。
<栃木県 ラジオネーム 愉快なスカイベリー さんからのリクエスト・メッセージ>
『リクエストする曲は、国分太一さんと堂本剛さんのユニット「トラジ・ハイジ」が歌う「ファンタスティポ」です。
ジャニーズの人気者の2人による、グループの枠を超えてのコラボに、当時、高校生だった私のクラスは大騒ぎだったのを覚えています。
カッコよすぎなくて、いい意味で「ヘンテコ」な曲で、とても癖になります。』
あーりん:学校でもみんな歌っていた記憶があるし、これは私も覚えています。
清野:当時、小学生ですよね?
あーりん:8歳か9歳で、パパと一緒に踊りながら歌った記憶もある。
これ、映画の主題歌だったんですよね。国分太一さんと堂本剛さん主演の映画『ファンタスティポ』の主題歌。TOKIOでは主にコーラスを担当している国分太一さんがメインボーカルをつとめた事でも話題になりました。
あーりん:あっ! (国分さんが)歌ってるって思ったのも覚えてる。
清野:ジャニーズの1人でも既に輝いているスター2人がくっついたら、更なる輝きを放ちますよね。
あーりん:修二と彰も2005年か!
清野:同じ年ですね。
あーりん:修二と彰もパパと2人で踊ってて、トラジ・ハイジもパパと踊ってた。
かなこ:パパとすごいね。パパがどちらかの役をやってくれるってこと?
あーりん:そう! そう! そう! 修二と彰ではね……。
かなこ:どっちなの?
あーりん:パパは亀梨さんの方をやってた。
かなこ:私はあーりんのパパを知っているから、それで想像してしまうと……この気持ちなんだろうな(笑)。
あーりん:ちょっとイメージと違うよね(笑)。夏菜子ちゃんのパパの方がやりそうだもんね。
かなこ:きっと、うちのお父さんはノリノリでやりますけど(笑)。
清野:なんとか娘を喜ばせようとして頑張っていたんですね。
毎週、メッセージが読まれた方には、ハピクロステッカーをお送りします!
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■BEAMSとももクロがコラボ商品を販売!さらに世界最大のバーチャルイベント「バーチャルマーケット5」に、ももクロがアバターとして出演!
【名称】Virtual Market5(バーチャルマーケット5)
【主催】VR法人HIKKY
【会期】2020年12月19日(土)〜2021年1月10日(日)(計23日間)
【会場】特設会場(バーチャル空間)後日URL発表
■<11/13(金)公開!>【百田夏菜子 声優出演】おジャ魔女どれみ 20周年記念作品 『魔女見習いをさがして』
■2021年3月全国公開、映画『すくってごらん』のヒロイン役に百田夏菜子の出演が決定!
■毎週(金)深夜26:20〜27:00 テレビ朝日『バラバラ大作戦』新番組「ももクロちゃんと!」2020年10月からスタート!
■「ももクロ一座特別公演」Blu-ray 絶賛発売中!
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■ももくろちゃんZ『とびだせ!ぐーちょきぱーてぃー Season 1』Blu-ray&DVD 絶賛発売中!
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ABEMA PPV ONLINE LIVE『PLAY!』
【日程】2020年11月29日(日)
【時間】19:00〜
【配信先】ABEMA
メットライフドームエリア グランドオープン記念
「ももクロ・ライオンZ EXPO 2020」supported by auじぶん銀行
【日程】2020年12月16日(水)〜2021年1月3日(日)
【時間】時間限定チケット(1日7回入れ替え)
【会場】埼玉県・メットライフドーム 獅子ビル
ミューコミプラスpresents 「スタプラアイドルフェスティバル〜今宵、2人目のシンデレラが決まる〜」
【日程】2021年1月16日(土)
【時間】開場13:00(予定) 開演16:00
※開場時間中、若手グループによるオープニングライブを実施します。
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