2007年07月11日
オーガニックの効用
今日のスタジオにお迎えしたのは、オーガニック・コンシェルジュ、という、
ちょっと耳慣れないご職業の、岡村貴子さん!
南の島から帰国以来、ほとんどお野菜しかいただかない生活になってしまったハチドリ高柳、
やっぱりそのお野菜の出どころや栽培方法が、ちょっぴり気になっていました。
今日はそんなお話がうかがえるとあって、オンエア前からウキウキ♪
楽しみに、岡村さんのご到着をお待ちしておりました。
いらっしゃった岡村さんは・・・。
(可愛い〜♪編集長なんかもうメロメロです!恥ずかしがってこんなに隠れちゃいました。。。)
そんな素敵な岡村さんのチャームポイントは、ピカピカのお肌につやつやの髪。
身体にいいものを召し上がっている方は、こんなに美しくなるんだ、ということを、
ご自身の外見で、説得力を持って証明なさっていらっしゃるようでした。
まずそんな岡村さんにお伺いしたのは、「そもそもオーガニックって、何?」という素朴な質問。
だって、最近よく「オーガニック」「有機栽培」って耳にしますけど、
その定義って、実はよく知らなくありませんか?
すると岡村さん、わかりやすく説明してくださいました。
そもそも「オーガニック」という言葉には、「本質的な」とか「本来の」という意味があるのだそうです。
そして、それがお野菜に使われるときには、「有機栽培」という意味になる、というわけ。
この「有機栽培」にも、日本では『有機JAS法』という、きちんとした基準があって、
その基準を満たしたお野菜が、初めて「有機栽培」と認められるのだそうです。
例えばその基準とは、過去3年以上にわたり無農薬で作物を栽培していて、
化学肥料や土壌改良剤などを使用せず、有機的な手法で栽培されていること、など。
つまり、昨日今日に無農薬を始めても、その作物は「有機栽培」とは認定されない、
というわけなんですね。
そして、注目の岡村さんのご職業、「オーガニック・コンシェルジュ」とは、
その「オーガニックや有機栽培などについてのルールを認識した、案内人」のこと。
「オーガニック」とは、単なる農法を指すわけではなく、ずっと健康で豊かに生活していくための、
生き方の選択、という位置づけにもなっているので、それを教えてくれる人、というわけ。
岡村さんは、その「オーガニック・コンシェルジュ」の、日本認定第一号!
オーガニックを通じて、新しい価値観や暮らしをビジネスに導く、いわば「案内人」として、
活躍なさっています。
するとそこで、編集長がひと言。
「でも、オーガニックの野菜って、高いんだもんなー。」
すると岡村さん、ニッコリ笑ってこう答えてくださいました。
「確かに、いいものは高いです。でも、全部それに変えようとするのではなく、
自分に無理のない範囲で、たまにそういういい食材に変えていけばいいんだと思います。
そして、たくさんの方が買うようになってくれれば、値段は下がっていきますから。」
そっか!
いきなり全部を変えなくってもいいんですね!
そう、自分に出来ることから少しずつ。それが「ハチドリのひとしずく」でもあるんですもの。
そして岡村さん、もうひと言。
「だって私だって、今日着ているシャツは普通のコットンですけど、
肌に一番近い下着だけ、オーガニック・コットンですもの。」
すると・・・・・・・・・・・・・・・・・・!
編集長、ガン見しすぎです。
まったく!いいお話うかがってるのに、そんなことにばっかり反応して!!
でも、あの健康そのもので超チャーミングな岡村さんを見ていたら、
それも無理もないな、と思ってしまった、ハチドリ高柳だったのでした。
やっぱり、有機のお野菜って、いいのだわ。
ちょっと耳慣れないご職業の、岡村貴子さん!
南の島から帰国以来、ほとんどお野菜しかいただかない生活になってしまったハチドリ高柳、
やっぱりそのお野菜の出どころや栽培方法が、ちょっぴり気になっていました。
今日はそんなお話がうかがえるとあって、オンエア前からウキウキ♪
楽しみに、岡村さんのご到着をお待ちしておりました。
いらっしゃった岡村さんは・・・。
(可愛い〜♪編集長なんかもうメロメロです!恥ずかしがってこんなに隠れちゃいました。。。)
そんな素敵な岡村さんのチャームポイントは、ピカピカのお肌につやつやの髪。
身体にいいものを召し上がっている方は、こんなに美しくなるんだ、ということを、
ご自身の外見で、説得力を持って証明なさっていらっしゃるようでした。
まずそんな岡村さんにお伺いしたのは、「そもそもオーガニックって、何?」という素朴な質問。
だって、最近よく「オーガニック」「有機栽培」って耳にしますけど、
その定義って、実はよく知らなくありませんか?
すると岡村さん、わかりやすく説明してくださいました。
そもそも「オーガニック」という言葉には、「本質的な」とか「本来の」という意味があるのだそうです。
そして、それがお野菜に使われるときには、「有機栽培」という意味になる、というわけ。
この「有機栽培」にも、日本では『有機JAS法』という、きちんとした基準があって、
その基準を満たしたお野菜が、初めて「有機栽培」と認められるのだそうです。
例えばその基準とは、過去3年以上にわたり無農薬で作物を栽培していて、
化学肥料や土壌改良剤などを使用せず、有機的な手法で栽培されていること、など。
つまり、昨日今日に無農薬を始めても、その作物は「有機栽培」とは認定されない、
というわけなんですね。
そして、注目の岡村さんのご職業、「オーガニック・コンシェルジュ」とは、
その「オーガニックや有機栽培などについてのルールを認識した、案内人」のこと。
「オーガニック」とは、単なる農法を指すわけではなく、ずっと健康で豊かに生活していくための、
生き方の選択、という位置づけにもなっているので、それを教えてくれる人、というわけ。
岡村さんは、その「オーガニック・コンシェルジュ」の、日本認定第一号!
オーガニックを通じて、新しい価値観や暮らしをビジネスに導く、いわば「案内人」として、
活躍なさっています。
するとそこで、編集長がひと言。
「でも、オーガニックの野菜って、高いんだもんなー。」
すると岡村さん、ニッコリ笑ってこう答えてくださいました。
「確かに、いいものは高いです。でも、全部それに変えようとするのではなく、
自分に無理のない範囲で、たまにそういういい食材に変えていけばいいんだと思います。
そして、たくさんの方が買うようになってくれれば、値段は下がっていきますから。」
そっか!
いきなり全部を変えなくってもいいんですね!
そう、自分に出来ることから少しずつ。それが「ハチドリのひとしずく」でもあるんですもの。
そして岡村さん、もうひと言。
「だって私だって、今日着ているシャツは普通のコットンですけど、
肌に一番近い下着だけ、オーガニック・コットンですもの。」
すると・・・・・・・・・・・・・・・・・・!
編集長、ガン見しすぎです。
まったく!いいお話うかがってるのに、そんなことにばっかり反応して!!
でも、あの健康そのもので超チャーミングな岡村さんを見ていたら、
それも無理もないな、と思ってしまった、ハチドリ高柳だったのでした。
やっぱり、有機のお野菜って、いいのだわ。
投稿者: 高柳恭子
コメント
私も1年以上前から、食事改善をしており、1週間のうち6日は、生野菜のサラダを昼又は夜に必ず食べています。(余談ですが、古賀さん、村田さんがお伝えしてくださった、野菜ソムリエの野菜通信での料理なども作ったりして食べていました。)
正直なところ、オーガニックの野菜は選んでいません。スーパーやデパートで買いますが、どうしても価格に目がいってしまいます。(最近は、農家の方の写真や○○さんの農家の野菜と印字されて販売しておりますね。)
今回の岡村さんのお話を聞き、今度の日曜か祭日にオーガニックの野菜を一品試しに購入してみます。
(本日のシルバさんの放送、最後の所だけ聴けました。自炊で月3万円は、週末しか自炊していない私にとっては、至難だと強く感じてしまいました。)
失礼しました。
価格は、他のバナナの2倍で、ペルー産との事でした!
実際食べましたが、凄く甘味があって非常に美味しかったですよ!!
親や妹にあげましたので、4本あったバナナは10分後には、なくなってしまいました…><
今、お肉の問題も先日から取り上げられていますが、価格が安いからと考えないで、身体に良い物を選ぼうと思いました!(ただ、スーパーで夕方から始まるタイムサービスは、価格が安くなるので、即、敏感に反応してしまうのは、治りそうにもありません…)
失礼しました!