2007年05月06日
アーティストのエコ
今日のスタジオにお越しいただいたのは、もう皆さんご存知、
音楽プロデューサーで,ap bank理事でいらっしゃる、小林武史さん!
あぁ、あの渋ーい声にご登場いただくと、もうそれだけで目がハート♪
ちょっとドキドキのハミング高柳だったのでした。
(いかがです?ポッケに突っ込んだ手までがカッコイイ!!)
でも、小林さんは単にカッコイイだけではありません。
環境問題に対する気持ちは、とても熱くて真摯なのです。
ap bankでは、ご自分の私財を、環境関係の活動をしようという方に融資し、
また、環境関連のイベントも、数多く手がけていらっしゃいます。
しかも素晴らしいのは、そのイベントがどれも、ちっともお説教くさくなく、
音楽を思いっきり楽しんでいるうちに、ちょっとお勉強出来ちゃうってモノなんです。
そのひとつが、3月の16,17,18日に、東京・新木場のSTUDIO COASTで開かれた、
『ap bank ! 東京環境会議』。
倖田來未さん、絢香さん、CHARAさん、小泉今日子さん、鬼束ちひろさん、
KREVA、スチャダラパー、岡村靖幸さん、井上陽水さん、そしてもちろん、
小林武史さん、といった、そうそうたるメンバーが登場したこの『東京環境会議』。
行われた場所がクラブということもあって、もう若いお客さんがびっちりと詰め掛け、
オールナイトに盛り上がった、最高の3日間だったそうなのです。
登場したアーティストの皆さんは、みんな小林さんがお声をかけられた方々。
そして、その熱いライブの合間合間に、
環境問題を考えるスライドショーやビデオメッセージなどを流し、
さりげなく、若い方たちに啓蒙活動をなさったのだとか。
「自分の好きなアーティストのライブを聞き終わったら、温暖化のスライドショーなんか見ずに、
みんな帰っちゃうかな、と思ってたんだけど、結構みんな残ってくれたんだよね。」と、
小林さんも嬉しそうでした。
でも、やっぱりこういう活動ってホントに大事なんですよね。
「環境のことを考えますっ!」って銘打った、熱い勉強会とかセミナーとかって、
ものすごく大事なんだけど、結構来てくれるお客様は限られていて、
しかもそういうセミナーに来てくれるくらいに関心が高い人は、
もう十分に意識も高くて、いろんな知識も持っていて、って場合が多いと思うんです。
でも、入り口を「クラブでやるライブ!」っていう風にしておくと、
環境関係のイベントに来たことがないお客さまもいっぱい集まってくれて、
一気にマグチが広がるんですよね。
そういうことをしっかりわかっていらっしゃって、それを実践していらっしゃる小林さん、
本当に素晴らしいな、と改めて感動してしまいました。
もちろんそれには、数々のアーティストたちの集結、という難関を越えなければいけないのですが、
それは、小林さんのお人柄と才能で、らくらくクリアー。
井上揚水さんにいたっては、ご自分から「出たい」と小林さんにオファーがあったのだとか。
うーん。音楽の才能とお人柄、そして環境に対する深い思い。。。
天は、二物も三物も与えるっていう事ですねー・・・。
今日はしみじみ感じてしまった、ハチドリ高柳だったのでした。
音楽プロデューサーで,ap bank理事でいらっしゃる、小林武史さん!
あぁ、あの渋ーい声にご登場いただくと、もうそれだけで目がハート♪
ちょっとドキドキのハミング高柳だったのでした。
(いかがです?ポッケに突っ込んだ手までがカッコイイ!!)
でも、小林さんは単にカッコイイだけではありません。
環境問題に対する気持ちは、とても熱くて真摯なのです。
ap bankでは、ご自分の私財を、環境関係の活動をしようという方に融資し、
また、環境関連のイベントも、数多く手がけていらっしゃいます。
しかも素晴らしいのは、そのイベントがどれも、ちっともお説教くさくなく、
音楽を思いっきり楽しんでいるうちに、ちょっとお勉強出来ちゃうってモノなんです。
そのひとつが、3月の16,17,18日に、東京・新木場のSTUDIO COASTで開かれた、
『ap bank ! 東京環境会議』。
倖田來未さん、絢香さん、CHARAさん、小泉今日子さん、鬼束ちひろさん、
KREVA、スチャダラパー、岡村靖幸さん、井上陽水さん、そしてもちろん、
小林武史さん、といった、そうそうたるメンバーが登場したこの『東京環境会議』。
行われた場所がクラブということもあって、もう若いお客さんがびっちりと詰め掛け、
オールナイトに盛り上がった、最高の3日間だったそうなのです。
登場したアーティストの皆さんは、みんな小林さんがお声をかけられた方々。
そして、その熱いライブの合間合間に、
環境問題を考えるスライドショーやビデオメッセージなどを流し、
さりげなく、若い方たちに啓蒙活動をなさったのだとか。
「自分の好きなアーティストのライブを聞き終わったら、温暖化のスライドショーなんか見ずに、
みんな帰っちゃうかな、と思ってたんだけど、結構みんな残ってくれたんだよね。」と、
小林さんも嬉しそうでした。
でも、やっぱりこういう活動ってホントに大事なんですよね。
「環境のことを考えますっ!」って銘打った、熱い勉強会とかセミナーとかって、
ものすごく大事なんだけど、結構来てくれるお客様は限られていて、
しかもそういうセミナーに来てくれるくらいに関心が高い人は、
もう十分に意識も高くて、いろんな知識も持っていて、って場合が多いと思うんです。
でも、入り口を「クラブでやるライブ!」っていう風にしておくと、
環境関係のイベントに来たことがないお客さまもいっぱい集まってくれて、
一気にマグチが広がるんですよね。
そういうことをしっかりわかっていらっしゃって、それを実践していらっしゃる小林さん、
本当に素晴らしいな、と改めて感動してしまいました。
もちろんそれには、数々のアーティストたちの集結、という難関を越えなければいけないのですが、
それは、小林さんのお人柄と才能で、らくらくクリアー。
井上揚水さんにいたっては、ご自分から「出たい」と小林さんにオファーがあったのだとか。
うーん。音楽の才能とお人柄、そして環境に対する深い思い。。。
天は、二物も三物も与えるっていう事ですねー・・・。
今日はしみじみ感じてしまった、ハチドリ高柳だったのでした。
投稿者: 高柳恭子
コメント
実際にスライドショーを見てくださった人が多かったというのはうれしいです。
若い人がアクションしてくださると、そのパワーは強いですからね。