2007年12月12日
『エカマ』ウィーク!!!
今週のTOKYO FMは、スペシャルウィーク!
『Hummingbird』もスペシャル!ということで、今週は1週間を通して、
「いつもよりフェミニンな視点でエコを考えてみよう!」という提案をしてみました。
そこでお招きしたのは、「エコなオカマちゃん=エカマちゃん」!!
エカマちゃん、というのは、私たちハミングチームの造語です♪
女性よりもずっと女性らしい彼ら(彼女ら?)が、
どんな視点で地球や環境を見ていらっしゃるのか、興味シンシンです。
初日の今日お迎えしたのは、名古屋を中心に活動しているスーパー・ゲイ・ユニット、
『Pink・フラミンゴ』から、KENさんとTAKAさん♪
普段はKENさん、KO→SUKEさん、TAKUYAさん、TAKAさんの4人で活動されているのですが、
今日はその中で、特に「エカマ」ちゃんなお二人に、お越しいただきました。
(左がTAKAさん、右がKENさん。お二人とも、超イケメン☆編集長とも息ぴったりでした。)
KENさんは、とてもお料理上手で、常にお家には人があふれているのだとか。
「でもお料理って、おいしいって思ってもらうのと同時に、
ちょっとビックリさせたくない?」とKENさん。
普通だったら捨ててしまう、大根やにんじん、それにカブなどの皮を使って、
かき揚げを作ったりなさるのだそうです。
「それに、大根の葉っぱは、ちょっと漬けてご飯に混ぜたり、おいしいわよ♪」とニッコリ。
す、すごい・・・。
ハチドリ高柳もお料理は大好きですが、そこまでこだわっていませんでした!
完敗です。KENさんに、弟子入りを申し出ようかと思ってしまいました。
そしてTAKAさんは、「食べる専門ですっ」と、頼もしいひと言。
でも、絶対に残さず、常にキレイにお食事を平らげるので、それもエコ!
生ゴミを出さず、食べ物を無駄にしないこういう姿勢は、本当に見習いたい、と思いました。
それにしても、お話していて思うのは、
お二人とも本当に優しくて細やかな心配りが出来る、ってこと。
日本女性がもう忘れてしまったような、奥ゆかしさとかハニカミとか、そういったいいところを、
彼ら(彼女ら)はまだまだたっぷりと持っているのです。
ハチドリ高柳が、とってもオネエさまたちに魅かれてしまうのは、
そんなところを尊敬してしまうからかもしれません。
そうお話しすると、KENさんがニヤリと笑ってひと言。
「そうやってオカマにくっついているオンナのことを、オコゲって言うのよっ!!」
・・・・・・・・・・・・・・!
知らなかった!!確かに休暇明けでかなりコゲメがついていることもありますが、
その言い方はまさに、言い得て妙!!
自分の顔色を鏡でしげしげと眺めつつ、妙に『オコゲ』に納得してしまった、
ハチドリ高柳だったのでした。
『Hummingbird』もスペシャル!ということで、今週は1週間を通して、
「いつもよりフェミニンな視点でエコを考えてみよう!」という提案をしてみました。
そこでお招きしたのは、「エコなオカマちゃん=エカマちゃん」!!
エカマちゃん、というのは、私たちハミングチームの造語です♪
女性よりもずっと女性らしい彼ら(彼女ら?)が、
どんな視点で地球や環境を見ていらっしゃるのか、興味シンシンです。
初日の今日お迎えしたのは、名古屋を中心に活動しているスーパー・ゲイ・ユニット、
『Pink・フラミンゴ』から、KENさんとTAKAさん♪
普段はKENさん、KO→SUKEさん、TAKUYAさん、TAKAさんの4人で活動されているのですが、
今日はその中で、特に「エカマ」ちゃんなお二人に、お越しいただきました。
(左がTAKAさん、右がKENさん。お二人とも、超イケメン☆編集長とも息ぴったりでした。)
KENさんは、とてもお料理上手で、常にお家には人があふれているのだとか。
「でもお料理って、おいしいって思ってもらうのと同時に、
ちょっとビックリさせたくない?」とKENさん。
普通だったら捨ててしまう、大根やにんじん、それにカブなどの皮を使って、
かき揚げを作ったりなさるのだそうです。
「それに、大根の葉っぱは、ちょっと漬けてご飯に混ぜたり、おいしいわよ♪」とニッコリ。
す、すごい・・・。
ハチドリ高柳もお料理は大好きですが、そこまでこだわっていませんでした!
完敗です。KENさんに、弟子入りを申し出ようかと思ってしまいました。
そしてTAKAさんは、「食べる専門ですっ」と、頼もしいひと言。
でも、絶対に残さず、常にキレイにお食事を平らげるので、それもエコ!
生ゴミを出さず、食べ物を無駄にしないこういう姿勢は、本当に見習いたい、と思いました。
それにしても、お話していて思うのは、
お二人とも本当に優しくて細やかな心配りが出来る、ってこと。
日本女性がもう忘れてしまったような、奥ゆかしさとかハニカミとか、そういったいいところを、
彼ら(彼女ら)はまだまだたっぷりと持っているのです。
ハチドリ高柳が、とってもオネエさまたちに魅かれてしまうのは、
そんなところを尊敬してしまうからかもしれません。
そうお話しすると、KENさんがニヤリと笑ってひと言。
「そうやってオカマにくっついているオンナのことを、オコゲって言うのよっ!!」
・・・・・・・・・・・・・・!
知らなかった!!確かに休暇明けでかなりコゲメがついていることもありますが、
その言い方はまさに、言い得て妙!!
自分の顔色を鏡でしげしげと眺めつつ、妙に『オコゲ』に納得してしまった、
ハチドリ高柳だったのでした。
投稿者: 高柳恭子