PEUGEOT presents THE WORLD OF ALLURE。
「ALLURE」・・・「魅力」「魅惑的」
この番組は、「魅力的なもの」「心奪われるもの」をテーマに、様々な分野で人を魅了する物、こと、人にフォーカスを当ててその魅力を探しに行く番組。
今回は、素敵なゲストをお迎え!女優の伊原六花さんが登場してくれました!
事務所の後輩でもある伊原さんは、1999年生まれ、大阪府立登美丘高校時代に「日本高校ダンス部選手権」で発表したバブリーダンスが注目を集め、2018年に女優デビュー。2019年にはCDデビューも果たし、ドラマ・舞台と活躍中!
現在は、ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」でもアリスさんと共演中で、撮影現場の話で盛り上がりました。
ダンスと演技の表現の違いについて、ダンスは本当に幼い頃からやっているため、喋らずに表現することに慣れていたという伊原さん。「最初にセリフを喋った時は、あまりにも大袈裟過ぎて、映像なのに舞台をやっているみたいな感じになっちゃって・・・すごいギャップを感じて、そこから勉強するようになりました」と当時を振り返ります。
映像の現場では、瞬きの数も気にしたり、でもドライアイだから涙が出ちゃって・・・という現場での苦労話も飛び出しました。
そんな伊原さんの「心奪われたもの」は、ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」。
映画を見たり、劇団四季の公演を見たり、とにかく大好きだったという作品。ご自身も主人公のマリアを演じる予定だったところ、コロナで公演が中止になってしまい、またいつか、夢が叶うことを願っているとお話しされていました。
現在放送中のドラマ「マイ・セカンド・アオハル」では、妖艶な役どころを演じているという伊原さん。ご自身に全くない要素だそうで、少し戸惑っていたこともあったようです。
そんな現場は、とにかく和気藹々としたイメージ。仲良くなるために、ハイタッチするというルールを設けたり、まさに「アオハル」な雰囲気のようです。
そして、10月からスタートの朝のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」、そして、映画「リゾートバイト」では主演も務められている伊原さん。作品ごとに全く違う顔の伊原さんが楽しめますので、ぜひ、チェックしてみてください!