PEUGEOT presents THE WORLD OF ALLURE。
「ALLURE」・・・「魅力」「魅惑的」
この番組は、「魅力的なもの」「心奪われるもの」をテーマに、様々な分野で人を魅了する物、こと、人にフォーカスを当ててその魅力を探しに行く番組。
今回は、俳優の鈴鹿央士さんをお迎えしました。
2021年放送のドラマ「ドラゴン桜」、そして2022年放送の「六本木クラス」「Silent」と話題の作品に次々出演されている鈴鹿さん、なかなかアリスさんと二人で話す機会はこれまでなかったそうですが、実は、この番組がスタートする時に、「番組に呼んでください」と連絡をくれたそう。
スタジオでは、プライベートでも、撮影の現場でもなく、少しリラックスした雰囲気で、お話されていました。
毎回、ご自身のラジオ番組などでも選曲に悩んでしまうという鈴鹿さん。連絡の返信も色々悩んでしまい、時間がかかってしまうタイプだそうですが、現在放送中のドラマ「18/40〜ふたりなら夢も恋も」では、ダンサー志望の大学生役ということで、鈴鹿さんにとって新たなチャレンジとなっているようです。
「ジャンルもヒップホップのダンスで普段使わない筋肉を使いまくってます」という鈴鹿さん。最初は戸惑っていたようですが、最近は音に乗る楽しさを感じているそう。今回のダンスの先生が鈴鹿さんより年下の先生で、楽しく教えてくれたことが良かったそうです。
自身の経験から、今後、どんどんスタッフさんが年下になり、周りが年下であることに気づくようになるというアリスさんのアドバイスにおののく鈴鹿さん。真っ直ぐな目で「心の準備をしておきます」という姿が印象的でした。
今回で二度目のお仕事というドラマのプロデューサーから、「今回の役を演じている鈴鹿君が見てみたい」と言われたことが、励みになっているという鈴鹿さん、その方の作品への愛情を返すように頑張らなきゃと思うそうですが、演技については、失敗しても良いから一回自由にやってみるというスタンス。
「お芝居って正解がないから、一回自分の心を自由にするというか、そういうメンタルにしてやるようにしてます」
落ち着いてちょっとおじいちゃんっぽいことから、鈴鹿さんのことを「赤ちゃんおじいちゃん」と呼ぶアリスさん。今回も、赤ちゃんおじいちゃん全開で、普段の事務所で話す空気感とは違う会話ができたようです。
鈴鹿さんの番組「鈴鹿央士の寄り道トーク」は、
TOKYO FMで、毎週金曜日、夜7時30分から放送中。
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