Naked Blue
作詞作曲 森 良太 (Brian the Sun)
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机に描いた古いテレキャスター
君は細い体でかき鳴らすのかい?
三日月の色に染めた髪が
白いヘッドフォンと一緒に踊る。
押し付けがましい愛の歌が
僕らをどんどんちっぽけにしてゆくの
消えるために星たちは輝く
何故か急に眠くなってきた
最期の瞬間だって
僕は見据えていたいのさ
深い蒼の向こう側へ
落ちて行く夢で目が覚めたんだ
憂鬱の果てにたおやかな風が僕らの未来つつむのか?
歪んだギターでかき鳴らしてくれ ちっぽけな僕らのために
眠りから覚めた僕の目には
途方もない現実が広がる
誰かのため息を切り裂いて
カナリアが勿忘をさえずってる |
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最期の瞬間だって
僕は信じていたいのさ
机の落書き一つで
壊れた夢が輝いたんだ
憂鬱の果てにたおやかな風が僕らの未来つつむのか
歪まなくたってかき鳴らしてくれちっぽけな僕らのために。
憂鬱の果てにたおやかな風が僕らの未来つつむのさ
歪んだギターでかき鳴らしてくれ ちっぽけな僕らのために
月の裏側に咲く花のことも忘れてしまった僕だけど
歪んだギターでかき鳴らしてくれ
そしたらなにも怖くない。 |