あなたのキレイと元気を磨く!「植物の力」で美しいライフスタイルを!

5000年以上の歴史を持ち、クレオパトラも愛した植物との暮らし。植物と向き合い、植物の声を聞くライフスタイルや、ボタニカル・フードのとっておきレシピ。植物の世界からあなたに届く「美しい贈り物」です。

―この番組は、2021年3月で終了しました。―

2018.08.17

Botanical Recipe29
ボタニカルドレッシングで、サラダをランクアップ

  • BotanicalRecipe
夏の疲れが出てくる時期、栄養たっぷりのボタニカルドレッシングでサラダを楽しんではいかがでしょう。フレッシュなフルーツと野菜を使用した「食べるドレッシング」がおすすめです。

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「野菜」や「ハーブ」を使ったメニューや楽しみ方を“食のプロ”に教えていただく「ボタニカル・レシピ」。今回はフルーツと野菜を組み合わせた「ボタニカルドレッシング」の作り方を、料理研究家の上島亜紀先生に教えていただきます。



自然の甘みが新鮮。キウイとパプリカのドレッシング
夏は冷たいものを飲みすぎたり、食べすぎたりしてちょっと胃腸が疲れる時期です。消化、吸収が良くなるデンプン分解酵素アミラーゼを多く含むキウイやパプリカ、生姜をたっぷり使ったドレッシングはいかがでしょう。それぞれの味がよくなじみ、食べやすいようにミキサーを使って仕上げます。サラダの野菜には、ビタミンEを多く含み抗酸化作用があるアボカドや、スーパーフードと呼ばれ、タンパク質や食物繊維、ビタミンB、ミネラルが豊富な食材キヌアなどを。栄養たっぷりの野菜に、鶏胸肉も添えてタンパク質もしっかり摂れる一品です。

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キヌアと鶏胸肉のサラダ(キウイとパプリカのドレッシング)


<キウイとパプリカのドレッシング>
■材料(2人分)
ベビーリーフ … 25g
キウイ … 1/2個(正味45g)
パプリカ(黄色) … 1/4個(正味30g)
生姜(すりおろし) … 小さじ2/3
レモン汁 … 大さじ2
醤油 … 小さじ1/2
オリーブオイル(オメガ系のオイルでも) … 大さじ3
塩 … 小さじ1/2 〜 2/3
胡椒 … 少々

■作り方
1. キウイは半分にして皮をむいて1センチ程度の角切りにする。
2. パプリカは1個の4分の1の量を同じく1センチ程度の角切りにする。
3. ミキサーに先にベビーリーフ、パプリカ、キウイを入れ、その他の材料を加え攪拌する。
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<キヌアと鶏胸肉のサラダ>
■材料(2人分)
サラダチキン … 1個(150gから200g程度)
パプリカ(黄色) … 1/2個
アボカド … 1/2個
キヌア(市販されているドライパック) … 20g
ロメインレタス(もしくはレタス) … 1株
レモン汁 … 小さじ1

■作り方
1. サラダチキンは薄くスライス。パプリカも薄くスライスする。アボカドは一口大に乱切りしレモン汁で和える。ロメインレタスは食べやすい大きさにざく切りする。
2. 器にロメインレタスをしき、パプリカ、アボカド、サラダチキンをのせ、キヌアを散らす。
3. ドレッシングを回しかけ、ザックリと混ぜる。



グレープフルーツとセロリが香る、爽やかドレッシング
夏らしい味わいのグレープフルーツ、セロリを使用したドレッシングです。特にグレープフルーツはビタミンCが含まれているため、紫外線を浴びた夏の肌にもうれしい食材です。そして、脂肪を分解するリパーゼの多いにんじんを加えているので、脂肪分の多い食事の際にもおすすめ。サラダには、食物繊維が豊富なもち麦、ビタミン、ミネラルが豊富でスーパーフードと呼ばれるくるみ、アンチエイジングに良いとされるブロッコリースーパースプラウトを。ドレッシングも野菜も、美容が気になる夏にぴったりですね。

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もち麦の彩りサラダ(グレープフルーツのドレッシング)


<グレープフルーツのドレッシング>
■材料(2人分)
にんじん … 1/2本(正味70g)
グレープフルーツ … 1/4個
セロリ … 1/2本(40g)
しょうが(すりおろし) … 小さじ1
オリーブオイル … 大さじ3
蜂蜜 … 小さじ1
塩 … 小さじ1/2〜2/3
胡椒 … 少々

■作り方
1. にんじん、セロリは1センチ程度の角切りに。グレープフルーツは実を房から出す。
2. ミキサーににんじん、セロリ、グレープフルーツの順に入れ、その他の材料を加え攪拌する。

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<もち麦の彩りサラダ>
■材料(2人分)
プチトマト(赤・黄色) … 10〜12個
もち麦(茹でたもの) … 50g
くるみ … 30g
サニーレタス … 1/2株
ブロッコリースーパースプラウト … 1/2パック

■作り方
1. サニーレタスは食べやすい大きさに切る。プチトマトは半分に切る。クルミはしっかりローストし、粗めに砕く。
2. 器にサニーレタスを敷き、プチトマト、もち麦、くるみ、ブロッコリースーパースプラウトをのせ、ドレッシングをかける。

サラダをワンランクアップするボタニカルドレッシング。キウイやグレープフルーツなどのフルーツを使うと、消化を助けてくれるだけでなく、さわやかな酸味が食欲を促進してくれます。消化、吸収が良くなるアミラーゼを多く含むキウイとパプリカのドレッシング。そして、美肌をサポートしてくれるグレープフルーツに、にんじんとセロリを加えたドレッシング。どちらも夏にぴったりの「食べるドレッシング」です。ただし、フルーツや野菜に含まれる栄養素は、ミキサーにかけると時間の経過と共に失われてしまうため、その都度食べる分だけ作るようにしましょう。


TOKYO FM「クロノス」では、毎週金曜日、8時38分から、毎週週替わりのテーマでボタニカルな暮らしをご紹介するノエビア「BOTANICAL LIFE」をオンエアしています。

また、TOKYO FMで毎週土曜日、9時から放送しているノエビア「Color of Life」。8月18日は、作家の島本理生さんを迎えてお届けします。どうぞ、お聞き逃しなく。


調理監修 上島亜紀
料理家。パン講師、食育アドバイザー、ジュニアアスリートフードマイスター取得。簡単に作れる家庭料理からおもてなし料理まで、幅広く提案。主宰する料理教室「A's Table」では、楽しくて美しいおもてなし料理を、不定期開催の子どもの料理教室「Chanto!Chanto!」では、作ること、食べてもらうことの楽しさを伝えている。著書は、『はじめてでもおいしくできる 梅干し・梅レシピの基本』(朝日新聞出版 共著)など多数。最新刊は、『辛うま!燃焼レシピ』(主婦の友社)。

2018.07.20

Botanical Recipe28
美味しくてビタミンCもいっぱい、元気の出るレモンレシピ

  • BotanicalRecipe
いよいよ夏も真っ盛り。暑さで食欲がないときに、ビタミンCと酸っぱい刺激で元気が出る、レモンレシピはいかがでしょうか。

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「野菜」や「ハーブ」を使ったメニューや楽しみ方を“食のプロ”に教えていただく「ボタニカル・レシピ」。今回はレモンをたっぷり使った食事レシピを、料理研究家の上島亜紀先生に教えていただきます。



カリフラワーとカマンベールのレモンマリネ
カリフラワーはビタミンCとカリウムが豊富で、食物繊維も多く含む野菜。カマンベールチーズも栄養豊富で、タンパク質やカルシウムなど重要な栄養素を幅広く含んでいます。どちらも、レモンの酸っぱさとの相性が良い食材。ブランチ感覚で、楽しく、しっかり栄養を摂れるレモンマリネをご紹介します。

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カリフラワーとカマンベールのレモンマリネ


<カリフラワーとカマンベールのレモンマリネ>
■材料(2人分)
カリフラワー … 1/2個
カマンベール … 1個
たまねぎ … 1/4個
レモンスライス … 3枚
イタリアンパセリ … 少々

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(A)
レモンのしぼり汁 … 1個分
オリーブオイル … 大さじ1
塩 … 小さじ1/2
白こしょう … 少々

■作り方
1. カリフラワーは房取りし、縦に3〜4等分に切り、軽く塩をまぶし下味を付ける。カマンベールは冷えた状態で6等分し、更に横に切る。たまねぎは7mm幅にくし切り。イタリアンパセリは葉をちぎり、茎はみじん切りにする。レモンスライスは対角線に6等分に切る。
2. ボウルで(A)を混ぜ、1を加えてよく混ぜる。保存袋に空気を抜くように入れ、冷蔵庫で30分以上漬ける。



レモンバターのスパゲッティーニ
暑くて食欲のない時にぴったりの、あっさりレモン風味のパスタです。ピリッとした唐辛子と食欲をそそるニンニクの香りもアクセント。レモンの酸っぱさは火を入れることで和らぎ、味に深みをもたらします。特にバターで火を入れた皮付きのレモンスライスは、皮の歯ごたえと苦味がアクセントになり、ちょっとおしゃれな大人の味。メインで召し上がっても、サイドメニューに加えても、食欲を刺激してくれる一品です。

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レモンバターのスパゲッティーニ


<レモンバターのスパゲッティーニ>
■材料(2人分)
ロングパスタ(1.6mm) … 160g
レモンスライス … 6枚
パンチェッタ … 30g
バター … 30g
唐辛子 … 1本
にんにく … 1かけ
フレッシュミント … 適量
塩 … 少々
黒こしょう … 少々

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■作り方
1. ロングパスタを1%の塩水で、規定の時間茹でる。
2. フライパンで、バター、レモンスライス、唐辛子、芽を取り除き潰したにんにくを加熱し、香りが出たら、1とパンチェッタ、ゆで汁を加え、乳化させながら、塩で味を調整する。
3. 2を器に盛り、フレッシュミントをのせ、黒こしょうをかける。

レモンに含まれるクエン酸は、熱中症予防に欠かせない栄養素と言われ、脱水症状を改善するナトリウムなどのミネラルの吸収をサポートする働きがあります。クエン酸は一度にたくさん摂っても、時間の経過とともに体外に排出されてしまいますから、一日何回かに分けて摂ること、毎日続けて摂ることが効果的です。夏の食事メニューに、レモンを積極的に取り入れましょう。


TOKYO FM「クロノス」では、毎週金曜日、8時38分から、毎週週替わりのテーマでボタニカルな暮らしをご紹介するノエビア「BOTANICAL LIFE」をオンエアしています。

また、TOKYO FMで毎週土曜日、9時から放送しているノエビア「Color of Life」。7月21日は、童話作家の角野栄子さんを迎えてお届けします。どうぞ、お聞き逃しなく。


調理監修 上島亜紀
料理家。パン講師、食育アドバイザー、ジュニアアスリートフードマイスター取得。簡単に作れる家庭料理からおもてなし料理まで、幅広く提案。主宰する料理教室「A's Table」では、楽しくて美しいおもてなし料理を、不定期開催の子どもの料理教室「Chanto!Chanto!」では、作ること、食べてもらうことの楽しさを伝えている。著書は、『はじめてでもおいしくできる 梅干し・梅レシピの基本』(朝日新聞出版 共著)など多数。最新刊は、『辛うま!燃焼レシピ』(主婦の友社)。

2018.06.15

Botanical Recipe27
ビタミンCとさわやかな酸味。リフレッシュレモンレシピ1

  • BotanicalRecipe
ジメジメした天気が続くと、心も身体も元気を失いがち。そんな時はレモンをたっぷり使ったデザートやドリンクはいかがでしょう。ビタミンCを補給して、酸っぱい刺激でリフレッシュ。元気をいただけますよ。

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「野菜」や「ハーブ」を使ったメニューや楽しみ方を“食のプロ”に教えていただく「ボタニカル・レシピ」。今回はレモンをたっぷり使ったデザートとドリンクを、料理研究家の上島亜紀先生に教えていただきます。


レモンとミントのグラニテ
コース料理の途中やデザートとして供されるシャーベット状の氷菓子が「グラニテ」。料理の口直しに使われるだけあって、さわやかな味とシャリシャリとした冷たい食感が魅力です。今回のレシピは、搾りたてのレモンの果汁を使ったグラニテ。横半分に切ったレモンの中にフォークを入れて、果肉の中を回すようにすると上手にたっぷりと果汁を搾ることができます。また、レモンは触ってみて果肉の弾力が感じられるものを選ぶと、中には果汁がたっぷり詰まっています。フレッシュミントと組み合わせれば、いっそうさわやかでリフレッシュできますよ。

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レモンとミントのグラニテ


<レモンとミントのグラニテ>
■材料(2人分)
国産レモン(無農薬、減農薬)スライス … 2枚
フレッシュミント … 2枝
はちみつ … 大さじ4
国産レモン(無農薬、減農薬)搾り汁 … 1個分
ゼラチン … 5g
リキュール(キルシュなど) … お好みで少々

■作り方
1. ボウルに、はちみつ、レモン汁、水100mlを入れよく混ぜる。
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2. 小鍋に100mlの水を沸騰させ火から下ろし、ゼラチンを入れてよくかき混ぜ、1に手早く混ぜ、ミントの葉のみじん切り、お好みでリキュールを加え更に混ぜる。
3. 2を保存袋に入れバットにのせて冷凍庫で40分凍らせ、手揉みでほぐす。また凍らせ、ほぐすことを2回繰り返す。
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4. 3を器に入れ、レモンのスライスとミントを飾る。



自家製レモンスカッシュ
レモンの果汁だけでなく、レモンそのものもたっぷり入ったレモンスカッシュです。中に入れるくし切り状のレモンは、果肉に付いた白い部分を削ぐように切りとっておくと、レモン果汁のよりすっきりとした味が楽しめます。また、レモンを凍らせておくことで、氷代わりに。レモンが溶けてきたら、レモンを混ぜたり少し押したりしてコップの中で果肉をほぐすと、最後までレモンの味がしっかり味わえます。

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レモンスカッシュ


<レモンスカッシュ>
■材料(2人分)
国産レモン(無農薬、減農薬) … 2個
炭酸水(強めのもの) … 500ml
リキュール … お好みで少々
メイプルシロップ … 大さじ2

■作り方
1. レモンは8等分にくし切りし、冷凍する。
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2. グラスに1、少量のリキュール、メイプルシロップを入れ、炭酸水を加える。
3. レモンを崩しながらいただく。
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暑さや運動で体内に溜まった乳酸を分解してくれるクエン酸や、ビタミンCが豊富なレモン。レモンを使ったデザートやドリンクで、季節の変わり目を元気に乗り切りましょう。


TOKYO FM「クロノス」では、毎週金曜日、8時38分から、毎週週替わりのテーマでボタニカルな暮らしをご紹介するノエビア「BOTANICAL LIFE」をオンエアしています。

また、TOKYO FMで毎週土曜日、9時から放送しているノエビア「Color of Life」。6月16日は、トータルビューティークリエイターの川邊サチコさんを迎えてお届けします。どうぞ、お聞き逃しなく。


調理監修 上島亜紀
料理家。パン講師、食育アドバイザー、ジュニアアスリートフードマイスター取得。簡単に作れる家庭料理からおもてなし料理まで、幅広く提案。主宰する料理教室「A's Table」では、楽しくて美しいおもてなし料理を、不定期開催の子どもの料理教室「Chanto!Chanto!」では、作ること、食べてもらうことの楽しさを伝えている。著書は、『はじめてでもおいしくできる 梅干し・梅レシピの基本』(朝日新聞出版 共著)など多数。

2018.05.18

Botanical Recipe26
おしゃれで美味しい、ドレミファームのピクルスの魅力

  • BotanicalRecipe
野菜を手軽にとれて、味も見た目も楽しめる瓶入りピクルス。様々な野菜が彩りも鮮やかに漬けられ、最近ではおしゃれな雑貨屋さんやセレクトショップでも売られるほどの人気になっています。保存もきくので、ちょっとした贈りものにも最適です。

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今月のボタニカルレシピは、食品工房「ドレミファーム」が手がける野菜のピクルスの魅力と美味しさの秘密をご紹介します。


野菜を五感で楽しむピクルス
ドレミファームの瓶入りピクルスの魅力は、美味しさはもちろん、詰められた野菜の美しさと種類の多さです。色鮮やかな野菜の色や形が、食べる前から気持ちをわくわくさせてくれます。例えば一番人気の「ごぼうのピクルス」には同じ色合いのレンコンの輪切りが一緒に詰められていて、爽やかな白の配色と詰め方が絶妙です。また、「ミニトマトのピクルス」は黄色、オレンジの小さなトマトが、瓶の中で踊っているかのようです。

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ごぼうのピクルス/ミニトマトのピクルス


ドレミファームを運営する高田幸雄さんは、もともと千葉県我孫子市で無農薬のいちごを作る農家でしたが、ピクルス作りに魅せられ、今では食品加工を専門に行っています。これまでに作ったピクルスは500種類以上。「野菜の美しさや美味しさを凝縮してお客さまに届けられることが、ピクルス作りの醍醐味」とおっしゃいます。旬の野菜をひとつひとつ手作業で加工し、小さな瓶に大切に閉じ込めています。大事なことは、五感を大切にした商品であること。見た目も美味しく感じられるように、種類によって切り方を変えたり、色が単一にならないようにして、瓶の中の野菜の色や形がきれいに見えるように工夫しています。また、「野菜の顔をしっかり見せたい」という思いもあって瓶にはラベルも貼られていません。ドレミファームのピクルスには、フランスの美術館での展示依頼が来たこともあり、芸術品としても認められた一品なのです。


ピクルスで野菜畑の元気を伝える
高田さんは、見た目だけでなくその味や食感にもこだわり、農家時代に築いた全国の農家との繋がりでこだわりの素材を集めています。大切なのは一つ一つの産地や、農家を訪れた時に感じる畑や作る人のエネルギー。「元気な畑で元気な農家に収穫された野菜は必ず美味しい」という、自身の感覚を大切にして食材を選んでいます。例えばごぼうは、青森で元気な、ある農家の作るものだけを使用。普通はピクルスでは使わない椎茸も、大きさが規格外というだけで捨てられていた、岩手の農家の栽培する椎茸の美味しさに魅せられて使用しています。一つ一つのピクルスの味や種類には、高田さんの農家を元気にしたいというメッセージが込められています。

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ドレミファームが毎週末出店する「青山ファーマーズマーケット」では、他にも、ネギ、ブロッコリー、枝豆、筍など30種類以上のピクルスが常時陳列棚に並び、愛らしく色とりどりの野菜たちと、青空の下で会うことができます。「農業はまさにアート。作り手の魂が込められており、他の人には同じものができないから」と語る高田さん。味と見た目、五感を大事にして、元気な人の手で、元気な畑で育てられた野菜の魅力を私たちに届けてくれています。

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青山ファーマーズマーケット


「ピクルスは、そのまま食べてもいいですし、残った液は捨てないでドレッシングにもおすすめです。また、トマトピューレを加えて、パスタソースにしても美味しいし、ピクルス自体をミキサーにかけたり、細かく切ってタルタルソースにしても独特の風味を楽しめます。実は、どんな野菜でどんなピクルスを作るかは、お客さんの反応を見て決めています。それぞれの野菜の声を聞き、お客さんの声を聞いているから、美味しいものを作り続けることができているのかもしれません」。こだわりの野菜とそれを食べてくれる人の声。どちらもが、ドレミファームのピクルスの美味しさにつながっているようです。

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TOKYO FM「クロノス」では、毎週金曜日、8時38分から、毎週週替わりのテーマでボタニカルな暮らしをご紹介するノエビア「BOTANICAL LIFE」をオンエアしています。

また、TOKYO FMで毎週土曜日、9時から放送しているノエビア「Color of Life」。5月19日は、映画監督の河瀬直美さんを迎えてお届けします。どうぞ、お聞き逃しなく。


ドレミファーム
ご注文・お問い合わせ doremifarm831@yahoo.co.jp
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