これからの旅路は、私ひとりではなく、信頼できる仲間たちが、一緒!
今日のコードは「Sounds of the Journey〜旅路の音」です。
■今週のChordは“Sounds of the Journey〜旅路の音”
I Got You
Jack Johnson
ハワイでサーフィンに明け暮れてプロ契約まで結んだものの、大怪我をして失意の中、ギターにのめりこんでいったジャック。その後、UCサンタ・バーバラで映画学科を卒業。
旧友とサーフィン映画を制作した際に音楽を担当して、自ら歌ったことがきっかけでデビューしたジャック・ジョンソン。海をこよなく愛するミュージシャンです!
2013年リリースのアルバム『From Here To Now To You』から「I Got You」。
でもね、この曲にもあるように、これからの旅路は、私ひとりではなく、信頼できる仲間たちが、一緒!・・・と、いうことで今から本当に、ワクワクしています。
リハーサルもしっかり重ねて、実は今日はゲネプロと呼ばれる、本番さながらの最終リハーサルの日。
と、いうことで、今日のコードは「Sounds of the Journey〜旅路の音」です。
では、「Sounds of the Journey〜旅路の音」というコードにちなんだ1曲を。
Slow
Raelee Nikole
お送りしたのはレレー・ニコール「Slow」でした。
「Yuming Chord」。今日のコードは「Sounds of the Journey〜旅路の音」。
続いては、1977年リリースの、AORを。マイケル・フランクス「Antonio's Song」。
Antonio's Song
Michael Franks
アントニオ・カルロス・ジョビンに捧げた曲。
1977年リリースのアルバム『スリーピング・ジプシー』に収録され、日本ではAORの名盤として大ヒットしました。
ちなみに、この曲の邦題は、「アントニオの歌(虹を綴って)<アントニオ・カルロス・ジョビンに捧ぐ>」でした。