ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018で夏フェスデビューを果たした私、はじめての体験は・・・・・・とっても面白かったな。
今回は、私が感じた会場の様子や、今回のバンドメンバー、ステージの様子など、セルフレポートをお届けします。
コードは「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018(From BACK STAGE)」です。
■今週のChordは“ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018(From BACK STAGE)”
全体の曲の構成は「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」は、かつて我が社の社員だった人物がフェスの責任者をやっていまして。そんなこともあって、数多あるフェスの中からアウェー感が一番薄まっている、そして昔から知っている主催の渋谷陽一氏の要請もあって出たわけなんですけども。
主催者側は、「せっかくフェスに出るんだから最初からみんなが知ってるスタンダードナンバーでぶちかました方が得ですよ」っていう話だったんだけど。プロデューサーの松任谷が頑強に、“普段やってるスタイルが見れなくてどうする”っていうことでちょっと裏切ってはみたものの・・・・・・すぐさま、お得感のあるセットリストになって(笑)おかげさまで、きっと満足いただけたんじゃないかと思います。
Hello, my friend
松任谷由実
ただ楽しくステージに立つっていうよりも、音楽が何かお金とか物に変えられない力を与えるものだなと。
それに携わっているというのは誇りでもあるし、モチベーションにもなるし、そういうところでみんなに聴いてもらえて本当に嬉しいなと思います。
どこかで及び腰のところもあったんだけど、きっとこの平成の最後の夏に、こんなにやってきてもまだやることがあるっていう領域に引っ張り出されて、呼んでもらえて、きっと何かの意味があるんだろうと思っています。
虹の下のどしゃぶりで
松任谷由実
今日は「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018(From BACK STAGE)」というコードで、会場のひたちなか海浜公園からお届けしました。
ライブの様子や会場の雰囲気ほか、伝わったでしょうか?
観にいらしてくださったみなさん、本当にありがとうございました!
そして、夏フェスに参加できなかった方はぜひ、こちらへどうぞ。
来月、9月22日よりスタートするアリーナツアー、
「Ghana presents 松任谷由実 Time machine tour Traveling through 45years」
これまでのライブをぎゅっと凝縮したような伝説のステージ、すでに、入念なリハーサルが始まっています!
どうぞお楽しみに。