こんにちは!今週は、東京湾岸の日の出桟橋から、「ホタルナ号」に乗り込んで、2時間ほどのスペシャルな東京ベイクルーズ、楽しんで来ました!
あなたもぜひ、一緒に360℃のパノラマの気分、味わってくださいね。
ということで、今日のコードは「TOKYO BAY CRUSE」では、いざ、出航!
■今週のChordは “TOKYO BAY CRUSE”
きっと言える
荒井 由実
蒸し暑いこの時期こそ、潮風を感じに出かけよう!ということで、今日のChordは「TOKYO BAY CRUSE」です。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、この春、紫綬褒章を受賞した私。まだまだ、創作の旅は途中ではあるんですが、デビュー40周年ということもあり、この機会に、私を応援してきてくれた方々と共に、もりあがっちゃおう!私からも感謝の気持ちを伝えよう!ということで、「松任谷由実 紫綬褒章受賞をみなさんとお祝いしたい会」という催しを、東京湾の船上で開催しました。
東京湾はとにかく、見どころ満載。かなりゴージャスな気分にひたれます。
DAYS ARE NUMBERS
THE ALAN PARSONS PROJECT
私たちが乗ったのは、あの『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道999』でおなじみの巨匠、松本零士さんがデザインした水上バス「ホタルナ」でした。ぜひぜひ、東京都観光汽船のサイトを見て欲しいんですけど、これがまた、きっとファンにはたまらないだろうな〜、という近未来的デザイン。宇宙船をイメージした、シルバーメタリックの流線型、船体の屋上には甲板を設置して、船外に出ることもできるし、中からも景色が見られるように、前面、窓になっています。船の後方部の窓ガラスには淡い光がともされていて、見下ろす人からは蛍に見える!という素敵な演出も施されています。「ホタルナ」という名前の由来は、 “月が輝く夜に神秘的な輝きを放つ蛍が隅田川を舞う、ホタルと月の女神・ルナで、「ホタルナ」なんですって。
真夏の夜の夢
松任谷由実
今日は、東京湾岸の日の出桟橋から、「ホタルナ号」に乗り込んで、スペシャルな東京ベイクルーズを楽しんできました!
海外でもクルーズを気軽に楽しめますよね。夜景といえば香港。ビクトリア湾から、100万ドルの夜景を楽しむとか、中国の桂林あたりは、水墨画の風景の一部になれそうなクルーズができそう。「橋」というChordでも出てきたサンフランシスコでは、ゴールデンゲートブリッジをくぐるクルーズがあったり…船の旅は“運命共同体”という感じがしますよね。そんな雰囲気、伝わったでしょうか?東京のきらめく夜景から、パワーをたくさん、もらえた気がしました。また明日から、がんばるぞ〜!
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