今夜もありがとうございました📚

２週にわたってゲストをお迎えしてお送りします✨
今回スタジオに来てくださったのは、作家の朝井リョウさんです。

前半では、朝井さんの最新作、「生殖記」や執筆の裏側ついて伺いました📃✒

お会いするのは約8年ぶり？奈央さんの舞台を朝井さんが観劇したり、朝井さんのラジオに奈央さんがゲスト出演されるなど、当時交流がありました。
今回、奈央さんは「生殖記」の書評も担当されました。
斬新な設定の語り手が進が話題となっている今作。朝井さん、この設定に辿り着くまでとても悩まれたそうで、夜中に「もうだめだ！」と飛び起きるほどだったそうです。
「語り出す不自然さ」を緩和するため、初めに何を書くかという点にかなり労力がかかっていたと改めて気付かされたそうです📚


後半では奈央さんが気になる、朝井さんの執筆スタイルについて伺いました✍️

これまではカフェなど外に出て書くことが多かった朝井さん。4年ほど前に革命が！😳
スタンディングデスクと大きなモニターを自宅に導入したことで執筆環境が劇的改善され、もはや自宅以外で執筆できない程になったそうです。
そして書評と解説の書き分け方についても伺いました📝
書評は端的に自分の見解を述べるため、主語を自分にするのがコツとのこと。
解説では解説者自身の話が続かないよう、作者の話を重点的に考えて書くことを大切にされているそうです。ご自身にも苦い思い出が...？



番組は聞き逃してしまっても【radiko】でアーカイブがお楽しみいただけます。
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放送から１週間お聞きいただけます✨

次回も引き続き、朝井リョウさんをお迎えしてお届けします！
来週の放送もお楽しみに🎉


〜オンエア楽曲〜
25コ目の染色体 / RADWIMPS