家活
2015.04.02
『私が愛してやまないのは、ペットのフクロウです!』
家活、今日は「フクロウ」の世界へご案内!
今回は、フクロウを趣味で飼い始めたものの、フクロウを愛しすぎてフクロウカフェをオープンしてしまった、五十嵐文男さんにお話を伺いました。
早速「フクロウ」の魅力に迫る質問をしてみました!
Q.フクロウって、どんなペットなんですか?
フクロウは本当に慣れてくれると、穏やかに、静かに家の中にたたずんでいてくれるんです。ですから、「構って」とか、「遊んで」とか、そういうのはちょっと違いまして、そこにいる、ものすごく静かで賢いそういう存在っていうのが、フクロウの良さ。なので、非常に穏やかな気持ちになります。
Q.フクロウならではの意外な習性はありますか?
習性というほどのことでもないのですが、結構ドジな鳥です!前に歩いていって、足元見てないので、台から足を踏み外して落ちるとか、テレビの後ろに落ちてったりだとか、バスタブの中に落ちてったりだとか、色んなことで、意外と落ちる鳥です。で、落ちてしまった後に、何でもなかったかのような顔、平気な顔をして歩いて出てきたりだとかします。ちょうど猫が飛び移り損ねて落ちた時に、何事もなかったかのような顔を見せるのと、同じような仕草を見せます。
Q.フクロウを飼うには、どんな人が向いていますか?
まずは忍耐強い人。フクロウは必ずトレーニングをしてあげて仲良くなっていくので、毎日少しずづでもトレーニングをしてあげる人です。あと人間の勝手な解釈でこの子はきっとこう思っていると思わないで、この子達が嫌がっているというサインをくみ取ってあげる人が向いてます!
そんな五十嵐さんからいただいたプチ格言は…
「フクロウを飼うと、家から出たくなるので、出不精にならないように要注意!」
五十嵐さんは、高円寺にあるフクロウカフェ「カフェバロン」にいらっしゃいます!要チェック!