エンタメ活
2015.07.21
「笑い飯・哲夫が愛する、花火大会のあの瞬間」
日本の夏の風物詩、花火。その魅力にハマり、かつて花火師になることも視野に入れていたというくらいの花火好き。笑い飯の哲夫さんに、花火の魅力を語っていただきました!

【花火はコスパ抜群!】
「手持ち花火だってお金かかるのに。僕の場合は大阪の松屋町というところで買うんですが、結局大勢でド派手にやろうとすると2万円も3万円もかかるんですよ。それが、花火大会だと、あのどでかい花火がタダ!デートにも、家族サービスにもつかえて、タダ!これは太っ腹ですよ!究極にケチれば交通費だけで済むわけですからね!」
【注目するのは花火の音!】
「もちろん、空の上で花が咲くところもキレイでいいんですけど、僕が好きなのは、花火の音!下の筒から花火を打ち上げる瞬間に、『スポン!』って音がするんですが、打ち上げる花火が大きいと、この音も大きくなるんです。僕はもう、発射音だけで花火の種類が分かりますよ。『おっ!この音は尺玉やな!』って打ち上げの段階で周りに言うと、みんなが『どれやどれや?』って。打ち上がった火の玉を目で追うと、一瞬消えるんですよね。で、『おい!消えたぞ!大丈夫か?』『大丈夫や。ええから見とき。』『どこ行ったん?あの辺か?』……ってわーわー話してるうちに、もっと上の方で『ズドーン!!!』ってデッカイのが開くんですね。」
臨場感たっぷりでお話いただきました。(笑)ちなみに、花火が打ち上がる時の「ひゅ〜」という音は、花火に付いている笛の音なんだそうです。
【花火を見るベストポジション】
「これは、川で行う花火大会の場合なんですが、川を見ると船が浮かんでいるんですね。この船に花火を積んで、そこから花火を上げる訳なんです。なので、上流から下流まで、これらの船が全て見渡せるところに席を取れば、全ての花火がキレイに見ることが出来るんです。橋の上から見ると、この船が縦に被ってしまい、結果的に花火も被ってしまうのでもったいないんですよ。
なんと言いますか、横から見ると、1番上流の船をAとして、下流の船をBとしましょう。これらを結んだ線分ABの、中点から垂直に線を引いていただいて、その延長線上と言いましょうか。この頂点Pが、花火を見るベストポジションということですね。」
なんだか久しぶりに聞いた言葉がたくさん出てきました。(笑)場所取りの際は、頂点Pを探しましょう。
【花火愛はここまできた!自分の花火を打ち上げ!】
「新潟の花火大会なんですが、2010年に優勝したM-1グランプリの賞金の一部を使って奉納したんです。奉納したのは、尺玉という直径30cmくらいの玉で、上空300mまで上がって爆発すると、直径300mの花が咲く大型の花火です。お値段が、これ、分かれるところだと思うんですが、1発4万8000円。合計5発上げたんで、合計24万円でした。高いんですけど、もっと桁違いに高いイメージありませんでした?そう考えるとなにかの記念に1度くらい、いいんじゃないでしょうか。」
M-1優勝なんて、まさに一生に1度の経験。結婚、出産、還暦など……。記念にいかがですか?
「花火大会は混んでて疲れる」……という方に、おすすめのDVDがあるんです。タイトルは、「花火が2倍楽しくなる笑い飯哲夫のおもしろ花火講座」哲夫さんのおすすめの大会が映像と一緒に紹介されていて、花火大会の混雑回避方法の実演付き!こちらも要チェックです!
【花火が2倍楽しくなる笑い飯哲夫のおもしろ花火講座】 http://goo.gl/iyF78z

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【注目するのは花火の音!】
「もちろん、空の上で花が咲くところもキレイでいいんですけど、僕が好きなのは、花火の音!下の筒から花火を打ち上げる瞬間に、『スポン!』って音がするんですが、打ち上げる花火が大きいと、この音も大きくなるんです。僕はもう、発射音だけで花火の種類が分かりますよ。『おっ!この音は尺玉やな!』って打ち上げの段階で周りに言うと、みんなが『どれやどれや?』って。打ち上がった火の玉を目で追うと、一瞬消えるんですよね。で、『おい!消えたぞ!大丈夫か?』『大丈夫や。ええから見とき。』『どこ行ったん?あの辺か?』……ってわーわー話してるうちに、もっと上の方で『ズドーン!!!』ってデッカイのが開くんですね。」
臨場感たっぷりでお話いただきました。(笑)ちなみに、花火が打ち上がる時の「ひゅ〜」という音は、花火に付いている笛の音なんだそうです。
【花火を見るベストポジション】
「これは、川で行う花火大会の場合なんですが、川を見ると船が浮かんでいるんですね。この船に花火を積んで、そこから花火を上げる訳なんです。なので、上流から下流まで、これらの船が全て見渡せるところに席を取れば、全ての花火がキレイに見ることが出来るんです。橋の上から見ると、この船が縦に被ってしまい、結果的に花火も被ってしまうのでもったいないんですよ。
なんと言いますか、横から見ると、1番上流の船をAとして、下流の船をBとしましょう。これらを結んだ線分ABの、中点から垂直に線を引いていただいて、その延長線上と言いましょうか。この頂点Pが、花火を見るベストポジションということですね。」
なんだか久しぶりに聞いた言葉がたくさん出てきました。(笑)場所取りの際は、頂点Pを探しましょう。
【花火愛はここまできた!自分の花火を打ち上げ!】
「新潟の花火大会なんですが、2010年に優勝したM-1グランプリの賞金の一部を使って奉納したんです。奉納したのは、尺玉という直径30cmくらいの玉で、上空300mまで上がって爆発すると、直径300mの花が咲く大型の花火です。お値段が、これ、分かれるところだと思うんですが、1発4万8000円。合計5発上げたんで、合計24万円でした。高いんですけど、もっと桁違いに高いイメージありませんでした?そう考えるとなにかの記念に1度くらい、いいんじゃないでしょうか。」
M-1優勝なんて、まさに一生に1度の経験。結婚、出産、還暦など……。記念にいかがですか?
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