エンタメ活
2015.07.08
「良い作品は観るたびに必ず発見がある!」奥深いミュージカルの世界
アポロン★シュミ活、
2015年は「アラジン」や「シカゴ」「ピピン」など数々のブロードウェイミュージカルが日本に上陸!
今回は「ミュージカル」を取り上げました♪
今回はミュージカル鑑賞歴25年!
趣味が高じてミュージカルの魅力を伝えるライターの三浦真紀さんにお話を伺いました!

【良い作品は観るたびに必ず発見がある】
「ミュージカルって1つの舞台の中であちこちでドラマが繰り広げられているので2つの目じゃ足りないんですよ。目が10個くらいあって一緒にずーっと観ていたいみたいな。うまい演出家だとそのへんを綿密に作っていくので1回じゃ全然足りないし、『また今日もこんな発見しちゃった』みたいな好きな作品とか良い作品は毎回発見がある」
ミュージカル鑑賞を趣味にしている方が同じ作品を何度も観に行く理由がわかるような気がします!
何度も観て色々な角度から演出やキャストの演技を楽しむことができるのがミュージカルの醍醐味なのだとか♪
【当日券でも意外と良い席で観れちゃうかも!?】
「チケットね、大変ですよね。そういうときはスカっと当日券に並ぶというのがもしかしたら。(人気の作品でも当日券が)出ますね。大体出ますし、まあちょっと席は選べないんですけれども時によっては結構真ん中の前めの良い席とかってね、結構当たるんですよ。当日券は。それは多分、関係者席とか解放されるんだと思うんですね、当日になって来ない人が出てきたり。結構そこは狙い目なんです」
ミュージカルに興味が湧いて、ホームページを観たけど前売りチケットは完売している場合でも当日券が出るかどうかを調べて会場に向かってみるのも良いかもしれません!
【おすすめの劇場は日生劇場と東急シアターオーブ】
「子供の頃から観ているっていうのもあって日比谷の日生劇場が好きですね。
コンパクトにできているっていうことと、あとロビーがとても広々としているんですよ。
なので、休憩時間とかちょっと前に行ってもすごいのんびりできる。
あと、多分1階とか2階でも最後列でも舞台からの位置が近い感じがします。
そういう意味で言えば日生劇場はちょうど良い感じかなって。
あと、やはり最近ミュージカルをよくやってらっしゃる。シアターオーブ。
駅からすぐ、ビルの高いところにあって。ロビーからの見晴らしの良さって素敵ですよね。
夜景も綺麗だし、それこそBARでカクテル飲みながらロマンチックですよね」
そんな、三浦さんに注目のミュージカルを聞きました!
「ぜひ注目は『天使にラブソングを…〜シスター・アクト〜』ですね。
もともとは映画で大ヒットしたウーピー・ゴールドバーグ主演の作品。
それをミュ—ジカル化している。なんとウーピー・ゴールドバーグご自身がプロデューサーとして関わっているという。
私はブロードウェイとレキシントンという街で。
音楽は全然映画とは違うんですよ。今回、アラン・メンケンというディズニー作品のいまちょうど「アラジン」が上映中ですけれども「アラジン」だったり「リトルマーメイド」「美女と野獣」そのあたりの作曲家 アラン・ベンケンが全て書き下ろしという。
映画とは全く違うんです。映画の場合はかなり、そのモータウンサウンド、ちょっとブラックぽかったり、ゴズペルがね、日本でもすごいゴスペルブームってあの映画のおかげで巻き起こりましたけれども、こっちはもちろんそういった曲調もあるんですけれども、なんとディスコ音楽が中心。フィーバーな感じ」
今回、お話を伺った三浦真紀さんのおすすめの作品は
「ピピン」と「天使にラブソングを…〜シスター・アクト〜」の2つ!
生涯でもっとも感動した作品は「タイタニック」と語っていました★
演出やキャストの演技はもちろん、劇場や様々な角度から楽しめるミュージカル。
あなたも新しい趣味として鑑賞してみてはいかがでしょうか?
ブロードウェイミュージカル「ピピン」
http://theatre-orb.com/lineup/15_pippin/
ブロードウェイミュージカル「天使にラブソングを…〜シスター・アクト〜」
http://theatre-orb.com/lineup/15_sister/top.html
2015年は「アラジン」や「シカゴ」「ピピン」など数々のブロードウェイミュージカルが日本に上陸!
今回は「ミュージカル」を取り上げました♪
今回はミュージカル鑑賞歴25年!
趣味が高じてミュージカルの魅力を伝えるライターの三浦真紀さんにお話を伺いました!

【良い作品は観るたびに必ず発見がある】
「ミュージカルって1つの舞台の中であちこちでドラマが繰り広げられているので2つの目じゃ足りないんですよ。目が10個くらいあって一緒にずーっと観ていたいみたいな。うまい演出家だとそのへんを綿密に作っていくので1回じゃ全然足りないし、『また今日もこんな発見しちゃった』みたいな好きな作品とか良い作品は毎回発見がある」
ミュージカル鑑賞を趣味にしている方が同じ作品を何度も観に行く理由がわかるような気がします!
何度も観て色々な角度から演出やキャストの演技を楽しむことができるのがミュージカルの醍醐味なのだとか♪
【当日券でも意外と良い席で観れちゃうかも!?】
「チケットね、大変ですよね。そういうときはスカっと当日券に並ぶというのがもしかしたら。(人気の作品でも当日券が)出ますね。大体出ますし、まあちょっと席は選べないんですけれども時によっては結構真ん中の前めの良い席とかってね、結構当たるんですよ。当日券は。それは多分、関係者席とか解放されるんだと思うんですね、当日になって来ない人が出てきたり。結構そこは狙い目なんです」
ミュージカルに興味が湧いて、ホームページを観たけど前売りチケットは完売している場合でも当日券が出るかどうかを調べて会場に向かってみるのも良いかもしれません!
【おすすめの劇場は日生劇場と東急シアターオーブ】
「子供の頃から観ているっていうのもあって日比谷の日生劇場が好きですね。
コンパクトにできているっていうことと、あとロビーがとても広々としているんですよ。
なので、休憩時間とかちょっと前に行ってもすごいのんびりできる。
あと、多分1階とか2階でも最後列でも舞台からの位置が近い感じがします。
そういう意味で言えば日生劇場はちょうど良い感じかなって。
あと、やはり最近ミュージカルをよくやってらっしゃる。シアターオーブ。
駅からすぐ、ビルの高いところにあって。ロビーからの見晴らしの良さって素敵ですよね。
夜景も綺麗だし、それこそBARでカクテル飲みながらロマンチックですよね」
そんな、三浦さんに注目のミュージカルを聞きました!
「ぜひ注目は『天使にラブソングを…〜シスター・アクト〜』ですね。
もともとは映画で大ヒットしたウーピー・ゴールドバーグ主演の作品。
それをミュ—ジカル化している。なんとウーピー・ゴールドバーグご自身がプロデューサーとして関わっているという。
私はブロードウェイとレキシントンという街で。
音楽は全然映画とは違うんですよ。今回、アラン・メンケンというディズニー作品のいまちょうど「アラジン」が上映中ですけれども「アラジン」だったり「リトルマーメイド」「美女と野獣」そのあたりの作曲家 アラン・ベンケンが全て書き下ろしという。
映画とは全く違うんです。映画の場合はかなり、そのモータウンサウンド、ちょっとブラックぽかったり、ゴズペルがね、日本でもすごいゴスペルブームってあの映画のおかげで巻き起こりましたけれども、こっちはもちろんそういった曲調もあるんですけれども、なんとディスコ音楽が中心。フィーバーな感じ」
今回、お話を伺った三浦真紀さんのおすすめの作品は
「ピピン」と「天使にラブソングを…〜シスター・アクト〜」の2つ!
生涯でもっとも感動した作品は「タイタニック」と語っていました★
演出やキャストの演技はもちろん、劇場や様々な角度から楽しめるミュージカル。
あなたも新しい趣味として鑑賞してみてはいかがでしょうか?
ブロードウェイミュージカル「ピピン」
http://theatre-orb.com/lineup/15_pippin/
ブロードウェイミュージカル「天使にラブソングを…〜シスター・アクト〜」
http://theatre-orb.com/lineup/15_sister/top.html

