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【放送時間】山崎怜奈の誰かに話したかったこと。内 Mon-Thu 14:30頃〜

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トレンド活
2015.04.20

「私、半田健人が愛してやまないものはアナログレコードです。」


最近は世界的にレコードの人気が復活し、日本でも年間10万枚まで落ち込んでいた生産量が年間40万枚まで戻しているアナログレコード。アナログレコードファンでもある俳優の半田健人さんに、その魅力を語っていただきました!

Q.半田さんを虜にするアナログレコードの魅力とはなんですか?
「僕なんかはCD世代ですけど、なのでアナログを聴きはじめたのは中古盤をレコード屋さんで買いあさっていたんですけど、最近、新譜でアナログレコードをリリースする方も多いので、新譜のアナログを買うとね。自分が第1オーナー、つまりアナログってのは劣化しますよね。滑りますからね。でも、初めて針を落とす瞬間ってのはね。俺が最初のオーナーという実感を味わえる。CDは何回聞いても音は変わりませんから。自分が最初に一番いい音を聞いているというこの感覚。」

取材の中で何度も出てきたのが「第1オーナー」という言葉。針を落として、最初に自分だけが最も良い音を聴けるという感覚がアナログレコードならではなんですね。最近はアナログ人気もありサザンオールスターズ「葡萄」、サカナクションの初期3作、星野源「桜の森」などがアナログレコードで発売され、わりと手軽に「第一オーナー感」を味わえるとのこと。プレーヤーも1万5千円程度で買うことができます。

そんなアナログレコード、早速聴いてみましょう!
   
Q.アナログレコードのベストな聴き方は?
「ベストなのはある程度の音量を出せるところでスピーカーで聴く。レコードとCDって、どういうところで差が出るかと言うと、大音量を出した時なんですよ。小さなイヤフォンで聴いているうちはそんなに差はないと思うんですけど、たとでばディスコとかでかい大箱で大音量を鳴らした時、CDの音を大きくすると単純に大きい音、痛いんですね。デシベルが高いので、でもアナログの場合だと、大きくすればするほどふくよかっていうかね、空気を揺るがすように耳には痛くないんですよね。これが不思議なんですよ。」

半田さん曰く、大きな音を出せない場合はイヤフォンでなくヘッドフォンで聴いて欲しいとのこと。その時に聞こえるチリチリ音まで楽しめるようになるそうです。
     
Q.アナログレコードを収集する楽しみというのは?
「自分が買いたいジャンルが明確に決まっている場合は、そのジャンルにそった、そこに強い店というものが存在していますし、自分がジャズなのか?洋学なのか?クラシックなのか?歌謡曲なのか?明確にして、そこに強い店に行ってみる。ていうのは良いと思います。あと全体的に言えるのは埃っぽいんでマスクして行って下さい。女性の方とかはね。あとね、手が汚れますね。でもね、黴臭いにおいの店に入るとね。あぁレコード店きたなって思うんですよ。」

Q.中古レコード収集ならでは発見はありますか?
「A面だけ、ボロボロ、ガリガリの音のレコードありますよ。たぶん前のオーナーがA面ばっかり聞いていたって言うね。ライナーノートを見るとね、マルがついていたりとかね。何曲目と何曲目に…これはテープに落としたヤツなのでは…とかね。あとはポスターがね。なくなったりして、これ貼ったんだな…とか。あと律儀な人はね〜ポスターを1回も出さずにね、帯まできっちりとっておいてる人もいますよね。前のオーナーがどれくらい愛聴しているかとかもわかってしまうんです。」

アナログレコードは大きいのでジャケットの価値観も変わってくるそうです。それを立て掛けてインテリアにも最適とのこと。そのファッション性も含めてアナログレコード。アナログレコードならではのジャケ買いもそう。

人気が再燃しているレコード、あなたも第一オーナーになってみてはいかがですか?
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