ジャンルや時代を越え、ワン・テーマで結びついた
音楽を紹介していく時間「アポロン★音の旅」。

今週は週明け、月曜日に授賞式が開催される、グラミー賞。
今週はその１年を代表する曲に与えられる、
歴代の＜最優秀レコード賞＞と旅をしています。

まずは、1969年の受賞曲、
Simon & Garfunkel 「Mrs.Robinson」。
ダスティン・ホフマン主演、映画『卒業』を美しく彩った１曲です。


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続けては、1982年の受賞曲Kim Carnes「Bette Davis Eyes」。
ハスキーヴォイスのKim Carnesは、
当時マニッシュなスーツ姿で「ハンサム・ウーマン」の代名詞でした。


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ラストは2001年の受賞曲、U2、「Beautiful Day」。
U2は、翌年2002年も「Walk On」で＜最優秀レコード賞＞を受賞。
２年連続受賞の栄誉にかがやいています。


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