ジャンルや時代を越え、
ワン・テーマで結びついた音楽を紹介していく時間、
「アポロン　音の旅」。
今週は、＜きょうだい＞をテーマにお送りしています。

きょうは、ロック・シーンで活躍する兄弟に注目して3曲お届けしました。

まずは、昨年、デビュー50周年を迎えた、
イギリスの伝説的バンド、ザ・キンクス。
バンドのデイヴィス兄弟は、
激しい兄弟ゲンカでも知られていますが、
今年は再結成の話も浮上しているようです。
曲は、67年の「アフタヌーン・ティー」。
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続けては、カナダの７人組、アーケイド・ファイア。
フロントマンのウィンと弟のウィリアムが育った、
＜郊外＞をテーマにしたアルバムで、2011年、
グラミー賞の最高賞「アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
そのアルバムから、「レディ・トゥ・スタート」。
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ラストは、オーストラリアの、シェパード。
６人のメンバーの中で3人が兄弟、
彼らの名字、シェパードをバンド名にしています。
昨年、オーストラリア・チャートでは、
１位を獲得した大ヒット、「ジェロニモ」。
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