ジャンルや時代を越え、
ワン・テーマで結びついた音楽を紹介していく時間、
「アポロン★音の旅」。

今週のテーマは、「ア・カペラ」。
人間の声そのものの魅力を、たっぷりお届けしています。

まずは、エフェクターを駆使して、
多重録音の「ひとりア・カペラ」を完成させた、
イモージェン・ヒープ、2006年の
「ハイド・アンド・シーク」。

♪Hide And Seek／Imogen Heap

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続いては、
ジャズ界の大御所ベーシスト、チャーリー・ヘイデンの娘、
ペトラ・ヘイデンによる、「ひとりア・カペラ」。
ザ・フーが1967年に発表した、
「マリー・アン・ウィズ・ザ・シェイキー・ハンド」を
カヴァーしています。

♪Mary Anne With the Shaky Hand／Petra Haden

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ラストは、スタイル・カウンシル、
「ザ・ストーリー・オブ・サムワンズ・シュー」。
ザ・スウィングル・シンガーズという、
ヴォーカル・グループとの1988年の共演になります。


♪The Story of Someone's Shoe／The Style Council

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以上音の旅3曲続けてお送りいたしました。