15時台のテーマは、
【for naptime】
お昼寝のお供に。
連休最後の日はまったりと。
時刻は、午後3時を過ぎて・・・
そろそろ、夕ご飯のことや、明日からのことも考えなくちゃ。
でもその前に、ほんのヒトトキうたた寝するのが気持ち良いもの。

秋の陽を浴びて、あるいは、ふわふわのブランケットにくるまれて・・・
そんなお昼寝時間に心地良いJazzをセレクトしました。
運転中の方は、お気をつけて。

１・MISTY ／ERROLL GARNER
（アルバム：「ミスティ」）
神秘的で美しいピアノの音色が、夢の世界へと誘ってくれるよう。
アロマの香る霧に包まれるような気持ちで、
この曲に身を委ねたい。

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２・Night and Day／Joe Pass
（アルバム：「ヴァーチュオーゾ」）
私自身、ジャズギター1本で奏でられる、シンプルでいて、巧みで、
メロディアスな演奏をカラダにまとって、ゆったりするのが好きです。
時には、その超絶ギターに目がパチッ覚めてしまうこともあるのだけど。
ジャズギターの巨匠ジョーパスの名曲。

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３・Waltz For Debby／Tony Bennet&Bill Evans
（アルバム：「Tony Bennett & Bill Evans」）
まだまだ寝ていたいけど・・・
最後は、このお二人の傑作で優しく起こして頂きましょう。
今年88歳を迎えた現役最高のヴォーカリスト・トニーベネットと
ジャズピアノの詩人・ビル・エヴァンスの極上の一曲で。

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