ジャンルや時代を越え、
ワン・テーマで結びついた音楽を紹介していく時間、
「アポロン　音の旅」。

あす、25日は、
＜キング・オブ・ポップ＞、マイケル・ジャクソンの命日です。
今週は、マイケル・ジャクソンの名曲と旅をしています。

きょうは、＜コラボレート作品＞に注目です。

まずは、ジャクソンズ時代に実現した、
マイケル・ジャクソンと、
ローリング・ストーンズのミック・ジャガーのデュエット。
1984年の「ステイト・オブ・ショック」。

続いては、
マイケルとレニー・クラヴィッツのコラボレートで、
「アイ・キャント・メイク・イット・アナザー・デイ」。
もともとは2001年のアルバム『インヴィンシブル』に
収録されるはずでしたが、アウトテイクとなり、
結局マイケルが亡くなった後、
2010年にCD化された曲です。

ラストは、未発表曲を集めたアルバムとして、
今年リリースされたばかりの『エスケイプ』から、
最新技術を駆使して完成された、
マイケルとジャスティン・ティンバーレークのデュエット、
「ラヴ・ネヴァー・フェルト・ソー・グッド」。

♪State Of Shock／The Jacksons

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♪（I Can't Make It）Another Day／Michael Jackson Feat. Lenny Kravitz

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♪Love Never Felt So Good／Michael Jackson & Justin Timberlake

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以上の3曲を続けてお送りいたしました。